破墓 パミョのレビュー・感想・評価
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まだ関ヶ原から500年は経ってない
巫堂ファリムとボンギルは、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという家族から、高額の報酬で原因究明の依頼を受けた。先祖の墓が原因であることが判明し、風水師サンドクと葬儀師ヨングンも合流し4人は山頂の墓に向かった。お祓いと改葬を同時に行うことにし、お祓いの儀式を行い、墓を掘り返し、棺を取り出し、火葬しようとしてた所、亡霊が現れ・・・さてどうなる、という話。
怖さもあり、なかなか面白かったけど、また日本を目の敵にしたように扱う感じの悪い作品だった。
関ヶ原から500年?まだ西暦2100年になってないし。適当すぎる。
豊臣秀吉の朝鮮出兵を今だにぐちゃぐちゃと文句を言ってくる韓国人が周りに何人もいるが、本作もそんな感じのものかとガッカリした。
確かに彼らにとっては侵略され、大変なことだったと思うが、400年以上前の事だし、それをいまだにぐちぐち言われ、謝罪を求められても、何も出来ない。
いつまで経っても日本を悪者にして作品を作り、それが韓国で受ける、というつまらない連鎖はなんとかならないものか。
土葬の風習のある韓国。ただ、今では火葬が大多数
韓国発のオカルト映画なので、儒教に関する古い風習や縛りに依る映画だろうと、そしてコミカルな要素もあるだろうと推測して見に行きました。
しかし、恐いや驚かすとは違うが、全般にオカルト的に十分怖さが伝わる良い映画だった。
霊を鎮めるための楽器や舞の儀式、霊を乗り移らせる動物など丁寧に描かれている。
火葬場に行こうとしたら降らないはずの雨が降り、火葬が中止に。その事が新たな展開の幕開けになる。
そしてその原因と思える事を調べに行き、さらなる発見も。
ここら辺から日本語が結構増える。(日本語部分にも〈括弧〉字幕がついてきているのでわかりやすい)
でも、だんだん分からなくなってきました。
時代的に日本統治下の時代で、それに対する事柄なら理解できます。でもなぜ500年前の武士の霊が出るの?
総合的には満足出来る映画だったけど、韓国歴代第6位になる程の映画でもないような気がする。もちろんそんな事を言うのは韓国人に対して失礼なのかもしれないが。
反日?
前政権までの理不尽と言える反日活動に嫌韓の立場から映画も避けて来た。
現政権になりネガティブな感情も薄らいできていたが、この映画はちょっと複雑。
日本のホラーにはもうほぼ期待できない。
びっくりさせるだけで怖さがない。
そこで韓国、予告編の出来は秀逸で他の映画より優先して観賞したのだが、
残念ながら予告編を上回ることがないどころか全く遠く及ばなかった。
破墓と言いながらそれは序盤だけで、後半は?な日本昔話に収斂した。
全体を通して???なことばかりで、怖さよりその不合理ばかりが気になった。
展開もテンポが悪くて無駄に長く、眠気がさした。
先の大戦どころか秀吉の朝鮮征伐?
どこまで遡っての反日?
韓国で大ヒッツしたのが本当なら理由はそこ?
テイストは悪くなかっただけに残念だ。
たぶん予想よりずっと面白いです。
同じ監督の「サバハ」がイマイチな印象だったので見る前は半信半疑だったのですが、見て良かった。
世間に流れてるイメージ(ていうかあまり流れてもいないけど)の100倍は面白いと思う。
見て損はないとかそんな消極的な勧め方でなしに、面白いから絶対見て!と言いたい映画です。
実はかなりの大作だし、役者も第一線の人が出てると思うし、韓国で1200万人動員というのも伊達ではないと思います!
