劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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鬼滅最高‼️
初めて無限列車編で鬼滅を観てからずっと楽しみに待ってました。映像綺麗だろうな~と思って観に行ったら予想のはるか上をいく美しさで、流石!の一言。内容は、漫画でなんとなく知っていたのですがとても楽しむことができました。
私的なオススメシーンは猗窩座の過去回想の部分です。絶対に守ると誓った恋雪を守れずまたもとの守るべきものが何もなかった自分へと戻っていく狛治、無惨とのシーン「もうどうでもいい。全てが」と言った狛治の絶望の一言に涙が止まりませんでした。
ぜひ劇場に行ってこの感動を悲しさを感じてもらいたいです。
最後に、この映画を作ってくださった皆様に心から感謝してます。感動をありがとう。次回も期待してます!
「力と孤独の果てに——“猗窩座”というアンチテーゼが語る、鬼滅の奥深さ」
「鬼滅の刃 無限城編 第一章」は、猗窩座というキャラクターの深層に切り込んだ濃密な一章だった。
派手な戦闘やアニメーションのクオリティは言うまでもなく、今回特に心を動かされたのは“対話”というテーマ。
それは、刃を交えながらも“コミュニケーション”の本質を問いかけてくるような物語構造にある。
猗窩座は単なる悪役ではなく、過去に傷を負い、人との繋がりを拒絶して鬼になった存在だ。
そんな彼が炭治郎や柱たちと対峙することで、互いの価値観がぶつかり合い、
まるで「言葉にならない想い」を技や表情、沈黙の間で交わしているようにも見える。
この作品を通して描かれるのは、力で支配しようとする者と、
弱さを受け入れてでも他者と“共にある”ことを選ぶ者との、価値観の対立であり、
猗窩座は「人間的な絆を否定するアンチテーゼ」として描かれているとも言える。
だが、アンチであるがゆえに、彼の存在が炭治郎の強さをより際立たせる。
まさに「鬼滅の刃」は、人間の強さを“誰かと分かち合える痛み”として描いている作品なのだと改めて感じた。
ラストに向かうにあたり、鬼たち一人ひとりの物語が積み重ねられていく中で、
“敵”と“味方”の境界が、単純な善悪だけでは語れないことを、私たち観客に突きつけてくる。
長い
酷評も多いが私はもう一度観る‼️
第一声の感想は【もう一回観たい】が出た。
初めての鑑賞なので一生懸命で肩に力が入っていたせい。なんといっても義勇としのぶ、善逸と炭治郎がめちゃくちゃかっこいいので観たいわ、もう一度。
1300円で3時間も楽しめるなんて、最高ですし。泣かないよねーと思ってたけど、わりと最初から🥺泣けた。おばみつが尊すぎて💓
戦闘は凄まじい速度で何をやってるのかわからない🤷♀️ドラゴンボールのスーパーサイヤ人がどんどん強くなり光と風圧しか見えんやつ想起させる。
ルイと戦った時の炭治朗の時みたいに、血鬼術の殺傷力が恐ろしすぎん😭と、こっちが感じとる暇がなく、戦いの速度が速すぎて連撃すぎて柱の技を噛み締められん!よくわからん👊ってのはありました。
あと、戦闘中に鬼の過去回想シーンに場面転換してからが結構長くて、たっぷりと人間時代を描くのでドラマをみてる時間はわりと長い。鬼のキャラクターを丁寧に魅せるのは鬼滅の良さだけど、無限城の空間での命の取り合い、アクション好きな私には少々だるい時間もありました。初見の方はいいでしょうが
原作を読んで結末は知ってるのに、それでも十分楽しめましたよ😊美しい映像美をもう一度リラックスして大画面で楽しみたい。
善逸、炭治朗、義勇好きなので、やっぱりまた観るしかない。
無限城2は、観るのがつらくなりそうだけども、いつやってくれるのかしら??
