うちの弟どもがすみませんのレビュー・感想・評価
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オタク大満足のサービスPV
彼氏にオタクを隠している作間担の娘を喜ばせたく舞台挨拶回に連れて行ったが、隣で想像以上に悶絶しておりキモ過ぎたw
周りはおんなじようなオタクだらけ。
無駄に上裸も多くサービス、サービス!
ていうかお前ら一体何年生よ、って思いながら観てたら、体育祭のくだりでさらにパニックに。
那須担には少々物足りないか。
おっさんにはドクにもクスリにもならない作品。
星は私0.5、娘5の平均で≒2.5
ありふれたストーリー
人気コミックを実写映画化したラブコメディで母の再婚により4人の弟と同居することになった女子高生の奮闘を描いた物語。
つまらなくは無いが、ありふれた見え見えのストーリーでいまひとつ盛り上がりに欠ける印象を受けた。
2024-199
ほのぼのした恋愛映画
あり得ない設定に、
あり得ない展開だらけだけど、
一つの作品としてはほのぼの
楽しく観れた。
よくあるキラキラ感満載の
非日常的な恋愛物と違い、
生活感がきちんと描かれてるのが
良かった。
人間模様や、細かな心理描写が
あったのも退屈せずに観れた良い点。
まあ、あれだけ可愛らしくて
献身的な女の子があんな近くに居たなら
そりゃああいう展開になるよねが
率直な感想かな。
毎年ある「いつもの枠」は今年はすごく多いなぁ。
今年428本目(合計1,519本目/今月(2024年12月度)7本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
原作(マンガ?)は読んでいないほうです。
なお、作品の性質上、想定される視聴者は当然中高生の方(の女子生徒がメイン?)となり、(家庭の方針や計画等で、少なくとも)日曜日終わりまではネタバレにもなりますのでネタバレになりうる部分は飛ばします。
まぁ、ストーリーからすれば「ギャグ強めの「いつもの枠」」ですね。
「いつもの枠」というのは私は個人的には「ちぎら君みたいな枠」と言っているわけですが、要は主人公が女子中学生か高校生かでラブラブするという趣旨の、映画のタイトル等はかわっても大筋は変わらない(その意味で作品内容で差をつけにくい)点はあります。
他の方も書かれていた通り、確かに法律上ありえてもいきなり弟が4人もいる環境になるような状況が生じるのかとか突っ込みどころはあるんですが、それを言うとこの映画は成り立たないし(何ならそれが「タイトル通り」なんだし)、いわゆる「ちぎら君みたいな枠」の主な部分はメインとしつつもギャグ要素多めだったので(とはいえ、いわゆる女子中高生がメインなので多少のギャグ要素多めとはいっても大体の「お約束展開」に収束させるためにある程度の脱線は自然にコントロールされている)、そこは他の作品と違ってよかったかなと思います。
原作ファンにはおすすめといったところでしょうか。もっとも私のような属性がこの映画をみて「まともに」感想を書き込むほうがむしろ気持ち悪いという向きもありそうですが…。また、多少のギャグ要素はあるとしてもこの手の映画の全体的共通特徴として「極端に不愉快になるシーンは存在しない」(この手の映画でよくありがちな、ラブシーンにいたるまでにその恋愛を邪魔する「邪魔キャラ」はいても、それは当然のことで逆にいないとストーリーが完全一本道になるし、「邪魔キャラ」が常識的範囲内で邪魔する点についてはこの点の映画では仕方なし。むしろ度を越えた暴力をふるうなど一線を超えるほうがこの手の映画ではアウトか)ので、まぁいい大人が(想定視聴者が女子中高生であろうと思われる作品で)見に行くかという論点はあるとしても、ストーリーはわかりやすいし、「6回みたら1回ただ」系でもおすすめといったところです。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/心裡留保と身分行為)
心裡留保は身分行為に適用がありません(第三者が保護されるほかされないとかという話ではない)
(減点0.2/心裡留保の対抗要件)
(身分行為ではない)心裡留保は善意無過失の相手方、および、善意の第三者に対抗できません。
(※) この手の「ちぎら君系映画」は毎回このことは指摘しているんですが…。まぁかといって、この手の作品に弁護士の方など法律監修が入ることは想定しづらいので、仕方なしかなという気がします(ただ、何であろうと条件を満たす限り指摘はしますし減点対象にもなります)。
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(減点なし/映画館帰責事由/入場者特典など)
映画館においては入場者特典等を配るところがありますが、それとは別に、個々のサービス(デリバリーサービス等)と契約して入場者特典として「無理にでも」配布することが時々問題視される(押し付けられるように渡される等)ことがありますが、この映画のように想定視聴者が女子中高生であることが明確な作品において、デリバリーサービスのクーポンを配ることにどれだけの意味があるのかまるで謎です(民法上はお小遣いの範囲で何をするのも自由ですが、一般的家庭においてそれらの視聴者が配布されたそれらクーポンを利用して何かをデリバリーすると、親側としては「自分の食事が気に入らないのかな」とでも思われてもどうかと思うし、やや配慮が足りない。これが「少女アニメ系VODシステム1か月無料サービス」ほかなら、その指摘は起きない)。
設定凄!
母の再婚で同年代含む弟4人(内引きこもり1人、小学生1人)と同居。即座に両親は北海道に転勤って、両親から見たら厄介な子供から離れて新婚生活堪能ですか。引きこもりの中学生の面談を高校生が行くって、児相にネグレクトで保護されそうな状況に余計なこと考えながら見させられます。
再婚して転勤で子供を残して行くか???
