エア・ロック 海底緊急避難所のレビュー・感想・評価
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邦題から想像してた展開と違ってた。
海底緊急避難所ってなってるので、海底にある避難所を巡るSFアクションかと思ってたのに、全然違ってた。
最初は飛行機に乗る人達のキャラ紹介。意外と長くてちょっとモヤッ。で、飛行機が出発、みんな楽しそうに会話してたら、鳥の群れがぶつかってエンジン壊れて海に墜落。墜落前に壁に穴が空いたりして、沢山の人が居なくなる。飛行機の中に海水が入ってきてもっと居なくなる。なのに主人公のエヴァ達7人のいる場所に海水は来てなかった。ん?それがエア・ロックって事らしい。本当にそんな事できるのかな?
えっ!サメが飛行機の中に!?救助に来たダイバー2人もサメに!?それから何度もやってくるサメ。こいつ1匹だったのかな。見た目では違いは分からず。
沈んでからは、ずっとドカドカ音がして、破損が進んでいく飛行機。穴だらけで海水どんどん増えていくし、サメもやってくるし、酸素も減ってくるし、機内には居られなくなる。ラストに向かってみんなと助かりたいエヴァだが、悲しい展開に。ちょっと納得いかなかったのが、水中のシーン、だって自分のやってる事、何分必要か分からないのに息止めてるなんて危険すぎるよ。最後は悲しい様なハッピーエンドの様な微妙な結果。
ずっとハラハラして、ソコソコ楽しめました。
分かっちゃいるけど
114本目。
パニックムービー。
お約束なキャラ設定。
イライラしたりもするけど、こっちの緊張感があるうち終わってくれて良かった。
でもこの後想像するなら、知事の娘を優先してとか言われんだろうな。
ガラスの天井
しかし飛行機が落ちるシーンは、なんであんなに楽しいのか?
あれだけで90分いける!
そんな不謹慎なアトラクションムービーないかしら?
いざという時に逞しい女達と、頼りにならない男達。
ストレートの白人男性差別が凄いですが、カイルとエヴァをトランプとハリスに重ねたくなったりして。
どんな状況でもギャグを忘れない、カイルのキャラは嫌いじゃないけど。
ブランドンの存在は謎だらけ…
一昔前なら、無理やりな設定で現れるタフガイが、主人公だったはず。
まあ、華のなさから主人公でないのは一目瞭然。
しかし、オープニングから登場し、やたらと思わせぶり。敵なの!?味方なの!?
大どんでん返しのキーパーソン臭がプンプン。
観終わった後は…、あの人必要?
ヒロインの生き様を指南するのは、もっとバアバに任せた方が良かったような…?
帽子のシーンはカッコ良かったけど。
ステレオタイプのヒーローがいたんじゃ、かえって邪魔なんすよね~、みたいな扱い。
最後は、「俺は女にゃ手を出さないぜ。」そんな時代遅れなシャークで良かった。
特にサメ映画ではないけど
飛行機がバードストライクが原因で墜落、墜落した場所は海、頭から突っ込む。普通なら生存者はいない。しかし、偶然空気が溜まる(エアロック)ができ、生存者がいた。
計7人、内男性CA、元軍医療者、少女も。少女が生き残るのは映画上確定だが、後何人生き残れるのか?こういう時、生命力や行動力が有るのはたいてい女性。CAですらCAらしい活躍はしない。
サメが来た。助けに来たダイバーもやられた。機体の破損がすすむ。貨物室に何かあるかも?CAは入口を教えるが活躍するのは主人公エヴァばかり。男性がんばれ。
早朝発の便で約2時間のフライト。墜落後数時間の酸素、ダイバーのボンベ分を追加しても…。救助された時には既に夜。時間的に合ってるか?
