「良い意味で予告と期待を上回る」本心 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
良い意味で予告と期待を上回る
AIとアバター
親子愛
サスペンス
だと思って見たらもっと重い内容だった。
自分を肯定できない、自分なんて、と思っている主人公が切ない。
貧富の差とかネタみののようなダークな内容も良かった。
全体的に気持ち悪さがありつつ、最後は急に泣けた。文字にするとあんな平凡なセリフなのに。
池松壮亮はよい役者。
唯一気になるのは、三吉彩花の名前。
もともと当て書きされたのか分からないけど、フルネームで同じ名前は気なってしょうがない。
2021年にこの小説が書かれた時は、非現実な近未来だったのか。2024年に観ると妙にリアルで怖い。
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