「2025年、最も号泣した映画。」野生の島のロズ ガッキーさんの映画レビュー(感想・評価)
2025年、最も号泣した映画。
ロボットが人間的な心を抱き始めていく…という、もはや化石ネタにも関わらず、これほどの名作に昇華させたのは見事。
終盤どころか、中盤から既にもう滝のような涙を流してしまいました。
クライマックスが二つあるという構成の映画です。
これほどストレートに万人の胸を打つような映画にも関わらず、アカデミー賞では「Flow」に軍配が上がったのは意外でした。
「Flow」も傑作でしたけどね。
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