「期待しすぎた、、、が映像はさすが」グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 たれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
期待しすぎた、、、が映像はさすが
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ちょっと辛口ですが、まず今回の主人公ルシウスに全く感情移入できなかった。
そのわけとして俳優さんが喜怒哀楽の表情分かりづらい役者さんだったので憎しみや
怒りがあまり伝わってこなかった。あとちょっとほかのグラディエーターと
比較しても体格が小さすぎて「強い」ということに納得感がなく。。。
そういう意味では前作のラッセルクロウはオーラがあったなあ。
あとはデンゼル・ワシントンが今回のラスボスということが中盤までわからずに
なんなら奴隷上がりでルシウスに共感する味方サイドとすら思ってたので、
最後の対決でカタルシスが一切なかった。
あとなんか脚本がなあ。。
でも映像はさすがでした。金はかかってる。
前作がすごくおもしろかったので期待大でしたが
期待値はかなり下回りました。おすすめはあまりしません。
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