劇映画 孤独のグルメのレビュー・感想・評価
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娯楽映画はこれでいいと思う
いくつかやり過ぎだろうという場面が出てくるけど、娯楽映画なのだからこれでいいと思う。例えば、五郎が五島列島から韓国まで流されていくというのは、ちょっとやり過ぎだったかな?とは思うけど。小型船舶で流れ着くならまだしも、ライフジャケット一つで、五島から韓国領内まで漂流するって言うのは、ちょっとね。
でも、冒頭で書いたとおり、娯楽映画なのだからそこまで細かく突っ込む必要はないだろう。
映画なので当然TV版とは変わって当然だけど、井之頭五郎の巻き込まれ体質はTV版と同じだし、これはこれでありだと思った。そもそも、原作とTV版でも色々と乖離があるわけだし。
最後、オダギリジョーと内田有紀が復縁するかどうかをはっきり書かなかったのもよかった。復縁するラストにしても良かったとは思うけど、それだと予定調和過ぎる気もする。
全世代で楽しく見られる、まさしく正月映画だったと思います(もちろん、褒めてます)。
井之頭五郎は松重豊に限る!
前半は井之頭さんがただのやばい人。笑
ドラマの感じを想像して見に行ったけど想像以上にしっかりした物語があって感動した。
劇中での孤独のグルメの撮影で井之頭五郎役には笑ってしまったがやっぱり五郎さんは松重豊に限ると思った。
劇中の方、箸はバッテンになってて個人的には✖︎笑
韓国のグルメも美味しそうだった。
最後にはちゃんとお腹が空いた。
腹減りませんでした。
前もって昼飯食べた直後だったので(笑)。
飯食べて行かないと上映中にお腹空きますよ〜。
まあ見てお腹が減って駆けつけるのもありですが。
だいたい面白く見させて貰いましたが、韓国に行く下りは酷すぎる。何故普通に飛行機や船で釜山に行かなかったのか?映画的演出にしてもやり過ぎ。
そこだけは納得行かなかったな。
トラブル多い五郎さんでもあれは普通に死ぬって。
内容は今はパリに住んでいる五島列島出身者だった依頼者の爺さんが、昔話ついでに子供の頃に母親が作ってくれた汁(スープ)を死ぬ前にもう一度食べたいので協力して欲しいと言う追加の依頼だった。
五島列島から食材探し、料理が作れないので作ってくれる人を探したり…そんなお話。
その道すがら例によって腹が減って食事をする定番のパターン。
美味そうではある。事前に腹を太らせておいて良かった。
色々笑いどころやツッコミどころはあるが、韓国入国の一件以外は普通に笑える。
あれだけはマズイ。笑えない。
どう笑えないのかは映画館で見て欲しい。
あと飯は食べてみる事。
汁をめぐる冒険
料理映画の傑作「ポトフ」を観たばかりで、今日は「劇映画 孤独のグルメ」を観る。「ポトフ」は選ばれた人たちの物語だったけど、こちらは国境と苦難を越えて人と人を結びつける食と料理とお店についての物語でした。
食事シーンはシリーズと同じスタイルで始まって、本当の孤独の食事、作り手の愛に見つめられながらの食事を経て、「タンポポ」へのオマージュへ。この流れは松重豊監督の拘りが感じられるなと思った。お店で美味しい料理を食べている時、あなたはもう孤独ではない。
あと、劇場でいちばん笑いをとっていたのが実はユ・ジェミョン。さすが笑
シーズン1の第4話「千葉県浦安市の静岡おでん」編を観ておくと、切なさが増して良いです。
映画でしか描けない物語
今、見てきました。
とあるきっかけでスープ探しをすることになった吾郎さん。
スープ探しの道中での出来事はドラマ化するとなると大変なのでそれを映画で表現したのは良かったと思います。
エンケンさんが孤独のグルメをやるとは思いませんでした。笑
映画館でみてよかったです。
笑いどころも満載でした。
グランメゾンと見比べると
先週のグランメゾン・パリを観てからの今週三連休最終日、地元パリ在住の杏さんを使うとか低予算でラーメンのネタやし、韓国絡みはグランメゾンの無理矢理ぶっ込み感より五島列島から流されてと理由はある。
内田有紀とオダギリジョーのどんぶりにまつわる話も良いんじないか。
遠藤憲一の孤高のグルメ六郎さんと五郎さんが並んで食うパロディも好き。磯村君とオダギリジョーを並べて見るとライダー同士の共演とか、ソルジャー役も何か笑えた。伏線あるんですか?他にも。金かけて格好つけなくてもオジさんは楽しめる映画だと思います。
よかったわー
いい意味で孤独のグルメでした!
