劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
全1547件中、701~720件目を表示
劇場で絶対観るべし!!
レイトショーでしたが満席状態で、前から2列目で見ましたが満足!とにかくクオリティが高い!!漫画で全部知ってるはずなのに、映像で見るというか大きなスクリーンと音響(カラスの声が後ろから聞こえたり)が劇場でしか味わえない!
こんなに何度も泣いたのは久しぶりの映画だ。胡蝶さんとお姉さんのシーン、胡蝶さんが童磨の体に入っていくシーン。善逸と兄貴との戦い、おじいちゃんの考え。あとはなんと言っても猗窩座の過去をどんどん思いだして行くところ……。とにかく戦闘シーンはハラハラドキドキ迫力ありますし、時にはくすっと笑えたり、涙がボロボロ。早く劇場で観て下さい☆
ufotableさんの得意技
IMAXで鑑賞
もちろん良くて、あっという間の約2時間半でした。
原作、JUMP連載時、一話から欠かさず(ほぼ?)読んでおりましたが、大分時が経っているので、ちょうど良い位に忘れてて助かってます。
ストーリーが良い事は周知の事実、今や圧倒的人気なので、内容的な物を云々語る気もないし、皆さんがきっと色々良い事書いてると思いますのでその辺はあえて書かず、
表題の件、そう、オープニングの悲鳴嶼さんのお墓のシーンや炭治郎のおとーさんの熊のシーンなど、しんしんと雪が降りて来て、静けさが伝わって来る描写がうまいですねー、fate Heaven’s Feelの1章の雪がしんしんと降るシーンを思い出します、ufotableさんのお箱になってる感じがします。
その他の戦闘シーンも同じくufotableさんの気合いがバリバリ伝わってきて圧巻ですね、
まさにufotableさんのドヤ顔が目に浮かぶ作品でした。
えっ、何故★5じゃないのって?
オープニング、私の昔から推しのAimerさん
オープニングがBGMっぽくかかるのが凄くカッコ良くて文句なしなんだけどー、
ちょっと短いですよー、フルでやって下さい、それだけです、ちょっと拗ねてみただけです。
次の章が待ち遠しいですね。
結局素晴らしい
3度目の鑑賞です。もともと原作を読んでいるので話は知っていますが、初めて観たときは、なんか、戦い中にエピソードに戻る場面が多いゆえ、だらだら感を感じ、映画用に脚色してるのが裏目に出たかと思いましたが、もう一度家に帰って原作を読み、ほとんど脚色がないことを確認しました。では、なぜダラダラ感を感じてしまうかとなると、それは自分の読むスピードと映像化した時のスピード感が伴わないからなんだなと分かり、改めて観たら、1回目よりもすんなり入ってきました。また、2回目は、IMAXレーザーの映画館で観たので、臨場感が半端なかったです。そしたら…また観たくなってしまい3回目は、一つ一つのアニメーションまでもう隅々まで素晴らしいとこ観れて感服でした。
切れ目もちょうどいいところで終われているからこその、長さなんだろうとおもいますが、かったるく感じる人もいるかなとは思います。無限列車のように、ちょうど映画で起承転結なシーズンではなく、長期戦なので、うまく心に響かせられないところを考えれば、テレビアニメで続けたほうが良かったのかもしれませんが、興行収入の獲得の為、映画にならざるを得なかったけど、スクリーンならではの美しさ、素直に次作が楽しみです。
アニメも映画も原作に忠実なところもこの作品の素晴らしさだとおもってます。
宴が始まる
相変わらず制作陣の力によって、一見当たり前新鮮感がないシナリオですごい作画、エフェクト、音楽、声優たちの演技で2時間半の宴を楽しむことができました。星5ではない理由としては、映画全体はあえてTVバーションの集合体として成り立ったので、映画の起承転結一体感はうまく表現できなかったかなあ...まあ、これでも散々考えた末の結果かもしれませんが、どのみち、次回作を期待しております。
