うちの弟どもがすみませんのレビュー・感想・評価
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漫画の中の世界感。面白い。。
畑 芽育の 映画作品は 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」 なにわ男子の 高橋恭平主演を 観ました。この映画は 片想いごっことか かなりキュンキュンする内容でした。今回は そこまでじゃなかったけど 突然 4人の イケメンの 弟が出来るとか。。成田 糸が 最後に 恋愛成就するか。。って とこが 見所で 色々と ありながら 。。でしたが とても 面白かったです。ハッピーエンドは いいですね。。
オタク大満足のサービスPV
彼氏にオタクを隠している作間担の娘を喜ばせたく舞台挨拶回に連れて行ったが、隣で想像以上に悶絶しておりキモ過ぎたw 周りはおんなじようなオタクだらけ。 無駄に上裸も多くサービス、サービス! ていうかお前ら一体何年生よ、って思いながら観てたら、体育祭のくだりでさらにパニックに。 那須担には少々物足りないか。 おっさんにはドクにもクスリにもならない作品。 星は私0.5、娘5の平均で≒2.5
ありふれたストーリー
人気コミックを実写映画化したラブコメディで母の再婚により4人の弟と同居することになった女子高生の奮闘を描いた物語。 つまらなくは無いが、ありふれた見え見えのストーリーでいまひとつ盛り上がりに欠ける印象を受けた。 2024-199
ほのぼのした恋愛映画
あり得ない設定に、 あり得ない展開だらけだけど、 一つの作品としてはほのぼの 楽しく観れた。 よくあるキラキラ感満載の 非日常的な恋愛物と違い、 生活感がきちんと描かれてるのが 良かった。 人間模様や、細かな心理描写が あったのも退屈せずに観れた良い点。 まあ、あれだけ可愛らしくて 献身的な女の子があんな近くに居たなら そりゃああいう展開になるよねが 率直な感想かな。
畑芽育を愛でる映画
原作未読ですが、マンガならではの設定だなあと。
ストーリー自体はよくある感じだと思うのですが、
長男くんと血のつながらない姉になった糸ちゃんが
まどろっこしく恋愛に発展していき
ハッピーエンドでよかったね、という。そんな感じです。
四兄弟それぞれキャラが立っていてよかったと思いますし
何よりも糸を演じた畑芽育が素晴らしいですね。
本作で私の頭にしっかりとインプットされました。
上映後の舞台挨拶ライブ中継も微笑ましくて
鑑賞できてラッキーでした。
今後も畑芽育は応援していきたいと思います。
毎年ある「いつもの枠」は今年はすごく多いなぁ。
今年428本目(合計1,519本目/今月(2024年12月度)7本目)。 ※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。 原作(マンガ?)は読んでいないほうです。 なお、作品の性質上、想定される視聴者は当然中高生の方(の女子生徒がメイン?)となり、(家庭の方針や計画等で、少なくとも)日曜日終わりまではネタバレにもなりますのでネタバレになりうる部分は飛ばします。 まぁ、ストーリーからすれば「ギャグ強めの「いつもの枠」」ですね。 「いつもの枠」というのは私は個人的には「ちぎら君みたいな枠」と言っているわけですが、要は主人公が女子中学生か高校生かでラブラブするという趣旨の、映画のタイトル等はかわっても大筋は変わらない(その意味で作品内容で差をつけにくい)点はあります。 他の方も書かれていた通り、確かに法律上ありえてもいきなり弟が4人もいる環境になるような状況が生じるのかとか突っ込みどころはあるんですが、それを言うとこの映画は成り立たないし(何ならそれが「タイトル通り」なんだし)、いわゆる「ちぎら君みたいな枠」の主な部分はメインとしつつもギャグ要素多めだったので(とはいえ、いわゆる女子中高生がメインなので多少のギャグ要素多めとはいっても大体の「お約束展開」に収束させるためにある程度の脱線は自然にコントロールされている)、そこは他の作品と違ってよかったかなと思います。 原作ファンにはおすすめといったところでしょうか。もっとも私のような属性がこの映画をみて「まともに」感想を書き込むほうがむしろ気持ち悪いという向きもありそうですが…。また、多少のギャグ要素はあるとしてもこの手の映画の全体的共通特徴として「極端に不愉快になるシーンは存在しない」(この手の映画でよくありがちな、ラブシーンにいたるまでにその恋愛を邪魔する「邪魔キャラ」はいても、それは当然のことで逆にいないとストーリーが完全一本道になるし、「邪魔キャラ」が常識的範囲内で邪魔する点についてはこの点の映画では仕方なし。