エア・ロック 海底緊急避難所のレビュー・感想・評価
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レビュー点数あまりにも低いから😔
メチャメチャ期待値下げて行ったせいもあってか、酷評するほど酷くはありませんでした☺️
後、温泉シャークを先に観ていたのも、大きかったかも😅
いづれにしても、元軍医のばあさんを人工呼吸して生かしたのがこの作品の核ですな🤔
あのばあさんいなかったら、温泉シャークと同じ尺で終わっていたかもしれませんもん🤣
ばあさんは仕方ないとしても、長生きしたけりゃ、人間謙虚でないといけませんよって改めて思わせる作品でもありますな😌
ガラスの天井
しかし飛行機が落ちるシーンは、なんであんなに楽しいのか?
あれだけで90分いける!
そんな不謹慎なアトラクションムービーないかしら?
いざという時に逞しい女達と、頼りにならない男達。
ストレートの白人男性差別が凄いですが、カイルとエヴァをトランプとハリスに重ねたくなったりして。
どんな状況でもギャグを忘れない、カイルのキャラは嫌いじゃないけど。
ブランドンの存在は謎だらけ…
一昔前なら、無理やりな設定で現れるタフガイが、主人公だったはず。
まあ、華のなさから主人公でないのは一目瞭然。
しかし、オープニングから登場し、やたらと思わせぶり。敵なの!?味方なの!?
大どんでん返しのキーパーソン臭がプンプン。
観終わった後は…、あの人必要?
ヒロインの生き様を指南するのは、もっとバアバに任せた方が良かったような…?
帽子のシーンはカッコ良かったけど。
ステレオタイプのヒーローがいたんじゃ、かえって邪魔なんすよね~、みたいな扱い。
最後は、「俺は女にゃ手を出さないぜ。」そんな時代遅れなシャークで良かった。
特にサメ映画ではないけど
飛行機がバードストライクが原因で墜落、墜落した場所は海、頭から突っ込む。普通なら生存者はいない。しかし、偶然空気が溜まる(エアロック)ができ、生存者がいた。
計7人、内男性CA、元軍医療者、少女も。少女が生き残るのは映画上確定だが、後何人生き残れるのか?こういう時、生命力や行動力が有るのはたいてい女性。CAですらCAらしい活躍はしない。
サメが来た。助けに来たダイバーもやられた。機体の破損がすすむ。貨物室に何かあるかも?CAは入口を教えるが活躍するのは主人公エヴァばかり。男性がんばれ。
早朝発の便で約2時間のフライト。墜落後数時間の酸素、ダイバーのボンベ分を追加しても…。救助された時には既に夜。時間的に合ってるか?
でもカリフォルニア半島の陸地に沿って飛行しているので救助されて良かった。
…………
バードストライク
日本では2018年で1434件発生。24件は引き返しや離陸停止。ほとんどが無事到着地へ。でもその24件が飛行中で致命的だったら…。
映画にもなった「ハドソン川の奇跡」もバードストライク。
やっぱり私は地上にずっといたい。
ん? あれ?
サメ映画なの。でもサメがストーリーの根幹に関わらないの。どういうこと?って思うんだけど、サメ映画はなんでもありだからね。次はサメが出ないサメ映画だね。
冒頭はキャラ説明なんだけど「いかにも」って感じなんだよね。敢えて安っぽくやってんだろっていう。
それで飛行機に乗るんだけど、バードストライク。そのまま敢えなく墜落です。
海に沈んでしまうので、乗客ほぼ全滅。生き残ったのはキャラ紹介されてた7人のみ。
それで機内から色んなものを調達しようとすると、なんとサメが!
このサメすごいんだよね。理由なく人間を襲ってくるの。なんか恨みがあるのかな。
それで沈没した飛行機の中だからね、通路せまいんだよ。人間がやっと通れるくらい。
しかしサメは、そこを悠々と泳いで侵入し、次々と人間を襲う!
そんなにおっきなサメは入れないと思うんだよね。
「このまま待っているか、脱出するか」の悩みなんだけど、酸素も少なくなるし、飛行機が海溝に落ちそうになるから「行くしかない」ってなるの。
ここの悩みにサメほぼ関係ないね。「酸素は十分だけどサメが!」じゃないから。
だから、サメとほぼ戦わないんだよね。
ラストに向けていよいよ脱出し、主人公一人が取り残される!
