劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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映像は良いが間延び感のある作品
5 3部作スタート
誰も置いていかない
うーん。物語が動かないのは分かるが。
原作を知っているのでストーリーが動かないのは知っていましたが、間の取り方が雑に感じた。もっと映画っぽくできたのでは。
あと、もっと原作の言葉を信じてほしい。無限列車編は回想シーンの感動の場面も風鈴の音だけとか、言葉を邪魔しない音楽がすごく良かった。小雪ちゃんの、元からエコーがかかったような声にものすごいエコーがつけられていた。小雪ちゃんの「やめて?」に対してポチャン…なんていらない。
回想シーンへ切り替えが何個かあった中,スムーズに回想に入っていたのは猗窩座の回想シーンの入り。
回想入ります〜って感じの自然や鳥の風景から入る回想はまたか…って感じた。
でも評価が高いのは圧倒的な映像体験があったからです。すごく泣いたし、感動した。
作品の序章だと思えば全然前向きに捉えられる。原作のスピード感もしっかり感じた。キャラの表情も音楽も、無限城での緊迫感はすごく伝わりました。初見にはストーリーの前後やキャラの深掘りしていなければ、ただ戦って〜昔話聞いて〜という感想になりそう。想いが詰まった作品に感動です。
次回作も楽しみです。こう、下げて凄く上がる評価なんてなかなかないですよ。
映像美は健在、しかし物語のテンポが悪い
ufotableが手掛けるだけあり、映像美は相変わらず素晴らしい。
しかし、鬼滅の刃ファンには申し訳ないが、同社が制作したFateシリーズと比べると、どうしてもキャラデザインの限界を感じてしまう。
猗窩座のバックストーリーに関しては、「あぁ、女性はこういう話が無条件で好きなんだろうな」という感想しか出てこなかった。
理由はどうであれ、もともと悪事を働いていた男が、特に良いことをしているわけではないが、良い環境に恵まれ更生しそうになるところ、再び不幸に見舞われるというだけの話にしか感じられず、特に感情移入はできなかった。この手の物語は自分には向いていないのかもしれない。
回想シーンがあまりにも多すぎて、物語全体のテンポが悪く、食傷気味になった。
また、これは原作の問題でもあるが、決戦に赴いた都合上、ここからの展開は味方の損耗をある程度管理しながら全ての戦いに勝つしかないのがわかりきっている。リアルタイムで漫画を追っていた時から感じていたが、どうしても盛り上がりに欠けてしまうのは仕方のないことなのだろう。
今更ながら、正直に言えば遊郭編の方を映画館で見たかった、という印象だ。
テニス肘の痛みが消えた!
原作ファンの為の作品
全部出来てから観る方が良いのかなぁ(一体何年後…
映像に関しては、文句なし、非常に力が入っていて、戦闘シーンは見応えがありました。
アニメ界ではトップクラスと言える出来だったと思います。それだけは間違いありません。
それを踏まえた上で。
原作を忠実に描いてくれている作品だからこそ、どこで区切るかという問題と、それを1本の映画として成立させなければいけない問題とで、制作スタッフも悩ましかっただろうなと思わせられた。
猗窩座の回想部分がどうしても長く感じてしまうし、前半のしのぶさんの場面を見せられている側としては、鬼側のエピソードにどうしても感情移入しきれない。もちろん漫画本では号泣した部分ではあるのですが…。1本の映画という括りの中では、鬼はやっぱり許せない。嫁止めるならもっと早くに出てこいよ、とか、変に穿った感情が出てきてしまって整理しきれなかった。
結果的に、子どもたちが飽きてしまうのも理解できる。自分も下手したら寝てしまっていたかも…。単に自分が歳をとって感受性が減ってしまったのかもしれない。。しれないが、無限列車編があまりに良すぎたこともあったので、もう最後の最後まで出来上がるのを待ってから、通しで見ても良いのかも(それまで生きてるかわからないけど)というのが感想です。
充分満足!是非IMAXでどうぞ!
まずは映像と音響の凄さに制作陣様に感謝を!
無限城も無惨様の繭も雷の呼吸も爆煙もそれはそれはリアルで美しく時にグロテスクで興奮しました。
音響も序盤のベーススラッピングや猗窩座の足元に合わせたギターの低音がカッコよくマッチしていてテンションが上がりました。
場面毎の建物の効果音なども言わずもがなの完成度!
ストーリーも原作を損なわず、台詞と声優さんの演技の凄さも相まって感情移入がリアルタイムでまるで自分が炭治郎やしのぶさんや猗窩座や恋雪達になったかのように違和感無く入り込め、怒りも憎しみも悲しみも愛しさも慈しみも素直に溢れ出ていました。
155分という長丁場ですが、内容の濃さとキャラの見せ場を丁寧に描いてくれたので中弛みもなく盛り上がれ、画面酔いもトイレ問題も無く、三部作になるだろうとの予想をつけて次作への期待が膨らむ終わり方で鑑賞後の気分も最高でした。
家族や友人達にも高評価で、また再戦します!
ちなみにトイレ問題は計算して水分摂取していたし、尿取りパッドを仕込んで備えていたので無問題でした。
パッドをすると心理的負担が減り尿意が起こりにくくなって便利ですよ。
圧倒的映像美、、!!!
