劇場公開日 2024年11月15日

ぼくとパパ、約束の週末のレビュー・感想・評価

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5.0見たらスタジアムに行きたくなる!

Mさん
2024年11月15日
Androidアプリから投稿

サッカーが好きな人も、そうでもない人も、きっとスタジアムに行きたくなります! できれば自分の大切な人と一緒に。

私はバス停の椅子のおばさんだったなあ、と思いました。そして自閉症の人の苦しみも少しわかったような気がしました。
10歳の子が量子力学を理解できるとは思えないし、いろんな事があんなにうまくいくとも思えないけど、この映画、なんかとてもよかったです。
個人的には「許すことを知らないのよ」というお母さんの言葉が印象に残りました。
ぜひ、みなさんに見て欲しい。

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M

2.5自閉症啓発の映画?

2024年11月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

寝られる

評価が高くついていたので…
生まれてくる?100人に1人が自閉症で各々が症状が異なるので、対応も難しいんだろうけど… 私が仕事で相手している人も有る意味自閉症チックな人が多く、両親の気持ちは分かるような気がする サッカー球団?巡りが親子の関係をキープするものになり、そして途中に出てくる仕事に逃げていると言った自閉症の息子の言葉には…
しかし評点程の内容では…

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ろくさん

4.0ドイツの車窓から

2024年11月15日
PCから投稿

自閉症の息子が起こす数々のトラブルや感情の暴発に振り回される家族の物語。
人々が熱狂興奮して騒ぐスタジアム、嫌いなボディータッチなどハードルは高いけど、
本人が望んだサッカースタジアム観戦。
最初はパニックで周りを巻き込み大混乱な様子だったけれど、徐々にそんな外部刺激を許容できるようになっていく、という展開なんだけど。
…いやいや、アスペルガーの子を持つ親って大変!
子ども自身も、頭の中で自らのルールについて、矛盾した出来事に葛藤していると告白しているから、大変で辛い事なのは分かってはいるけれど、ついつい振り回される親側の気持ち立ってしまってた。
見どころは、ドイツの列車の旅と、各地の色々な形のスタジアム。
スタジアムでのサポーターたちの盛り上がりっぷりがそれぞれ違っていて面白い。

ストーリーも中だるみも感じず、ちょうど良い塩梅でまとまってる。

実話系のお約束、エンドロールで流れる実際のミルコ&ジェイソン親子の画像(割と似てた)最後にちょっと緊張から解き放たれて(どんな⁉)ニッコリ。

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kinako-cat

4.0観てるのがしんどかった💦

2024年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

擬似体験じゃないけど、観てる方もリアルな現実を突きつけられいる感触でした。親目線、他人目線。どちらにも言い分はあるし、凄く大変。自分の中では正解は出ませんでしたが、ただただ父は本当によく頑張りました。あの父じゃないと乗り越えられなかった。でも観ていて楽しいとは違った、夢中なんだけどなんかシンドイ、疲労感が凄くあった映画でした。

余談、ずっと鼻息が荒い自分を自覚して鑑賞してました。

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ノブ様

3.5スタジアム見るのも面白い

2024年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

2024年11月1日
映画 #ぼくとパパ約束の週末 (2023年)鑑賞

ルールが守られないとパニックを起こす自閉症の少年が、好きなサッカーチームを決めるため、ドイツ国内の56チームのスタジアムを父親と巡る

自閉症の子を持つ親の大変さと自閉症への理解が深まるが映画ですね

ドイツのサッカー人気も凄い

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とし