REBEL MOON パート2 ディレクターズカットのレビュー・感想・評価
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真面目に映画を観てる方には、絶対お勧めしません
はいはいはい、ザック・スナイダーの中坊向け、ハチャメチャワールドを代表する作品です。ザック・スナイダー入門編、エンジェル・ウォーズあたりを見て、気に入った方は、パート1からどうぞ!
ペ・ドゥナが剣士役と言う、超レア作品なのですが、個人的には彼女にもっと活躍して欲しかったです。
楽しかった。
かなり。
七人目はパート3なり?
やっている事はスプラッターそのものなんだけど、映像の作りとかカラーコーディネートが良いせいで、実に美しく見える時がある。
降下船が出てくるが煙をはいている。つまり、レシプロ系の燃焼エンジンと分かる。つまり、イオン、打とか、電気の力で作動している訳でないと理解出来る。つまり、原子力ではないとすぐに分かる。
所謂、一部の地域しか映像には撮られぬが、実際は穀倉地帯の星。どのくらいの星の大きさかは分からぬが、山に囲まれたこの地帯を、原子力で動く宇宙船が墜落させる訳がない。だから、温暖化対策などと言う前にエネルギーは化石燃料で良いのだ。つまり、スチームパンクだった。
傑作だ。
みんな一緒に刈り入れ
筋としては決戦を残すのみだが、農民との共同作業で、戦士が守るのは何か、を強調している。
壮大な戦いが幕を開けるが、なんとなくぎこちない。
七人目のロボットの登場シーンが少なく、唐突感があったが、次のためかな。
小麦の場面は素晴らしいがやはり退屈
苦行の域になってた前半に続いて後半・・・小麦の場面はマジで見たかいがあったと言えるほど美しいし、ザック・スナイダーの映像の良い部分が惜しみなく発揮されていてここは本当に観て良かったですが、肝心の話の筋と描写は案の定面白くない・・・前半で個人のドラマ的な盛り上がりを失敗してるので挽回のしようがなくそこら辺はもう惰性で付き合ってた感じ
しかも敵を強大にしすぎて村人との共同作業というか共に死闘をやるという大事な部分も微妙になってるからそんなにラストバトルも面白くなく、ライトセーバーもどきのチャンバラもあっさり終わりすぎて、なんの為に出したんだ??となってカタルシスを感じさせない作りが徹底されてる感じなのが嫌すぎる・・・というか肌に合わん。
まだ??…
一作目で人間よりもナイーブに思い耽り、静かにしていたジミーの大活躍を期待していたが、登場が遅過ぎるし、それほどインパクトを感じなかった。人間があれだけ必死に戦っているのに。ブラッドアックス姉も、あれ?出ないなと諦めかけていた時、というか大勢が決着した時に出てくるがっかり感。弩級艦に侵入し、中から破壊するのも既視感はある。しかし、一作目であまり語られなかった仲間の戦う理由を一人ひとり発表会形式で語るのは効率的で良かったし、全体通して、エンタメ大作として楽しめた。姫が生きてるとか、バリサリウス退治するまでの三作目があるのだろうか。
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