「傲慢と謙虚」エストニアの聖なるカンフーマスター Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
傲慢と謙虚
1973年国境警備隊が3人のカンフー使いに壊滅させられて、そこから生き返った男がカンフーマスターを目指す話。
ラジカセを抱えた3人組から始まっていくけれど、その時代にそのラジカセは…。
軍隊に行ってカブれて帰ってきた男が、修道院でカンフーだったり、ブラック・サバスだったりとハチャメチャなドタバタコメディなのは良いけれど、ノリが悪くて何だか残念。
本当に当時つくられていたら大したものだと思うけれど、自分には冗長だった。
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