ロングレッグスのレビュー・感想・評価
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星ひとっつ〜〜〜〜〜〜(マチャアキ)
高評価を信じてしまいました。
僕的には、
今年ワースト(暫定)1位
です。
あまりにつまらなくて正直ウトウト意識を失い
そうになると効果音で驚かされて、目が覚めるが又ウトウトすると、
必要ですか?みたいな効果音で驚かされる。
その演出だけが狙いの映画なら成功とも言えるが、
はたして、そうかな〜?
薄っぺらい謎。
なんの魅力もないトリック。
オカルトコメディでもこんなくだらない内容はない。
ホラーでもオカルトでもない、サスペンスでもミステリーでもない、半端なC級映画。
せめて、雰囲気ある撮影とかカメラワークに魅力があるとか、何かないと、ね。
主演のマイカ・モンローが素敵でなんとか興味を持続。
ニコラス・ケイジさんはラビット関根さんを彷彿とさせました。
それだと、やはりコメディ、だよね?
正直、がっかり。
ホラーというよりオカルト?
星3つは、プロデューサーにまで名を連ねたキモいキャラを演じたニコラス・ケイジへのサービス。
この十年でいちばん怖い、という誘い文句を見て、つまりそれほど怖くないってことね…と思い鑑賞。
FBIが扱う凶悪サイコパス犯罪、かと思いきや、ってのは脚本・監督の最初からの狙いだったのかな。主人公がやたらと母親と電話で話すのは、ホントは母親は死んでて、彼女の特殊能力はそういう霊力的なもの?とか深読みしちゃったけど、まあそういう小さな楽しみもあったわけで。
人形の玉は一体何だったのか、とか母親より先に人形壊すべきだったんじゃ?等など続編あるかも的な、あざとさを敢えて残すあたり、ちょっといやらしい。
ジャンル問わず何でも鑑賞しますが、よくこんな脚本書くなあ…と思う部類の作品。まあエンタメって範囲広いですけどね。
そこまでは
期待してたのとは、ちょっと違って悪魔ものでした。
羊たちの沈黙のような緊張感と、不気味な怖さが前半はあって、後半犯人がわかってからが長すぎた感じ。説明がつかないところに怖さがあると思うので、そこが残念
なぜ、こんなに上映館が多いの?って思ってしまう作品
ニコラス・ケイジが出ているのと、あらすじを見て少し期待して見に行く事に。
冒頭から観客をびっくりさせるようなカメラアングルと音楽。
白い顔の変質者。
最初はニコラス・ケイジと気づかず。。
というか最後まで確信は持てなかったけど、それらしい人が出てこなかった。
ストーリーを期待していたんだけど、この時嫌な予感がした。
この予感は当たってしまう。。
オカルト要素が強くて、謎が謎のまま終わってしまう。
ラストで、主人公?の女性と犯人の繋がりは分かるのだけど、結局、犯人は謎の存在のまま。
事件が起きる共通点が描写されるが、理由は分からないまま。
ニコラス・ケイジ演じるロングレッグスの存在感のみで成り立たせた映画です。
もしかして、ロングレッグスってアメリカではみんな知ってる恐怖のキャラクターなのかな?
日本でいう、口裂け女とか貞子とかみたいな。
Tレックスのゲット・イット・オンがエンディングで流れて歌詞が字幕で出ていたんだけど、結構下品なのね。
でも、映画の雰囲気とマッチしてた。
この内容で、なぜ大手のイオンシネマで公開しているんだろうという疑問を強く感じた。
(movixでもやってた。。)
映画はカメラワークと画角でこんなに怖がらせることが出来るのか
情報量が多すぎだよぉ、、、
冒頭のくだりから、女性捜査官のワケありそうな演技、特殊能力?それから連続殺人と謎の暗号メッセージ。シリアルキラーかと思ったら、なに?マインドコントロール?悪魔?心霊?呪い?そして、
ニコラスケイジのキレッキレな演技
もう、どこに集中したらよいのかっていうね。始まりは結構おもろい!四角い画面も中々だしね。最初と最後の曲も急にロックな感じでいいアンバランスさだね。
いわゆる「悪趣味系」ってやつなのかな?「マーダーライドショー」みたいな?もしかしたら少し影響あるかも。後半母親が顔真っ赤にするシーンなんかは、「キャリー」思い出したけどね。
ただ、展開読めちゃうとこもあってさ。最初の相棒とか上司の家庭とか。わかるよねぇ。
逆に動機とか真犯人?とか?なんで14日にこだわるの?とか事件に関するところはわからないことばかり。まあ、ここら辺のバランスは、まさに、
ザ・B級
って感じだね。今回のニコラス刑事は、「ドリームシナリオ」より好きだなあ。ああいうぶっ飛んだ役をやり切ってくれるのがニコラスさんだよね。
パンフ、買いました。結構伝説になるような気がしたんで。でも★5はつけない。つけてもいいんだけどね。B級に満点は逆に失礼!というスタンスなんです。