むしろ度を越えた暴力をふるうなど一線を超えるほうがこの手の映画ではアウトか)ので、まぁいい大人が(想定視聴者が女子中高生であろうと思われる作品で)見に行くかという論点はあるとしても、ストーリーはわかりやすいし、「6回みたら1回ただ」系でもおすすめといったところです。 採点に関しては以下まで考慮しています。 --------------------------------------------------- (減点0.2/心裡留保と身分行為) 心裡留保は身分行為に適用がありません(第三者が保護されるほかされないとかという話ではない) (減点0.2/心裡留保の対抗要件) (身分行為ではない)心裡留保は善意無過失の相手方、および、善意の第三者に対抗できません。 (※) この手の「ちぎら君系映画」は毎回このことは指摘しているんですが…。まぁかといって、この手の作品に弁護士の方など法律監修が入ることは想定しづらいので、仕方なしかなという気がします(ただ、何であろうと条件を満たす限り指摘はしますし減点対象にもなります)。 --------------------------------------------------- (減点なし/映画館帰責事由/入場者特典など) 映画館においては入場者特典等を配るところがありますが、それとは別に、個々のサービス(デリバリーサービス等)と契約して入場者特典として「無理にでも」配布することが時々問題視される(押し付けられるように渡される等)ことがありますが、この映画のように想定視聴者が女子中高生であることが明確な作品において、デリバリーサービスのクーポンを配ることにどれだけの意味があるのかまるで謎です(民法上はお小遣いの範囲で何をするのも自由ですが、一般的家庭においてそれらの視聴者が配布されたそれらクーポンを利用して何かをデリバリーすると、親側としては「自分の食事が気に入らないのかな」とでも思われてもどうかと思うし、やや配慮が足りない。これが「少女アニメ系VODシステム1か月無料サービス」ほかなら、その指摘は起きない)。
設定凄!
母の再婚で同年代含む弟4人(内引きこもり1人、小学生1人)と同居。即座に両親は北海道に転勤って、両親から見たら厄介な子供から離れて新婚生活堪能ですか。引きこもりの中学生の面談を高校生が行くって、児相にネグレクトで保護されそうな状況に余計なこと考えながら見させられます。
再婚して転勤で子供を置いて行く???
女子高生の糸は母が再婚し、新しい家へ新しい父との生活に憧れやって来た。しかし、その新しい父には4人の連れ子がいて、糸は突然4人の弟を持つことになり戸惑った。冷静でスマートな次男・洛や甘えん坊の四男・類は良いとして、長男・源はいつもぶっきらぼうで突っかかってくるし、三男・柊は何が原因かわからないが部屋に引きこもり不登校。そして、突然の父の転勤に母がついて行き、糸と弟4人の生活が始まった。糸は、姉としての責任感、面倒見の良さで家事全般を引き受けて頑張ってた。そんな中、源の弟たちへの気づかいに糸は・・・さてどうなる、という話。 再婚した母が、娘を残して再婚相手の転勤について行く??? そして父も引きこもりで不登校の三男を残して転勤する??? いきなりのあり得ない設定に白けてしまった。 畑芽育が糸役で頑張ってたし、4兄弟役は誰も知らなかったが、まぁ良かったんじゃない、というくらい。 もう少し、糸が新しい家に残らないといけなかった理由、4兄弟も父について行けなかった理由について観てる人に、なるほど、と思わせるシーンを入れて欲しかった。 その他はほっこりさせるシーンも多く良かっただけにもったいなかった。 小湊鉄道や上総鶴舞駅の風景は良かった。ロケ地行ってみたい。
王道少女漫画のラブコメ。品行方正な温かいムードとわちゃわちゃ感が楽しい。けれどもっと欲しい。
男女が突然一つ屋根の下でいきなり同居生活!
という、王道少女漫画のラブコメ。
品行方正な温かいムードとわちゃわちゃ感が楽しい。
本作のような作品は全面的に好きですが、けれど、せっかくだから、すべての面で「もっと欲しい」。
と言うか、ラブ要素以外が少しずつ足りないのがもったいない。
5姉弟の「ドラマ」の積み重ねが醸し出す「何でもないけど楽しい」家族愛がわいてくるように、映画でつくるのは難しいけど、構成、脚本を頑張ればもっとできた。
1時間45分で終わってしまう中、その部分にあと10分使って長くしても良かった。
原作の連載漫画には、十分有ったのでしょうか。
また、糸ちゃんが、あれだけがんばって一人で庭をきれいにしたのに、誰も褒めてくれないし。
ああ見えても苦労してたというのも、そのセリフ1か所だけだし。
それに対する源のフォローもないし。
みんな投げっぱなしで拾わない。
そういう端々の受けはほんとに大事。
神は細部に宿る!
