劇場公開日 2025年3月20日

少年と犬のレビュー・感想・評価

全129件中、121~129件目を表示

2.0どうしちゃったの?

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

瀬々監督。1回でもこんなの撮っちゃうと、思ったモノが作れませんよ。ヘビーローテーションって・・まぁイタイ曲と言えば、今どきテントウムシでも無いだろうし。
この星は多聞=さくらの分だけ。

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トミー

4.5もう一歩何かが足りない

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

震災や闇バイト、風俗など社会派な物語なのかと思ったら、途中でファンタジーな感じになった、この映画で何を伝えたいのか軸がぶれたなと感じた。
個人的に主人公が殴られてるときに、犬がただ見てるだけなのががっかりだった、助けてくれるのかと期待していたのに。
西野七瀬の風俗シーンはドキドキしたので星+1

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ニャン

3.0どうしても…

2025年3月20日
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物語の重厚さ、というか、厚みって、そんなものではないと思いながら、見てしまいました。

貧困、災害、犯罪、死など、そんな不幸を描かないと幸せを描けないものなのか、そう感じてしまうのです。

認知症、窃盗団、デリヘル、殺人、地震と、横並びで語るものではないかと思いますが、そんなに詰め込まなくても…と、映画に入り込めませんでした。
そして、なぜ居眠り運転に巻き込まれないといけなかったのか…う〜ん。

俳優さん達や多聞くんは、さすがでした。
わずかなシーンで魅せた柄本明はもちろんです。あんなにセリフが少なくても、魅せられるものですね。

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クメール

4.0神様は役ただつや

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

王様のブランチで紹介してたのと西野七瀬が主演なので9:20から観ました。いやぁ~ちょっと期待し過ぎたかなという感じです。震災から半年後の宮城県仙台市。職を失った和正は、震災で飼い主を亡くした犬の多聞と出会う。時が流れ、多聞は滋賀県で美羽と過ごしていた。秘密を抱える美羽は多聞と過ごし平和な日常を取り戻していく。美羽の前に多聞を追ってきた和正が現れ、2人と1匹の新たな生活が始まる。傷ついた人々に寄り添い、西を目指して歩く多聞には少年との約束があった。和正役高橋文哉、美羽役西野七瀬の演技が素晴らしかった。内容はなかなかです。犬好きにはたまらない作品だと思います。

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junjun

4.0犬好きにはたまりません

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

二つの震災を経る犬との友情と想いを描いている。名取市の震災半年後は自分も同時期に行ったばしょなので感情移入が止まらない。滋賀のアパートは高橋文哉の過去作「あの人が消えた」と同じ場所ですね。こういうのって嬉しくなりますね。

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ショカタロウ

4.0犬好き必見の感動作

2025年3月20日
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鑑賞方法:映画館

公開初日に鑑賞。同名原作を映画化した作品で1匹のシェパード犬・多聞がいろいろな人々との交流を通じて繰り広げるロードムービー。主演の高橋文哉&西野七瀬も人生に戸惑いながら生きる人々を見事に演じていて、多聞との相性もピッタリの印象。
犬を描いた作品は多数ありますが、この作品も犬好きにはたまらない必見の感動作です。

2025-45

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隣組

5.0この映画は地味だけど、とても強い生命力を持っている。 全員が全員、...

2025年3月12日
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鑑賞方法:試写会

この映画は地味だけど、とても強い生命力を持っている。
全員が全員、選ばれし者じゃない。

観たら、生きていてよかったと思わせてくれる。

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Nishi

4.0リアルな苦しみが顕著に…

2025年3月7日
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鑑賞方法:試写会、映画館

試写会当選で鑑賞。
採点にあたり、個人的に「ラーゲリより愛をこめて」が史上最高評価だったこともあって、同じ監督の作品という話を聞いて期待値MAXで挑みました。高すぎた期待の分だけ辛口評価になっていることをご理解下さい。

はい、個人的には泣くほど感動的とか、すごく心温まるというほどでは無かったです。
前半、起承の部分といった所は、世の中でありそうな話がちりばめられており、それでいて重苦しい気分に。これがスッキリする形にまとまればさぞ感動するだろうという期待がありました。ただ、後半、転結の部分といった所でちょっと設定がフィクション感強めに感じてしまい、こんなお話もあるかぁ程度の気分で観るモードへ。
多分ですが、これはターゲット層が私のように「普通に映画を趣味に出来る程度に裕福」な人では無い気がします。登場人物のように、何か問題や苦しみを抱えている人ほど強く感情移入して魅入ることが出来そうな映画だなぁと感じました。

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ヂャッキー

3.0宮内ひとみ

2025年3月7日
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鑑賞方法:試写会

2025年3月6日
映画 #少年と犬 (2024年)鑑賞

第163回 #直木賞 を受賞した #馳星周 の小説「少年と犬」を実写化したドラマ。ある少年に会うために東北から九州へ向かう犬が、行く先々で出会った人々と交流する

#高橋文哉 と #西野七瀬 の出番を増やそうとしたためああいうシナリオになったのね

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とし