劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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かなりの映像美。素晴らしい
アニメ史上最高の映像美を誇る映画だと思います。
無限城の映像が美しすぎました
今回の活躍はしのぶ、善逸、義勇&炭治郎だけだったけど他の人の活躍ももう少し見たかったなぁと思いました
個人的に鬼の中で童磨がすきなので童磨のシーンがもう少しあると良かったなぁと思いました。
他の剣士たちの活躍が見れる次回作がすごく楽しみです
引き込まれた2時間30分
ストーリーを知っているので、伊黒さんと蜜璃ちゃんが2人で走っているだけで涙が😢
大きなスクリーンでみる鬼滅の刃はたまりません。綺麗な映像とスピード感で購入したコーヒーを飲む暇もないほど引き込まれました。
しのぶさんと童磨の戦いは、漫画で息が出来なくなるぐらい泣いたので、もう少し見たかったなぁと。
ライブビューイングで舞台挨拶を見ることが出来てとてもラッキーでした!
あっという間の2時間半
『鬼滅の刃 無限城編』を観てきました。舞台挨拶のサテライト放送も含めて約3時間、あっという間でした。息をつく間もない怒涛のバトル展開に、終始引き込まれっぱなし。
特に猗窩座との戦いは圧巻で、首を斬られてもなお再生しようとする執念や、「強さ」に異常なまでにこだわる理由や、最後にそれを手放す姿には胸が締めつけられました。人間だった頃の記憶や哀しみが滲み出る描写に、ただの敵キャラでは終わらない深さを感じました。
そして、こうした感情の揺れや重みを見事に表現した声優陣の演技にも感服。感情の機微や激しい戦闘シーンに命が吹き込まれていて、「やっぱりプロはすごい」と改めて感じました。
次回、上弦の壱や弐の過去にも踏み込む展開になることを期待しています。
原作どおりでもいいが…
あっという間の155分だった。最前列しか残っていなかったが首の痛みも尿意も忘れて観入った。素晴らしいの一言に尽きるが、満点ではなかった。
まずは神作画。無限城の描写には言葉を失う。モブ鬼との格闘もじっくり描かれていてよかった。原作では何も考えなかったが、鬼殺隊と上弦の遭遇の組み合わせにすら鳴女の操作も及んでいたのだと思わせてくれる。
そして安定の声優陣。しのぶがMVPだが、個人的には童磨の「いい夜だねぇ〜」で鳥肌。さすがは宮野。猗窩座戦は言うまでもなく圧巻。義勇の強さがアニオリ補完で最強クラスにまで昇格。遊郭戦のど迫力も再来して素晴らしい。
減点ポイントとしては回想がやや多い。原作どおりだから仕方ないし、カットしたらカットしたで文句を言うんだからいいんだけど切り替わりが多すぎて興奮がいちいちクールダウンしてしまう。原作どおりでもいいし、原作の流れでないと難しいシーンもあるのだろうけど、どうせ三部作なら上弦参弐壱で完全分割したバージョンも観てみたかった。
まあ兎にも角にも満点ではなかったが…素晴らしい作品である事に変わりはない。
だが、個人的には期待しすぎたせいかそこまで泣けなかったかな。まあ、二度目以降の鑑賞でまた変わるかも。総合的には無限列車編、遊郭編のほうが好きかな。まあ、また観るけどね。
すげえ速い筆さばきに心の中で笑う
色々なネタバレくうのが嫌で公開初日に来たが。
まあすごい人の多さ。映画館内の広告も全て鬼滅だし老若男女様々な人が来ている。終わったのが21:30ごろだったがまだまだめちゃくちゃ人がいた。日比谷はいつも客がいるとはいえ、ここまでの人口密度はさすがに普段はない。これが売れることなんだ、とまざまざと体感する。
当然、前の方の席まで埋まってるし。
映画の感想。
原作は途中まで読んだが終盤は見ていない。
面白かったがほぼ3時間はやっぱり長い。けれども、あれは確かにどこもカットできないし、早送りにもできないとは思った。
冒頭のシーンは悲鳴嶼が画面左に向かい歩いているのだがここが既にすごい。悲鳴嶼と漢字が一発変換できることもすごいのだが。
あんなにちゃんと歩く姿に枚数使ってる。ごまかすこともできるだろうに。
しかし、あの歩きの動きで彼の心情が伝わる。お館様が自身を犠牲にして無惨を倒そうとする計画を唯一知らされた身としての苦悩や決意のようなものが、あの歩き方に表れていた気がする。そう思わせるだけでもこの映画はすごい。
時間的に合うのがドルビーしかなかったのだがこれが正解だった。アクションシーンに結構電子音が流れてその電子音のブーン感をかなり体感できた気がする。ストリングスや管楽器の音も含めて。
アクションシーンはさすがだった。特にあの無限城の空間は上下左右に動きまくるので背景動かしつつ人物動かすのは大変だったろう。
