ヤマトよ永遠に REBEL3199 第二章 赤日の出撃のレビュー・感想・評価
全34件中、1~20件目を表示
最高だった
宇宙戦艦ヤマト2199から始まるリメイクシリーズとして、4作目となる今回の「ヤマトよ永遠にREBEL3199」。
2202の時のような矛盾を感じさせるようなこともなく(デザリアムの未来の説明に関しては敢えて矛盾させている事が示唆されている)、今回の作品はすんなり見れるのだろうと第一章を見たときから感じていました。
作画に関しても2199からあった初歩的なミスぐらいしかなく、「え?コレおかしくない?」って明らかになるようなミスはなかったと思います。
まぁグロデーズとの戦闘の時に主砲につられて波動カートリッジ弾を撃てないはずの副砲が動いたりとあったりしましたがね(笑)
ただ気になるのが、ヤマト発進シーンです。
岩盤を爆破するシーンは分かりますが、何故か次のシーンから唐突にヤマトが全速力で航行してるんですよね。
そこだけが気になったかなぁ?と思います。
第三章もコレぐらいで済むように制作陣には頑張ってほしいですね
特別興行料金断固反対
おや?面白い? 福井版になってからスピリチュアル色が強過ぎて少し食傷気味になっていましたし、前作(第一章)や「新たなる旅立ち」でのウジウジ展開に「ちょっともー無理かも…」なんて思いつつも無理矢理自分の背中を押して挑んだわけですが、面白かった。あいも変わらず進くんはウジウジなんですが、今回のウジウジはなんだか腑に落ちたんですよね。土門の使い方がうまかった(オーディエンスの代弁者)のもあるのでしょうけども。"永遠に"も"3"も思い入れがあるので、上手く落とし込んで欲しいなぁ等と思いつつ。
「理不尽を受け入れる」
今年282本目。
理不尽を受け入れる。それが正しい道。玄田哲章さん、大塚芳忠さん好きで所々嬉しい。ヤマトの主題歌で泣く、そしてED曲でまた泣く。この2曲が今年見た映画でベストの歌。名言多かったなあと勇気湧く。
古代進がハブられて。
とにかく最初から最後まで古代進がウジウジメソメソしていて後頭部に蹴りを入れたくなった。
サーシャとの再会でも抱きしめてあげれば良いものを。
叔父さんとしても軍人としてもクズ過ぎて…
コイツが何処で吹っ切れて主人公らしくなるのか次回をイライラしながら観る事にします。笑
旧作の古代進を異世界転生させて交代した方がいい。
ヤマト 発進!
が最大の魅力の第2章でした。
元々2時間強の映画をリメイクしているから、色々ストーリー作成が大変なのはよくわかるけど、古代のクヨクヨを引っ張りすぎだろ。
2202から始まり、2205もそう。
いい加減にしろ!と言いたくなる。
同じネタやりすぎだろ。
まだ2章なんで、今後の展開に期待して3.5としました。
2202の悪夢にならん事を祈っています。
山南と土門は一緒にいてはいけない
土門は古代艦長に育てられるヤマト3の流れを守らないと!山南は昔の映画版の唐突な出場感は無いので好感。キャラの先出しが好きなリメイク版ですが、ベムラーゼを出すのやはり早いわ。
熱烈宇宙戦艦ヤマトファンです
最初にヤマト世界が嫌いなら見ないほうが良いです。第七章まで続きますので!旧作すべて見てリメイク作品2199から見てますがヤマトよ永遠にはいままでにない謎の部分展開となりますのでまた違う方向から面白く楽しみです。
デザリアムはどこから来たか?
グランドリバースとは?
第二章で聖総統スカルザートが説明しますがこれってホント?
なんか隠してますね?
ホントに未来の地球人?
直結次元の?別次元のあり?(今後深くヤマトファンは考察)
グランドリバースも真田さんの分析と聖総統スカルザートの説明は矛盾がありますのでこれから第三章へ興味ワクワクです。
第二章でまたまた謎がサーシャは第三章で大人になぜなったか?
古代はヤマト残留か?地球に帰還して森雪再会か?だとしたらヤマト復帰はいつ?やはり主役ですから。
でやっぱりこれでしょう!
ヤマトはデザリアム聖総統スカルザートの言う西暦3199年に行くのか?どうやって?2207年にはタイムトラベル技術はないでしょう!聖総統スカルザートの言う次元の亀裂は土星星域にあるのに何故ヤマトは銀河中心格方向に向かったか?
さらなる謎で第三章が楽しみです。
唯一の批判は第七章公開はこのままのペースですと単純計算再来年の始め辺りになっちゃいますのでヤマトファンとしてはそんなに待つのは辛いです。総監督の福井さんペース上げてください!
まだまだ燃えません
前回が地球側にいいとこなしでヤマトも古代も活躍しないので、全く燃えませんでしたが、
今回も燃えませんでしたね。
最初のほうのこれまでの経緯は止めて欲しいです。
観た事ない人に分からせようと2199からあらすじを説明してますが、端折り過ぎてて観た事ない人には訳が分からんでしょう。せめて3199だけの経緯にして欲しいです。
ヤマトが発進して新兵器やらで敵をやっつけて、他の地球戦艦とは違うんだよ、と主張してくれて嬉しかったです。
しかし、古代が艦長でないとヤマトは能力を発揮できないんですねぇ。
敵は呆れるほど親切ですね。
なんで親切かは観てれば分かりますけど、親切過ぎですね。
敵の大将は誠意大将軍とか名乗れば良いです。
以上
最初からネタバレ?