素晴らしい映像美
映像とアニメーションの質と映画の質は別。
アニメーションでしかできないアクションは最高でした。しかし、映画として観ているとどうしても上の様な採点。2時間半を超える映像はYouTubeでの動画と変わりのないアンプロフェッショナルなモノ。多分、原作に忠実にということの結果なのでしょう、週刊で進めるストーリーをそのまま何の編集もなく(言い過ぎ感があるのは重々承知です)2時間半の映画に収めると、そりゃあ、ブツ切り感も出てきます。鑑賞中のある時点で多くの観客がトイレ休憩でスクリーンを離れていたのがすごく気になりました。
また夏休みで「鬼滅の刃」というコンテンツの収益性を考えると多くのスクリーンでの上映が出てくるのはしょうがないとしても、今回の「鬼滅の刃」のスクリーンジャックはやりすぎです。他の映画を大きなスクリーンで観たくても、上映回数が激減でさらに小さなスクリーンに追いやられています。あたかも他の映画が鬼であるかの様。今回の「鬼滅の刃」のリピーターをアテにしているのだろうけど、前作の「無限列車編」と比べると明らかに今回の作品は下です。映画館での鑑賞が減少している中、こんな上映方式を映画館産業自体が許していると、どんどん、人はネット配信に移ってしまいますよ。
映画館でなくても良いから見てほしい
後半途中は少し退屈に感じるかもしれない
けれど、最後はこの作品に出会えて本当に良かったと思える
猗窩座の選択、至高極まれり
散りゆく灰に見入ってしまった
(原作未読)
長くなくあっという間だった。
2:40の長さを感じない。戦いが多いから見入ってしまう。
ストーリーは胡蝶しのぶが上弦の弐の童磨と戦いから始まる。胡蝶しのぶの姉は童磨に殺されていたので、敵討ちになる。
しのぶの剣には毒が仕込んであり、最初は童磨を弱らせることに成功するが、それも長くは続かない。童磨は毒耐性を身につけていく。最終的にしのぶは童磨に殺され吸収されてしまった。殺される直前に継ぐ子の栗花落カナヲが到着し、カナヲは目の前で師を失った。
新たな上弦の六、獪岳と我妻善逸が戦う。二人とも雷の呼吸を受け継ぐ兄弟弟子。獪岳はゼンイツの7の型で敗れる。
最後に猗窩座と炭治郎、冨岡義勇が戦う
炭治郎の透き通る世界で、猗窩座は首を落とされた。猗窩座は回復を試みるが、過去の記憶が蘇り、恋雪に戦いをとめられて死を選び消滅する。
ここまでが1部の範囲。
だから、あとは上弦の1、2、無惨。
だいたい悲しい終わり方をする鬼滅の刃だけど、猗窩座にはあまり感情移入しなかったなぁ。
尖った物語構成の作品。だが、それこそがファンが求めていたもの。
原作に忠実かつ映画ならではの+αで完成された映画。尖った作品と評したのはやはり万人受けではなく賛否両論になるのは仕方ない内容構成だ。とにかく回想シーンが多く、アニメ映画にしては上映時間が長い。人によってはそれで物語の進行のテンポが悪くてダレることもあるかもしれない。アニメで制作した方がテンポが良かったかもしれないと思う人も多いだろう。しかし、映画というフォーマットで興行収入が見込めるからこそ、映像や音楽に力を入れれて迫力のある作品を完成させられたわけだし、そこを議論しても仕方無いことだろう。
自分は原作を知っているから回想シーンが多いことは承知で見に行き、それで原作に忠実でアニメならではの演出と音楽、音響に圧倒された。個人的には最近の映画の中では上位に位置する作品だと思った。155分の長さも最近の映画(例:ジョン・ウィック4、MI/ファイナル・レコニング、シン・エヴァンゲリヲン)では珍しく無く、トイレ対策も問題なかった。
