風都探偵 仮面ライダースカルの肖像のレビュー・感想・評価
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アニメの仮面ライダーも悪くない
2024年映画館鑑賞116作品目
12月7日(土)イオンシネマ天童
通常価格1900円dポイント−500円
監督はU-NEXT配信の連続アニメ「風都探偵」の椛島洋介
脚本は『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト ロンド・ロンド・ロンド』『劇場版 少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』の樋口達人
粗筋
左翔太郎と鳴海荘吉の出会いと別れ
左翔太郎とフィリップの出会い
仮面ライダーシリーズ初のアニメ化作品の劇場版
連続アニメの方はU-NEXTで配信されているがU-NEXTユーザーなのに知らなかった
近日中に鑑賞する予定
クウガが合わなかったせいで平成仮面ライダーは殆ど観ていない
この作品をきっかけに見始めようと思う
ウルトラマンシリーズなら1979年に『ザ⭐︎ウルトラマン』が放送されたが仮面ライダーは一貫して特撮のみ
アニメ表現でも観てみたいと予々思っていた
仮面ライダーはアニメじゃダメだと主張するほど頭は固くない
アニメ好きな一部オタクが仮面ライダーのアニメ化に拒否反応を示すのが理解できない
あと仮面ライダーが嫌いならともかくそうでないなら菅田将暉にとっては黒歴史みたいなそういう類の卑屈な考え披露してほしくないね
なぜ夜の港なのか
ハードボイルドといえば港だからかな
ガストじゃダメなのか
怪人のデザイン好き
特にタブー
アリジゴク・ドーパメントに殺される?彼氏かわいそう
制作側の野郎どもは揃いも揃って非モテか
声の配役
鳴海探偵事務所の私立探偵でフィリップと共に仮面ライダーWに変身する左翔太郎に細谷佳正
幼少期の左翔太郎に村瀬歩
鳴海探偵事務所の私立探偵で左翔太郎と共に仮面ライダーWに変身するフィリップこと園咲来人に内山昂輝
鳴海探偵事務所の助手の万灯時女に関根明良
鳴海亜樹子に小松未可子
風都警察署超常犯罪捜査課課長の照井竜に古川慎
万灯時女の双子の弟の万灯雪侍に小野大輔
鳴海探偵事務所の初代所長の鳴海荘吉に津田健次郎
園咲家の長女でタブー・ドーパントに変身するミュージアムの幹部の園咲冴子に佐藤聡美
冴子の秘書でオーシャン・ドーパントに変身する大嶋凪に福山潤
園咲家の次女でミュージアムの幹部の園咲若菜にM・A・O(市道真央)
園咲家の家長でミュージアムの首領の園咲琉兵衛に宝亀克寿
琉兵衛の元夫の園咲文音に幸田直子
これが実写だったら
ビギンズナイト
ビギンズナイトサイコー!!
愛と継承の物語
うーわ、懐かしいぃ!!!
相当昔だったが為に曖昧だったWの記憶が一瞬にしてよみがえる。おやっさん、翔太郎、フィリップ!!!実写が1番!と思ってたけど、案外アニメもいいじゃん!完全なるファンムービーであるため、単体としての面白さはかなり薄く、Wと合わせることを必然とする構成だけれども、少しでも愛がある人なら大興奮間違いなし。最近は全くと言っていいほど仮面ライダーと縁がなかったから、すごくいい機会を貰えた。これは見返すしかないな...。
無論、仮面ライダーWは見ていたものの、派生したこの風都探偵に関しては全くの知識がなく、キャラデザもこの映画で初めて見たもんだから、若干乗れなかった部分もある。前述の通り、この作品単体で楽しめないというのはなかなかにハードルが高い。まあでも、W1話だけでも見ていれば、ある程度の内容はわかるだろうし、そもそもまんまWの内容をアニメ化したような映画だからそこまで気を張る必要は無いかな。ここから仮面ライダー見てみよう!でも全然いいと思う。
アニメーションになって見慣れない部分もあったけど、変身シーンには痺れまくった。14年前だからね。そりゃ色々と進化するよね。仮面ライダーが2人いるという特殊設定。やっぱりすごい。翔太郎とフィリップの初変身がこんなにもカッコイイだなんて。ガイアメモリが光って見える演出、ベタだけどイカしてるな。すごく納得がいく。
でもね、ひとつ言わせてもらいますよ。津田健次郎の声ももちろんいいけど、やっぱりおやっさんは吉川晃司じゃないと!シンプルにキャラデザの好みだろうけど、色気とハードボイルド感が足りない。吉川晃司が恋しくなってしまう。でも懐かしのあれは...。まさか、Wへの鑑賞誘導か!?
