「3.4 最前列の感想」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 asa89さんの映画レビュー(感想・評価)
3.4 最前列の感想
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最前列で見た。
これは最前列デビューの感想である。映画の最前列でみたことがあるだろうか。俺はない。映画の最前列はとても広い。すべてがビックである。足を伸ばし放題、左右には誰もいない、すべてが満席でも最前列は無限のソナタが広がっている。
眼の前の人、左右のポップコーン、駆け足の人に気が散ることはない。また小さくて見えないなと思うこともない。全員のイケメンフェイスがやや面長に見えること、そして顔を動かないと左右が見れないことを除けば。
上映終了後、3列後ろあたりに試しに座って見た。
3列後ろの左右端っこのほうが最前列中央よりよく見えるじゃねえかと思った
そんな事に気が付かせてくれた最前列体験だった。
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鬼滅に関しては、漫画でよく読んでいるので内容に関しての感想はあまりないのだが、
漫画と違って、アニメオリジナルの「演出」が入っているのがいいなと思った。善逸推しとしては、本作はすべてがパーフェクトで、ここで熱い歌を流すべきだろと思った。
いままで漫画で読んでるからアニメはいいかと思っていたが、多くのクリエイターが命と終わらぬ徹夜で注ぎ込んだエネルギーをもっと味わうべきではないかと思った。
最近はサブスクで何でも見れるけど、3ヶ月に一回くらい3倍速じゃなくて、等倍速でじっくり何かを見たい気がした。
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