出演してる役者さんたちは、主演を始めみんな良かった。
特に故郷の二人!前田旺志郎と中島瑠菜!
どうしても目立つと思っていたら、中島瑠菜は、松竹カレンダーにも選ばれてるほどの人だったとは。
あと、青春もの?学園もの?いつも思うのですが、もっと実年齢に近づけられないものでしょうか。
演技の出来る、本当の中高生の役者、アイドルはやっぱり少ないのかな?
みんな、カッコイイ、カワイイけれど、中高生に見えない人ばっかりで、見ていて照れる。
本作と「矢野くんの普通の日々」は、同時期に劇場で予告編を観続けてきて、
両作とも楽しみにしていましたが、比べてはいけないけど、やっぱり「矢野くん」の勝ちかな。
ちなみにそっちのヒロイン、池端杏慈は16歳!
幸せの時間
予想外にかなり良かった‼️面白い。もっとコメディでチープなストーリーかと思ってました💧簡単な話ではあるんだけど観ている人を幸せに、ほっこりさせてくれて、こーいう恋愛もいいなーって、キュンとした映画でした。 あー良かった‼️ 主役の畑さん可愛いねー。最近よくTVでも見かける。 作間くん、かなり格好よくて顔だけなら永瀬廉系ですね。 不意打ちに良い映画に巡り会えました。 若い女性には特にお勧めです‼️
目の肥やし☺️
悪人は1人も出てこないし、現実的にはあり得ないシチュエーションではあるけど、美男美女の悲喜こもごもは最後まで飽きることなく楽しめました😊 普段なら、寝落ちしやすい時間帯もずっとお目々ぱっちりで鑑賞できたことも高評価にしています😅 あの内山拓也(今年いっぱいは出てくるかもね😁)作品もほんのちょっとでもいいから、この作品のような癒しがあったらな〜(笑)
ありえない設定や流れもあるけど、 元ネタが漫画なのであーそっかと許...
ありえない設定や流れもあるけど、 元ネタが漫画なのであーそっかと許せる 楽しかった 四男が可愛かった
【”寝ても覚めてもその人の事を考えちゃう、それが恋。”お母さんが再婚した新しいお父さんの子、4人兄弟と“姉”になった女子高生の関係性の変遷を描いた爽やかで、優しい気持ちになるラブコメディ。】
ー 私は、恋愛映画が好きである。高校生男女でも良いし、大人の男女でも良い。恋愛映画って、ヒューマンドラマの一形態だと思うからである。 そして、今作は近年知った小柄で可愛い畑芽育さんの魅力が、良いのである。- ◆感想<Caution!内容にやや触れています。> ・イト(畑芽育)も、一見愛想のない長男ゲン(作間龍斗)、全体バランスを取る一番大人に見える二男ラク(那須雄登)、苛めにより引きこもりになっている三男シュウ(織山尚大)、まだチビッ子ルイ(内田煌音)も、皆、根っこの部分では良い子である所が良い。 爽やかに鑑賞出来るからである。 ・イトはゲンより、生まれが一日早いだけなのに、”お姉ちゃん”として朝晩の食事作り、洗濯、弟たちの弁当作りを頑張るのである。スンゴイ頑張るのである。 だが、ゲンはそれまで”自分が弟たちの面倒を見る!”と頑張ってきたので、イトの頑張りが、ちょっと気に入らない。可愛い奴である。ヨシヨシ。 ・イトが引きこもりのシュウがゲーム好きと知って、ゲームを通して彼の心を解きほぐしていく様が良いのだなあ。 そして、シュウは部屋を出て来て、皆と食事をするようになるも、イトへの想いを募らせるのである。 ・イトはゲンが実は弟たちの事をとても大切に想っている事を知り、彼の見方を変えて行くのである。そして、つい口にしてしまった言葉。青春だなあ。だが、ゲンは相変わらず素っ気ないのである。 ー だーが、恋愛経験豊富なオジサン(オバカ)は、見抜いているのだよ、ゲン君。君がイトの事を好いている事を。- ・ゲンVSシュウの騎馬戦なども、観ていて楽しい。兄弟と言えど恋敵だもんな! <今作は、捻りの無い(褒めてます。)爽やかなラブコメディである。 更に言えば小柄で可愛い”一歳から芸能活動をしているという!”畑芽育さんの魅力に溢れた小品なのである。> ■どーでも、良い事。 冒頭、お父さん役で麒麟の川島さんが、ワンシーンだけ出演するが、お忙しい方なので、出番はその一度なのである。
胸キュン
なんと可愛らしい映画か。胸キュンが、とまらない。設定は、少女コミックながら、俳優人が、それを乗り越えている。3日間限定の入場者特典も可愛い。背景の絵画やミニ黒板等、細かい所まで、完璧な配慮が素晴らしい。エンディング曲もまあるい。まあ、いっか!
