劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価

全1633件中、1281~1300件目を表示

5.0最高

2025年7月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

興奮

三部作なんだから長くても仕方ないし、内容が交錯するのは数々の戦闘が平行線で行われているからであると考えられる。私の考えとして回想の多さは鬼滅の刃という作品の強みだと思っているので、映像美、内容美含めて至高の領域に達していると考えられる。
よって三部作の一作目にしては最高と言えるだろう

コメントする (0件)
共感した! 18件)
おばけのゆうれい

4.0満足感はMAXやけど、映画としては少し引っかかる点も・・・

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿

全世界で2億本以上を売り上げ、近年最も社会現象を引き起こした漫画の最終章を描く劇場版アニメ作品。

本作、無限城編第一章はアニメシリーズで描かれた柱稽古編に続く、いわば最終章である3部作の1作目となる。

親方様をエサに無惨を引きつけて、柱を集合させる。ついに無惨を追い詰めた、、、と思いきや、次の瞬間、無限城へ空間移動させられた炭治郎と柱たち。
ここから鬼と鬼狩りの最終鏡面 の戦いへ。

まず、鬼滅の刃のアニメといえば、従来の漫画のアニメ化と比べても、鬼滅の刃のクオリティは群を抜いている。
漫画はひとコマずつ描かれていくので、ストーリーに関する部分は丁寧に書かれていても、戦闘シーン・アクションシーンに関しては、ディティールを細かくは書けないず、特に鬼滅の刃の場合は最適化されたくらい戦闘シーンの場面に無駄がない描かれ方をしている。
漫画を読んでいる間は、何も疑問も生まれなかったが、アニメーションを見た時に衝撃を受けたのを今でも覚えいる。
アクションシーンの補完が凄い、漫画の戦闘シーンを1とするなら、10〜100倍くらいの盛り上がりを生み出しているアニメーションにより、作品が生み出すシリアスさに緊張感・ヒリヒリ感が増されているのが非常に印象的な作品である。
また、アクションだけでなく、間の生み出し方も非常に印象的で、漫画だけ次のコマを見ると、次の展開に進んでしまうが、アニメだと次のコマにたどり着くまでに、沈黙や呼吸、時には背景や移動で数分補完されるなど、シーンごとに緊張感をあげる間の作り方もよくできているアニメーションである。

ここからは多少のネタバレになるが、
本編では原作漫画の16巻〜18巻の途中までが描かれた話となっている。

劇場版だからこその魅力は3つ。、
・無限城の壮大な世界感。
炭治郎や柱たちが連れて行かれた空間である無限城は漫画では、感じられなかったどこまでも続く無限の世界、まさに名の通り無限の城であり、この映像を劇場で見るだけでも鬼滅の刃の世界観に引き込まれてしまう。

・圧倒的なアクションシーン
本編では、主に「胡蝶しのぶ」「我妻善逸」「竈門 炭治郎、冨岡義勇」が上限の鬼と戦うのだが、どの戦闘シーンも息することを忘れてしまうほど、戦闘シーンが表現されている。漫画では表現できない技の表現だけでなく、かなり補完されているアクションシーンが魅力的である。初めてスターウォーズのジェダイがライトセーバーで戦っているシーンを見たくらいの「カッコよさ」を感じた。

・原作に忠実に描かれた最終章にふさわしい3つの切ない物語
涙なしでは見ることができない、人気なキャラクターの切ないエピソードが描かれている。

原作ファンなら必ず映画館で見ることをおすすめしたい。

ただ、満足感に浸った映画館からの余韻に浸る帰り道でいくつかふと気になった。

・回想シーンのよるテンポの悪さ
鬼滅の刃の魅力である、キャラクターの背景や心情は回想シーンを用いて描かれることが多い。漫画だと戦闘シーンなどの区切りの次の話で回想が入り、単行本としては見やすい構成となっている。ただ、映像化とくに劇場版の1本にまとめられた際に、3つのエピソードの中で、それぞれ複数回想シーンが盛り込められることで、戦闘→回想→戦闘→回想→戦闘のハンバーガー構成となっているため、見ていて「あ、また回想か」ってテンポの悪さをどこか感じてしまった。もし、これがテレビシリーズであればもう少し上手く作れたのかな?って思う部分もあった。

・1本の映画作品としての構成
鬼滅の刃の劇場版「無限列車編」では、非常に物語の構成が素晴らしく、基本的な起承転結が上手くまとまっており、ラストに向けての盛り上がりからの感動を生み出す作りが見事見事だった。ただ、本作無限城編では、そもそも複数のエピソードが並行して描かれていくので、起承転結の構成が細分化されてしまっている。そのため、積み上げたストーリーの感情の大爆発が起こりにくく、起こったとしても無限列車に比べて小さなものになってしまった気がした。