懐かしの面々がいたり、ちゃんと立木文彦だったり、テンション上がるところが沢山あってすごく楽しめた。でも、アニメを見ていた方が断然楽しめるだろうな。Wだけじゃ保管しきれない部分が多かった。
仮面ライダー、映画館で見るのいいな。これから毎週日曜日の朝はテレビの前に、劇場版公開されたら映画館に足を運ぼっかな。
アニメの仮面ライダー、個人的には新鮮だった
風都でガイアメモリを使う怪人ドーパントが暗躍しはじめた頃、若き翔太郎は探偵・鳴海荘吉の助手となり奔走する日々を送っていた。探偵しながら仮面ライダースカルとして活躍してた荘吉のことを、翔太郎は何も知らなかった。ある日、鳴海探偵事務所に舞い込んだ依頼によって・・・と、いろんな事を紹介してくれる話。
仮面ライダーをアニメでやってた事さえ知らず、仮面ライダーWも仮面ライダースカルも知らない状態で鑑賞した。
スカルって英語で頭蓋骨の意味だよなぁ、程度で観たけど、なかなか面白かった。
あんなに頻繁に街に怪人が出てきたら怖いなぁ、って思ったが、アニメじゃなくてもそこは同じなんだけど、なぜか実写版になると着ぐるみだとわかってるから怖さが無いのかも。
そういう意味では、仮面ライダーをアニメで観るのも良いなぁ、と思った。
吉川晃司の歌も良かった。
特撮も漫画もアニメも舞台も
最高のVシネマ
ビギンズビギンズナイト
Wのバックボーンが知れて大満足
毎週楽しく観ていた「仮面ライダーW」ですが、劇場版は鑑賞したことがなく、スカルについてはずっと気になったままでした。しかし、本作公開を知り、慌ててアマプラで全話視聴して公開2目に鑑賞してきました。
ストーリーは、鳴海探偵事務所で相棒フィリップとともに探偵稼業を営む左翔太郎が、事件を通して知り合い仲間となった女性・ときめに語る形で、師と仰ぐ探偵・鳴海荘吉との出会いから別れまでの回想を描くというもの。
アニメシリーズから地続きの展開なので、シリーズファンにとっては観たいものが観られたという大きな満足感が得られます。翔太郎とおやっさんの関係、鳴海探偵事務所の背景、仮面ライダースカルの謎、フィリップとの出会い、仮面ライダーWの誕生など、バックボーンとなる秘話がしっかり描かれていてとても興味深かったです。
中でも、父のように慕う荘吉との絆を感じさせる描写が熱いです。荘吉が、幼い翔太郎の中に光るものを感じて以来、厳しく接しながらも、その成長を温かく見守り続けてきた姿に沁みるものがあります。高校時代にやさぐれる翔太郎にさえ、芯にある強さや優しさを感じ取ったり、愛用の帽子を譲ったりする荘吉の姿に、実の親以上の深い愛情を感じ、熱いものがこみ上げてきます。
そんな荘吉との最期の思い出となるクライマックスシーンは、お馴染みの「W-B-X」でテンション上がります。まあ、なぜか敵が全く撃たないアニメ的ご都合主義とか、過剰演出とも思われるシーンもちょいちょいありますが、それほど気になるものでもなく、概ね満足です。
映像的には、アニメシリーズを大きく超えるものではありませんが、もともとある程度のクオリティが保たれているので、劇場スクリーンでも見劣りすることはありません。サイクロンジョーカー、ファングジョーカーだけでなく、サイクロンスカルも観られたので満足です。
全くの初見の方には内容的に厳しいものがありますが、本作をきっかけにアニメシリーズを視聴すれば、時系列的にはつながりがよいので、それはそれで楽しめるかもしれません。
ただ、劇場版アニメにありがちな高額料金設定はいただけません。今回は一律料金1900円であることを窓口で初めて知り、一瞬躊躇しました。結果的に満足感は大きかったし、入場特典もうれしかったので大きな不満はありません。でも、新規ファンの拡大には繋がりにくいし、アニメシリーズファンから製作費回収を狙っているような感じがして、ちょっとモヤモヤします。とはいえ、こうして劇場版が公開されることには感謝しています。今後もスピンオフなどが描かれるなら、ぜひ観てみたいです。
キャストは、細谷佳正さん、内山昂輝さん、関根明良さん、小松未可子さん、古川慎さん、小野大輔さん、村瀬歩さん、佐藤聡美さん、福山潤さん、津田健次郎さんら。中でも、津田さんのおやっさん役がピタリとハマり、物語をドラマチックに演出していると感じます。
スカルからWへ
実写版Wは菅田将暉出演してたので何となく覚えている USBメモリみたいなのをライダーベルトに挿し込んで変身、最近のライダーは小洒落てるねえと思いながら、そうそう片方変身してる間は片方気絶、思い出した スカルの方はかなりのオッサンライダーだと思うんだけど、ハードボイルド渋くてカッコ良い 変身、戦闘シーンもアニメ版もなかなか ガイアメモリ変身の時の声も実写版の人と同じ?
今回はおやっさんと翔太郎とフィリップの出会いでイントロダクションみたいなお話でしたが、まさかライダーアニメ版で感動するとは思わなかった
しかしツダケン一体何本出演してるんだ
原作17巻と対なすとも言える話。 オリジナル版でも語られたビギンズ...
おしえておやっさん!笑えた
鳴海荘吉の歌…いいよ!
エンドロールの声、吉川さんかと思った
ビギンズナイト!
最低で、でも素晴らしい日だったのね
帽子の逸話は知らなかった
ハードボイルド、私もフィリップみたいに検索してみた、
相方がスカルじゃなくてジョーカーでよかったのよね?!
仮面ライダーダブルは色褪せない。
吉川晃司は偉大な『おやっさん』
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