「原作の圧勝、上弦と下弦程の差がある」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 あいすんさんの映画レビュー(感想・評価)
原作の圧勝、上弦と下弦程の差がある
戦闘シーンが短すぎる、童磨戦は2章があるから我慢するが猗窩座戦の戦闘が短すぎる
戦闘シーンさえ沢山持ってくれれば回想シーンが多くても満足できたが、何故か今回の映画は戦闘シーンが殆どない
猗窩座戦、痣義勇と猗窩座は何分まともに戦った?3分くらいだろう、意味が分からない。
私が求めていたものは猗窩座や義勇の戦闘が9割を占めている
時間がないから仕方がないという意見もあるだろうが、善逸vs獪岳は2章に残して良かったはずだ
特に入れ替えて問題ない構成になっている
また善逸の最初のモノローグが猗窩座にもかかっているのは理解できるが、それなら最後にそれを入れて獪岳と対面して終わりで良い、次を見たいと思わせられるし
猗窩座は今回で終わりだし、義勇もメインで戦うのは今回で終わりである
何故3分程度しか戦いを見せてくれないのか、煉獄杏寿郎よりかなり短い
原作読んで皆妄想していただろう
ここ盛ってくれるだろうな、ここどんな魅せ方をしてくれるんだろうなと
その期待は裏切られた
例えば、今回「全ての型は出し尽くしたようだな」という猗窩座の発言があるが、全ての型を見せてくれない。猗窩座は11種の型にどう対応するのだろうとかなり期待していたのに
反面無限列車で煉獄はかなりの数の型を出して、猗窩座の対応も描かれた
ハッキリと言うが鬼滅の刃という作品は戦闘描写以外なら原作の方がテンポが凄まじく良いためアニメの100倍面白い
その代わり戦闘描写が原作よりも100倍面白いのにも関わらず、今回戦闘描写は殆どないためアニメで見る必要性を感じない
今回の映画155分よりも、30分以内で読み切れる原作(映画範囲)の方が面白いのだ。
猗窩座の回想も原作で十分感動できる
今までは原作の良い点はそのまま描いて戦闘描写を盛ることで原作よりも良いと思わせてくれた
しかし今回の映画は原作そのままで戦闘描写も僅かだったため、テンポよく読める原作に完敗している
3部作ということで次は童磨なのだろうが、先が思いやられる。
童磨戦は残り半分しかないが、映画の尺はあるのだろうか
そういう意味でも善逸vs獪岳は残しておくべきであった。童磨戦を盛るしかないだろうが、私は猗窩座戦を盛って欲しかった
ないとは思うが、2章で黒死牟戦までやりきるならまた時間がなく戦闘描写がまた薄れるだろう。絶対にやめて欲しい
ufotableに対しては憎悪でいっぱいだ、私は現実逃避したい
パンフレットに本来10年かかるものを3年で作ったと書かれていたが、きっとその時間の9割で無限城の構造をマイクラ感覚で作っていたのだろう
無限列車で得たお金でマイクラするんじゃあない
この映画を見て鬼滅つまらないと思った新規がいるはずだ。その人にはぜひ原作を読んで欲しい、ダレずに読めてテンポが映画の比ではない
総評
この出来ならば映画を観る必要はなく、後に公開されるであろうアニメ版すら観る必要なく原作で十分である
私は鬼滅の刃という作品が間違いなく好きであるため(この映画は面白いはずだと飲み込もうと何度もした)、2章3章では改善されることを祈る
(黒死牟戦だけは本当にお願いします)
ただただ、分かりみが深いです🔥
私たちは相当な期待をしていきました。
なのに、なのに、なぜ3部作で終わらそうと思ったのか…終わるわけが無い、、、、
そりゃ詰め込んだらそうなる、と、わかっていて見に行ったのだから、それもこれも、仕方がないでも…
本当にお気持ちわかります。
でも、やっぱり、ファンとしては映画館のスクリーンで見たいし、次にもやっぱり期待しちゃいますよね☆
さて、もう一度、入城してこようかなぁ…
気持ちはものすごく分かる。確かに、善逸をここで出すべきなのかは、すごく気になりましたね。
ただ、ズラした結果、時系列的に矛盾や、兄弟子戦後の回復時間の確保が難しくなりそうだなとかいろいろ心配にはなります。
ただ、個人的には善逸と爺ちゃんの回想とか、感動シーンをもう少し盛ってほしい気持ちもありそこはずっとモヤモヤしてました。逆に、善逸に関しては、原作では贖罪のように一方的にやられて最後に漆の型でケジメつけたように受け取ってたので、そこをがっつり鍔迫り合いとか型の応酬があって盛られてるなーって感じがしたのが嬉しかったので、概ね満足でした。
たぶんですが、大きな戦闘だけでなく隠とか冒頭の柱とかいろいろ丁寧にやりすぎて尺を増やして尚削るしかなかったのかなーと思いますねー。
UFOTABLEは三年半無限城でかかるはずが三年半で映画を完成させました。効率化、機械の作成などで効率を早くして頑張ったのにマイクラ感覚?寝言は寝て○ね
ハリウッドの監督や反日の韓国人も絶賛。
パリ及び台湾。香港。タイ。シンガポール。
ベトナム。その他~諸国の方々が盛り上がっている作品を、あなた1人が否定的レビューを書いていても何も説得力が有りません。
はぴえるさん
待って欲しい
上弦の壱との戦いは原作で読めば分かると思うが、鬼滅の刃という作品で最も熱く面白い戦闘なんだ
