劇場公開日 2024年12月27日

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私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全249件中、21~40件目を表示

3.0のんが良い

2025年4月1日
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鑑賞方法:VOD

山の上ホテルやファッションやのんが楽しめる作品でした。何も考えたくない日にライトに楽しめると思います。

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ミカ

4.0お高い着物

2025年3月31日
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結構楽しかった。のんが可愛いくも無茶苦茶振りが激しくヒヤヒヤしながら観た。編集者が先輩ながらフォローしているのかといえばそうでも無く、作家って大変ねーと思わざる得なかった。書店員の橋本愛がハリセンボンの人に見えて喋り方もそういう感じで頭から離れない。
見終わった後原作柚木麻子というのを見てあれ?この本読んだよなぁこんな話だったっけ?と

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GAB I

3.0401 → 501

2025年3月31日
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少し背伸びしていたホテル、
悪巧みもしたけど、
胸を張って501号室へ。

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上みちる

3.0のんちゃんはすごい

2025年3月30日
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楽しい

知的

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

5.0久々にのんさんの演技を見ましたが、素晴らしいの一言。ほんと好きな女...

2025年3月29日
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笑える

興奮

久々にのんさんの演技を見ましたが、素晴らしいの一言。ほんと好きな女優さんです。何度もら笑わせてもらいました。

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旅人ヒデちゃん

3.5素晴らしい文豪コール

2025年3月29日
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鑑賞方法:VOD

色恋沙汰は一切なし。
サクッと軽快に楽しめる。
掘り下げようとすれば、東十条先生とホステスの淫らな関係や遠藤先輩の下心などドロドロがあるかも。。。
しかしこの映画には無用。
のんさん演じる主人公の、恋愛ゼロに振り切った潔さが素敵だ。
特に文豪コールは素晴らしく、今も私の胸に刺さったままだ。

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ピッポ

3.5山の上ホテル

2025年3月28日
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楽しい

知的

主人公(のん)は小説で新人賞をもらうが、文壇の大御所(滝藤賢一)から酷評を受け、パッとしない。
編集者の大学の先輩(田中圭)からこの大御所が締め切りで、ホテルに缶詰だと聞き、なんとか邪魔をして、自分の作品をねじ込もうとした。
ここから大御所との仁義なき戦いが始まる。
のんはピッタリの役柄、その他のキャスティングも素晴らしい。

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いやよセブン

1.5これでも酷評にならないんだなぁ

2025年3月25日
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元演劇部という設定、おそらくそこでも大した才能は開花してない大根役者。としておけば何をやってもいいってもんじゃないと思う。まるで舞台を観ているようで、要らぬ効果音が拍車をかけて、ストーリー自体に興味を失うともうかなり苦痛なノリになって最後までいく、、、。のんちゃんのどんな悪態ついても暴言吐いても、全くアバズレ感が出ないビュジュアルはもっと似合う脚本があると思う。

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テン

3.5文壇に迫るおバカ映画

2025年3月24日
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そんな展開あるかよと思いながらも芸達者な二人に別世界に引き込まれる感じ。大好きですよこういうの。
のんさん滝籐さん非実在人間じゃないか。

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HigeKobo

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月23日
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Nu

3.0のんがかわいい

2025年3月23日
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のんが主役の作品はどれも似たような雰囲気になるなぁと思いました。
ストーリーは特に好みではなかったけど、のんが可愛いので何とか最後まで見られました。

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ぞの

2.0うーん、今回はのんさんが合わなかった

2025年3月23日
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原作も好きでのんさんも好きだったのでとても期待して観ましたが...

うーん、一言で言うとのんさんが全く合ってなかった
というよりも、空回った演技でうるさいとすら感じてしまいました

主人公を好きになれないというのは映画として致命的で、今回はそれが顕著に出てしまっていたなと

作品としては面白いですし、低予算ながら作品の雰囲気も好きでした
田中圭さんや滝藤賢一さん、田中みな実さんなどはみなさんは世界観にハマっていてとても良かったです

なだけに、とにかくのんさんが残念でした...

キャラがハマると化ける女優さんだと思いますし、今回の役はピッタリだと思っていたのですが...難しいですね

もうほんの少し抑えた演技をしてもらうだけで、ピタッとハマった気がするのですが、、

他の役者や演出が良かっただけに、残念!

ただ、改めて原作も今の時代にはいくらコメディとはいえ時代錯誤なのかもしれませんね
発売当初に読んだ時代には合っていて、とても面白かったです

発売からもう20年以上経ってますし、なぜこのタイミングで映画化したのか...
そもそも企画の問題だったのかもしれません

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sue

4.0のん最高

2025年3月22日
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鑑賞方法:VOD

のんと滝藤さんのセリフの応酬が面白かった。あまちゃんコンビの橋本愛ちゃんも変わったキャラクターでの絡みも楽しかった。

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Olivia

2.5文壇を題材にしているが主人公を取り巻く理不尽さは

2025年3月21日
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楽しい

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ねこたま

4.0笑ったわ!!

