劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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一言。映画館で見た方がいい
せっかくなので劇場で観た方がいいですよ
まぁもうどうこう言う必要もないし皆さん観るんでしょうw
映画らしいダイナミックで緻密な映像は大スクリーンで楽しむ方がいいかと思います
重箱の隅をつつくならカラスの飛びシーンが流石に長いかな?って感じました
猗窩座と言うキャラは主人公になれなかったキャラだと思っています
炭治郎も世の理不尽で全てを失いますが禰󠄀豆子の存在が炭治郎を主人公に止めました
これを主人公の終盤の大きな成長に繋げた吾峠先生はキレキレでしたね
恋雪と二人で地獄の業火に呑まれて消える辺りも単なる許しの話にしないのも
個人的にはいいと思いました。
原作の補填が素晴らしかった
映画を見ることでより原作で見たキャラの心理描写を理解でき、原作の補填が素晴らしかった
耳で声を聞き、目で映像(演出)を見て、原作をよりイメージでき、感情移入で涙が止まらなかった
鬼殺隊への思いが溢れて涙が止まらなかった
声優さんの演技力に脱帽です
制作に関わった皆様、最高な映画をありがとうございます
あっという間の155分でした
次はIMAXで見たいと思います
鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ
よもやよもや(T ^ T)
まさか猗窩座(狛治)の物語にボロ泣かされしてしまうとは。子供たちと観にいった父親として不甲斐なし、でもないか?子供たちもポロポロ泣いてたし。
待ちに待った無限城編、最高じゃないか!
**
原作を読んで知っていたにもかかわらず、あらゆる面で期待を超える映像体験!
この日のために修行を重ねた隊士たちの戦闘シーンは、凄まじい美しさで、技の応酬に手に汗を握らされる。
死にゆく者たちの走馬灯、バックストーリー、そして音楽が心の奥底をつかみ揺さぶってくる。
原作漫画は物語が比較的テンポよく進むぶん、「感動」というより「史実を追うこと」に重きがあるように感じていた。
しかし映像作品になると、登場人物が涙を流すその瞬間、その意味が観る側にダイレクトに同期される。それが物語に“手触り”や“厚み”をもたらしてくる感覚がある。
たとえば、無限城のディテール。もはや「城」というより「都市」と呼ぶべきスケールの中で、どこかに潜む鬼舞辻を探すバックオフィス役=輝利哉たちの奮闘や苦労が、視覚的に、感情的に倍増して伝わってくる、そんな感じだ。
こうした感覚は、TVアニメの各章でも確かに存在していた。今回は「最終局面」という名のもとに、神がかりとさえ思えるほど、すべてが圧倒的!
作品に携わる演者、アーティスト、技術者、そして企業組織に至るまで、すべての人が同じ方向を向いてひとつのものを作り上げた、そんな強い一体感をスクリーンから感じ取ることができたのである。
えらい!! 頑張ったね!
抱きしめたくなります。←地獄に堕ちろ
ネタバレ全開ですので未鑑賞のかたはこちらは読まないでまず映画を観に行ってください。
レビューというか印象に残った順に
1.原作をほぼ忠実に再現。猗窩座でラストだと童磨戦が途中で切れちゃうから
もしかしてその辺りは組み替えするかなと思っていましたが、ちゃんとしのぶは
吸収され「しのぶ死亡!」を炭治郎たちが知るくだりもありましたね。
2.喋って動く童磨すごい。吸収されていくしのぶを動画で観るとさらにヤバい。
3.恋雪ちゃん可愛い。瞳の中も完璧に再現。花火背景の2人のシーンは最高だった。
4.モノローグの「毒殺されるとは~」は無い方が良かったかも。単純に思った。
5. 獪岳が手のひらに注がれた血を飲むところが本作中一番きつかった。
6.戦闘シーンは迫力あって良かった。
7.無限城が映像で観ると本当に無限。1年かけてもたどり着けなさそう。
あと戦闘中に過去へ飛んで戻ってくる手法が本作でもたくさん出てきますので、
あれをリズムを狂わすブレーキと感じる人は大変だったろうなと思った。
自分は登場人物が瞬時に想起している走馬灯のようなものを疑似体験してると
捉えています。
あと映画館の中の話ですが、子供たちがたくさんいてリアクションが随所で聞こえて
面白かった。無惨が狛治の顔面を手刀で貫いたときには「ひいいいい」って大人の声も
聞こえてた。
そして途中でトイレに行く子たちもたくさんいて親御さんも大変だなと。
始まる前の映画紹介が5分10分と続いて「まだ始まらないのー」って声も。
まとめ
観に行けて良かった。完結編まで観られるように健康に気を付けようと思った。