女子高生の糸は母が再婚し、新しい家へ新しい父との生活に憧れやって来た。しかし、その新しい父には4人の連れ子がいて、糸は突然4人の弟を持つことになり戸惑った。冷静でスマートな次男・洛や甘えん坊の四男・類は良いとして、長男・源はいつもぶっきらぼうで突っかかってくるし、三男・柊は何が原因かわからないが部屋に引きこもり不登校。そして、突然の父の転勤に母がついて行き、糸と弟4人の生活が始まった。糸は、姉としての責任感、面倒見の良さで家事全般を引き受けて頑張ってた。そんな中、源の弟たちへの気づかいに糸は・・・さてどうなる、という話。
再婚した母が、娘を残して再婚相手の転勤について行く???
そして父も引きこもりで不登校の三男を残して転勤する???
いきなりのあり得ない設定に白けてしまった。
畑芽育が糸役で頑張ってたし、4兄弟役は誰も知らなかったが、まぁ良かったんじゃない、というくらい。
もう少し、糸が新しい家に残らないといけなかった理由、4兄弟も父について行けなかった理由について観てる人に、なるほど、と思わせるシーンを入れて欲しかった。
その他はほっこりさせるシーンも多く良かっただけにもったいなかった。
小湊鉄道や上総鶴舞駅の風景は良かった。ロケ地行ってみたい。
幸せの時間
予想外にかなり良かった‼️面白い。もっとコメディでチープなストーリーかと思ってました💧簡単な話ではあるんだけど観ている人を幸せに、ほっこりさせてくれて、こーいう恋愛もいいなーって、キュンとした映画でした。
あー良かった‼️
主役の畑さん可愛いねー。最近よくTVでも見かける。
作間くん、かなり格好よくて顔だけなら永瀬廉系ですね。
不意打ちに良い映画に巡り会えました。
若い女性には特にお勧めです‼️
目の肥やし☺️
悪人は1人も出てこないし、現実的にはあり得ないシチュエーションではあるけど、美男美女の悲喜こもごもは最後まで飽きることなく楽しめました😊
普段なら、寝落ちしやすい時間帯もずっとお目々ぱっちりで鑑賞できたことも高評価にしています😅
あの内山拓也(今年いっぱいは出てくるかもね😁)作品もほんのちょっとでもいいから、この作品のような癒しがあったらな〜(笑)
ありえない設定や流れもあるけど、 元ネタが漫画なのであーそっかと許...
ありえない設定や流れもあるけど、
元ネタが漫画なのであーそっかと許せる
楽しかった
四男が可愛かった
【”寝ても覚めてもその人の事を考えちゃう、それが恋。”お母さんが再婚した新しいお父さんの子、4人兄弟と“姉”になった女子高生の関係性の変遷を描いた爽やかで、優しい気持ちになるラブコメディ。】
ー 私は、恋愛映画が好きである。高校生男女でも良いし、大人の男女でも良い。恋愛映画って、ヒューマンドラマの一形態だと思うからである。
そして、今作は近年知った小柄で可愛い畑芽育さんの魅力が、良いのである。-
◆感想<Caution!内容にやや触れています。>
・イト(畑芽育)も、一見愛想のない長男ゲン(作間龍斗)、全体バランスを取る一番大人に見える二男ラク(那須雄登)、苛めにより引きこもりになっている三男シュウ(織山尚大)、まだチビッ子ルイ(内田煌音)も、皆、根っこの部分では良い子である所が良い。
爽やかに鑑賞出来るからである。
・イトはゲンより、生まれが一日早いだけなのに、”お姉ちゃん”として朝晩の食事作り、洗濯、弟たちの弁当作りを頑張るのである。スンゴイ頑張るのである。
だが、ゲンはそれまで”自分が弟たちの面倒を見る!”と頑張ってきたので、イトの頑張りが、ちょっと気に入らない。可愛い奴である。ヨシヨシ。
・イトが引きこもりのシュウがゲーム好きと知って、ゲームを通して彼の心を解きほぐしていく様が良いのだなあ。
そして、シュウは部屋を出て来て、皆と食事をするようになるも、イトへの想いを募らせるのである。
・イトはゲンが実は弟たちの事をとても大切に想っている事を知り、彼の見方を変えて行くのである。そして、つい口にしてしまった言葉。青春だなあ。だが、ゲンは相変わらず素っ気ないのである。
ー だーが、恋愛経験豊富なオジサン(オバカ)は、見抜いているのだよ、ゲン君。君がイトの事を好いている事を。-
・ゲンVSシュウの騎馬戦なども、観ていて楽しい。兄弟と言えど恋敵だもんな!
<今作は、捻りの無い(褒めてます。)爽やかなラブコメディである。
更に言えば小柄で可愛い”一歳から芸能活動をしているという!”畑芽育さんの魅力に溢れた小品なのである。>
■どーでも、良い事。
冒頭、お父さん役で麒麟の川島さんが、ワンシーンだけ出演するが、お忙しい方なので、出番はその一度なのである。
胸キュン
なんと可愛らしい映画か。胸キュンが、とまらない。設定は、少女コミックながら、俳優人が、それを乗り越えている。3日間限定の入場者特典も可愛い。背景の絵画やミニ黒板等、細かい所まで、完璧な配慮が素晴らしい。エンディング曲もまあるい。まあ、いっか!
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