「シンギュラリティ」野生の島のロズ あの巨匠!安岡 遊次郎さんの映画レビュー(感想・評価)
シンギュラリティ
人間の居ない野生の島に落ちたロボットが1羽の鳥(ガン)を育てつつ、心を持っていくというお話。
弱肉強食の世界を優しさで一丸にしてしまうロボットのロズの思いやりはお子さんと観るには丁度いい加減で観れると思います。
渡り鳥であるガンが島を離れて行って終わりかな〜と思って観ていたら、意外とそこから長く続きました。
観終わったあとの穏やかになる気持ちは何とも言えません。
評価はちょっと辛めですが3.5とさせて頂きました。4でも良いかな〜とは思います。
追伸、途中のロボットがわりと攻撃的すぎる…
コメントする