このシリーズを見た事無い人にもわかる様に
最初の経緯から現在の状況までを土門視点のモノローグで説明。前回が森雪だったから毎回異なるのだろう。次回は誰かな?
で、一通り終わってから本編に入ります。
デザリアムが未来の地球人でそこに行き着いた歴史から千年前の時代に舞い戻って何をしたいのかを聖総統スカルダート御自ら正体を表して説明…
いきなり旧作のネタバレかよ?
彼らの真の目的は明かされず謎は深まるばかり。
ヤマトは放棄された宇宙天文台に隠されている所も旧作と同じ。真田澪がサーシャだと言うのも言うまでもなく関係者は察しているので早々に正体を明かす。
ただ古代進は森雪と離れ離れになり生死不明のまま。
すっかり廃人になってしまい…
どこかで立ち直るストーリーなんだろうけど、
凹んだ古代が好きな人には萌えるシチュエーション?
アルフォンもポスター通り出てくるしウザいキャラも出てくる。オマケはウザい連中の色紙だった。
余計な方向に話が広がらないと良いけど。
一応エンドロールの最後に次回の予告映像あり。
面白い事は面白かったのだが…
あぁそうね、そう来るのか?という展開でしたが、
パンフレットの総監督の文章に幻滅しました。
古代進は貴方がたの鏡ですって書いてある。
そりゃ50代にもなると色々ありますよ。
で、古代進に感情移入できてますか?
皆さん。
私はまるで出来ないです。
如何にも私は分かってます、みたいな、知った風な事いう、大人が一番信用できないんですよ。
益々福井晴敏が嫌いになりました。
それは福井さん自身を写してる鏡じゃないの?
良い思いはしてても、世間一般のサラリーマンみたいに苦労してるようには見えないんだけどさ。
リメイクシリーズ、今後も見ることは見ますがね。
昔のヤマトよ永遠に、の頃は自分のヤマトブームは最高潮だったけど、どうにもこうにも歯切れの悪さを感じてしまう。
古代がヘタレてると思ったが、考えてみれば納得
今回モヤッとしたのは、古代が2202以上のヘタレだった事であるが、よくよく考えてみると、旧作では山南が艦長やってたのよね。山南に指揮権を与えるためには、古代から指揮権奪う必要があるわけで、それ相応の理由が必要で、理由付けとして、不自然なほどどのヘタレに仕上げた事に納得できましたよ。
3199の意味、開陳。果たしてホントかどうか… 佐渡先生のアナライ...
3199の意味、開陳。果たしてホントかどうか…
佐渡先生のアナライザーロス。一番カウンセリングが必要に見える。
良かった、玲ちゃん来た。
古代、サーシャに対し「イエス ロリータ ノータッチ」を貫く。
波動カートリッジ弾、原作より外道な威力。
たまたま目についたので
最新のヤマトがどうなっているか見に来た。
客は少ないね。午前中だったこともあり、三人さみしいね。
でも、リアルタイムに見てきた僕たちはスーッと入って行けるけど、若い人は無理だね。
それが料金に影響していると思う。
はなから、コアなファンだけに働きかけてる。
どうせやるなら、銀河鉄道999をやって欲しい。
森雪よりメーテルが良い。
でも、連続して入ってた気がするけど見ている年齢でヒロインに持つ印象が違う。
エロい目で見ると森雪いいね。
主題歌は永久に不変だね。
聞くと背筋が通る。
いつかあきられるぞ。
でも、第二章は面白そうだった。
次回第三話に期待する。
「古代さん、あんた遅いよ!」 ヤマト発進!アステロイド・ベルト再現!2度の戦闘に燃える!
地球を一夜にして制圧したデザリアムは、人類の敵か、それとも救世主なのか?
その正体が明かされる。
「ヤマト発進!」意外な形での新たな旅立ち!
イカロス天文台の破片がヤマトを周回し、アステロイド・ベルトが再現!これ見たかった!!
そして、二度にわたる戦闘!!
やっぱ燃える!!
(戦闘シーンにクラシック曲がかかると銀英伝みたいだけれど。)
しかし、雪を地球に残した古代は、終始心ここにあらず。
ヤマトの艦長になれないばかりか、前線も離脱、地球帰還か?
サーシャとヤマトの危機に、コスモタイガーで駆けつける、古代にとって本章唯一の見せ場も、「古代さん、あんた遅いよ!」と言われる始末。
いちいち苦悩して進めなくなる、そんな古代も、いやそれこそ古代進だ。
つづく
まて、次章「群青のアステロイド」!
2025年4月11日公開!って「あんた、遅いよ!」
まあ第一章のボッタクリぶりに比べれば
2199からシリーズ通してこっち、旧作に比べひたすら内省的で煮えきらないキャラになった古代に往時を知らないクルーからとうとうイエローカードが突きつけられた、というのはある意味でカタルシスを感じるものがあったw
体と心が一つで人間
今作でデザリアムの目的や今後の展開を示しており、「承」の役割を果たしている。
前作ではヤマトクルーとして強さを見せながら、今作では個人としての弱さを見せてくる。そこは機械化したデザリアムと対比されている。
全34件中、1~20件目を表示