例えば悲鳴嶼がらみのアクションで爆発が起きる場面があり爆風はしっかりCGだった。また無惨が身体を変形させてでかい気持ち悪い繭みたいのを作るのだがこれもCGだ。ここら辺のいかにもCGを頑張ってセルルックに合わせに行ってる描写は以前からこのシリーズにあり、このあたりの馴染ませはこれだけでかいシリーズであってもなおまだ難しいのだとは感じた。
だがそこを挑戦しているのはやはりすごいと思った。
面白かったのはお館様の息子が出てきて筆ですごい速さで無限城の図面を書いていた場面。いやそっくりな息子までいたんか!そこまで用意してたんかよ!という用意周到さに加えて。あの無限城をカラス複数飛ばしで視界共有の札みたいので何とか構造を把握し鬼舞辻無惨を見つけてやる!という発想、決意。そして紙を何枚もまとめていく隊士達含め、あの絵面が面白くて心の中でめちゃくちゃ笑った。
ここの場面はここまで鬼滅見てきた中でもトップクラスのオリジナリティだったと思う。
フィクションにおいて場所探知する能力がある人って、たいてい探知したら言葉で伝えるだけ。わざわざ紙に書いたりしない。
でも鬼滅は紙に筆で書いていく所にロマンがあるのよ。大正という時代も感じるし。何より「いやあの上下左右に広がる空間を紙に書いて表現するのは無理だろ?」という予想に反して「いや!この方法で絶対ラスボスを見つけてやるんだ!」という決意があのすごく速い筆さばきに表れているのよ。
アニメーターも頑張ってあの筆さばきのアニメーションを現代の筆であるタッチペンやらCGやらでひたすら手を動かして描いているわけで。たぶん現実のスタッフにもあの速さで描けるヤバい人がいる。でなきゃ、あのクオリティのアニメをこんな数年おきに出せないだろ。
そのジュニアを守るのが天元と煉獄パパなのも熱いだろ。
あと、この鬼滅の刃というシリーズはずっと「心情や状況を心の中の声でいちいち詳しく説明してくれる」という特徴があり、これがあるから分かりやすく人気になっている部分がある。
中でも今回は終盤で炭治郎の剣がすっぽ抜けて「まずい!まずい!まずい!」と焦った場面がめちゃくちゃ面白かった。しかもそのあと、咄嗟に出たパンチが猗窩座に当たり、その拳で猗窩座が過去を思い出し、自己を振り返り自分への攻撃につながる展開は見事だった。
これら原作の優れていたところをアニメスタッフが見事にアニメ化してくれている。
入場特典の原作絵イラストを見てあらためて思ったが、この監督、このスタッフ陣じゃなければあそこまでヒットしなかっただろう。もちろん原作に魅力はあるがやっぱり絵にクセがある。アニメ化する際の演出もやり方が下手だったらもっとしょぼくなりえたはず(首なし猗窩座とか)。
よくあそこまでハイスピードとスローを駆使して作ったよな。
ここまでのものを作ってくれたスタッフの皆様に拍手。
圧巻の表現
圧倒的な作画の暴力✨ 映画としては…😅
とにかく作画が物凄いに尽きます。
ufotableさんの企業努力に脱帽と敬意を評したいと思います。
これほどの費用をかけても回収できるという覚悟も感じられますね。全てのアニメファンは見るべきでしょう!
ただし、続き物のアニメとしては「いつも通りの鬼滅」ではありますが、映画作品として見ればストーリーに課題はあるように感じました。
原作に忠実だとは思いますが、できれば順番や展開をもう少し改変するなどして、起承転結のある作品にした方が、さらに1ランク上の映像作品として成立したように感じます。
序盤から終盤まで同じテンションでのフルスロットル、かつ2.5時間は、疲れるというか飽きるというか。
原作に忠実でないと怒る層も多いと思うので難しいところですよね。
心 揺るがす 女性の 『言葉掛け』に 『涙』
IMAXで 鑑賞してきました。。圧倒的な 迫力ある サウンドと 映像美に 酔いしれました。上弦の鬼との 鬼殺隊 柱を 中心とした 決戦の 火蓋が。。上弦 弐 「童磨」 ヤバいですね。鬼殺隊 女性陣達が 見事な 戦いぶりを しましたが。。圧倒的な 落ち着いた余裕ぶりと 回復力で。強すぎました。可哀想でしたが。。上弦 参 「猗窩座」 前作 「煉獄」さん との 死闘シーンでは あと 一歩の とこまで 追い詰めましたが。。今回も 炭治郎が この 死闘で 更に 進化し あと一歩の とこまで 追い詰めましたが。。『クビ』を落としても まさかの あり得ない 再生や回復力。もぉ 勝ち目もなく。。炭治郎も ここまでか。。そこで 奇想天外の まさかの大逆転が 待ち控えていて。。回想シーンに 出てくる 女性の 優しい 言葉の重み。『涙』を 誘うものでした。 何度も 何度も 葛藤し続け 鬼の心に 戻りかけたけど。。最期は。。そして カラスの 喋った 「撃破」とは 程遠いものでしたが。。こんな 事も あるんですね。今回 ラストは 主人公 『気絶。。』のまま。エンドロールに。 ここまで来ると 改めて 『上弦』の上位の 鬼の強さに 圧倒されました。次回の 死闘は また 楽しみ 倍増です。。
来たね。超絶。まさに至高の領域。 格闘バトルのアニメーションとして...
