「エロさもグロさも怖さもイマイチ」MaXXXine マキシーン りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
エロさもグロさも怖さもイマイチ
X エックス、Pearl パールに続くシリーズ第3作。
テキサスで起きた凄惨な殺人事件の現場から、マキシーンがただひとり生き残ってから6年が過ぎた1985年。ポルノ女優として人気を得ていたマキシーンは、新作ホラー映画の主演の座をつかみハリウッドスターへの夢を実現させようとオーディションを受けた。その頃ハリウッドでは連続殺人鬼ナイト・ストーカーの凶行が連日ニュースで報道されており、マキシーンの周囲でも次々と女優仲間が殺されていた。やがてマキシーンの前に、6年前の事件を知る何者かが近づき・・・さてどうなる、という話。
ミア・ゴスが前作に続きマキシーンを演じていたが、今回はエロさが無く少し残念だった。
映画監督役のエリザベス・デビッキが背が高くスタイル抜群で美しかった。身長いくらなんだろうと鑑賞後調べたら、なんと191cm! ビックリした。
彼女が綺麗だなぁと思ったくらいで、相変わらず暗いし、グロさもエロさも怖さもイマイチで、ストーリーも前2作ほど面白くなかった。ちょっとガッカリ。
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ゆーきちさんのコメント
2025年6月24日
これはちゃんと3部観ないとダメだとわかりました。3部ともパンフを揃えた宇多丸さんの絶賛レビューを聞いて、そういう伏線回収と監督の深いメッセージが込められてたのかと知り…、ある程度予習が必要な作品でしたー😅。



