劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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回想シーンだけね
戦闘も映像が綺麗で残りの2部も期待できます。
猗窩座の回想シーンだけ順番が前後してたから泣くことは出来ませんでした。
映画の尺や台詞の都合上仕方ないのかなとも思います。
泣きに来たのに泣けなかったのはすこーしだけ残念でした。
鬼滅は回想シーンが醍醐味なのでこれが長いと思う人は戦闘好きの戦闘狂なのかもしれない。
鬼滅は3部全部回想シーンのオンパレードなので回想シーンが長くてつまらないと思う方は映画館での視聴は向いてないかもしれないです。これからの映画でもおそらく長尺で描かれそう。
猗窩座に関しても、原作で掌返しされるくらいには同情されて話題になったのだし、この映画でも長尺で回想が作られるのは、観る前から予想できると思います。
原作を知っている方なら分かると思いますが、今回の映画の戦闘シーンを単調だと思ったのなら今後の無惨戦ではどうなるのでしょうか‥。
それが少しだけ怖いです。
期待以上でした
制作スタッフのすごさ
ついに第一章が公開されたので鑑賞しました!
鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。
入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。
そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。
その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、
《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。
お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、 無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。
炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―
”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。
というのがあらすじ!
原作だと16〜18巻の途中までのお話ですね
しのぶと童磨の戦いは原作より戦闘シーンがいろいろ追加されててこんなにも強かったんだと改めて思いましたね…
でもそれよりもさらに強いのが童磨!
原作を読んでたときは負けるのかと思ったけど首を切れないのなら仕方ないですよね…
体内に取り込まれるけどこれが後々に効いてくる
カナヲが来たので第二章で決着がつく感じですね!
善逸と獪岳の戦いでは火雷神はかなりすごかった…
善逸が自分の型を生み出すなんで相当な努力をしたんだな
と思います
義勇、炭治郎と猗窩座の戦いは好きなので楽しみにしてました!
冨岡義勇は1番好きなキャラクターでやっと本格的な戦闘シーンでめちゃくちゃ強い!
柱になるには相応しくないって言ってたけど全然そんなことはない…
義勇も強いけど猗窩座はそれよりも強い
そんな猗窩座の過去も描かれますが強さを求める理由も明かされます
守れなかったから強さを求めた
なかなかつらい過去…
猗窩座の術式の模様は恋雪の髪飾りだったり技は素流の技だったりと小ネタがあるのでぜひ原作を読んでほしいです
そして第二章では童磨戦と上弦の壱との戦いになりそうですね!
それぞれの話で感動するところがあり見応えがありしました
漫画では描かれていない、描けない戦闘シーンや場面があってこれがアニメ化の良さですね!
そして劇場版ならでは圧巻のスケールと迫力で感動しました…
制作スタッフの方々がすごいしかなり大変だったんじゃないかなと思います
素晴らしい映画をありがとうございました!
次回作も楽しみにしてます😊
劇場版でない方が見やすいかも?
どこまでをネタバレと言うのか分からないので、ネタバレありの表記にしています。
ジャンプ本誌とコミックス未読、あらすじやおおまかなストーリーは一応最後まで動画やSNS(ネタバレ含む)で理解済。アニメは初期〜遊郭編まではリアタイしていなく総集編などで視聴し、刀鍛冶の里編と柱稽古編は何とかリアタイしていた程度の人間の感想です。
鬼との戦いよりも終盤は自分がトイレとの戦い。
どうしてもソワソワしてちょっと集中して見れなくなりました。活発なお子さんやじっとしていたり、大人しくしているのが難しい小さなお子さんもしんどいと思える上映時間です。
長い。とにかく長かった…。
漫画ではどのぐらいの長さの戦闘だったのか読んでいないので分からないですが、映像で見ると戦いのシーンはちょっとくどく、尚且つちょこちょこ入るキャラの過去の振り返り場面によってテンポが悪く感じます。テレビでは最後になるにつれて鬼のバックボーンを丁寧に描いていたためゆっくりストーリーが進んでいった印象がありましたが、映画でもそれを感じ回想が多くなるにつれてもたついたように思います。自分が感じたもたつきは少なくとも2回。複数盛り込まれたエピソードの起承転結の『結』が1つの映画に何個もあれば、中だるみをしてしまうのもしかたないかもしれませんが。
