「酸性雨が怖いのはわかるが」ACIDE アシッド りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
酸性雨が怖いのはわかるが
フランスの空に酸性雨を降らせる危険な雲が現れ、その酸性雨は人間や動物のみならず車や建造物までも溶かしてしまう恐ろしいものだった。北部に住むミシャルと元妻エリースは、寄宿学校に預けていた娘セルマを救出したが、避難中も酸性雨はあらゆるものを溶かし、大勢の命を奪っていった。一家は安全な避難場所を求めて移動するが、群衆パニックと、高濃度酸性雨の恐怖が襲ってきた。さてどうなる、という話。
酸性雨が怖いのはわかるが、川全体があんな酸性の強い濃度になる?pHいくつの設定?
で、最後まで観ても何がいいたかったのかさっぱりわからなかった。
ただ単にひゃーひゃー言って逃げ回っただけの作品に思えた。
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