日本の扱いが微妙みたいなコメントもチラホラ見かけたけど、どこが!?って感じです。
そんなこと全然ありませんので心配しなくていいです。
これで反日的な意図を汲み取るなんてのは、釣鐘に国家安康と書いてるから家康を切り離して呪ってるんだと難癖つけるようなもんで、お前大坂夏の陣の時の徳川家康か!と言いたい(笑)。
日本の要素や日本語のセリフが多いのは逆に楽しかったけどね。
まあヴィンラン的なやつなんだけど、めちゃ強敵で怖いし。
昔の武将の怨霊的なやつの中で過去最高レベルに怖強だったと思う。
この辺の話はなんというか、ストーリー的には二段ロケットの二段目的な感じなんだけど、そっから先はほんとに二段目に点火されたみたいに見ててワクワクしたし、主人公たちやられちゃいそうでめっちゃドキドキしました。
あと思ったのが、韓国のお祓いやおまじない的なやつは、やっぱり日本のそれと雰囲気的に近いものがあって、そこに思った以上に親近感を覚えるということ。
土地というか「地」に関する話であることもあって、なんかこう日本としてはやっぱり地面が隣り合って繋がってる国というか、山の情景とかも日本のその辺の山にすごく似てるものを感じたし、日本人は欧米とかの人に比べても、より面白さを感じられる映画だと思う。
登場人物のキャラクターもいいですね。
現代に調和してる呪い師というか、現実世界の中で普通に仕事してる感が不自然なく出てて(祈祷のときヘッドホンマイク使ってたりする)、それでいてその道のプロ感もすごくて、お祓いの場面とかのはまり具合も半端ない。(巫女の彼女の動きかっこいいです!)
主要メンバーのチーム感もいいね。
特別なつながりとかあまりない感じなんだけど、いつの間にか無理なく連帯してて、見てるこっちも素直に応援したくなりました。
あと巫女さんのお祖母さんが!!(具体的なとこは伏せます!)
ストーリーとしてはタイトルの通り、大雑把に言ってお墓の話なんだけど、そうすると自然と亡くなった人や先祖とかの話になっていく訳で、それってある意味死んでいった人たちに重きを置いてることになるんだなと思った。
それはその人たちの生きていたことに思いを馳せるってことで、、それは逆説的に今を生きる我々の生を大事に思うってことにもなるのかなと、何故かしらそんなことまで考えてしまいました。
それだけキャラクターが生き生きしてて、今目の前に展開しているストーリーに夢中になれるものだったからなのかなという気がします。
とにかくほんとに多くの人に面白い映画としてオススメしたい一本です!
※釣鐘の話は、これ書いた後ちょっと調べたら最近は完全にこじつけでもないってことになってるみたいで、、例としてはよくなかったかもですね。
要は受け取るべきメッセージは「今ここにある平和壊させてなるものか!」てことで、あの巫女さんが悪霊に対峙して、恐怖に堪えながら言う台詞は、そういうことなんじゃないですかね。
その思いは日本も韓国も同じなんだと自分は思いました。
霊能者側の関係性が良い
現代文化に溶け込んだ巫者の美形師弟コンビ、やさしい先生風の風水師のおっさん、三枚目風の牧師のおっさんが横のつながりで1つの事件を解決していく「来る」やアベンジャーズのような感じが面白かった。
誰が何のために?あのような墓を作ったのかは最後まで曖昧だった。
旧日本軍がらみの因縁のところは重く不吉なものを感じたが、お経を唱える戦国武将がでてきたところから少しトンデモ感を感じてしまった。あまり祟る戦国武将とか聞いたことがない…古事記などから採用するほうがまだ旧日本軍と親和性あるのではないだろうかなどと考えてしまった。日本の外から見ると、その辺纏めて得体のしれない異教の遺物に映るのだろうか。日本語を話す武将も、日本人としては、海外で日本語話者に出会ったときのようなある種親近感を覚えてしまうのだが、向こうからすると聞きなれない言葉を話す”話の通じない恐怖の対象”度合いが増すのだろうか。いろいろ興味深かった。