酷評も多いかもしれませんが、私はキャラクターが好きなので観いっちゃいました😍
理不尽への抗い
原作好きなので、ストーリーの面白さは担保された状態で見てきました。
鬼滅の刃の好きなところは、セリフがはっきりした物言いで、感情移入できるとこ。特に「怒り」の表現が心を揺さぶる。
そんな良さが存分に感じられ、ハンカチ片手に見ました。映像も凄かった。
基本、復讐が戦いの原動力になってるっていうのはネガティブで見てて疲れそうなもんだけど、鬼滅の刃ってその奥に、理不尽との戦いみたいなものを感じて、胸が熱くなる。
だから回想シーンは自分の好きな部分の根幹に関わる部分で必要不可欠なので、変にカットせず存分に見せてくれて良かった。
はっきりした表現の力強いセリフが随所にあって、そのキャラを動かす元体験がセリフの説得力を増していて、心に届く。人も鬼も。
けして鬼の過去を主人公側が把握したうえで戦うとは限らない。でも視聴者側は両者の感情を見ている。それがまた揺さぶられる。
ただ、「全部言うやん」みたいな箇所もあるので、それはほんのちょっとだけ気になるけど。ちょっとだけね。
アニメイッキ見とかが苦手な人は長かったかもなとは思いました。そうでない人もトイレは絶対に始まる前に行っておかないと、我慢しながら見るのは全集中出来ないので注意です。
あと、自分みたいに腰痛持ちの方も、コンディション整えてから楽しんできてください!
想像以上で堪能しました。
鬼滅の刃のエピソードで好きなところの一つでもあり、とても楽しみで初日に鑑賞しました。
声優さん、映像、曲全て予想以上でした。
それぞれのキャラの良さもとても良く描けてます。アニオリの良さも出てます。
猗窩座の過去が長すぎとかお涙頂戴的なーーとか思う方もいると思います。が、私にはたまりませんでした。よくぞここまで丁寧に思いを込めて映像かしてくれて感謝しかないです。一晩寝て次の日も鑑賞してしまいました。子供の頃に戻ってわくわくドキドキし、こんなに涙を流すなんて、許されるなら声を出して泣きたかったぐらいです。
私はトイレは遠い方なのもありますが長さは気になりませんでした。
日々いろいろ嫌なこと、辛いことを忘れて無限城の中のバトル、猗窩座の過去、たまに笑えるシーン等どっぷり世界に浸り、これからも映画館へ行くと思います。
無限回想 テンポ悪し
原作鑑賞済み
良かった点
●すさまじいアクション
●bgm
悪かった点
●童磨戦が中途半端に終わる
●アクションが盛り上がり興奮する度に回想が入り
気持ちが下がる
●上映時間 アクションだけで2時間半なら苦痛では
ないが、回想が挟まりテンポがとても悪いので
かなり長く感じた。
映像体験という点では本当に圧倒されて、音楽も素晴らしくテンションが上がります。原作展開を知らない人ならば十分楽しめると思います。
しかし回想の内容等を把握していて、無限列車編のような猗窩座の超ど迫力アクションを楽しみに見に行った自分はかなりしんどい思いをしました。童磨戦、獪岳戦どちらも素晴らしいのですが、猗窩座戦を目当てに見に行くと、回想によるテンポの悪さも相まってかなりじれったい思いをするのではと思います。結局童磨戦も中途半端に終わるので、童磨戦を抜いて、獪岳と猗窩座だけならかなり見やすかったのではないでしょうか。
我慢してゆっくり見ることが出来ない自分としてはこの2時間半は苦痛を伴いましたが、この映画の映像美、大迫力戦闘シーンは映画館の巨大スクリーンで見るべきでしょう。漫画の映像化という点では、かつてない完成度だと思います。しかし一本の映画として見ると、テンポが悪く、冗長と言わざるを得ないでしょう。願わくば地上波で毎週少しずつ楽しみたかったなと思います。
無限列車編のアンサー的な作品
無限列車編が「煉獄杏寿郎」のお話だとしたら、今回の無限城編猗窩座再来は文字通り「猗窩座」のお話です。その間にTVシリーズの「遊郭編」や「刀鍛冶の里編」を経てはいるものの、純粋に映画化された作品として見た場合、今回のお話は前作無限列車編のアンサー的な位置づけと言えると思います。あの煉獄さんを葬った鬼もまた壮絶な生き様を見せて散っていくという…。
だからこそ最終盤で語られる回想シーンこそこの映画のクライマックスなのだと感じました。
その回想シーンがテンポを悪くしてるという前評判も知りつつ観ましたが、そもそも原作がそうなのだから仕方ないといえば仕方ないし、回想シーンがなかったら登場人物に感情移入できず、それはそれでつまらない作品になったと思います。
特に鬼滅の刃という作品はそのドラマ性こそがアクション性と同じかおそらくそれ以上に評価されているのではないでしょうか?
