「感傷」ゆきてかへらぬ またぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
感傷
最後に見た根岸監督作は、自分が就職した1987年の「永遠の1/2」であり、昨年定年した2025に本作を鑑賞。間に何作も撮られているのに、こりゃ失礼しました。冒頭から最後まで、セットも映像も含めて絵作りがしっかりされていてプロのスタッフのお仕事の感じがしました。
広瀬すずは本作とNetflixの阿修羅のごとくですっかり大人の女優もできる感が出てきたけど、声はまだ若いかな。しかし木戸大聖が実年齢では広瀬すずより2歳上というのは驚いた。とするとちょっと不慣れな感じは演技なのか。
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