親切心で霊能者を泊めてあげたのに殺されてしまった住職が可哀そうだったが、主役格は全員生き残ったので良かった。
ホラーパミョパミョ
怖いのは苦手なので鑑賞予定に入れてなかったのですが、近年韓国作品に個人的にハマっているので、一応マークしていた本作。紹介サイトによると本作はサスペンススリラーということで、それなら大丈夫かなと思い、公開初日に鑑賞してきました。
ストーリーは、巫堂と呼ばれるシャーマンのファリムと弟子ボンギルが、跡継ぎが代々謎の病気にかかるという資産家からの原因究明の依頼を破格の報酬で受け、先祖の墓が原因だと突き止め、風水師サンドクと葬儀師ヨングンも仲間に引き込み、お祓いと改葬を同時に行なうことで事態を収拾しようとするが、その墓には恐ろしい秘密が隠されており、関係者に災厄が降りかかり始めるというもの。
開幕早々からホラーテイスト全開で、ホラーが苦手な自分は“これはやってしまったか”と早くも後悔。しかし、決定的なシーンが描かれることはなく、見るからに怪しい墓とそこに何かしらの秘密が隠されていることだけが明確に伝わってきます。風水の知識は微塵も持ち合わせておりませんが、韓国ではかなり重要視しているようです。それなのに、風水的に最悪な地に埋葬し、さらには墓石には墓碑銘さえなく、あるのは謎の数字だけです。明らかに人為的な企みが疑われる描写が続き、不穏な雰囲気だけが充満するような展開が興味をそそります。
と、序盤はかなり期待が高まりますが、掘り起こした棺から何かが飛び出したあたりから、やはりホラー方向へシフトします。それでも、墓にはさらに大きな秘密があり、それが過去の日本とつながりがあることを示唆するオカルト的な展開は、決して悪くないです。冒頭の飛行機内でのファリムとCAとのやりとりが思い出され、また日本を貶めにくるのかとうんざりする気持ちはありますが、韓国ではこういうのがウケるのでしょうね。
ただ、後半の展開は、画面が暗くてよく見えなかったのと、早すぎて理解が追いつかなかったのとで、よくわかりませんでした。しっかり理解するには、韓国の陰陽道と日韓の歴史的背景についての知識が必要なようです。そのあたりに詳しい方であれば、かなりおもしろく感じられるのではないでしょうか。知識もホラー耐性もない自分には、ちょっと合いませんでした。
主演はチェ・ミンシクで、知識と洞察力を備えた風水師役を好演しています。脇を固めるのは、キム・ゴウン、ユ・ヘジン、イ・ドヒョンら。
鬼には白馬の血
風水も、北枕は避けようくらいの知識しかない。
陰陽五行説も全然詳しくないから
ちんぷんかんぷんなところも多々。
陰陽師とか好きなのにだ🤣
風水師、葬儀師、巫堂とその弟子
それぞれの役目も面白く、この4人チームの
結束力はシリーズ化、ドラマ化しても面白そう。
山に潜んでいる狐が不穏な空気出していて
巫堂の祈祷シーンはキリスト教のエクソシスト
悪魔祓いの韓国版みたい。
この辺りまでは正統派ホラーと言った感じで
純粋に怖さもあって良かった。
重葬が発覚した辺りから、さらなる呪いや
怨霊を期待したが、その姿形や物理的な攻撃
設定についていけなくなったかなぁ。
思ったより複雑
私はホラー(というよりジャンプスケア演出)が苦手ですが、サスペンススリラーなら…と思い、なにより予告が面白そうすぎて鑑賞しました。
みてみると、意外と予告では本編の2割程度しか情報開示してないなと感じました。
そして意外と内容が複雑。
最後に鬼を誘き寄せて抜こうとしていた鉄の杭というのは、鬼の甲冑そのものだったということで合ってるのでしょうか?
だから杭を探しても見つかるはずもないということなのかな?