うーーーん。これを3部作にしたメリットってなんですかね。無限城編というひとくくりだから短いクールで、放送時期が飛び飛びになるのはよくなかったからとか?だとしても鬼や隊員ごとにそれぞれ戦闘や回想があるのに、それを一気長時間の映画の中でやるとなるとテンポが悪くなりそうですよね。最後の第三章まで見たら評価が変わるかどうか。今作を見ただけの感想では頑張って何クールか続くアニメにして、最後の無惨戦+後日談を映画にした方が個人的には見やすくもっと面白い内容になったような気もします。
まあそれは別として、映像の綺麗さや作り込みの凄さ、音楽などは良いし話そのものは面白いのは勿論なので見て良かったと映画です。
基本的には高いクオリティ
原作に忠実
高クオリティお祭りアニメーション映画
3連休のど真ん中。昼の回に観劇。
映画館ってここまで人がいるのか……。
上映のマナー等についてはここで書く事ではないので割愛(ここで感想を読んだり書いたりする人には無縁の話でしょうし)するが、まさに祭りなんだなぁと思わせられた。
以下感想。
流石に完結した漫画の為、若干のネタバレは入りますので、ご注意下さい。
まずは、これまでのTVストーリーを全作見ている事が前提の作りで、事前の経緯の説明などは無い。
ストーリーを忘れている場合は、アニメか原作漫画等で準備をした上でないと、何故ここに来たのかすら置いて行かれるので注意が必要だ。
まずは誰もが納得の絵のクオリティ。
アクションの作画や無限城の描き方が、最初から最後まで抜けがなく、物凄いクオリティだった。
また勿論の事だが、映像の演技と声優の演技も高水準の為、演技演出のクオリティも素晴らしかった。
童磨の宮野真守氏と、猗窩座の石田彰氏の演技力は最高だった。
(個人的には漫画を読んでいる際は、童磨を石田彰氏にやってもらいたかったのだが、宮野真守氏の演技はそれを改めさせてくれるようなハマリ役だった)
本作は作品の構成上、
・胡蝶しのぶ編
・吾妻善逸編
・猗窩座編
の3部構成になっており、3編を順にみる事になる。
その際に、どうしても各所で過去編回想があるので、作品としての波が単調になるようにも感じた。
これは、ファーストスラムダンクの時にも感じた回想シーンの入れ方で、少し感情移入を阻害しているようにも感じる。
ただ、原作準拠の作品作りの為、原作へのリスペクトを感じるのだが、週間連載マンガのように短い間隔で見せ場を作るような作品の映像化は、1本の映画として描くのは難しいのだろう。
猗窩座編で綺麗に終わったのでギリギリスッキリして終われるのだが、
個人的には胡蝶しのぶ編のラストシーンをCパートとかで見せてくれる絶望引きとかが、連作映画としては好きだったかも知れない(まぁ、これは流石にアウトだとは思うが……2作目は何となく絶望エンドしてくれそうとは感じている)
1作の映画としては、少し山場が弱いと感じるが、残り2作へのホップステップジャンプのホップとしては最高だったかと思う。
無限城大花火大会
子供と一緒に公開日の翌日にIMAXで鑑賞。原作は4〜5年前の無限列車編の時に全巻丸一日かけて読んだ。
前評判通り雪の表現は素晴らしかった。戦いのシーンで技を繰り出す時は力が入った。上弦の二の鬼は声優が声を当てるといっそうムカつくやつになった。
無限城が見渡す限りのまさに「無限」城で、それがルービックキューブのようにガッタンガッタンと変化するのも漫画にはない表現で面白かった。ただ、なんか動きが妙に対称的なのと(爆発するときの爆風も対称的で花火のようだった)、鬼の本拠地にしては新築のマンションみたいに綺麗すぎて、そこはなんか違うと思った。
ストーリーは原作通り(というか、本作は漫画やテレビアニメシリーズで観客がストーリー知っている想定だろう)で、誰がどこでやられるかとかはわかっていたので、映画を見ても特に感慨はなかった。しかし、炭治郎くんが、敵の後ろからそーっと近づいたと思いきや「猗窩座!今からお前の首を切る」と叫んじゃって、相方の冨岡義勇が「馬鹿正直に言うとは!(だったかな)」と呆れ顔でツッコミを入れたところは、ツボに入って仰け反って声に出して笑ってしまった。後で確認したら、ここも原作通りだった。原作読んでた時は読み流していたやりとりだった(笑いを狙ったのではないかもしれないが)。
面白かったのですが
猗窩座VS炭治郎
「守りたい人を守れなかった絶望」と
「守りたい人を守り続ける覚悟」
「もう回復するな」
猗窩座が完敗を認める。
真っ黒な絶望から、前を向き、前を向かされ、眼前に幾度となく現れる炭治郎。
その呼吸は光となり、猗窩座を狛治へと回帰させる。
安定で作画すごいし脚本が丁寧。
まるで時刻表と言われる鬼滅列車に初日乗車。
2時間35分と、まぁまぁ長い上映時間なので途中トイレ退席する人もチラホラ。未就学児が出たいと騒ぎ出し、諦めて親子で退席していく人。
レーティングPG12だから、ちびっ子入れはするけど、無理な子は無理だからね!血飛沫にまみれて腕や首が飛ぶからね!
