「制作スタッフのすごさ」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 くろくるりんさんの映画レビュー(感想・評価)
制作スタッフのすごさ
ついに第一章が公開されたので鑑賞しました!
鬼となった妹・禰󠄀豆子を人間に戻すため鬼狩りの組織《鬼殺隊》に入った竈門炭治郎。
入隊後、仲間である我妻善逸、嘴平伊之助と共に様々な鬼と戦い、成長しながら友情や絆を深めていく。
そして炭治郎は《鬼殺隊》最高位の剣士である《柱》と共に戦い、「無限列車」では炎柱・煉󠄁獄杏寿郎、「遊郭」では音柱・宇髄天元、「刀鍛冶の里」では、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃と共に激闘を繰り広げていった。
その後、来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、
《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨。
お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、 無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。
炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫―
”鬼殺隊”と”鬼”の最終決戦の火蓋が切って落とされる。
というのがあらすじ!
原作だと16〜18巻の途中までのお話ですね
しのぶと童磨の戦いは原作より戦闘シーンがいろいろ追加されててこんなにも強かったんだと改めて思いましたね…
でもそれよりもさらに強いのが童磨!
原作を読んでたときは負けるのかと思ったけど首を切れないのなら仕方ないですよね…
体内に取り込まれるけどこれが後々に効いてくる
カナヲが来たので第二章で決着がつく感じですね!
善逸と獪岳の戦いでは火雷神はかなりすごかった…
善逸が自分の型を生み出すなんで相当な努力をしたんだな
と思います
義勇、炭治郎と猗窩座の戦いは好きなので楽しみにしてました!
冨岡義勇は1番好きなキャラクターでやっと本格的な戦闘シーンでめちゃくちゃ強い!
柱になるには相応しくないって言ってたけど全然そんなことはない…
義勇も強いけど猗窩座はそれよりも強い
そんな猗窩座の過去も描かれますが強さを求める理由も明かされます
守れなかったから強さを求めた
なかなかつらい過去…
猗窩座の術式の模様は恋雪の髪飾りだったり技は素流の技だったりと小ネタがあるのでぜひ原作を読んでほしいです
そして第二章では童磨戦と上弦の壱との戦いになりそうですね!
それぞれの話で感動するところがあり見応えがありしました
漫画では描かれていない、描けない戦闘シーンや場面があってこれがアニメ化の良さですね!
そして劇場版ならでは圧巻のスケールと迫力で感動しました…
制作スタッフの方々がすごいしかなり大変だったんじゃないかなと思います
素晴らしい映画をありがとうございました!
次回作も楽しみにしてます😊
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