日本や韓国の歴史や風水の知識がないので、鬼がなぜ日本語で将軍や関ヶ原の話をしていたのかは微妙に理解できず、、
また、甲冑が埋められていただけだったとしたら、その中身となっている魂は何人でどんな立場なのかもイマイチ理解できず。
結果、「近寄っただけで殺しにかかってくる鬼」だから主人公たちも襲われている、という風に捉えるしかできませんでした。
意外と実態を持ってかかってくる鬼とのバトルシーンの記憶しか残らず、そういえば最初に依頼してきたおじいさんの霊はどうなったんだっけ?とか思ってしまいました。
前半は「来る」と同じじゃーん!絶対電話じゃないよ!!ドアの方が本物だよーー!!とか思いつつ楽しめました。
後半は歴史と風水の複雑さにちょっと置いてかれてしまった感じがありました。
最後の結婚式、写真を撮って映画は終わりますが、この写真を現像したらあの薄暗い顔が映り込んでるんだろうな、祟りは続くんだろうなと思ったのは自分だけでしょうか。笑
有料🈶パンフ熟読故に 先入観で臨んだが普通だった。韓日、日韓友好のために星は平均。チコっと長いかも 人による
立場を明らかにしとくと 俺は日本土着民
だが 親が ギリ兵隊に行かなかった世代だから『昭和の旧日本軍は全否定』人間 【『左』ではないです。あと映画は別❗️】
本作 事前に有料🈶パンフ熟読【アホです❗️】攻略 特に28ページから29ページ熟読 ホームページ 予告動画も全てチェック✅済み
故に 昭和の旧日本軍全否定人間 の俺ですら 身構えて 本作と対峙した。皆さん有料🈶パンフ買って❗️
本作 長いんだわ それを耐え切るには お隣さん韓国さん🇰🇷の宗教観とか 背景理解が必要 事後的でイイのでパンフ🈶推奨します おススメ だが文字が嫌いな人は違うカモ
深い❗️名・ほか 深い❗️呪縛に近い❗️
有料🈶パンフ買って❗️是非❗️
身構えた俺だが 最終的には 普通の怪奇作品 普通ですよ。問題ない。
むしろ 日本の陰・道 サ・・・への敬意すら感じた 念仏唱えてるしぃ・・声優の小山力也さんはじめ日本語・・・
韓国の皆さん @1,200万人観たの❓マジか❓❓❓❓えー😱
ロサンゼルス、韓国🇰🇷って 悪霊は太平洋も超えるのか超えないのか日本止まりか 韓国独自か❓皆さん劇場で観て❗️確認して❗️
お国によって 亡くなった方を葬る所作考え方は様々 そこは理解した 人類皆兄弟❗️【競・.🚤と笹・さんは嫌いです念のため】→平成生まれにはわからないネタ❗️
『お祓い と 祈祷』は違うんだね スクリーンで確認を❗️
科学と迷信 CGよりも特撮 映画 正直ものすごくぶっ飛んでいるぞ❗️スクリーンで確認して❗️
主人公は4人 韓国の🇰🇷名優 新星混合軍 素晴らしい👍
有料🈶パンフは@1,100 税込を高く思うかどうかは あなた様次第。
でもなぁ 最後 俺的には凄い 長かった。
それと なんか 究極の悪い奴 との闘い がよくわからなくなっちゃった。路頭に迷うとは俺のこと❗️トホホ・・
衰えかけたジジイには 辛かった。あっ 当然,途中 俺の膀胱の意志のみによる トイレ🚽インターバル 1回
きっと 映画ツウの人 若い人は感想が違うと思う
ただ映画で言うとモノクロの『牡丹灯籠』とか『四谷怪談』 物で言うと 一人っきりで部屋にいる時の『日本人形』
を 究極の恐ろしさ と考える 古ぼけた 昭和世代には 眩しすぎる 作品でした。
韓日 日韓 仲良くしましょう❗️これからもよろしくお願いします🥺的な 『政治家みたいな結論』で すまぬ。
先の読めない伝奇・怪奇アクション
どこに話のオチが辿り着くのかまったく読めない展開で、楽しめました。
内容的にはスリラーでも、ホラーでもなく。
1980~90年代に日本で流行した、荒俣宏や夢枕獏、菊池秀行らの「伝奇・怪奇アクション」の趣き。
韓国作品ならドラマ&映画の『謗法』シリーズにテイストが近い(邦題『呪呪呪 死者をあやつるもの』とか)。
日本の陰陽道などの文化に対する理解が浅く、韓国での日本統治時代を混ぜ込んで混乱気味だったせいで、謎解きの部分がトンチンカンすぎたのが難。
ただ、ハリウッドの「なんちゃって日本描写と同じようなもんかな」と思えば許容範囲内なのと、とにかく勢いあったからまぁいいかと。
それと、主人公は巫堂(=シャーマン・呪術師)の女性ファリムだったはずで、冒頭はそんな作りだったが、ラストにはすっかり風水師のおっさんサンドクへ主役交代されていたのはいいんだろうか?