静かに観たい大人はレイトが良いかも。
そんなお祭り的な雰囲気を味わえる鬼滅も、この3部作で終わっちゃうんだね、と思うと少し寂しい。映画館が賑わってるのは嬉しい。
相変わらず作画がすごい、特に戦闘シーン!背景も美麗だけど、やっぱアニメはキャラが動いてなんぼなんだなーと改めて思った。
原作はサクサク話進むから、原作よりもだいぶボリュームアップしてるように感じる。やっぱり2時間半なるのは納得だわー。みんな後半はすすり泣き聞こえるぐらい泣いてて、もらい泣きしたw
けど、原作で呼んだ時よりも切ないとかしんどい気持ちになるぐらいには深堀されてるので、原作ファンほどご褒美なアニメだよね。
個人的に「中ボスは後悔したり同情されてもいいけどラスボスは同情の余地なしぐらいクズっぷりを貫いて欲しい!」と思うので、推しの無惨様が惨めに滅ぼされるのが今から楽しみで仕方ありません!何年後だ?
劇場版「鬼滅の刃」無限城編
漫画よりも圧倒的感情移入させる構図と声優のすごさ
まずはこの作品をこれだけのクオリティで作ってくれている製作陣の皆様に感謝申し上げます。
無限城からクライマックスにかけては、漫画でも怒涛の展開なんですよね。一晩の話だから仕方ないし、それが鬼滅の刃の良さだと思ってます。
だからこそ、この3部作、どこで切るのかな?と思ってましたし、ある程度の尺の長さは仕方ないだろう。「映画大好きポンポさん」の理論からするとダメな尺だが、ここの話は長くなってもしっかりと背景を描き、区切りの良い部分で終わらせる構成が必要だと思ってます。
2時間半、ずっと映像美と構図の良さ、声優の名演技に飽きることはなかったです。映画「国宝」だって3時間でしたけど、長く感じなかった!それくらい素晴らしい映画でしたね。
無限列車と比較する人が多いですが、話の流れの部分が全然ちがうので、あの構成とは比較しにくいと思います。この映画に関しては、テレビ放送を見てから来ることが前提ですし、だから直前にも放送してましたし。未視聴の方はぜひテレビ放送分を見てからにしてください。じゃないと置いていかれます。
5点付けたかったけど、これから更に良くなる部分もあるかもと期待して4.5にしました。
気になったのは、上映開始時間から25分くらいCMと予告があります。故にほぼ3時間なので、必ずトイレに行っておきましょう!熱いシーンで中座したら勿体無い!
お前はしゃべるのが嫌いなのか!俺はしゃべるのが好きだ!!
ついに始まった最終決戦3部作第1弾!!
テレビアニメの続きで無限城の落下シーンから始まりますが、この無限城というステージ自体が劇場映えしますね!
タイトルに猗窩座と付いていますが猗窩座の他にも善逸の師弟対決にしのぶの因縁対決に各バトル盛りだくさんです!猪之助は今作は出番ないですファンの方我慢してくださいw
前作無限列車編で猗窩座のことが嫌いになった人達も今作でだいぶ感情が変わったんじゃ無いでしょうか?
猗窩座が強くなりたかった真の理由がわかった時涙腺崩壊でした( T_T)
煉獄さんに続き今作もハンカチ必須です。
普段映画館に行かない人も今作は劇場で観る価値のある作品なので是非劇場で!!
無限列車編に続き猗窩座がメインの2作が日本の歴代興行収入の1.2を占めそうな予感✩
全1355件中、1021~1040件目を表示
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