・主題歌の印象
鬼滅の刃といえば、主題歌も魅力的である。
LISAの「紅蓮華」やAimerの「残響散歌」、とくに無限列車編のエンディング「炎」も非常に感動を呼ぶ良いエンディングだった。
しかし、本作ではエンディングが本編の延長で流れており、映像の方が気になり、歌に集中できず、余韻に浸る時間が非常に薄かった。もちろん、無限城第二作に向けたつながりも大切やけど、本編とエンディングは切り分けて作って欲しかった。そのため、主題歌の存在が薄い印象となった気がする。

とはいえ、どれも原作を忠実に表現するからこそ仕方ない部分でもあるが、原作漫画すでに読んでいる人に向けた作品作りになっている気がした。

映像としては最高のアニメーションだったし、最終章ゆえのアクションシーンはぜひ映画館で体感すべき内容だった。

第二章の公開はいつになるのか。
今気持ちが冷めないうちに早く次が見たい。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
somebuki

4.5映像の進化!

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーは知ってるので煉獄さんの時ほどに泣けることはなかったのだが無限城の映像ヤバくないですか??アニメの本気度が凄い、進化が止まらない。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
Sheeta

5.0映像化すると素晴らしさが激増🦆

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

斬新

ついに最終章無限城編の開幕です。期待感増し増しで臨みましたが期待以上の出来映え。シネコンのスクリーンを占拠する勢いを感じる秀作です。3部構成にした事で次は?次は?と惹きつけていく事でしょう!
是非映画館で🎦

78

コメントする 1件)
共感した! 33件)
タイガー力石

4.5最高潮の第一章

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

驚く

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
シンジマン

5.0魂を震わせる全編クライマックス!

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

◾️作品情報
集英社「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴のコミックを原作とする大ヒットアニメ「鬼滅の刃」シリーズのクライマックスとなる、「無限城編」3部作の第1章。監督:外崎春雄。アニメーション制作:ufotable。主要キャスト:花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、石田彰ほか。

◾️あらすじ
鬼舞辻無惨の策略により、鬼殺隊の面々が鬼の根城である無限城へと落とされる。そこは、これまでの敵とは次元の違う強大な上弦の鬼たちが待ち受ける最終決戦の場であった。冒頭から怒涛の激闘が繰り広げられ、胡蝶しのぶは上弦の弐・童磨と、我妻善逸はかつての兄弟子・獪岳と、そして竈門炭治郎と冨岡義勇は上弦の参・猗窩座とそれぞれ激戦を交わす。予測不能な展開の中で、鬼殺隊の仲間たちの絆や、鬼たちの悲しき過去が明らかになり、戦いはさらなる激しさを増していく。

◾️感想
公開を待ちに待っていた本作。本当は初日に観に行きたかったのですが、仕事やら満席やらで結局3日目の鑑賞となってしまいました。馴染みの劇場は9スクリーンを使って一日25回の上映を行なっていますが、それでも朝から晩まで激混みで、改めて底知れぬ人気ぶりをうかがわせます。

今回は迷わずIMAX鑑賞を選択。これが大正解!開幕1秒で、これがとんでもない傑作であることを確信しました。なにげないシーンでさえ思わずため息が出るような圧倒的な映像美に、ただただ酔いしれてしまいます。

物語は一切のおさらいなく、怒涛のように始まりますが、もはや「鬼滅の刃」を全く知らずにこの場にいる人などいないでしょうから、これこそが正解なのだと思います。冒頭から上弦の鬼たちとの激闘が繰り広げられ、まさに全編クライマックス。原作未読の私にとって、ストーリーの先は全く読めず、次に何が起こるのか、勝敗の行方にハラハラしっぱなしです。

予期せぬ仲間の死に衝撃を受け、鬼を含めた登場人物たちの悲しき背景に心揺さぶられ、気づけば早々に溢れ出した涙が止まりません。以降はハンカチが手放せない状態です。満員の劇場にもかかわらず、油断すれば声を出して泣いてしまいそうで、必死に声を抑えなければならないほどでした。

これまでのどの作品も本当にすばらしかったのですが、本作は間違いなくシリーズ最高傑作と断言できます。ハイクオリティな映像、劇場全体を震わせる迫力の音響、そして魂を揺さぶる渾身の演技の全てが、胸熱のストーリーの中で高い次元で融合し、観る者にとてつもない感動を与えてくれます。この体験は、劇場で、そしてIMAXでこそ味わうべきだと強く感じました。「鬼滅の刃」の全ファンは、3部作全てに必ず劇場に足を運び、その目で戦いの結末を見届けてください!これは義務です!

