劇場公開日 2024年9月14日

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「何ごともないという幸せ」ヒューマン・ポジション Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0何ごともないという幸せ

2024年9月15日
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単純

寝られる

療養を明けの女性新聞記者の話。

仕事復帰の日の朝のまったりタイムから始まって、あらすじ紹介に記されたまんまの取材の様子と、ガールフレンドやネコとの様子をみせて行くけれど…固定された画角のスイッチングで繋いでいくし、何も無いシーンもたっぷりだし、セリフも少ないし、映像も内容も兎に角まったり、兎に角ぶつ切り。
急な日本贔屓も特に感じるものはなく、帯の位置高いなーぐらいw
心の居場所云々も、見つめ直したからと言ってという感じだし、終始冗長でショートで充分という印象。
ヒューマン・ポジションの低〜い自分には
ネコがいなきゃ拷問に近い78分だった。

Bacchus
NOBUさんのコメント
2024年11月3日

こんにちは。
 ”ネコがいなきゃ拷問に近い78分だった。” クスクス。
 私は、映画館で寝た事は無いのですが、危うかったです・・。
 この映画を観た後に、秋晴れの日の映画の後に、車の中に風を入れ乍ら走るのは、乙でした。では。返信は良いですよ。

NOBU