でもカリフォルニア半島の陸地に沿って飛行しているので救助されて良かった。
…………
バードストライク
日本では2018年で1434件発生。24件は引き返しや離陸停止。ほとんどが無事到着地へ。でもその24件が飛行中で致命的だったら…。
映画にもなった「ハドソン川の奇跡」もバードストライク。
やっぱり私は地上にずっといたい。
序盤の航空機パニックは迫力満点
意外とよくできてる。機体に穴が空いてクルーや乗客が外に吸い出されてしまうシーンは、迫力満点。序盤は、航空機パニックとして楽しめる。
海に落ちてからは、さすがにワンシチュエーションで場を持たせるのはキツイ。残された人数も少なく中盤は、膠着した展開で眠気を催す。
死亡フラグが立っている人は、予想通り死んでいき、最後はなかなかの感動フィニッシュ。
夏の定番でございます。
夏向きパニック・スリラー
海中に沈んだ旅客機から脱出できるか? というシンプルなパニック映画。
酸素残量、水圧で歪みつつ大陸棚をズルズル滑り落ちる機体、襲い来るサメ。
突っ込みどころはあまり気にせず、気楽に見れば、夏向き映画としてかなり楽しめる。お約束の展開、91分という長さ(短さ?)もグッド。
細かい事を気にしないのであれば良作
細々ある突っ込み所が積もり積もってこの評価
サメが人を襲うモノとしてるのも気に入らない
サメだって理由がなければわざわざ人なんか襲わない
救助に来たヘリが燃料が無い中二人だけダイバー投入すんのも変だし
ばぁばがあの選択するのも謎だし
そういう細かい事を気にしないのであれば映像や演出のクオリティは高水準だと思う
邦題の定義誰か教えて❓プチ海中サバイバル 有料🈶パンフは良いがネタバレなので 事後的に❗️
コレ ロスからメキシコだから アメリカ🇺🇸ハリウッドかと思ったら イギリス🇬🇧映画
こじんまりまとまった 可もなく不可もなし 作品
っていう前に朝イチで観たから 気づいてたら 海中に飛行機沈んでた😪
まあ 人間ドラマも積み込んで なかなか魅せる
普段は 男性にチヤホヤされる側の女性陣が ホントは芯が強い❗️
そう、偉大なるお母さんになれる 女性は男性より強いのだ❗️
CA 昔でいうところのパーサー が何気にLGBTQ配慮。
ただ本作ではハマってた 良し❗️
ライトな 詰み系 サバイバルスリラー
ただ救援で大海原にダイバー2名はよくわからなかった。
低予算 狭い中での撮影は苦労が偲ばれる。
サメ🦈は流石に慣れてきたなぁ。
有料🈶パンフは ビジュアル的 専門家の意見もあって 値段相応でした。
時間が比較的短いから 行動も早い だけど 眠って😪しまうと要所見逃すかも
土曜朝 流石に観客はマナーの良い精鋭ばかりでした。
若いカップル👫向きかもね。テンポ良し ポップコーン作品。
損傷したエンジンは止めましょう
海に墜落した飛行機がサメに襲われる話。
メキシコのカボへ向う早朝便の旅客機がバードストライクによりエンジン損傷、その破片が機体を壊し海に墜落し巻き起こっていくストーリー。
着水したと思ったらあっという間に沈んでしまい、機内後部に出来たエアポケットに残された数人が救助を待つことになっていくけれど、そんな狭いところにサメ!?
そして出ました、志村うしろ〜っ!もびっくりなお約束w
サメの恐怖はもちろんあるけれど、迫りくる恐怖というよりいつ来るのかという恐怖かな。
どんどん増える被害者とか迫るタイムリミットとか、なかなか良かったけれど、終盤になって引っ張りまくる感じがテンポ悪くてちょっとイライラ。急いでるんじゃないのかよ…そしてなんでみんなウェットスーツのサイズピッタリよ(´・ω・`)
そしてラスト、脱出した時間差にしても時間帯にしてもなんだか時間経過おかしくね?
ワンシチュエーションの割にはなかなか面白かったけれど、なんだかツッコミどころ満載だし、チョイ弛んだしでもう一歩かな。
無茶無理のオンパレードなのに楽しめた、パパが偉い人で良かった
無理ポイントはキリがないのでスルー、普段は許せないが、短時間で展開よいので許せた😆意外なのはブライトン(お付きの爺)の早々退場、“金持ちの◯◯が”と吐き捨てたシーンは後半の裏切りを確信してたのに。メインの機内シーンは婆様推しでしたが、先はミエミエでしたね。
気になったのは州知事の娘発言への固執、セレブがいないと捜索してもらえない風刺?監督の個人的恨み?なのか、夜でも飛んでたヘリは皮肉で受け止めました、違うかなぁ😅
エアポート77、なんてあったなー。
こちらはサメつき。地方有力者の娘、メインだけどとってもいいやつ。毎回、こういう映画は脱出方法目玉になるけど意外に平板。たいていバァバは勇敢でころもドンピシャ。それでもなかなか面白かった。
究極の脱出劇!
第1回東京国際サメ映画祭、オープニング作品として鑑賞させて頂きました。旅客機の墜落、海中の中のエアロックへの閉じ込め、更にサメの襲撃。次から次へと絶望が襲ってきてドキドキが止まりませんでした。その絶望からの脱出劇は見事でした。暑い夏にお勧めです。
サメは○○に弱い!?
バードストライクを受けて墜落し海底に沈んだ旅客機。7名の生存者は⽔圧、酸素欠乏、そしてサメという三重苦に襲われる…
サマーシーズンお馴染みのパニック映画だが、本作は1970年代の『エアポート』や『ジョーズ』といったドル箱パニックシリーズのエッセンスを持ち合わせている。悪く言えばごった煮映画で、後半からやはりサメ要素が高くなれば人物描写も類型的だし、何よりもトリックスター的役目となる人物がいないのが辛い。
ただ、意表を突かれたのが本作で提示される“サメの弱点”。果たして本当に効くのかという疑問はあるけど、この切り口はありそうでなかった気もして、興を覚えた。
まあランニングタイムも短いので、劇場でヒンヤリと避暑したい方は気軽に観ては如何か。
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