2025年3月20日
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鑑賞方法:VOD

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単純

興奮

面白い。
のんのパワーがすごい。
だから面白いんだと思う。

はちゃめちゃさかな。
猪突猛進感。
一途で執拗なまでの執着。
バカバカしさ。

書店の万引き犯をボコボコにするとこ、面白かった。

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新れいすけ

2.5文筆家の愛するホテル

Kさん
2025年3月19日
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K

4.0いいわのん

2025年3月19日
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楽しい

幸せ

作家の創作を題材にした映画は珍しく、劇場公開時から興味はあったのですが、たまたまamazonプライムにアップされたので鑑賞しました。

地味な題材であるにも関わらず、途中でなかだるみすることはなく、気付いたら見終わっていました。

映画ではありますが、上質なコメディの演劇を一本観終わった心境です。

昔に観た、三谷幸喜の東京サンシャインボーイズの舞台を思い出しました。

登場人物に悪意がなくて好感が持てるし、何よりのんの演技が素晴らしいと思います。

あの、キラキラした目力はいつまで経っても変わらないなと言うのが正直な感想です。

パソコンもネットも無かった80年代を舞台にして、万年筆と原稿用紙で執筆するスタイルにしたのも、昭和レトロな感じがして良かったと思います。

全編を通して、久々に爽やかな気持ちで鑑賞出来ました。

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だるちゃ

4.0自分にふさわしい場所にした女の物語

2025年3月18日
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売れない新人作家とベテラン売れっ子作家の対立を軸に繰り広げられるドタバタコメディがおもしろい!シンプルに笑えるし観ていて楽しい!

自分が売れないのはアイツのせいだ!文学界の古いしきたりなんてぶっ潰してやる!と、少々エキセントリックにも感じる主人公の気性がエネルギッシュで良い。諦めることに慣れた今だからこそ彼女の突破力は観ていて力をもらえる。

いろんな人物になりすまし、息をするように嘘をつき、目的達成の為にありとあらゆる人を利用する。まるでサイコパスのようだけれども、それをポップに描いているから清々しい。
反骨心やハングリー精神から溢れ出る行動力に心が動かされる。

そしてこの役を能年玲奈が演じることで作品としての説得力が増す。ベストキャスティング!

老朽化の為、休館となっている文豪が愛した山の上ホテル。その室内がたっぷり体感できる意味でも価値のある映画。

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ヨーク

3.5のんの不思議な魅力

2025年3月18日
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上手いのか下手なのか。様々な女性になりきる姿はそれで騙されるか?と思うほど下手な気もするけど、売れるためにがむしゃらな感じはリアル。わざとそう見せてるのか。昔は単純に好きだったけど、疑問を持たせるところがのんの魅力なのか。時代設定が分かりにくい。のんのプライベートの服装は今どきな感じもする。あらゆる手で成り上がっていく様は怖いとすら思った。

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いつこ

4.5作家が感じた理不尽さ

2025年3月16日
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鑑賞方法:VOD

何とも形容しにくい作品
小説の実写化と知り納得した。
文壇をモチーフに主人公のある種特殊な攻撃的な性格を描いているのだと思う。
その根幹は、彼女の新人賞受賞に対する東十条宗典の痛烈な批判的意見だった。
昔から女を怒らせると怖いなどというが、「それ」。
そして舞台設定が何故か1984年 何故だろう?
おそらく当時の雰囲気と、ワープロが登場したころで、まだ一般的ではなかったころ。
つまり作家というのは手書きだった時代のことで、その当時をこの作家はイメージしたのだろう。
物語に登場するように、名だたる作家は皆ホテルに缶詰めになって原稿を書いていたことが、どこか懐かしく、どこか憧れだったのだろう。
新人作家をモデルにしたのは、作家本人が当時感じていた周囲からの誹謗中傷などに対し、その当時激しく思った念のようなものをこの作品で処理、昇華したかったからかもしれない。
発想は「ルックバック」に近いように思った。
「もし、当時わたしがこんなことができたなら…」
これがこの作品の発想の根源なのだろう。
さて、
このタイトルは、主人公が最後に描いた小説のタイトルだった。
着地点は怒りの感情ではなく「私のためのホテル」となっている。
紆余曲折あってもまたこの「山の上ホテル」へと帰ってくるのだ。
怒りの感情は後付けで、実際に彼女がしたいのが小説を書くことなのだろう。
遠藤先輩と彼女が文芸部の先輩後輩ではなく、まさか演劇部のそれだったというのは東十条先生よりびっくりした。
また、
なぜ彼女はそんなにたくさん名前を変えるのだろう?
本名中島加代子 →相田大樹 →有森樹李
東十条には白鳥こおりと名乗る。
創作活動よりも工作活動が際立つ。
そうしながら、自分自身で本を置かせてもらう書店などを回る。
そこで見た窃盗犯 男を取り押さえることでカリスマ店員から信用された。
それがきっかけとなり、本が売れたのだろう。
ハチャメチャな物語だが、彼女の満たされない悔しさを感じることができる作品。
当時も、今もある業界の理不尽さ
そこには純粋な書き手の想いを踏みにじる大物たちの勢力争いしかないのかもしれない。
過去の芥川賞受賞作家の男性が「仕方ないからもらっといてやる」という発言をしたことが物議を呼んだ。
1,2年前も、受賞した障害を抱える女性作家が、受賞の喜びよりもずっと無視し続けられてきた経緯を恨み節に様に言った。
ノーベル文学賞というが、2022年ノーベル文学賞受賞者アニー・エルノーの自叙伝小説「事件」の実写版「あのこと」
これは、文学なのだろうか? フランス人だからではないのか? と勘繰りたくなる。
文学は、本当に文楽にすべきだろう。
小説は、客観的に感じることができる絵画や彫刻とは違い、口先だけの論評などいくらでもできる。
むしろしたもの勝ちなのだろう。
文芸小説が読まれなくなった最大の原因こそ、受賞作を選択する者たちの汚い争いだろう。
この作品はそんなところまで想像させることで、純粋な書き手の想いを代弁しているのだろう。
何とも形容しにくいものの、文壇に対する一矢はしっかりと感じた。

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R41