広告ほどハチャメチャじゃなく、しっかり孤独のグルメでした!
つい声を出して笑ってしまうシーン、ほっこりじんわりするシーンなど、本当に2時間弱しかないとかというくらいの満足感でした。
特に韓国の入国管理局の人とのシーンが好きで、あの後一緒に食べちゃったのかなぁ、それとも、1人で、改めて食べに来たのかなぁ、とニヤニヤしながら観てました。
孤独のグルメの空気感が好きじゃないと楽しめないかなぁというので、-0.5
サップボード?の件が思い入れのある唯一無二のものだったらとモヤったので、-0.5
とはいえ、おすすめしたい映画です(*^^*)
善福寺六郎の隣には井之頭五郎という場面には笑えた
まるで雲を掴むような展開の人助け大冒険!
年末特番のようにひたすら食べるだけの映画⁇
という思いがあったがドラマとして楽しめた^ ^
お祭り企画ととらえればおすすめです。
一言だけどうしても言いたい
ドラマ版が大好きなのでどうしても一言だけ言いたい。
「孤独」のグルメだよね。
後半ひたすら誰かがいて、かなり気を使っているように見えた。
気を使わず物を食べる孤高の行為。
見てるこちらも肩ひじ張らずに見れる。
映画だから当然難しいとは思うが、基本は忘れないでほしい。
テレビ東京開局60周年特別企画としては良いと思う
ドラマでは、五郎氏がふらっと立ち寄った店で、店の雰囲気などからメニューを組み立てて心の声を交えつつ黙々と食事をするのが見どころだと思っています。
本作では国内・海外での五郎氏の食事シーンはあるものの尺は短めで、「いっちゃん汁」の材料を探すために奮闘する様子がメインなので、ドラマの延長を期待すると残念に思うかもしれません。また、宿の予約があるとはいえ勝手にボートを借りたり、たまたま流れ着いた韓国の離島から材料のヒントを得たりと、あらすじにかなり強引さがあるのも残念。
しかし最後は「食」を通じて、みんなが幸せになってほっこりしたので、特別企画としては良いと思います。
追伸:原作者の久住昌之氏が出ていないか探してしまいました。
なぜか沁みる
お腹が空いた〜
ドラマはシーズン3ぐらいまては観た記憶がある。
けっこう好きなドラマ。
これは観なくてはと思ったしだい。
映画とランチはワンセット。
今日は両国でのランチなので、
隣の駅の錦糸町での鑑賞。
錦糸町のTOHOシネマズは駅の北南2カ所のに別れている。
オリナスと楽天地。
今回は楽天地の方。距離して700メートルほど離れている。
楽天地は駅前なので、原付を置くところがほぼなくて、オリナスに停めて、楽天地まで歩いた。
8:30スタートなので、7:30に家を出発。
今日は寒かった
8割程の入り。大盛況。
グランメゾンより入っている印象。
内容は面白かったです
五郎さん、それはダメだよ〜と言う場面が何度かあったが、まぁ、エンタメとしてはギリオッケー。エンケンさんも良かった。
ランチのため、朝食抜きなので、初っ端パリの場面からお腹すいたぁになり、
その後、現在、両国でランチしながら
レビュー書いています
空腹で観に行くべし
やっぱりサイコー
エモい気分になった
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