「怖い映画でしたね」ACIDE アシッド Barbieさんの映画レビュー(感想・評価)
怖い映画でしたね
最初ドキュメンタリー映画かと思った
いきなりスマホ画面の市庁舎だかに抗議に集まる
市民団体 責任者を吊し上げて何かやらかした責任を
取れ❗って機動隊巻き込んで大乱闘の場面
やはりヨーロッパの人間は抗議活動が積極的で実に
羨ましく思いました 日本人は毒入り注射で200万人
死んでも殆ど黙ってるからね
それで主人公の彼はこれから手術をしようとする女性
に付き添うが奥さんか?身内か?はたまた不倫相手か?
そこに彼の子供らしき女の子 後から奥さんと見られる
女性が出てきて 最初の女性は不倫相手だと判る
いきなり強烈な酸性雨の話はなくてテレビニュースから
外国の話ではなくてフランスにも起きているニュースが
流れてから話は浴びたら大惨事になる強烈な酸性雨の
恐怖がじわじわと迫ってくる
これがフランス映画の脚本なんだ
ハリウッド映画みたく酸性雨で溶けていくような場面は
なくて普通に降ってる雨が地面に落ちてから何かが
溶けて湯気が立つシーンからこれがただの雨ではないこと
がわかり始める じわじわと迫ってくる恐怖
しかしこの映画はどんどん悪い方に向かいあらゆる場面が
絶望的になっていく いったいどんな終わり方するのか
水道水も飲めない 川に落ちたら.....彼の奥さんのように
大火傷して死んでしまうとか 正に絶望的な世界を
描いてますね 最後の最後に自動車がぬかるみに
はまり娘がさまよった場所から彼が救出に向かうが
足はどんどん酸性雨の水溜まりに侵されていく
これで終わりならどうしようもないな
と思ってたら翌朝 軍が奇跡的に救出に来てから
やっと安堵したのでした
酸性雨の原因は世界中にDS の連中が空から
大量に毒物を撒き散らすケムトレイルだよ
ありとあらゆる毒物を撒いてるからだ