とにかく戦闘パートと回想パートの極端さが自分にはハマった。受けない人は受けないし、受ける人にはとことん受ける内容だ。演出と言えば、主人公達が無限城に飛ばされて主題歌が流れたシーンはRPGで言えば、ラストダンジョンに突入したときの感動を思わせたし、上弦との戦いはラスボス前の中ボス戦を彷彿とさせた。戦闘でのアクションも良いが、それに併せて背景が縦横無尽に変化しているシーンはまさに圧巻の一言。特にサブタイトルにもなっている終盤の猗窩座との戦闘・回想パートは汗と涙と鼻水に塗れること間違い無し。
ただ、一つ残念なのはエンディングパートだ。スタッフロールを本編中には流してほしくなかった。映画ではなくただのアニメのエンディングの演出のように思えて、やや興ざめしてしまう。それに対して無限列車編のエンディングの演出は完璧だった。煉獄さんの回想シーンがスタッフロールと共に流れて涙を誘うシーンだったからだ。まあ、三部作だから、その演出は最後の第三章までお預けにしているかもしれないが。
尖った作品である本作に対して、特殊な環境下で公開され、起承転結がハッキリした無限列車編のような異次元の興行収入はおそらく難しいかもしれない。しかし、本作は間違い無く成功作であることは確信している。
ただ、第二章に対するハードルが上がってしまったなあ…。映画のサブタイトルにもなり、鬼滅の刃に登場する鬼で屈指の人気を誇る猗窩座の物語が終わってしまったからなあ…。
追記
見る人が多ければ、マナー違反や飲食物をこぼしたりする人が多くなる。ブームが少し過ぎ去って見る人が少なくなってから見た方がいい、とそう思う人も沢山いるかもしれないから、当分ブームが続きそうな気がするなぁ…。
感動
低評価のコメントが幾つかあったので心配してましたが
映像美
最初しか面白くなかった
原作は読破
やっぱり結果がわかってたらドキドキがないのよね〜
でも自分が猗窩座推しなので最後は楽しめるかな?と思ったけどそれまでが長い(はぁ)
最初の無限城で雑魚鬼をぶった斬るとこはテンポよくて期待できた
でもその後が…
やっぱり戦闘の後に回想が長い
上弦の鬼3体を詰め込むのはちょっとしんどい。2体の上弦だけの2時間くらいでちょうどいい
リピートは無いかな
うおぉー! おおー!……おお?
原作はジャンプ本誌にて一通り履修。アニメは遊郭編から追えていません。
綺麗な作画、目まぐるしいカメラワークで描かれる迫力満点の高速アクションシーンは相変わらずで、ハイクオリティなアニメが散見されるようになった昨今でも全く色褪せていません。
広大無辺な無限城の様子も圧巻で、自分は原作を読んだ時「どうせ呼び込むなら薬の分解とやらが済んでから小分けにして呼べば何の憂いもなく鬼狩り共を皆殺しに出来るだろうに無惨様はエンタメが分かって居られる方なのだなぁ」などと思ってしまったところがあるのですが、あれだけ広ければ確かに自分に辿り着かれる心配がないと思ってしまうのだろうという説得力も感じました。
背中が猛烈に痛いからだ、と真顔で言い出す義勇さんや急に出てきて恐らく一面識もない獪岳をやたら的確に痛罵していく愈史郎くんなど、さらりと流されるシーンにある独特のおかしみも原作を感じさせて好印象です。
本当によく出来た映像だった。本当によかった、んですが、思うところもないではなく
回想シーンの多さは既に言われていることで、回想があることそのものが問題だとは思わないのですが、この回想、血湧き肉躍るアクションシーンの合間を縫うように小刻みに挟まる上に非常に丁寧に作られています。
そのうえで、アクションシーンの合間合間にキャラクターのモノローグを利用して動きの説明や敵の能力の推察、時に戦闘そのものとは関係のない内省なんかが挟まります。その間画面は止まっていたりスローモーションです。これが非常に多い
モノローグ類の殆どは原作に元からあったものなんですが、紙面の上に文字情報としてあるものならすぐに読めてしまうものでも、音声を付けるとなってしまえばどうしても時間がかかります。
