「こっからやろがい!」エストニアの聖なるカンフーマスター ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
こっからやろがい!
2024年劇場鑑賞254本目。
まぁなんか西洋の変なカンフー映画ということで、アフリカン・カンフー・ナチスをこっちは想像していくわけです。
カンフーとキリスト教の組み合わせは一見荒唐無稽に思えるかもしれませんが、仏教がキリスト教になっただけだし、西洋にも修道僧(モンク)という職業があるのはファイナルファンタジー1から知っていたのでそれはいいんです。少林寺よろしく、修行をしていくのはいいんですが、こういうカンフー映画って絶対倒すべき敵がいて、最後に倒して終わるからカンフー映画じゃないですか。なんの映画を観たらこういうストーリーになるのか不思議で仕方ありません。肩透かしもいいところでした。最初はワクワクしたんだけどな。
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