あの大ヒットした無限列車編以来の映画化作品なので皆さんの期待値がすごく高いのはわかります。が、前作は前作、今作には今作の味わいがあり、比較できるものではないと思います。少なくとも私はこの映画をつまらないとは全く思いませんでした。原作に忠実に丁寧な作りで、アニオリなどの余計な要素も目立つほどなく、原作好きな人なら普通に楽しめると思います。むしろ3時間があっという間でした。クライマックスは涙なしには見れません。
ただ個人的欲を言えば映画公開が夏という意味合いも含め、あの「花火のシーン」をもっともっと印象的に美しく魅せて欲しかったな〜と…😅原作読んでそこは期待してたのですが…ちょっとだけ残念💦
うわぁ期待を裏切らない!!めっちゃかっこよかったぁぁ
流石Ufotableだっ!
原作マンガと比べてストーリーを膨らませているシーンもありましたが省略している場面もあり、全く問題無かったと思いました。
自分は合わなかったという人もいたみたいですが話が長い、トイレ問題の件等が多かったみたいですね。上映時間は観る前には分かっているのだから、そこを問題にされてもなぁと思います。映像は流石のUfotableですね。期待以上の作品になってました。1番の問題は観客のマナーの問題ですね。アニメ作品なので子どもが多いのは分かってますが2時間集中力が無く話し出したり体動かし過ぎて周辺への迷惑行為が多数報告されています。また約2時間半の上映時間なのでトイレ問題で途中退席される方が多いのは分かるのですが、周りに迷惑にならない様に頭を下げて退出する等の配慮もされない映画館慣れされてない人達が来場してます。今は夏休みでもあるので子どもの数は仕方のないことですが、親と一緒に来場されるのであれば親のしつけ方にしっかりして欲しいです。
とてもアニメとは思えない映像のクオリティ、スピード感、空気感
クソ面白い
賛否両論ありますが私はとても面白かった
まず作画のクオリティ高すぎる
無限城の見せ方と型の表現の仕方多種多様な技の中で細かに違いを見せ手を抜いたところが全く見受けられない素晴らしい出来だと思います
次に曲、上弦と遭遇した時の不気味さ戦闘中熱くさせられる重低音と激しいがくどくない曲調
戦闘中ということをあり常に力が入る。
これまた最高です。
感動のシーンお決まりの盛り上がり具合
たまらなく涙が出ました。
猗窩座のBGMをアレンジしてるところもあったのでめちゃくちゃ興奮したポイントの一つ
opとedは文句のつけどころのない
まずopに関しては歌の流し方完璧でしょ
一気に引き込まれました
Aimerのあんな力強い声から始まるなんてずるいって
和楽器使って昔の時代を彷彿とさせつつもしっかり現代でも掴まれる
原作を知ってても歌とBGMで持ってかれるのはやっぱりアニメならではなんだなと思いました
不気味さと興奮が入り混じりとても新鮮な気持ちでみれました。
LiSAには「あぁ終わっちゃったな」と感じさせられもっと見たい!まだ終わらないで!と思える歌だった
LiSAならではのだんだん希望に近づくような曲調ただまだ絶望感もある歌い方は流石だなと思いました。
内容に関しては回想が多いという意見が多く見受けられますが個人的にはあれがないと呆気ないと感じさせられます。
むしろあんなに長く細かくやってくれた事で久しぶりに見た人や前作、原作を忘れてしまった方々に思い出させる、理解させてくれてるのだと思いました。
あの長い巻数の中で3部作で大丈夫か?と思っていましたが割といい感じに収まりそうで安心しました。(無惨戦までは多分無理だと思って入る)
てかなんなら無惨戦は3部作外でしっかり作ってもらっていいあれが多分一番作画コストやばそう
猗窩座のところ良かった知ってたけどあれほんとよかった細かくは言いませんが
ちゃんと気合い入ってるなーって感じました
次回作も期待できます
ゆっくりでいい、なんなら放映延長してもいいから完璧に仕上がってること祈ります。
最初から最後までハンカチ必須