結果どうなるかと言うと、せっかくの血湧き肉躍るハイスピードアクションであるというのに肝心なところで……お、遅い。"透明な世界"の件などは解説の竈門炭治郎氏のモノローグと父、炭十郎氏が熊を退治する回想を一連の流れとして極めて丁寧に行っている事もあり、戦っている猗窩座と義勇さんはずーーーーっとスローモーションです。熊を倒すところ、原作だともうちょっとあっさりしてたと思うんですがなんとかならなかったのか。
鬼滅の刃という作品は確かに元から回想が多いのですが、紙面上で見る限りはさらりと流されている事が多くあまり読んでいて気を持たされた覚えは無いのですが、これほど間延びした印象になってしまったのは映像化の弊害だと思います。
勿論映像になって音と動きがついた事で理解が深まることも多く、原作だとどうしても何をやっているか想像を働かせるしかなかった技に動きがついたのは嬉しかったですし、強引に自分の肉体を殴りつける猗窩座の姿の不格好さに彼の自らに対する怒りが強く見て取れたのは本当に良かったと思う。
それでも全体の構成としては間延びしてしまった印象が否めず、無限列車編の方が映画としては好きだったなぁという想いがあって星は4つとさせて頂きました。
無限城編が何部作になるかは分かりませんが、今後に期待したいです
誰もが鬼になってしまうかもしれない。—— その正体は、ひとりの少年の哀しみだった。
冒頭から、その圧倒的な空間構成と、浮遊感を持つ立体的な描写は、まさに“地に足のつかない世界”が体験できた。
そして、映像美とアニメーションのクオリティに圧倒され、キャラクターの表情や空気感までしっかりと描かれていて、感情が揺さぶられる。
アクションも見応え抜群で、スピード感や迫力、そして重厚な音楽によって、一つひとつの戦いが感情が乗った“ドラマとしての戦い”になっていた。
ただ、戦闘と回想が交互に繰り返されるループ構成になっていて、物語が連続して流れていくというよりは、細かく切り替わる印象。
これは原作を丁寧になぞっているがゆえの構成なのだろう。けれど、映画としての「勢い」や「疾走感」は少し削がれてしまっていたようにも思う。
もう少し大胆な再構成があれば、観客を一気に飲み込む展開になったかもしれない。
それでも、猗窩座の過去が明かされるたびに、その強さの裏にある「誰にでもあるかもしれない弱さ」と重なって、哀しみや葛藤が浮かび上がってくる。
ただの敵ではない、感情の深みを持ったひとり人間として、心に刻まれた。
派手なだけではない。
静かに胸を打ち、深く残る。
そんな余韻を持った一本だった。
• 世界へ入り込む度:★★★★☆
• 感情ゆさぶられ度:★★★★☆
• エネルギー消費度:★★★★★
• 配信でも観ます度:★★★★★
• 人にすすめたい度:★★★★★
【制作エピソード】
当初「無限城」のCGモデリングとレンダリングに1作あたり3年半、三部作なら総計10年以上かかると試算していた。ところが実際には、最新型レンダリングマシンの導入による作業時間短縮、背景や反射・水面など映像に直結する技術課題の徹底解消、そして他作品を一時調整してほぼ全スタッフを本作専任とする全社的集中体制という3つの改革により、映画1本分の全工程をわずか3年半で完成。アニメ業界でも前例のないスピード制作を成し遂げた。
列車編みたいにTV版あるかも
原作マンガ読んでません
稽古編の最終回が素晴らしかったので期待MAXで見に行きました
結果大満足とはなりませんでした
原作どおりのようですが.皆さん言うように回想が多いと思いました
(遊郭編でも思ったが)
映像にも期待しすぎました
映画館では見ていませんが、里編の無限城のシーンのほうが圧倒された
この城編の予告編などで時々上下黒帯のシネスコサイズになっていたので、この三部作は
シネスコ上映になるのかとワクワクしてましたが普通のビスタサイズでしたね
地デジ時代になって家のテレビがビスタサイズだから、映画館ではシネスコで見たいですね
