劇場公開日 2024年11月8日

本心のレビュー・感想・評価

全107件中、61~80件目を表示

3.5原作が読みたい

2024年11月9日
PCから投稿

平野啓一郎原作の映画化。

結構たくさんの要素がてんこ盛りで

映画で全てを飲み込むのは、なかなか。



舞台は近未来。

AIで亡くなった母親を蘇らせる。

自殺は申告制で国家の許可を得たもの

だけが許される、「自由死」という制度。

前科があるものは、リアルアバターという

職にしかつけない、これは依頼主の代わりに

何でもしなければならないという過酷なもの。

貧富の差も激しく、貧しいものは、

あっち側の人間にはなれない。

でも愛だけはせめてと、スクリーンに願う。

果たして結末は……。



むかーしの角川映画のコピーにあったけど、

これは読んでから観るほうがいいかなって、

古っ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
高坂圭

3.0難解

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
ジャーニー

2.0野間口徹は出てません。眼福のシャワーシーンは脱がされ損?

2024年11月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

近年の、アメリカのアカデミー賞作品の、「エブエブ」や、「パラサイト」を連想させる、豪華なナンデモアリ作品。

有名俳優が揃っているものの、なんだか解らないという、良さげなホテルのバイキングディナーのようでした。

三吉彩花さんのシャワーシーンは、眼福でしたが、あのタイミングで必要だったとは思えませんでした。(ガスが止まっている→冷シャワーは「汗臭い」レビューの段階くらいで、理解できたので)

原作の内容を知りませんが、AIの暴走や、クライアントの意向での殺し合いは、そういうこと自体を、AIが防いでいるのでは?と思ってしまい、設定のゆるさを感じました。

出演されていませんが、野間口徹さんを想像した人も多いのでは(笑)

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ホクロベエ

3.0前半と池松壮亮さんの演技が良かった。

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

前半と池松壮亮さんの演技が良かった。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
たいやき

3.0何を見せたいかもう少し整理してほしい

2024年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 10件)
共感した! 37件)
かばこ

3.5大筋は思ってた通りだったんだけど、 ちょっとイメージが違ってた 悪...

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿

大筋は思ってた通りだったんだけど、

ちょっとイメージが違ってた

悪くはない

コメントする (0件)
共感した! 4件)
jung

3.0誰?!

2024年11月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
コンブ

4.0こっち側とむこう側、本心と偽心、自分と他人

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

デジタル化社会の功罪を鋭く描写したヒューマンミステリー。

「本心」です。とても怖く感じた映画でした。
描かれた世界はすぐそこまできていて、いや、もうすでに現実と仮想が混在している中にいる感覚。

見えるもの聞こえるものが現実とはいえない世界は恐怖だ。人の心も同じ。本心は決して表には出てこないから。
だから、触れるという最も直接的な行為で得た感覚が心に響くのではないかなと思う。
(それもいずれ仮想生成されるはず)

本当にこの映画で描かれる世界は望まれているのかなぁ?少なくとも私の生きる世界では要らないかなと思ってます。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
tnk_san

3.5結局本心なんてわからず、感じたままでよい

2024年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

変な話でとても楽しめた。AIで母親を再現できる技術があるのに、あのちんけなヴァーチャル空間は何?って笑える。

好き嫌いがわかれそうな映画ですが、暗い話にならなくて良かった。
やはりこの監督の映画は好きだ。

三吉彩花が脱いでいる。

コメントする 2件)
共感した! 14件)
ma

3.0本心はひとつ

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

出だしから飛躍し過ぎて1年の昏睡から突然目覚める設定から怪しさ満載。デジタル化のスピードが速いとはいえ浦島太郎になるほどではないように思う。
母の本心が知りたいというテーマは途中から消えたように薄まっていきリアルアバターって人力に逆戻り?
救いようのない展開に最後僅かな光が差し込んだようでホッとひと息?
何とも言えない作品でした。

131

コメントする 1件)
共感した! 21件)
タイガー力石

3.0見える本心と見えない本心

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 24件)
ひでちゃぴん

4.0ありそうな未来

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ありそうな未来で描かれるありそうなそれぞれの人物の葛藤。近未来の設定を借りているけど、平野啓一郎らしいテーマですね。
冒頭から、何かが消えるシーンが連続しますが、ラストは何かを得るシーンで終わり、救われる感じ。
よい映画でした。
水上くんが演じた「岸本」のキャラ設定が、いまひとつ類型的だったのが少し残念かなぁ。水上くんの演技は素晴らしかったのですが。。。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ひつじさん

3.5近未来 そこは成功 そして テンポも展開も良い👍 佳作 ただしパンチにかけるのが玉に瑕

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿

知的

幸せ

平野啓一郎さんの小説を 事実上 池松壮亮の発案で映画化

原作2040から映画は2025近未来へ

1年後だから このヴァーチャル世界 労働は まだ無理だと思うけど
🔟10年後は 普及してるかもな❓ と思わせたから そこそこ面白かった

中国 韓国では一部実現と 有料🈶パンフにあった。
有料🈶パンフは文字との格闘がない 普通に気軽に読める まとまっている 合格点
コラム インタビュー 等のバランスが良い 薄いけど 厚すぎて 読む気の失せるパンフよりは良い。

