劇場版ドクターXのレビュー・感想・評価
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ドラマからのファンで早く観たいという方には良いかもしれませんが私的...
ドラマからのファンで早く観たいという方には良いかもしれませんが私的にはTVで放送されるまで待っても良かったかなという感じでした
帰ってきた!デーモン(大門)
最初から飛ばしてきた大門とマネージャー なんやらマネージャーの様子がおかしい? (伏線) そんなわけで帰って来るときもヘリコプターで破天荒に帰国。笑。しかも偶然にもあの元スタッフがその近くにいるとは。(さらに伏線)。相変わらずここからいつもの流れがはじまると思いきや、なにか様子がおかしいようで。今回は風向きが違う。どうなる大門。西田敏行さんの遺作でもあるこんさく是非とも劇場にてご覧ください。
西田さんの笑顔を見るだけで泣ける。。。
金曜レイトショー『劇場版ドクターX FINAL』 ずっとドラマ観てたのと、諸々の諸事情で・・・ ファイナルってのは本当かも知れないって事で初日レイト 綾野剛の無駄使い感あるものの・・・ 劇場版的超SPな豪華ゲストに海外ロケって事でなく・・・ 晶さんと未知子の過去が明かされる最高のストーリー まぁチョッと奇跡的な事ばかりですが^^;:: 西田さんの笑顔と大声で育った昭和世代なので・・・ 蛭間院長の笑顔が見れてよかったですm_ _m ドクターXのエンディングナレーションは、ファイナルであろうがコレでOK!!
シリーズ観てたらめちゃ泣くね!
たまにしかドラマは見たこと無かったけど とても良かった! 改めてシリーズが、見たくなった! ただ、2時間じゃ足りなかったなぁ 正直、ちょっと薄っぺらい内容になった でも、泣けたよ!ドラマの豪華版かな?(笑) 泣けたから甘めの評価(笑)
シリアス過ぎたかな?
脳死とか植物状態とか、ドクターXを楽しみに見に行ったら、ヘビー過ぎる展開で少し引いてしまった。 だが全体を通して楽しめたので概ね良かった。 海老名先生や加地先生は相変わらずだった。 ただ、蛭間院長にもう会えないのは寂しいです。
TVドラマの映画化、裏切られまくり
ドラマシリーズ大好きだったので楽しみにしてたものの、過去にも色々あるがわざわざ映画にしなくても2時間スペシャルで良かったのでは?が多かったので疑心暗鬼でスクリーンの前に。 シリーズ完結ということもあり平日にしては多く入ってた。 脚本がとても良くできていて何度も泣かされました。未知子の涙のシーンや、他にもテレビと違って間をとって感情移入しやすくしてたり、患者が誰であろうと命を救う事に全力、大門未知子が大門未知子たる所以にて生命の尊さ、諦めない気持ちの大切さを映画のメッセージとして受け取りました。 京都アニメ放火犯を全力で助けた医療従事者も同じ思いなんだとふと思い出しました。 ファイルとあってエピソードZERO的なシーンもうまく取り入れてあり、師弟関係はいかに出来たか、天才外科医にいかにしてなったのかがわかる意味でもドラマシリーズのファンは必見。 ドラマを観ていなくて初見でも楽しめる映画に出来てます。ただ未知子と関わりのあるキャラを知っていたほうが深く感情移入出来るしラストのオペシーンの人間ドラマも感動出来ます。オペでの術野を見る未知子の眼は吸い込まれそうでした。 未知子の涙、西田敏行の涙、にはやられました。
テレビでは数話見ただけですが楽しめました
テレビでは数話なにげなく見ただけで、特にファンではありません。 このサイトでの点数やレビューが良かったので見てきました。 テレビを見ていなくても問題なく楽しめるストーリーで前半はものすごく楽しめました。 笑えるシーンも多いし、染谷さんが出てくる場面ではピリッとした雰囲気もあるし、後半が楽しみになる展開でした。 残念なのが、後半の物語に無理があったというかいろいろな偶然が詰め込まれすぎていて、少し興ざめしました。 でも、しっかり楽しめましたよ。
納得できる自分になる必要なものは何か
血反吐するほどの努力に他ならない。これは今作で一番体が震えるセリフ。 外国の医学専攻留学生として10年ほど前からdoctorxのドラマを見初めて、なんとなくそういうなんでも自信満々にできる容姿に憧れて、目標を立てた。 細かい専門は違うのに、その時日本語はまだ全然わからないのに、さらに10年後は医師にもなれなくて、自分で選んで他の道に進んだのに、自分をちゃんと受け入れるために、まず血反吐するほどの努力をしなくてはってずっとそう自分に伝えている。 10年後の劇場版はもう95%以上の日本語はわかるようになって、感慨深いながら、最初の印象はただ可愛いお爺さんの西田さんも亡くなって、時間の進行はさらに深く感じました。 多分、自分とdoctorxの縁はまだこれから続いている。
ホントに最後?