感情移入
感情移入出来るポイントによって評価が割れるのかなと見て思いました。
戦闘シーンに感情移入出来る人にとっては、合間に途中に挟む回想シーンによって、ぶちあがった
テンションがどうしてもぶつ切りにされることにより下がるので、回想シーンが長いと感じてイラつく要因になってるのかもしれない。そこの点でマイナス0.5です。
と言っても、鬼滅の刃の原作も同様の構成であるので好みの問題であるとは思うが。アニメ自体も立志編からその構成は変わってないし。映画だけで言っても前作無限列車編でも回想シーンは戦闘中に挟まってたし。そこに文句があるなら鬼滅という作品と感性があわなかったという話でしょう。仮にこの映画が完全オリジナル作品であったなら、戦闘→回想シーンという流れを3回経験する為、テンポ悪いなと判断してたと思うが、「鬼滅の刃」の劇場版を楽しみに見に来た側としては、原作を忠実に丁寧に描写してありがとうとしか言えなかったが。
散々言われているが、映像のクオリティと音の関係はハリウッド作品等、歴代と比べても世界最高レベルの表現となっているので、劇場で見るべき鬼滅の刃の映画と言える。
内容も原作に忠実に作られておりながらも、アニオリもところどころ入れてあるので、原作を読んだ側としても細かな所をチェックする楽しみがあったので、3時間近く上映される映画だったが、最後までダレなかった。
正直映画2本分レベルの内容をハイクオリティな表現で見せてくれて、それを映画1本分の値段で見れるのはコスパも最高という点も付け加えておきます。
ハイカロリーな映画なのですぐには見ないが、あと1~2回は確実にリピします。
星5じゃ足りない
アニメの時からそうだったけど、作画が綺麗すぎる。
作画、音楽、声優さんの演技、全てにおいてほんっっとうに凄かった。最高でした。
1人だけあげてしまって申し訳ないんだけど、早見さんの演技が特にやばいです
もう圧倒されまくり、かっこいい
あんな綺麗で優しい声出してた人とは思えないほど力強くて相手を憎んでいるのが伝わってくる声でした
上映時間はかなり長い方だと思うけど、それを忘れるくらい見入ってました
何回でも見たいし、なんならDVD出たら絶対買っちゃう。
死ぬまで手元に残しておきたい最高のアニメ映画です。
日本語を理解できて、リアルタイムで映画館で見れるこの時代に生まれてこれて良かったです
鬼滅の映画を作るのに関わってくれた方たちに見た人全員から拍手送りたいです。
今日に限ってハンカチを忘れてしまって急遽劇場に売っていたミニオンのミニタオルを購入(笑)
購入して正解でした、ハンカチなしでは見れない🙂↔️
私の住んでるところは田舎で、朝早くに行くと結構空いてる(貸切状態の時もある)のに鬼滅に関しては半分以上席が埋まってて、さすが鬼滅や、、って思ってました。
次回作も期待してます✨
猗窩座のポスターで勝ち確な作品
素晴らしく、そして悲しい
色々予想以上
無惨、黒死牟、童磨、猗窩座の中では猗窩座が1番好ましいので今作品ら面白く観られました。
でも、「あれ?思ったより長くね?」と思ったところも多々あります。
理由のひとつは、大筋が原作通りである点。良く言えば原作準拠、悪く言えば目新しさや驚きが無い。例えば、煉獄さんが護った乗客たちが今平和に暮らしている姿を差し込むとか。漫画だとテンポが悪くなるような場面展開や差し込みを自然に出来るのはアニメーションの強みだと思うので、そこはチャレンジして欲しかったです。
ふたつめは、尺稼ぎが雑。前述と逆になりますが、冗長でテンポが悪い。
3時間てアニメ6話分ですよ。半クールもラスボスでも無い同じ敵との戦闘って、地上波だったら大炎上ですよ。
終盤の原作の良いところは、社会現象レベルで人気になっても展開の引き延ばしをしなかったところです。作者が描きたいところだけを描ききって終わりにする。テンポ良く駆け抜けた作品だったので、某アイドル漫画のように終着点を見失わず綺麗に終わったのだと思います。
なんやかんや猗窩座好きにはそれなりに楽しめた今作品。
問題は次の3時間×2作品、残りの3人をどのように盛るのか。
嫉妬に塗れて落ちぶれた奴と、最期まで惨めに生き恥を晒した情けない奴のどこをどう盛れば2作品出来上がるのか。
今作を観て、次回作への不安が期待を上回りました。
この回想シーンを観に来た
鬼滅はファンという程ではなく、無限列車編は原作をざっくり予習、今回も原作2周くらいで観に来た。
結論、良かった。すごく良かった。
映像はもちろんだが、やはり猗窩座の回想シーンが良かった。
回想シーンが長いという意見も多いと思うが、個人的にはアラサーの私が鬼滅の刃に関心を持ったのはその回想シーンの丁寧さがあったからだ。
これこそが他の漫画と異なる強みだろう。
まぁ子供には多少退屈な時間かもしれないね。
映画館は終始ガサガサうるさかったし。笑
ただ個人的にはこの話が鬼滅の刃のピークだと感じているので、第二部を観に行くかは微妙。
同じような人多いのではないですかね?たぶん三部作のピークはここな気がする。
ただ本当に動いてる小雪ちゃんと鬼になる前の猗窩座を見れて私はHappyです。
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