ここでサメと対決だ!と思ったら対決はなくて、静かにやり過ごすだけなの。
それで主人公は浮上してヘリに発見され、さすがに簡単すぎるからここでサメに襲われんだろと思ったらそのまま救出された。
なんかね、全体的にゆるいつくりだからね、ここでサメが海中から飛び出してミサイルのようにヘリに激突して爆破でラストにして欲しかった。それくらいやらないと、おさまらないよこの話。
でも《海底47m》のチームだからね、ここで「と思ったら実は……」で暗い気持ちにさせんのかと思ったら、それもなかった。
映画館出てね「本当は主人公は海底で酸欠になって、その幻視を我々はみせられていたのでは……」と恐くなったよ。
いろいろ詰めは甘いしB級だけどサメ映画だからね。かなり楽しく観られて良かったよ。
序盤の航空機パニックは迫力満点
白人男性は生きづらい時代
航空パニック&サメ映画という、ジャンルムービーの美味しいところ取りで、低予算ながらそれなりに楽しめる。
とはいえ冒頭10分で、キャラクターの属性で大体生き残りそうなのが誰かが分かってしまい、実際その通りになった。
夏向きパニック・スリラー
細かい事を気にしないのであれば良作
邦題の定義誰か教えて❓プチ海中サバイバル 有料🈶パンフは良いがネタバレなので 事後的に❗️
コレ ロスからメキシコだから アメリカ🇺🇸ハリウッドかと思ったら イギリス🇬🇧映画
こじんまりまとまった 可もなく不可もなし 作品
っていう前に朝イチで観たから 気づいてたら 海中に飛行機沈んでた😪
まあ 人間ドラマも積み込んで なかなか魅せる
普段は 男性にチヤホヤされる側の女性陣が ホントは芯が強い❗️
そう、偉大なるお母さんになれる 女性は男性より強いのだ❗️
CA 昔でいうところのパーサー が何気にLGBTQ配慮。
ただ本作ではハマってた 良し❗️
ライトな 詰み系 サバイバルスリラー
ただ救援で大海原にダイバー2名はよくわからなかった。
低予算 狭い中での撮影は苦労が偲ばれる。
サメ🦈は流石に慣れてきたなぁ。
有料🈶パンフは ビジュアル的 専門家の意見もあって 値段相応でした。
時間が比較的短いから 行動も早い だけど 眠って😪しまうと要所見逃すかも
土曜朝 流石に観客はマナーの良い精鋭ばかりでした。
若いカップル👫向きかもね。テンポ良し ポップコーン作品。
損傷したエンジンは止めましょう
海に墜落した飛行機がサメに襲われる話。
メキシコのカボへ向う早朝便の旅客機がバードストライクによりエンジン損傷、その破片が機体を壊し海に墜落し巻き起こっていくストーリー。
着水したと思ったらあっという間に沈んでしまい、機内後部に出来たエアポケットに残された数人が救助を待つことになっていくけれど、そんな狭いところにサメ!?
そして出ました、志村うしろ〜っ!もびっくりなお約束w
サメの恐怖はもちろんあるけれど、迫りくる恐怖というよりいつ来るのかという恐怖かな。
どんどん増える被害者とか迫るタイムリミットとか、なかなか良かったけれど、終盤になって引っ張りまくる感じがテンポ悪くてちょっとイライラ。急いでるんじゃないのかよ…そしてなんでみんなウェットスーツのサイズピッタリよ(´・ω・`)
そしてラスト、脱出した時間差にしても時間帯にしてもなんだか時間経過おかしくね?