見ましたが良かったです。
長さを感じさせない!
無限城にいるみたいの臨場感
2019年BS深夜アニメ放送から始まって、ようやくここまで来ました!長かったようで短かったような気もします。
ラストまでしっかり見届けたいです。
映画は、前置きなしで一気に無限城へと突入します。
もう最初からドキドキで、息つく暇もなく進んでいきます。
これから死をかけた戦いが始まるのに、なんだかわくわく感がたまらないという変な感覚になってしまって、嬉しいのと、感慨深い気持ちでいっぱでした。
無限城は鬼の棲家なのに、変化し続けて迷路のような屋敷は、キラキラして見えるし、なんかしゃくに障ります(笑)
映像はもう知っての通り、鮮やかで綺麗で、背景などは本当の映像が流れているかのように、素晴らしかったです。
上弦の鬼との戦いは、どれも凄まじくて、
技を繰り出すスピード感、色彩、BGMはどれもマッチしていて、迫力があり、スクリーンからガンガン押し寄せてきます。
私も無限城にいるかのように、臨場感たっぷりで、戦ってないのに、息切れしそうでした(笑)
「心を無にできる人が強い」難しいです。
胡蝶と童磨戦。
童磨の宮野真守が悔しいけれど、めちゃめちゃ合ってました。
憎たらしい感じも、とても出てる。
あの喋り方、ムカつきます(笑)
戦ってた場所も蓮の花がいっぱいの素敵なお庭で、胡蝶の雰囲気にぴったりなほど綺麗で。。。
それが余計に悲しくなります。
映画では猗窩座の生い立ちを長く描いてますが、
全ての鬼には鬼になるまでの悲しい物語があり、同情してしまう所もあります。
鬼の素になる人を作るのは、人間なのかも知れないです。
けれど、優しさと憎しみの間、その疲れ果てた心の隙間に踏み込み、鬼へと誘い込んで、悪き心に作りあげていく無惨は、本当に許せないです。
これからも、命を削る戦いが続きます。
あー早く次が観たい!
私も次のために頑張って生きます(笑)
満足。
芸術と文学の極北
現在で可能な最高レベルのアニメ。
鬼滅最終局面開幕。猗窩座との因縁に決着
ついに開幕無限城編。先方は無限列車にて初登場、その無双の体術と一部ネタキャラともかし、上司のパワハラもちゃんとお見せ、気安く下の名前で呼ぶ鬼、もはや今作の主役、猗窩座!!!!
舞台が無限城とかした鬼滅。各々鬼舞辻無惨や因縁鬼を相手に進んでいく。パートは上限の弐VS胡蝶戦、上限の陸VS善逸戦、上限の参VS炭治郎&義勇戦。もう大人気漫画アニメのことあり、映像美、音楽、演出と漫画で表現できない細部までこだわり抜いていると思います。
もうネタバレも何もないですが一応猗窩座の撃破で本映画は終了です。第二はおそらく上限壱、弐の戦闘、第三で無惨戦って感じかな?個人的には無限城で1番の目玉戦猗窩座が見れて満足と同時に少し寂しいですね。
星5.5です
村田さんの薄い水の呼吸
素晴らしい出来だったので、皆さん褒めるだろうから。
見た人にだけわかる少し違った角度のコメントを。
原作では初登場から伊之助にクソ味噌にこき下ろされ、最終版では愈史郎にこき下ろされ、しかしながらとにかくしぶとく生き残るも、鬼を斬る活躍はついぞ見れなかった髪サラサラの村田さん。
原作では「水の呼吸なんだけど薄過ぎて水に見えない」とどこかに書かれていました。
の、村田さんの、薄い水の呼吸がついに描かれた!!!
しかも鬼を斬った!!
そのシーンが加えられアニメ化されただけでもう大満足です。
制作の皆様、有難うございました、続編もぜひ最後まで最高のクオリティで走り抜けてください。
全1544件中、1301~1320件目を表示
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