あとそうだ、最後のエンドロール、ラストの1枚画の他にも、何枚か欲しかったな
恋雪ちゃんと狛治とか、獪岳と善逸と爺ちゃんとか。
まだ物語の途中だから無理か。あるとしたら最後の完結編かな。
あと炭治郎の父ちゃん激つよ。
山場が無限状態なれど、拭えぬ総集編感
"鬼滅の刃(映画)" シリーズ第2作。
IMAXレーザーで鑑賞。
原作マンガは未読。
1日の上映回数のあまりの多さに「無限列車編」の時を思い出す。私が観た回は満席で、相変わらずの高い人気を思い知った。夏休みなのに子供の姿が少なかったのは気になったが…
炭治郎とその仲間たち、柱、お館様の子供たち、そして隠までが一丸となって挑む総力戦に胸がアツくなった。
はじめから終わりまで、全編クライマックスのような展開がこれでもかと繰り出され、手に汗握りっぱなし。
それぞれの壮絶な戦いが超美麗なグラフィックと心揺さぶるドラマと共に描かれ、途轍も無い迫力と感動を齎す。
無限城の作画に圧倒される。どこまでも続く空間、緻密な描き込み…途方も無い労力が費やされたのではと想像した。
あまりにも山場ばかりなので、この状態が無限に続くのかと思われたほどだ。これで最終章の序盤とは恐れ入る。
なんと云うことだろう。三部作だから、このテンションの映画があと2本もあると云うのか。最高じゃないか。
猗窩座の扱いに不満が残る。原作どおりなのだろうが、煉獄さんを殺した憎き相手を炭治郎が滅殺してくれることを期待していただけに残念だ。あのように猗窩座の悲惨な過去を披露されてしまっては憎めなくなってしまうではないか。
悪を悪のままとせず、単純な善悪二元論で片づけない深いドラマ性が「鬼滅の刃」の魅力であることは分かっているつもりだが、猗窩座だけは…猗窩座だけは…猗窩座だけは…!
猗窩座の身の上話でウルッとなんてしたくなかった。だって煉獄さんの仇なのだから。しかし、猗窩座も他の鬼や上弦の鬼同様はじめから鬼になりたかったわけではなかったのだ。
せっかく掴みかけた、幸せで平凡な日常を奪った理不尽な世の中こそ「鬼」であり、憎むべき敵なのである。その悲しみ・苦しみにつけ入った鬼舞辻無惨こそ、最も非道で必ず倒さねばならない「鬼」なのだ。だから、人として魂が救済された猗窩座の最期に、いつの間にかホッとしていた。本当はホッとなんてしたくなかったのに…。なんだか悔しい。
原作を余すこと無く映像化しようとしているから仕方無いのかもしれないし、直近で特別編集版シリーズを観たせいもあるかもだが、総集編感が拭えなかったのが気になる。
そのような構造は「一本の映画」として見た場合どうなのだろうか、と云う疑問が湧いてしまうのを止められない。映画とテレビの境界線が曖昧になり、中途半端さが否めない。
実を言うと、「無限列車編」を観た時も同じように感じていた。実際「無限列車編」はテレビシリーズとして分割放送されたし、本作もいずれそうなるのではないかと類推する。
テンポの悪さも気になる。バトルシーンの合間、良いところでモノローグや鬼の過去のシーンが流れ、せっかくの良い流れを遮断してしまう。しかも長い。何度肩透かしを食らったか。
鬼もはじめから悪だったわけではないと示すことは、「鬼滅の刃」の根幹にも関わる重要なことであると理解しているつもりだが、全てを詳らかにする必要は無いのではないか。
何せ本作は「映画」なのである。個人的に「映画」とは、過度に説明をせず、ある程度観客に委ねる余白みたいなものを持つべきだと考えている。映画は劇場と云う特別な環境で、スクリーンに集中して観るもの、つまり美術館で絵画を鑑賞するのと同じで、映画には芸術としての側面があるからだ。
テレビドラマやアニメで説明ゼリフなどが多いのは、家事などをしながらでも気軽に観れられると云う想定の下につくられているためだ。よって本作の「説明」の多さは、前述したように、後のテレビシリーズ化を見据えたものとしか感じられず、よって「総集編」を上映しているようにしか思えない。
猗窩座の過去も、例えば1974年の映画「砂の器」のクライマックスのように、映像と劇伴だけでつくれば映画的な表現が際立ち、より感動を誘うシーンになったのではないか。
しかしながら、日本のアニメーション技術の粋を集めた素晴らしいシーンの数々は、スクリーンで堪能してこそ真の迫力を得られるものだとも感じた。二枚舌みたいで恐縮だが、大きなスクリーンで観る価値はあると、断言せざるを得ない。
[余談]
記念すべき、レビュー2000本目。このアプリに登録して7年、辿り着くことが出来た数字に心から感激している。
2000本目に、と狙ったわけではなかったが、それに相応しい超話題作のレビュー投稿で達成したことを喜びたい。
間違いない!でも少し冗長かも!