原作の素晴らしさが、美しく細密なアニメーション×音楽×声優さんの魂のこもった演技によっていかんなく再現されており、何度も泣いてしまいました。2時間35分が体感1時間半くらいに感じ、観終わった後すぐに次の鑑賞予定を立ててしまいました。起承転結の流れではないので映画作品としてはどうかと思う方もいるかもしれませんが、原作ファンとしては漫画の流れを改変することなく作ってくれて感謝しかないです。できるだけ良い設備で何度も観たくなる作品です。
バトルアニメーションは凄まじい!回想はダルい……
兎にも角にも見どころはバトルシーンかなと。これほどバトル!バトル!バトル!盛り沢山なアニメは滅多になく、そのバトルシーンのアニメーションの凄さは圧巻の一言。よく動くカメラと美麗なエフェクトに細かくグリグリと動くキャラクター。バトルシーンの迫力は本当に流石のufotableで、息もつかせぬ迫力あるバトルシーンが全体の半分くらいを占めている感じでバトル好きな自分としては大々々々々満足でした。
ただ個人的にどうしても評価しづらいのが回想の多さ、長さ。アニメ二期以降の鬼滅は敵も味方も倒す前に切ない回想が入ってくるはまぁいつもの鬼滅ではあるんで覚悟はしてましたが、一つの映画で3つの戦い全部が同じでやるやられる前に回想入って退場~というテンプレート構成は流石に後半マンネリしてしまう。
後半の回想に関しては特に力と感情を込めたかったのでしょうか、そのせいもあって猶更テンポが悪く回想→少し今に戻る→回想→少し今に戻る→回想……みたいな流れが続き、終盤30分くらい全部回想シーンだったのでは?と感じるほどに回想が多すぎ長すぎました。あまりに流すぎて、感動のシーンかもなのですがそろそろ終わってくれ~って気持ちで見る事になりましたし、そこから先は派手なバトルもなく、しんみりと切なく戦いは終了。原作も読んでるのでむしろ好きなキャラなのですが、終盤は勢いが完全になくなって終わってしまったのが少しモヤモヤしたなと。
見終わった時はなんかもう(やっと終わった……)って気持ちで席を立つ事に。感動の余韻とかがあるわけでもなく、ちょい腰が痛かったです。
大ヒットも納得!
無限城、マジで無限すぎた。
家族と三人で映画を観に行きました。
無限城に落とされた所からもう圧巻で、本当に無限に続いてる空間なんだなと鳥肌が立ちました。
今回の映画、猗窩座との戦いがメインですが、自分は童磨推しなもので、童磨の場面の時物凄くゾクゾクしてしまいました。
絶妙に腹が立つのに、何故あんなに可愛いのか。
全体的にアニオリも増えていて、原作を読みきっている人は何処がアニオリなのか探したりするのも楽しめると思います。
台詞が新たに追加された事もあり、猗窩座の心情もより明白になっていて、とても良かったです。
1回目観た時はカラスの声が自分の真後ろから聴こえてきて少しびっくりしました(笑)
鎹鳥、君らも台詞増えてたのか……。
義勇のおじいちゃんカラス、すごい癒し系だな。
まだあと何回か観に行く予定をしています。
みんなが映画を語れるきっかけに感謝
よし!
映画館に行こう!
家族を連れて、子どもを連れて、あるいは夜に1人でじっくりと!
そんなワクワクを、多くの人が体験するキッカケになり嬉しく思っています。
昨今はNetflixやAmazonプライムなど、サブスクで見ればいいやという方も多いのかなと思います。
ただ、映画館に見に行く特別感もこのようなキッカケで残り続けてほしいなと心の底から思いました。
映画そのものの感想としてはですが、
とにかく原作に忠実で、それを映像や音響で圧倒してくれる素晴らしさがあります。
回想が多いのもまた原作通りですので、
私はむしろ良かったと思っています。
賛否両論あれど、それをみんながまた語り合いたいためにお話をする。
やっぱり映画は最高だ!
ありがとう鬼滅の刃!!次作も期待!!
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