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ケース・バイ・ケース : 関連ニュース

【インタビュー】オカルトミステリー「悪鬼」の着想は、霊が抱える無念さ 韓国のヒットメーカーが語る

キム・テリ(「二十五、二十一」)、オ・ジョンセ(「サイコだけど大丈夫」)が共演する韓国ドラマ「悪鬼」(読み:あっき)が、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信されている。本作は、この世のものではない悪鬼にとりつかれた... 続きを読む

2023年7月7日

濱口竜介「見直すたびに新たな発見、世界の広がりを感じる」 「国境の夜想曲」ジャンフランコ・ロージ監督と特別対談

3年以上の歳月をかけて、イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯で撮影されたジャンフランコ・ロージ監督の最新作「国境の夜想曲」。ロージ監督が、濱口竜介監督と対談する動画が公開された。予定していた対談時間は30分だったが、議論... 続きを読む

2022年2月1日

【「さがす」インタビュー】佐藤二朗「“あの時”の片山だったのか……」 片山慎三監督と創り上げた唯一無二の衝撃作

「お父ちゃんな、指名手配中の連続殺人犯見たんや。捕まえたら300万もらえるで」 大阪の下町。そんな不穏な言葉を残して、父は姿を消す。彼のことをさがす中学生の娘。2人の日常に忍び寄る連続殺人犯。それぞれが辿る道は、やがて合流することにな... 続きを読む

2022年1月21日

【コラム/細野真宏の試写室日記】「100日間生きたワニ」は黒字?赤字? 100ワニから学ぶ映画興行の仕組み

映画はコケた、大ヒット、など、経済的な視点からも面白いコンテンツが少なくない。そこで「映画の経済的な意味を考えるコラム」を書く。それがこの日記の核です。また、クリエイター目線で「さすがだな~」と感心する映画も、毎日見ていれば1~2週間... 続きを読む

2021年8月13日

劇場の重要度が低下? ディズニーが事業計画を再検討

新型コロナウイルス感染拡大の影響で北米を中心に世界中の映画館がほぼ全面閉鎖となっている現状をめぐり、ハリウッドのスタジオ各社が対応策の検討を迫られるなか、業界No.1を独走している米ウォルト・ディズニーも戦略の見直しを図る構えのようだ... 続きを読む

2020年5月7日

【パリ発コラム】#MeToo問題に揺れる仏映画界 新たな告発にポランスキーがコメント

1年の瀬も迫るなか、フランス映画界が#MeToo問題に揺れている。「午後8時の訪問者」や「BPMビート・パー・ミニット」で知られる人気女優アデル・エネルが、18年前の映画デビュー作「クロエの棲む夢」のクリストフ・ルッジア監督から、当時... 続きを読む

2019年12月25日

【緊急レポ:話題のMX4Dと4DX、そして“極上爆音”を「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でハシゴしてきた!】

1)3Dのその先へ。数々の上映フォーマットがしのぎを削る戦国時代! デジタル3D、IMAXやTCX、ウルティラにドルビーアトモスなどさまざまな上映フォーマットが乱立し、時に追加料金も必要な最近の映画館事情。すべて把握するのは至難の業だ... 続きを読む

2015年7月9日

【パリ発映画コラム】意外な結果が話題 2014年でもっとも稼いだフランス映画の監督ランキング

先日、フランスの映画業界誌Ecran Totalが発表した、2014年でもっとも稼いだフランス映画の監督ランキングが話題を呼んでいる。というのも、かなり意外な結果になっているからだ。ベスト10を挙げると以下の通り。 1 ダニー・ブーン... 続きを読む

2015年4月4日

マット・デイモンが15キロ増量で臨んだブラック・コメディ

5回目のコラボレーションとなるスティーブン・ソダーバーグ監督とマット・デイモンの新作「インフォーマント!」。題名は内部告発者の意味で、90年代にアメリカで起きた実際の事件を基にしたものだ。社内の価格操作に加担する若き重役が、FBIに実... 続きを読む

2009年12月4日
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