この4人組で続編はいくらでも作れそうだし、私も観たいから、ヒットしてほしい。
本年度韓国国内で大ヒットした理由は・・
前半は良かったが…
設定も面白いし、役者さんも良かったです。
前半はいい感じでした。
無音で墓だけを映すシーンは特に良かった。
日本が悪い設定も気になりません。
が、、、
こんな雰囲気で怖がらせる事ができていた映画が
後半からいきなり実体化物理攻撃&B級演出のオンパレードになります。
前半が良かっただけに、様変わりした後半を観て愕然としました。
一応、最後の納まりは良かったです。
出てきたものが怖くない韓国NO1ヒットスリラー。
前半はおどろおどろしく進む。掘り出した棺の下に更にとくる展開もいい。しかしそこから後半はなんだコレってなる。話しも墓のように重なっていてよく分からない。ただオールドボーイ・チェ・ミンシクが悪◯をブン殴るシーンとユ・ヘジンが共助する姿に3.5点。
キツネが護る墓
「ひと粒で2度美味しい」お得さは味わえる
除霊と改葬を同時に行うために結成された祈祷師と風水師と納棺師のチームの顔ぶれは面白いし、地相が悪いとか、雨の日に火葬してはならないとかといった土着の信仰も興味深い。
儀式そのものの段取りもさることながら、豚やら、鶏やら、馬の血やら、餅米やら、護符やら、体に書いたお経やらのアイテムやギミックが、悪霊と対決するための雰囲気を盛り上げる。
事件の真相としては、日韓併合の時代に、日本の風水師が、朝鮮半島の運気を弱めるために、その急所に当たる場所に、関ヶ原で敗れた武将を埋葬し直し、それを隠蔽するために、同じ場所に、親日派だった韓国人の官僚を埋葬したということなのだろうか?
だとしても、やはり、話が分かりづらいし、それを理解しようとするのに、相当、頭を使わなければならなかった。
何よりも、日本と日本人さえ「悪者」にしておけば、韓国の観客は納得するだろうという安易な姿勢には辟易するし、日本人として、決して気分の良いものではない。
その一方で、韓国人の怨霊と、鬼と化した日本人の武将との二段構えの対決は、「ひと粒で2度美味しい」お得さが味わえるし、実体のない霊は火葬で鎮め、実体化した鬼は風水で打ち負かすというところにも工夫の跡を感じ取ることができた。
先祖に祟られている割には、一族がアメリカで成功を収めているのはどうしてだろうとか、あれだけの死者が出てしまうのであれば、除霊や改葬などせずに、あのまま一族の跡取りが死に絶えるのを待った方が良かったのではないかといった疑問は残るものの、物語の展開には引き込まれたし、サスペンス・ホラーとしての見どころも多かったと思う。
ところで、川魚のアユを生のままガリガリ食べるというのが、日本人に対する韓国人のイメージなのだろうか?
日本のキツネの陰陽師
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