ワンシチュエーションの割にはなかなか面白かったけれど、なんだかツッコミどころ満載だし、チョイ弛んだしでもう一歩かな。
無茶無理のオンパレードなのに楽しめた、パパが偉い人で良かった
何だかんだで脱出成功
早朝の飛行機で南国リゾート地へ旅立つはずだったが、バードストライクにより片翼のエンジンが破損してしまうと、欠片が機体を直撃し、いっきに堕ちてしまった。
あまりにも脆くないかm(_ _;)m
話にも出ていたが、機体が古いとはいえバードストライクであそこまで破損してしまうとそもそもがフライト用には適さなかったのでは?しかも州知事の娘が乗る設定にしては格安すぎないかw
しかも、ボディーガード付き(;´Д`)
設定で様々なツッコミどころがありながらも、深海まで堕ちた飛行機から脱出する。
ローザが話した、サメは泡に弱いって単純に目を眩ませるには泡が効果があるってだけだったが、限られたアイテムの事を考えたら賢明な判断だったのだろう。
ラストは、エヴァの母親が航空機事故で着水した際に溺れて亡くなった過去を連想させる(序盤にも登場していたが)シーンだったが、エヴァの母親が娘を助けて何とか浮上することができた、そしてまたタイミングよくヘリコプターに救助してもらってエンディング。
看護師の経験をもつマーディの存在も、工学部卒のエヴァの恋人ジェイドの存在も、嫌味や弱音しか言わないカイルはいらない(笑)、CAのダニーロも飛行機内の案内をするだけの人で果たして非常時にそれしか出来ない人は必要だったのか、ボディーガードのブランドンは心強かった。
キャラクターもツッコミどころがあったけど、ストーリー性としては飽きさせないエンターテイメントには富んでいたのでこの評価かな。
内容でなく出演者に
どっかで見たことあんな~ぁと思っていると『ダウントンアビー』でメイド長を演じていたフィリス・ローガンさんじゃあ~りませんか!? ヘアースタイルが変わると女性は変身するってか?それとアイルランド出身の忘れてはいけない『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』でマイルズを演じたコルム・ミーニイさん、お久しぶりね!?
CA: Can I get you anything, sir?
Brandon: Some peace would be nice.
「アメリカ人がこんな優しいジョークを言うはずがない」って思っていると
ロサンゼルスからメキシコのロスカボス行き航空機にバードストライク、そして墜落って、最初はイギリス流の冗談なのか? 巡航高度1万メートルの上空まで鳥ちゃんたちが飛べるなんてと... でそんなこと起きるのかと思っていると確かに発生した事実があったので... あたし、イギリス映画をいつも色眼鏡で見ちゃいますので失礼しました。でもね。
本作『エア・ロック 海底緊急避難所』に御出演のメインキャストの俳優さんたちは、イギリスをはじめコモンウェルスに所属する国やかつては所属していた国の人たちなので何故、セットアップをアメリカにしたのかは... まぁ、どうでもいいけどね⁉
機内の限られた場所のワンシチュエーションで、ほぼスタジオで撮影されているのでかなり早くの段階で「飽きるな」と思っていたけど分かり易い内容に、場面展開も小気味よく進行していくのでそれなりに亜流で狭小の『ポセイドンアドベンチャー』とあまり見劣りのしない視覚効果なんてね⁉ 嘘です。見劣りします。ただし、サメちゃんたちが襲っては来ても
"謳い文句" とは違い、なんか迫力に欠けるし、体から流れる血が海中を真っ赤に染めることもなく、とても控えめな彼らでした。
ただし、何故か知らないけれど10才の少女にオートクチュールでもないのにウエットスーツがピッタリってどういう事?(重箱の隅を突きます)
本作を拝見して、当時17歳のマイケル・ケインがクレジットされていないイギリス映画『Morning Departure (1950)』(アメリカでの公開時『Operation Disaster』)のやるせなさを
ラストの方で、ほぼすっぴんで頑張ってやり遂げたフィリス・ローガンさんの演技を見ることで思い出しました。彼女に拍手です。
究極の脱出劇!
サメは○○に弱い!?
バードストライクを受けて墜落し海底に沈んだ旅客機。7名の生存者は⽔圧、酸素欠乏、そしてサメという三重苦に襲われる…
サマーシーズンお馴染みのパニック映画だが、本作は1970年代の『エアポート』や『ジョーズ』といったドル箱パニックシリーズのエッセンスを持ち合わせている。悪く言えばごった煮映画で、後半からやはりサメ要素が高くなれば人物描写も類型的だし、何よりもトリックスター的役目となる人物がいないのが辛い。
ただ、意表を突かれたのが本作で提示される“サメの弱点”。果たして本当に効くのかという疑問はあるけど、この切り口はありそうでなかった気もして、興を覚えた。
まあランニングタイムも短いので、劇場でヒンヤリと避暑したい方は気軽に観ては如何か。
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