全部ゲームのせい
配信開始日:2024年7月12日
解説
Netflixで2024年7月12日から配信。
2024年製作/92分/ドイツ
原題または英題:Spieleabend
配信:Netflix
配信開始日:2024年7月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マルコ・ペトリー
- 脚本
- クラオディオス・プレーギング
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配信開始日:2024年7月12日
Netflixで2024年7月12日から配信。
2024年製作/92分/ドイツ
原題または英題:Spieleabend
配信:Netflix
配信開始日:2024年7月12日
散歩→犬接近→電話→写真屋→
→自転車屋→朝食。
約5分で、
OPから見せてしまう技術は高い。
プロット、物語としては、
事件、抗争・・・
何も起きない。
大仕掛けが無いから、
観客を引きつけるのは難しい。
が、
細かな芝居、的確な演出で、
魅せていく。
メルケルはコールにやられた・・、
ヘルムート・コールってそのままヤン。
シンプルな人間関係を描いているが、
中盤からシンプルな波風を起こす。
贔屓の劇団や、
推しの俳優の作品を観るなら充分なクオリティ。
王様ステージ以降の、
おバカ決戦に乗っかれるかどうかが、
評価の分かれ目か・・・。
金持ちの家に呼ばれて、喋りながら何とも言えない夜の時間が過ぎて行き、控えめなギャグも入れながら人間関係がギクシャクしていくが…といった話ですが、大人向けで中々楽しめました。キャラクターの描き分けも上手く、印象に残る映画でした。初めは観ている側がやや劣等感を感じましたが、物怖じしない主人公と、元彼を打ち負かしたスカッと感も、やり過ぎない感じで好みでした。