「金で寝返る神の子。」カルキ 2898-AD SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
金で寝返る神の子。
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西暦2898年、世界は荒廃したが地上に残された唯一の都市カーシーと空に浮かぶ要塞コンプレックスで起こる話。
コンプレックスで働く事を夢見る賞金稼ぎバイラヴァと、要塞コンプレックスに囚われる女性…後にスマティと名付けられる女性と、そのスマティを守るのが任務の不死身の戦士とバイラヴァとコンプレックス組織がスマティを巡りバトルが繰り広げられる。
インド作品分かりにくい、伏線の嵐だから追いてかれないようにと食らいついて観てはいるけれど、何か掴みにくい冒頭の入りから…。
観進めればストーリーは何となく理解が出来、ラボから逃がしてもらったスマティを取り戻そうとするコンプレックス組織とスマティを助けた反乱軍のバトル、スマティに宿る子供に反応し動き出した不死身の戦士と賞金稼ぎバイラヴァがスマティを取り戻そうとバトルするって話なんだけど。
ずっと観てる際中は?があって、見せ方、合間に入るインド作品デフォの遊び&ナ・ガ・イ(168分)で観終えれば大筋は分かったけれど遊び部分を無くしてコンパクトにしてもらえると観やすいかな。
すぐ察せたのは不死身のジィさんが握る杖代わりにする光らない棒、その光らない棒の使い手は誰だかすぐ察せましたね(笑)
IMAX鑑賞
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