劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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鬼滅の刃 無限城編第一章
アカザが主人公の映画といってもいいだろう。悪役の過去に光を当てる手法は真新しいものではないが、鬼滅の刃の場合、その描写の丹念さとディテールの圧倒的な質の高さという点で、他の作品群のはるか上をいっている。セリフの重さ、メッセージ性の深さが鬼滅の本質であるという視座に気付かなければ、この作品の価値も見えて来ないだろう。凡庸な格闘ものとは明らかに一線を画している理由はここにある。本作は単なるアニメーション映画という枠を容易に超越している。世界に誇る日本映画なのだ。
良かったんじゃない?
オジでも最高としか言いようが無い
期待しすぎも良くないかも...
皆さんの評価が高いのであえて辛口でのコメントとさせて頂きます。
もちろんそれなりに感動もしたし評価できるところはたくさんあるのですが、懐古シーンを挟む場面が多く(もちろんそれがストーリー上意味があることはわかっています)ちょっと間延びした感じを受けました
長編映画なのでもう少しコンパクトにできたのではと思います。
見終わったあとの疲労感は半端なかったです。
冷静に評価すると
観てきました。
圧倒的な映像表現、映像美が胸をうち、
アニメだからこそ表現できる心が躍る戦闘描写。
血沸く!血沸く!!!
ではストーリー展開
うん?なんだこれ?
戦闘!過去回想、、
戦闘!!過去回想、、、
しつこくて飽きる。
今日知った。
過去回想は1,2回でいいんだ。
それ以上はもうしつこくてうんざりする。
それに最後の敵の過去回想、突然過ぎて違和感が凄い。
とてもご都合主義に感じた。
漫画では違和感なく読めたはずなのに。
映像にすると、なんだろう、違和感が凄くて不思議。
そんな事で過去思い出す?
百年以上と戦ってきた鬼が?
でも僕は知っている。
これからも同じような展開が続くことを。
もしかしたら、
一気に長時間見て疲れからダメだったのか。。
アニメだと1週間おきなので、違和感なく見れたのか。。
でもはっきり言う。
絶対☆5ではない。
鬼殺隊もufotableもどっちも頑張れって応援したくなる!
アニメ版も遂に最終章である無限城編へと突入。
2024年5月に「柱稽古編」が放送されてから1年での劇場版の公開。
思ってたよりかなり早かったという印象です。
社会現象になっていた頃に比べれば鬼滅人気も衰退気味かと思いきや、地元の映画館では7スクリーン中5スクリーンで上映という状況で、衰退など微塵も感じさせない人気ぷりでしたね!
ストーリーとしては、ここからノンストップで上弦の鬼との連戦が始まる訳ですが、今までのバトルシーンも凄かったが、それ以上に今作の力の入れ具合が凄まじかったです!!
立体的に動き回るカメラワークにとんでもないスピード感。
盛り上がるBGMに、バトル中の効果音がまた素晴らしく圧倒されるカッコよさでした。
速すぎる描写って、何が起こってるか分からないようなアニメも多々ある中で、激しいながらも見やすいという本当に丁寧に描かれているなと感じました。
あえて気になる点を挙げるなら、回想シーンの多さ。こんなにあちこちに入ってたかなぁと思いましたが、その程度の事。自分の中では、鬼滅ブームは一旦落ち着いていたものの、熱い気持ちが甦ってきましたね!!
原作も無限城入ってからは一度しか読んでいない為、結構忘れているところも多く、生身のダメージを引きずる鬼滅ならではの緊張感を改めて新鮮に感じられました。
160分の大作もあっという間でしたね。
こうなると当然続きが観たくなります!
無理を言うなら、テレビアニメ版からの1年という周期で次回作も作ってほしい。どんなに長くても2年周期では何とか作っていただきたいところ。
多分、最終章を3部作に分けている以上最短での製作スケジュールになっているんだろうと思いますが、スタッフさん達にとっても本当に戦場みたいな状況が続いていると思います。
普段制作会社の心配なんてしませんが、ufotableのスタッフの皆さんには本当に頑張ってほしいなって思います。
ラスト2作、このクオリティを維持して是非走り切ってほしいですね!