ごめんの苺プリン。
住み慣れた街を離れ、母の再婚相手・新しいパパの元で生活を送ることになる糸の話。
新パパ宅へ着けば新パパの連れ子男4兄弟(源、洛、柊、類)の姉へと なってしまった糸だったが、仕事の出張で新パパ と母は出張先へと行ってしまい、弟4人の面倒を見ることになる糸だったが…。
気づけば男兄弟達に溶け込む糸だったけれど、少し噛み合わない長男・源との家事のやり取りでのぶつかり合いには言い過ぎでしょ!と思うものの、言われ悲しむ糸には萌えちゃったり。
買い物の帰り道、名前を呼び捨てされたことで兄弟ではなく男と意識し、やっぱ恋愛展開になるよねと読めつつも、あんだけ可愛い子がひとつ屋根の下にいれば男兄弟達も恋をするよね!と、10代の恋愛のもどかしさだったり甘酸っぱさもありで楽しめた。
お姉ちゃんというより母親っぽくなっているのは、糸の過去に原因があるのだろうか
2024.12.6 イオンシネマ京都桂川
2024年の日本映画(105分、G)
原作はオザキアキラの同名漫画(集英社)
突然4人の弟を持つことになった女子高生を描いた青春ラブコメ映画
監督は三木康一郎
脚本は根津理香
物語は、千葉県の上総鶴舞から東京の多摩に引っ越してくる高校2年生の糸(畑芽育)とその母・さほ(笛木優子)が描かれてはじまる
糸は何も知らずに再婚先の成田家にやってきたが、そこは父・勲(川島明)と4人の弟が住んでいた
1日違いの年下での長男源(作間龍斗)、1コ下の洛(那須雄登)、2コ下の柊(織山尚大)、小学3年生の類(内田煌皇)
しかも、父はいきなり北海道に転勤になり、母親もそれについていってしまった
糸はお姉ちゃんを頑張らなきゃと思うものの、これまで弟の面倒を見ていきた源と衝突してしまうのである
映画は、現実にはほぼあり得ない設定で、妄想を楽しむという内容になっていて、低学年向けの少女漫画なので際どくは攻めて来ない
この原作が青少年向けだとエロ要素がガッツリ入って、糸の部屋に忍び込もうとする輩の巣窟になるとか、無邪気を装った類が役得的なスキンシップを堪能しそうだが、そう言ったことはほとんど起こらない
二男が家庭内恋愛に前向きというネジが飛んでいる家庭なので、真面目に考えたらダメなのだが、この状況で放置している両親が思った以上に鬼畜のような気がする
夫婦でラブラブでいたいから娘に押し付けた感じになっていて、青少年の欲望を軽視しているのは漫画だからだと思った
とは言え、映画は純粋なラブコメではなく、いわゆる「異世界招聘型」の物語になっていて、兄弟の中で燻っている問題を解決するのが糸だった、というものになっていた
糸は兄弟たちがふれられずにいるところに踏み込める器量があって、それは姉だからという責任感だけではない
姉として認められたいというところもあるだろうが、それよりも家族が欠けているということの重みの方が強くて、それが衝動となっているのだと思う
糸の父の話はほとんどふれられないし、何歳ぐらいで今の状況(母と二人暮らし)になったなどがわからないのだが、設定には家族愛に対する強い願望が生まれた起因などがあるのだと思う
そして、それが母親からの信頼につながっているし、父親の兄弟への信頼にも関わってくるエピソードもあるのだと思う
それでも、せめて源にでも「わかってるよな、お姉ちゃんなんだからな」ぐらいの釘を刺して出張してもよかったように思った
いずれにせよ、細かいことは抜きにしてシチュエーションを楽しむ映画で、自分をどのキャラに当てはめてムフフと考えるのかというものだと思う
基本的には俳優のファン向けの映画で、お姫様になりたい人向けだと思うのだが、劇中でキスはするけどお姫様抱っこをしないのは不思議だなあと思った
糸が彼らを男として意識する瞬間があると思うのだが、それが裸を見ただけでは弱いし、4人のうちの源に固執するためのエピソードは必要なように思えた
源の家庭的なところに惚れ、倒れた時にお姫様抱っこされた柊に惚れと言ったようなありきたりの展開でもOKだし、倒れ込んでキスしているところを類が見て大変なことになる、というエピソードがあってもよかったのかなと感じた
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