コメントする 3件)
共感した! 82件)
おじゃる

3.0評価難しいかもです。

2025年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

前回の無限列車編で鬼滅の刃にハマり、原作漫画を読みアニメも全部みました。
今回も楽しみで見に行き、初めから戦闘シーンもあり涙ありで面白くなってきた!と思ったのですが。

なんでしょう?
回想シーン多すぎるのかなぁ…

生い立ち大事かと思いますが、それを毎回パターン化するのはどうなんでしょう。
テレビアニメなら全然いいと思うのですが映画ですからね。

終盤までそれは繰り返されるので、特に終盤中弛み感は感じてしまいました。
きっと子供なら飽きてしまうかもしれませんね。

勿論戦闘シーンは音楽も良く、感動シーンもあり
面白いです。これを3部に分けた意味合いはなんでしょうね。

原作は長いので分けたんでしょうけど、ストーリー構造をもう少し念入りにし回想シーンを減らして繋げていく感じならまた違った良さが出て面白さが増したのかなぁ、うーん、評価難しいですね。

やはり煉獄さんのセリフ、想い、一体感、まとまり、感動、戦闘シーンの迫力の長さが良かっただけにトータル的に今回の映画は、無限列車を超す事はなかったです。比べてすみません…。

星4付けたい気持ちありますが、わぁーめっちゃ面白かったね!という気持ちまでいけなかったので鬼滅ファンではない一般の方もきっと見るでしょうからその見方も含めると、まぁまぁ、面白っかったかなという感想にしておきました。

原作が良いので今後のどのシーンを取り上げて制作していくのか楽しみにしてます。

コメントする (0件)
共感した! 28件)
ミント

5.0鬼滅

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
くはな

4.0回想シーンだけね

2025年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
つつつつき

5.0また観に行きます。😄😼

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本当に楽しみに待ってました。期待を裏切らない感無量の映画でした。(笑)
元々、我妻善逸のファンでしたが、炎雷神⚡⚡⚡
是非映画館で!
(o≧▽≦)ノ(ФωФ)

コメントする (0件)
共感した! 6件)
よく眠るサファイア

5.0怒れる雄牛

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
宗像先生

5.0めっちゃ泣きました。(男)

2025年7月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

守りたい人愛する人が、鬼に殺されたのか人間に殺されたのかの違いなのかなって思いました。
猗窩座最高でした!

コメントする (0件)
共感した! 17件)
仗助

4.5期待以上でした

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

映像に素晴らしさは、期待した通りでした。
猗窩座までのストーリーが丁寧に描かれていました。

原作の素晴らしさをアニオリで上手く補完されていて
最高の仕上がりでした。
元々期待が高いのですが、それを超えてきました。

猗窩座の過去は、分かっていたけど、苦しくなります。
第二章も期待してます。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
Nobito

4.5制作スタッフのすごさ

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
くろくるりん

3.5劇場版でない方が見やすいかも?

2025年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 18件)
にわかひと

4.0あっ、という間

2025年7月20日
スマートフォンから投稿

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
ゆみゆみ

4.0基本的には高いクオリティ

2025年7月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

無限城をはじめ戦闘シーン回想シーンすべて綺麗な出来でした。
ただ、こんなに時間が長くなるなら最初のしのぶ×童磨は次回に回しても良いのかなと思いましたね。
タイトルが猗窩座再来なので、猗窩座の口で見にったのに、「ああ、童磨のとこそんなに進めるんだ…あー善逸のも今回なんだ、あれもう終わった…あ、ようやく猗窩座きたぁ!」という感じで出番が遅くて全体が長い。
まあ、次回も楽しみに待って、見に行きたいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
マスオ

4.0原作に忠実

2025年7月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

期待が高い分期待はずれだったらガッカリ度が高くなると思ったが見事に原作を忠実に再現していて見応えがあった。多分第二章は伊之助とカナヲ対童磨と黒死牟との死闘や愈史郎の活躍までで第三章は無残との総力戦が描かれると思うが今から楽しみである。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
ラブ

4.0高クオリティお祭りアニメーション映画

2025年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
kou-suke

3.5無限城大花火大会

2025年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

興奮

子供と一緒に公開日の翌日にIMAXで鑑賞。原作は4〜5年前の無限列車編の時に全巻丸一日かけて読んだ。

前評判通り雪の表現は素晴らしかった。戦いのシーンで技を繰り出す時は力が入った。上弦の二の鬼は声優が声を当てるといっそうムカつくやつになった。

無限城が見渡す限りのまさに「無限」城で、それがルービックキューブのようにガッタンガッタンと変化するのも漫画にはない表現で面白かった。ただ、なんか動きが妙に対称的なのと(爆発するときの爆風も対称的で花火のようだった)、鬼の本拠地にしては新築のマンションみたいに綺麗すぎて、そこはなんか違うと思った。

ストーリーは原作通り(というか、本作は漫画やテレビアニメシリーズで観客がストーリー知っている想定だろう)で、誰がどこでやられるかとかはわかっていたので、映画を見ても特に感慨はなかった。しかし、炭治郎くんが、敵の後ろからそーっと近づいたと思いきや「猗窩座!今からお前の首を切る」と叫んじゃって、相方の冨岡義勇が「馬鹿正直に言うとは!(だったかな)」と呆れ顔でツッコミを入れたところは、ツボに入って仰け反って声に出して笑ってしまった。後で確認したら、ここも原作通りだった。原作読んでた時は読み流していたやりとりだった(笑いを狙ったのではないかもしれないが)。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
jfs2019
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。