強さを求める理由
守りたかったし、助けたかったんだよな。
やっぱりアカザの過去辛いわ。
原作知っててもちょっと泣きそうになる。
待ちに待った無限城編。
若干時間が長いけど、中弛みなく最後まで楽しめました。
今回も作画やCG、戦闘描写がめっちゃ良かった!流石はufotable
メインのアカザ戦が楽しめたのはもちろんだが、しのぶと善逸の戦闘シーンも力入ってて良かったな。蟲の呼吸と雷の呼吸のエフェクトが超かっこいい。
気になった所を上げるなら
戦闘シーンの際、動きが速すぎるのとエフェクトが邪魔でちょっと見辛いシーンが多いってとこかな。
でもそういった見辛さはこの映画に限ったことじゃなく、今までもそうだった。
遊郭編終盤の天元VS妓夫太郎とか顕著だったよな。
まぁ、多分次はメインが童魔戦で間にちょっと鳴女戦やって、ラストに黒死牟戦の入りまでやると思うんだよな。
次も楽しみ
起きてるのが若干大変でした
煉獄さんには及ばず
再来はいいけど、スッキリしない
無限列車編で強烈な印象を残した猗窩座。
個人的にも、多くの方にとっても煉獄さんを殺したキャラとして、煉獄さんと炭治郎たちとの最期のやり取りの内容も伴い、それなりに長い期間記憶に留まっていることがありきでの猗窩座再来。
サブタイトル的にも引き寄せられる部分は確かなにあるが、映画としてあまりにウェイトを占め過ぎていると感じた。回想も戦闘演出も短くしてその分、カナヲの童磨倒しまで含んで一部作として欲しかったなと。
消化不良感が気持ち悪かった。
総合的に映像表現力はさすがと言わざるを得ない。躍動感、映像美麗、エグさも不気味な感触も申し分なく素晴らしいと思った。
しかし120分を越える長時間映画として全体構成のバランスはイマイチだと思うため、星3にしました。
一つの映画としてオススメしたいほどではなく、世の中的にもやや惰性と商業が絡んでる部分においてはうまくやったなとは思います。
個人的に、炭治郎の透き通る世界の覚醒によって首を切られ、それでも再生する過程で人間時代の過去が回想されるが、あまりに長い。その分の濃さでもない。同情の涙は誘うが。鬼それぞれにそれなり動機があることは分かってますから。と。
この辺りはもう少しさくっと終わらせて、今劇中、胡蝶を惨たらしく取り込んだ童磨をカナヲに倒して欲しかった…
★絶対★映画館で観るべし★
待ちに待った鬼滅の刃、無限城編1作目。
久々の2時間越、2列目(しか空いてなかった)
色々と不安要素はありましたが、一瞬で終わりました。
まず無限城という異空間の表現に脱帽。
3Dメガネをかけている様な錯覚に陥りました。
圧倒的な映像美、声優さんの演技、
キャラの動きのカメラワーク、
BGM、キャラクターの深掘り。
もう、文句の付け所がありません。
高校生の息子は、いつもはポップコーン片手に
食べながら観てる事が多かったのですが、
今回は画面にしっかり集中したくて、
上映中は一切食べなかったと言っていました。
今年ナンバー1は、決定しました。
もう一回は足を運ぼうと思います。
2作目、3作目。気長に待ちます。
関係者全ての方に感謝。
最初のCM長すぎ問題。映像はきれい
19時開始で20分CM。やっと上映始まったと思いきや、ポップコーンに並んでた人たちが数分後に10人くらいパラパラと。最初集中できなかったです。
19時からならその時間から上映スタートお願いします。
もちろん鬼滅に限らず映画全体の意識改革して欲しいです。今どきの言葉で言うなら、20分という時間、タイパ悪すぎます。CMなくて上映時間決まってたら、ポップコーンに並ぶ人も時間管理しっかりすると思う。
無理ならライブみたいに開場、上映みたいに書いてほしいです。19時なら18時50分開場、19時05分上映とか。5分くらいならCMみます。
最新の映画情報流したい企業もあるのは分かるけど、地上波で流してほしい。
鬼滅とあって上映中話し声はなかったですが、人が多いのもあり、バリバリ、ガサカザ、食べてる音が気になります。ポップコーン以外で何か良いおやつはないのか…。私はそれが嫌でポップコーン買いません。上映前に食べ切らなきゃという使命感出ちゃいます。
上映後ポップコーンが床に散らかってるし。掃除するスタッフも大変だと思いますけど…。
映像は綺麗、声優も豪華です。飽きずに見れました。
原作読んだのだいぶ前なので忘れつつあり、新鮮な気持ちで見れました(笑)
ただ、尺が猗窩座に当てたい気持ちはわかりますが、胡蝶さんがさらっとすぎて、少しそちらは物足りなさを感じました。胡蝶さんファンにも物足りないのでは…。
戦うシーンとか映像が素晴らしすぎて感動です。アニメでそこまでやれるのか!と現代だからこそですね。これが昔なら、なめらかな映像やここまでの迫力もでないでしょう。
次作はいつなのか楽しみです!
