「設定はいい。日本文学に関心がない人は辛いかも」ゆきてかへらぬ ナベさんさんの映画レビュー(感想・評価)
設定はいい。日本文学に関心がない人は辛いかも
配信(dmmtv)で視聴。
予告編を観て気になった作品だが、いい作品。
一人の女性長谷川泰子を巡る中原中也と小林秀雄とのつながり、関係が興味深かった。設定も物凄くいい。日本文学は興味あるので、内容は理解できた。中原中也、小林秀雄はもう一度調べたい。タップダンスのシーンは印象に残った。広瀬すずの演技が素晴らしかった。ただ、日本文学に関心がない人は辛い作品。
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