今作の一番のう~んな点はアカザの過去です
涙を拭くのにハンカチじゃたりないバスタオルがいるってコメントよく見たので
どんな悲惨な哀しい過去なのかと思っていたら、昔の時代劇によくある話だなぁ
ぐらいの印象で涙は出なかった
あれだけ尺をとっているのだから
アニオリになっても 儂は死んでもいいから盗みはするな とかもっと父子の会話増やすべきだったと思う
あれじゃ父親が盗みを容認させてるみたいに思えた
なぜ母親がいないのかも映像があったほうがよかった
それに道場の師範もいつも満面の笑みで、妻が自殺しても笑顔でちょっと変な人なのかと思って
二人が毒殺されても ありゃー可哀そう ぐらいで涙は出なかった
ネットで第二章は2年後って記事もあったから、公開前に列車編みたいにTV版あるかも
映画ではしのぶの印象が薄くなってしまったので30分のTVアニメで追加シーンも入れて
放送してくれないかなぁ
辛口になりましたが、何年かかっても最後まで絶対見ます。
鬼滅の刃の「にわか」でもわかりやすく予習復習が出来る劇場版。無限城編 第一章を観てしまったら最後まで目が離せなくなる。
鬼滅の刃のガチ勢の皆さんから見ると、自分はにわかの域を超えていないと思います。コミックは読んでいますが所々抜けている所がありますし、アニメも同様です。エヴァンゲリオンはまだ若い時に出逢ったので、30年経った今でも熱量を保ったままこすり続けられますが、鬼滅の刃を本格的に観ようと思った時は既にブーム・ブレーカー(ターゲットの中高大学生以外の原作コミックも知らない人)が話題に乗せ始めたからです。
でも好きな映画ならば邪魔も入らないで落ち着いて鑑賞できるので、無限列車編からは本腰を入れようと考え直しました。本作も封切りと同時に観に行きたかったのですが、3時間弱の長尺なので上映時間が仕事と合わなかったり、夏休みに入ってクソガキ、もとい、小さなお友達が押しかけて、座席表が味付け海苔みたいに真っ黒けになっていたので、比較的余裕のある今日の早朝の回に行って来ました。
予告映像で作画の綺麗さは予想できていましたが、初手からの戦闘シーンが凄い凄い! 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の戦闘シーンのような繊細な3D画像が、場面にマッチした曲と同時にドンドン押し寄せて来ます。自分は船舶免許を持っているので大丈夫ですが、船酔いしやすい人だったらエチケット袋必須です。鬼殺隊も上弦の鬼もその他モブキャラも、セリフ回しが長くゆっくりなので、状況も戦況も経緯も解りやすいのは評価できます。
中盤を過ぎての猗窩座の生い立ちを示唆するシーンでは、泣くほどではありませんが客席全体が静まり返って、猗窩座の独白に聞き入っていました。現実にある凶悪事件の被告が、民意に反して軽い量刑で済んでしまうことが多々ありますが、裁判の過程において猗窩座のような育ち方をした被告の情状を酌んでの判決もあるのではないかと思ったりしました。
第2章が待ち遠しい
タイトルなし(ネタバレ)
猗窩座の拳の圧力というか本当に当たったら骨も肉も持っていかれるような演出は良かった。
3つの戦いに共通のテーマみたいなものは見えてこないので、原作に忠実に映画化しているとのことで話の構成を変えるという考えはあまりないのかもしれないけど、これは映画作品というより漫画の映像化でしかないのかなあとは思った。
猗窩座が自身の過去を取り戻すきっかけが、炭治郎と師匠が似ているから。というところだけど、唐突な印象を受けたので、先に師匠の話をふっておいてもっと戦いの中の炭治郎との対話で師匠との共通点が浮かんでこないと乗れないとは思った。
全1547件中、701~720件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。