夏休み開始に公開日合わせるところ流石だなと企業側に感心。
12歳未満いましたけど親同伴だからまぁと思いつつ、残虐なので、責任持って親は指導はしっかりして欲しいですね。
最高だけど疲労感あり
原作読んでません。 アニメ映画は全部見てます。 予習というか原作読...
原作読んでません。
アニメ映画は全部見てます。
予習というか原作読んでる周りの人からある程度情報のインプットはある状態での鑑賞です。
今作のレビューは正直書くのが難しいです。
すでにみなさん書かれている通り、色々あるとは思いますが、率直にアニメを超えた映像美が圧巻なので、ぜひ劇場で見て欲しい!
オープニングの時点で、引き込まれました。
私は原作を複数回読破している人と一緒に見に行ったので、終わった後に解説してもらって内容理解することも多く、あーなるほど!と後から思うシーンがあったので、原作未読勢はわからないシーンは原作既読勢に聞くといいかもしれません。
というか、今まであまり理解せずに見ていた自分に少し反省しました。
兎にも角にも、次回作が今から楽しみです。
石田彰、また代表作ができる
おそらく観客の皆はもう結末が分かってる
この決戦がどうなるか分かってる
なのに不思議と泣ける
しかも、今回は遊郭、鍛冶屋、柱稽古で感じたあの引き伸ばしもないのだ
確かに鬼滅の刃が一番面白い無惨戦前の上弦との連戦なのだから当たり前なのだが、もうまったく出し惜しみなし
ドラゴンボールでいうところの気を溜めるみたいなダルいのがない
一気にラストまで行ってやるんだというufotableの気概を感じた
そして、もう一つのMVPは石田彰
ストーリーが素晴らしいのだから、ふつーにやっても泣ける最高の舞台で、こちらの想像を超える大熱演
狛治という一人の男の半生を見事に演じ分ける
その善性、その後悔、その悲哀‥
ああ、もしかしたら、この世の何処かに本当にいたかもしれないと思わせてくれた
それだけでもうね‥最高ですよ
思わず熱に浮かされて、まんまと豪華版パンフレットまで買いましたとさ(笑)
待ちに待った無限城編!!!
まず、映像美、戦闘シーン、声優陣、音楽……どれをとっても素晴らしかったです。
柱稽古編のラストシーンからずっと楽しみに待っていたので、期待大でしたがufotableさんの作画はさすがですね。約3時間近くの上映でしたが、あっという間でした。
申し分ない出来でしたが、あえて言うのであれば2点ほど。戦闘シーンでハラハラドキドキしていたのに、回想シーンが随所に入るため、一気にトーンダウンしてしまうことです。
特に、炭治郎の透き通る世界に入るまでの話がとても長く感じました。原作に忠実なのはとても良かったのですが、あまりにも説明が長いとうーんとなってしまいます。最後の猗窩座の人間時代の話もちょっと長いかなと思いました。
また、しのぶと善逸の戦闘シーンもせっかくアニメにするのでしたら盛りに盛ってもう少し尺があったら良かったかも?結構あっという間に終わってしまったので……。
ですが、総合的に素晴らしかったのでまた見に行こうと思います!
猗窩座が狛治に。全世界の人に観て欲しい
猗窩座が狛治に戻れて妻と一緒に地獄に行ったであろうことを想像した。
この素晴らしい映像メイキングを想像するだけでいろんな事をがんばれる。製作陣のとんでもない手間と熱量が感じられる。
トイレさえ済ませていれば間違いない。どうか全集中で鑑賞して欲しい。
4DX希望。
全1544件中、1161~1180件目を表示
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