始まりがあれば終わりもあります。 レギュラー陣もここまで続くとは思っていなかったでしょう。米倉さんはもちろんだけど、豪華で個性豊かな共演者が揃ってのことだと思います。 ラストを飾る劇場版はやっぱり面白かった。ただ、細かいことを言ってしまえば、30年前の生前の手術を恨むのはちょっと無理があったんじゃないかな?それと爆破って必要だった?刑事ドラマではないけど、事件のことは放ったらかしのままだったし、別のアプローチもあったと思います。 同県人としても俳優としても尊敬する大好きな西田敏行さん。遺作となったこの映画をスクリーンで観ることができたことは心に残ります。 エンドロール最後の追悼メッセージも感動しました。 In memory of Nishida Toshiyuki. We miss you. (だったかな?)
さよなら大門
水戸黄門の印籠的に私失敗しないので!で万事収める安心感は強いなぁ。 そんなお約束を、まだまだ昔の時代劇シリーズのように続けてほしい願望はありますが、蛭間名誉会長演じる西田敏行さんがお亡くなりになったのは大きいので、FINALとしてのタイミングは良かったのかもですね。 ストーリーも今回のこれ以上には出来ないとこまでやりきった感じですしね。そういう意味でも素晴らしいフィナーレでした!
個人的には駄作でした
テレビシリーズはもう何度も見返して観ています ある種分かりやすい展開が安心させてくれます 最後が分かっているからこそ落ち着いて細かなシーンをガン見できるという、水戸黄門から続くテレビドラマの醍醐味みたいなもの それが映画になると、やはりその流れでは映画が成立しないので映画用の新たな衝撃的展開が必要になり、テレビドラマシリーズとは違った味を醸し出す必要が生じます それがどうしても違和感になってしまう事が多く、評価を分ける結果となるような気がします その辺りも加味しながらテレビドラマシリーズの映画は観るようにしてますが、このドクターXは正直に言うとテレビドラマシリーズが評価高かったせいで、個人的には映画そのものは駄作だと感じました 攻めるにしてもそこ?って思ったら、最終盤はもうすっかり冷めてしまい、人工心臓の前半のくだりの拾いとまた銃を向けられての手術かよって、しかもsuperflyで慣れてたエンドがAdoかと思いながらのエンドロール しかも期待していた西田さんへの追悼を横文字で?!って 最後だからこそ終わり方が難しいのは重々理解するものの、ちょっとないかなって思いました テレビドラマシリーズの締めにテレビドラマの流れでファイナルした方が良いと思いました
あきらめない
今さら言うまでもなく、人気ドラマシリーズの劇場版最終章。 多くのファンがいる所に安住しないで、 改めて、失敗しない、最後まであきらめない、 という主人公の姿勢は、 本作においても核となるメッセージとして印象に残る。 一方で、キューバのシークエンスや、 一部の医療シーンにおけるリアリティの違和感も否めない。 しかし、 ドラマ部分の軽妙なやりとりや「へのへのもへじ」などのバランスが重要であり、 これらの描写が、観客にどのような印象を与えるかが、 作品の評価を左右するだろう。 おそらく、数字的に良い結果を残すだろう。 「最後まであきらめない」というテーマは宣伝活動にも効果的で、 多くの観客の共感を得ているように感じられる。
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