映画で絶対見たくなると思う
黒死牟戦は決着までほぼ風柱の回想しかないし、戦闘描写をアニメで盛ってくれる期待を持って良いと思う
風柱の回想は戦闘ど真ん中に入ってるから、映画冒頭とかに持ってきて欲しいけれど…
冒頭に持ってきてもあんまり問題ないし、なんなら回想部分の話が小説になってるからアニメで映画前にやって欲しい
もし仮に童磨戦黒死牟戦の二つを一つの映画でやると言ったら、戦闘描写ほとんど無くなると思うので見なくていいです
黒死牟単体で映画すると言ったらぜひ鑑賞して下さい
あいすんさん
めちゃくちゃ同意です。
自分は原作未読勢なのでつまらなかったと思ったのかな…と思いましたが原作読んでいても今回の第一章が駄作だと分かって良かったです。
今までは原作読まずにアニメを追う派でしたが、今後は原作だけ読む事にしました。
残りの章はサブスク配信視聴で充分です。
返信して下さっている反対意見の皆様はただ価値基準、評価基準、あるいは解釈が違うだけなように感じます
自分と他者との境界が曖昧な方ほど、他人の評価に口出しすると私は考えております
自分の感性に自信を持って下さい
あなた方はこの作品を高評価しておられるのでしょうが、私はそれに何の文句もありません
*よしまさ*さん
>残念に思うのはあなたの自由ですが、その考えに他人を巻き込もうとするのはいかがなものでしょうか…?
ここは個人の評価を書き込むサイトですよね?
私は私の評価を書き込んでいるだけですよ、他人のレビューに突撃している訳ではありません。
下らぬ観念を至上のものとして投稿して良いのがレビューサイトです
人間それぞれ異なった価値観、評価基準での評価が集まる場所です
上のような言葉を投げかけられる筋合いはないはずです。
ただの個人の感想・評価です
ちなみに私は鬼滅の刃をジャンプ本誌の那谷蜘蛛山編から読み始め、アニメ一期1話はリアルタイムで鑑賞した者です
求めるものが異なるだけで低評価なのは悲しいですね。私は原作本「紙」「電子」それぞれ原作全巻持ってます。すでに14回見ていて毎回「見る前に電子読んでから」見ています。私は義勇さんは推しではありません。その条件で「この映画は原作から足すところは多くても削って物足りないと思うところはない」と感じています。
原作から「千寿郎くんのカラスのカット」と「無惨の居場所を把握していない事になっている」のはありますけど、映画用にするにあたってより良くする為の変更と受け取れてます。
あなたの考えは万人の考えではありません。悲鳴嶼さんも「貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」と言ってますよね。
残念に思うのはあなたの自由ですが、その考えに他人を巻き込もうとするのはいかがなものでしょうか…?
原作を膨らませてグレードアップしたのがアニメ版という認識。回想が主体で、後付けでキャラを造形するのも元々原作通りですし、むしろ原作では雑な部分も含めて補完しているのがアニメ版。要はアニメ版の方が原作を超えているからこそ、鬼滅の刃という作品はこれだけの人気になった訳で、(逆にアニメがなければそこまでヒットせず終わったはず)その辺の解釈がそもそも少し違うのではと思います。
<<「映画 鬼滅の刃」ではなく
<<「劇場版 鬼滅の刃」ということです。
目から鱗です。
確かにそうですね。
そう考えると私の唯一のマイナスポイントも解消し
★5です。
それにしても★0.5とかありえない。
想い入れがあるにしても不当評価極まれりという感じ。
> 私が求めていたものは猗窩座や義勇の戦闘が9割を占めている
感性が斬新ですね。作品のこれからは柱や炭治郎たちが戦いを通じてメキメキ戦闘能力を上げて行く展開になるでしょうから煉獄さんvs猗窩座のような戦闘シーンは期待薄です。映画ごときで現実逃避したくなるようなガラスのメンタルなら時間の無駄ですからもう見ない方がいいですよ。
この人が1つ勘違いしているのは本作品は
「映画 鬼滅の刃」ではなく
「劇場版 鬼滅の刃」ということです。
映画の為に鬼滅の刃をアニメ化したのではなく、鬼滅の刃をアニメ化して劇場公開したのが本作品です。
原作について触れていますが、ほんとに原作読んだんでしょうか?
低評価のレビューの大半は、そもそもの評価基準が違うやろって話なんですわ。
〉この出来ならば映画を観る必要はなく、後に公開されるであろうアニメ版すら観る必要なく原作で十分である
この先も同じような構成とアニメーターが作品を作り続けます。必ず同じ結論になる事は分かっているのでもう先は観ない方が良いでしょう。
おそらく懲りずに観て文句を言い続けるのでしょうけど。
おっしゃる通りだと思います。猗窩座戦の最後までで一本にした結果、描写を追加して戦闘シーンを盛り上げる為の尺が無くなったのでしょう。映画三本で最後までやるつもりであれば、残り二本も同じ結果になると思います。(完結編とでも称してもう一本追加されたら話は別ですが。)
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