2025年劇場鑑賞14作品目
チクショー
友達の友達という表現を聞けば、鳩山邦夫を思い出す。ニコラス・ケイジの友達の友達とは結局誰だったんだろう。もし、この友達を母親とすると、主人公なのだろうか。いや、母娘を友達とは言わない。よく分からないがニコラス・ケイジの顔芸がやはり面白い。出てきた時に華がある。昨日のシンパシー・フォー・デビルでも悪魔についてモチーフに出てきた。竹中直人とニコラス・ケイジは近いと書いたが今作も竹中直人と代入可能な気がする。竹中直人もニコラス・ケイジどちらも確かアートか漫画のコレクターだった気がする。
パパーなんかキモい奴きたーと工具屋みたいなので言われていたシーンはなんだろう。そんなにすごい人ではないんだとニコケイを相対化するエピソードか。それと挙動、顔芸がコウメ太夫と芸風がかぶってる。チクショーって言いながら頭打ちつけてなかったかな。
ジャンプスケア多過ぎ
酷い映画
他人に勧めにくい面白さ
予告を見て期待したものとは全然違いました。
序盤はそれこそ「え? そんな話なの……」という感じで期待外れかと思ってましたが、絵作りや選曲のセンスの良さや見る人間の期待を外す展開、そしてやはりニコラス・ケイジの登場でしっかり楽しめました。
ただし、いずれも個人的なツボにハマった感は強く手放しで他人に勧めにくいかなぁ。
羊たちの沈黙の宣伝文句に駄目された・・・
「羊たちの沈黙」を宣伝文句に使うものだから見に行ったんですが・・・・まずは、本作品、ホラーではありません・・・
心理サスペンスというか、サイコパスサスペンスと言うか・・・本来なら単館上映作品と言ってもいいでしょうか・・・
ま、最初からかなりいい雰囲気で作られていて、期待出来そうな感じはあったけど・・・・
ニコラス・ケイジだけが、頑張っていると思える作品だったかな・・・
しかし、音で脅かしたり、ホラーじゃないんだから、雰囲気だけしっかり保ってお話を進めて行けばいいんだよな・・・
でも、お話の内容もだらだらと・・・・「羊たちの沈黙」と一緒にされてもね・・・
主人公が、FBIで女性捜査官と言う所だけが同じだけじゃん・・・本作品を買い付けてきた配給会社が、「羊たちの沈黙みたいだから羊たちの沈黙路線でいければいける」と言ういやらしい気持ちがムンムンで、それにはまった私もちょっと残念だったかな・・・作り手の方は、低予算ながらかなり考えて作り込んだんだろうけど(カメラアングルとか凝っているし、ロケ班もしっかりしている)いい方向には出なかったかな・・・・ちょっと残念過ぎる作品だったかな・・・
怖いんだけど?
不親切なぐらいが丁度いい
『この10年で いちばん怖い映画』に惹かれて観ました
えっ!ジョーカー?
白塗り男を見て、そう思いました。いきなり、ビックリさせられて期待したのですが、サタンがどうとか言われても、サタンが身近な存在ではないので怖くありません。あとで、白塗り男がニコラス・ケイジと知りビックリ。監督がアンソニー・パーキンスの息子と知り更にビックリです。そんな、ビックリ映画でした。
あなたにも潜んでいる?
文化や宗教観などムズカシイことは無しにして。
大事にしているものを守る為にあなたは悪にでもなれる?誰にでもある悪魔を極端に連続殺人鬼とリンクさせてややこしく観せている感じかな?
主人公の感覚が伝わりにくいのが難点かな。
でもキチンとドキドキするしなかなかの見応えある作品でした。
オカルトなのかサスペンスなのかホラーなのか示した方がよかったのかな
多くの人が言っているように、あの10年キャッチコピーで人は寄ってきたけれど、評価を下げる結果になったような。
最初から、オカルトですよーって言えばよかったのかな。
オカルトとしてみると、私は面白かったんだけど。
また、多くの人が言っていたので、別作品を見た際に慌ててパンフも購入。
買って良かった!
そして、これからご覧になる方は、読んでから見ることをオススメします。
読まずに拝見した私でも、あぁ、たぶんこれだろうな、こういうことだろうなと気づいた箇所がいくつかありましたが、分からなかった場面(黒ヤギなど)も多々あり、もう一度見直した気分になりました。
賛否両論の作品って、後の世で評価されることもあるけれど、いろいろな思いも込めて星は4つで。
次回は、字幕を見ずに、映像と音に注目したいと思っています。
私がこの10年で一番怖いって思った映画って何だろう?
たぶん、オカルト系じゃなくて、幽霊系でもない気がする。(と思っただけで、思い出してはない)
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