役者は今が旬の強者ぞろい

ただ 俺的に エンドロールで突然出てきた 窪田正孝さんは どこ❓
『先生の白い嘘』に出てた 三吉彩花 さんは メジャー入りか❓ 一文字違いの役 当て書き❓

なんか水上恒司さん 綾野剛さんは イメージと違い 泥臭く好演

テクノロジー進歩の功罪

他の近未来映画より 堅実で ペース配分も良い好作品

あっ ホームページ 超短編漫画 たくさん載ってたから是非どうぞ

でもAI に振り回されるのではなく AI を振り回そうよと正直思った。

確かに 俺も 料金が適切なら 死んだお袋に会いたいよ❗️

ただ ・の告白 プロ・・・ は本人がやらないととは思った❗️気持ちは本人が・・不格好でも良いじゃないか❓

近未来で考えさせられて良かったです。

ただし 個人的にパンチを欠いた。皆さん是非‼️

コメントする 15件)
共感した! 40件)
満塁本塁打

4.0三吉彩花ちゃん

2024年11月9日
Androidアプリから投稿

が攻めてますね。先生のときもそうだけど、この人が脱ぐのは眼福です。子役から推しなので複雑なものはありますが、ファッションモデルで本人は裸は気にかけないと思われるので良しです。ヒロインとしてとても良かったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
michi

2.5登場人物が揃って機械的で人間味に欠け、魅力を感じない。

2024年11月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本作では、機械の、いや文明の進化の軍門に降った、愚かな人間の群像劇が展開されていく。
持つ者と持たざる者の二極化した世界で後者は何とかして前者になろうとするが、結局、前者も後者も機械の軍門に降り、そのことに対して抗うことすらしない、人間味を捨て去り同化しようとしている。
ただただ全く無味乾燥な人間の葬列を観た気がする。要するにこの映画は人間味にかけるため、個人的には魅力を感じない。
石井裕也は常に魅力的な人間的弱者を画いてきて、そのことに共感してきたが、本作は人間の心の弱さより物質的弱さが目立つため、いつもの彼らしさを感じなかったのかもしれない。
次回作に期待したい。

コメントする 1件)
共感した! 14件)
ちゆう

2.5こんな晴れた日に観たい映画じゃなかった

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿

怖い

楽しみにしすぎた母と息子の優しい話になるのかと思いきや…リアル暗い未来闇バイト格差 怒鳴られる清掃員はLGBT 映画館を出る時高齢のご婦人2人が拍手していた
きっと貴女達は逃げ切れたんでしょうね

コメントする 1件)
共感した! 27件)
たん

3.0自由死制度賛成です。

2024年11月9日
Androidアプリから投稿

幸せ

自殺する前に母親が話そうとしていた「大切な話」が何かを知りたくて、AIアバターを作った男の話。

2025年8月、なぜか朝方弁当を作った母親のことが気になりつつも、大切な話しを聞くのを先送りにした男が、友人と飲みに出かけた帰り道、豪雨で増水した川に母親が流されたのを見たと同時に事故に遭い、川に落ちて意識を無くして約1年後、母親は「自由死」の認可を受けており自殺だったと知らされて巻き起こっていく…って、あらすじ紹介の内容が誤っているので敢えてしっかり書きましたw

歳は離れているけれど、母親の唯一の友人三吉彩花じゃなくって三好彩花の持つ母親の情報も織り込んで作られたVFに大切な話しを聞いても…それになぜ自由死を?となって行く。

VFが成長して持っている情報から母親の思考を形成して行くのはなかなか良いけれど、成長過程とは言えなかなかお口の軽いこと。
まあ、それによってドラマが為される訳だけれど。

前歴じゃなくて前科ですか?朔也は単に不快な言動が嫌いな人?等々モヤッとしたものはあったし、落とし方の割りに母子以外の話しに持って行き過ぎな感もあったけれど、なかなか面白かった。

コメントする 5件)
共感した! 41件)
Bacchus

5.0太賀くんに二週続けて会ってしまった😆

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

下調べ無しに鑑賞したので、内容にちょい驚きでした。
しかし、あやかさん綺麗でしたね☺️

コメントする (0件)
共感した! 7件)
マルキド花菱

4.5このラストシーンは?!

2024年11月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

仕事の収録が終わり、久しぶりにレイトショーを観てリフレッシュ

「本心」

原作:
テーマは、「最愛の人の他者性」です。
愛と分人主義の物語であり、その最先端です。

平野啓一郎

正直、小説を映画で再現するのは難しいという印象…

映画では、VF(virtual figure)を通して亡くなった最愛の母との再会を果たす異質感のあるシーン(流石の田中裕子)や、リアルアバターで奔走する主人公の汗臭さ、母の別の顔を知り、突然同居することになった女性の何とも切ない美しさが、映像で満喫できます。

意味深のラストシーンはまだ解釈出来ていません…

コメントする (0件)
共感した! 7件)
TTaroGo

4.0心の義肢 ヴァーチャルとリアルの操り人形たち

2024年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 15件)
レント