圧倒的な映像美
鬼滅の刃、もう最高です!
是非、映画館で観てください
映画館で観たことを後悔する理由がなかった
アニメの完成度が高過ぎる!
原作読んでないけどアニメが余りにも上出来で無限城楽しみにしてました。
音楽がどれも素晴らしく、絶妙なタイミングで入ってくるからその度にトリハダ。CGを駆使して表現された余りにも広く不気味な無限城にまたトリハダ。
スピード感抜群の戦闘シーンにまたまたトリハダ。
善悪ハッキリしているストレートな物語ながら、キャラクターそれぞれの過去がぶつかり合う展開に毎度の事ながら引き込まれてしまいました。
無限列車編でも感じたけどやっぱり炭治郎の優しさ、心の広さが全てのカギなんだよね〜
炭治郎は人の究極の理想形なんだと思う。でもあそこまでいける人は正直いないと思う。その悲しさを描いてるんだよね〜(勝手な思い込み)
他にもカラスを使って地図を作るのもカッコいいし、2人組に分かれた柱達も気になる!
原作を知らない私には次回待ちなんてムゴイ!ムゴ過ぎるー!
早く続き観せて欲しい!
泣けるストーリーと最高の映像美!
鬼殺隊vs鬼
•胡蝶さんと善逸の戦いも良かったけど、メインの猗窩座戦の前だからかちょっと物足りない感じがあった。最後の一撃はすごかった!
•猗窩座戦は期待を超えはしなかったが期待を裏切らない映像美だった!今回は水の呼吸だったから迫力がイマイチだったから仕方がない、、(流れるような美しさがあって嫌いじゃなかった!)猗窩座の攻撃の迫力はすごかった!
•ストーリーも漫画読んでたのにボロ泣きしてしまった、、
•ヴィランにこんなに感情移入してしまう作品は鬼滅くらいだと思う、、
映像美
おしりが痛い…
原作も最後まで読んだけれど、読み終えてから長い期間が開いていたのでストーリーもいい感じに忘れてるので、今回の映画はとても面白かったです。というか、原作というよりも、もう鬼滅の刃はアニメと原作ではある意味別物としてとらえており、アニメのめちゃくちゃ綺麗な映像とそれに負けない声優陣の迫力が良かったです。
しのぶ&カナヲと童磨とのバトルも感動ものなのでここも最後まで見たかったが、尺の都合上仕方ないですね。
激アツの猗窩座戦
鬼になった妹を人間に戻すため、鬼狩りの隊士になった少年の話。
敵の本拠地である無限城での最終決戦の三部作第一弾。
以前の映画、無限列車編で登場した猗窩座との再戦が熱い!
原作履修済みで、話が分かっていても涙腺にきます。
テレビアニメだと時間の制約からテンポが悪くなることもあったけど、映画なのでテンポよくサクサク進む。全体通して力を緩めたような場面はなく、155分が非常に濃い。無限城がマジ無限城。
変な引きとかなく、切りのいいところまで見たいところを全部見せてくれる。最高クラスの映像と音楽で。
隙あらば回想が入って、しつこいぐらい死者が喋りまくったりするけど、それが鬼滅。
過剰すぎるぐらいの演出が気にならなければ、何度でも観たくなる最高クラスのアニメ映画。
さすがのクオリティ!
公開初日にIMAXで観ました。
原作もすべて持っているので、展開はわかった上での鑑賞ですが、作画のクオリティが最高峰で、あのシーンが動画になるとこうなるのか!と興奮の連続でした。IMAXで観て大正解。
声優陣の演技も魂を燃やした圧巻のお芝居で素晴らしかったです。
ただ、原作に忠実にしたためか、構成とテンポ感が少し残念に感じました。
前半のしのぶvs童磨、善逸vs獪岳のバトルはテンポもよく圧巻の映像&芝居でハラハラドキドキの連続でしたが、後半の猗窩座戦の中盤あたりから折角の勢いが失踪する展開に…。回想シーンが長すぎ&単調で盛り上がりに欠けた印象が否めません。
あのパートをもう少しテンポよくすれば2時間強位に収まったのでは?そこだけが残念ポイント。
ですが、総じて素晴らしい作品だし、映画館で観るべき作品であることは間違いありません!
また観に行きます!
全1365件中、1101~1120件目を表示
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