劇場公開日 2024年12月27日

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私にふさわしいホテルのレビュー・感想・評価

全255件中、21~40件目を表示

3.5そうだ。これは脅迫だ。

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

理不尽な業界のしきたりにより干され、改名をも余儀なくされたのん。この作品の文壇の不条理に持ち前のバイタリティで立ち向かう姿とオーバーラップした、というのは考え過ぎか?役者たちの軽くなりすぎない程度にコミカルに演じる姿が安心感をもたらす作品。最後のシーンで「あ、この映画の主人公は"ホテルそのもの"だったんだ」と再認識する次第。大好きな今野浩喜がちょろっと出てるのも良きです。

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ケンドー鹿児島

4.0山の上ホテル

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

原作未読。従って原作由来なのか映画オリジナルなのかは不明ながら、かなり無茶な展開…というか作戦だったのは確か。それをなんとなく説得されちゃうのは、のんという得難いコメディエンヌと万能プレイヤー滝藤賢一に負うところが大きい。くすくすしてるうちになんとなく「ほうほうそれで?」ってなっちゃうもんな。
大人になったのんのファッションも一つの見所だが、いっぽうでこの映画で確認できた彼女の役者としての才能の可能性を狭めた旧所属事務所レプロは本当に罪深い。
ただこの映画の主役は二人でもなくて、山の上ホテルそのもの。エンドロールを観れば良く分かる。
物語も、山の上ホテルがどんなホテルで、だからどんな物語が可能なのか、から発しているとしか思えない。
20年以上前(それこそこの映画の数年後)に、こうしたエピソードに憧れてここで披露宴をした身としては、この映画が山の上ホテルの姿を残してくれたことがとても有難い。

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ぱんちょ

2.5違和感=賞をとるために、書く?

2025年4月9日
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琥珀糖

4.0無茶苦茶しているように見えて計算ずくの中島加代子、最高!

2025年4月8日
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楽しい

幸せ

能年玲奈って呼ばせて。
どうも“のん”ではピンとこないので。

昭和の文壇に穴を開けようと、悪戦苦闘を繰り返す中島加代子(能年玲奈)。

新人賞をもらったものの、大御所作家の東十条宗典(滝藤賢一)の酷評により、その後鳴かず飛ばすの毎日。

そこから脱却しようと、文豪御用達の“山の上ホテル”に自腹で泊まり、大学の先輩で出版社編集部の遠藤(田中圭)に助けてもらいながら、ファミレスのユニフォームでメイドに変装して東十条に復讐する。

そして、次から次へと名前を変えながら東十条との泥仕合の末、ついに鮫島賞を受賞するまでを描いた“痛快逆転サクセスストーリー”。

モチのロン、クリビツテンギョウ、夜霧よ今夜もありがとうなど昭和感満載で楽しめた。

文豪コールにはビックリ。
よくぞ並べたもんだ。

コメディエンヌの能年玲奈に元気をもらった。

あと、橋本愛が出てきて、“あまちゃん”コンビで嬉しかった。

2520

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まーさん

4.0能年玲奈はコメディが似合うね

2025年4月6日
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単純

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ジュリエッタ

「去年のサンタさんは、こんな大根役者じゃない」

2025年4月3日
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マサシ

3.0のんが良い

2025年4月1日
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山の上ホテルやファッションやのんが楽しめる作品でした。何も考えたくない日にライトに楽しめると思います。

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ミカ

4.0お高い着物

2025年3月31日
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結構楽しかった。のんが可愛いくも無茶苦茶振りが激しくヒヤヒヤしながら観た。編集者が先輩ながらフォローしているのかといえばそうでも無く、作家って大変ねーと思わざる得なかった。書店員の橋本愛がハリセンボンの人に見えて喋り方もそういう感じで頭から離れない。
見終わった後原作柚木麻子というのを見てあれ?この本読んだよなぁこんな話だったっけ?と

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GAB I

3.0401 → 501

2025年3月31日
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少し背伸びしていたホテル、
悪巧みもしたけど、
胸を張って501号室へ。

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上みちる

3.0のんちゃんはすごい

2025年3月30日
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知的

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

5.0久々にのんさんの演技を見ましたが、素晴らしいの一言。ほんと好きな女...

2025年3月29日
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興奮

久々にのんさんの演技を見ましたが、素晴らしいの一言。ほんと好きな女優さんです。何度もら笑わせてもらいました。

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旅人ヒデちゃん

3.5素晴らしい文豪コール

2025年3月29日
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色恋沙汰は一切なし。
サクッと軽快に楽しめる。
掘り下げようとすれば、東十条先生とホステスの淫らな関係や遠藤先輩の下心などドロドロがあるかも。。。
しかしこの映画には無用。
のんさん演じる主人公の、恋愛ゼロに振り切った潔さが素敵だ。
特に文豪コールは素晴らしく、今も私の胸に刺さったままだ。

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ピッポ

3.5山の上ホテル

2025年3月28日
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知的

主人公(のん)は小説で新人賞をもらうが、文壇の大御所(滝藤賢一)から酷評を受け、パッとしない。
編集者の大学の先輩(田中圭)からこの大御所が締め切りで、ホテルに缶詰だと聞き、なんとか邪魔をして、自分の作品をねじ込もうとした。
ここから大御所との仁義なき戦いが始まる。
のんはピッタリの役柄、その他のキャスティングも素晴らしい。

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いやよセブン

1.5これでも酷評にならないんだなぁ

2025年3月25日
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元演劇部という設定、おそらくそこでも大した才能は開花してない大根役者。としておけば何をやってもいいってもんじゃないと思う。まるで舞台を観ているようで、要らぬ効果音が拍車をかけて、ストーリー自体に興味を失うともうかなり苦痛なノリになって最後までいく、、、。のんちゃんのどんな悪態ついても暴言吐いても、全くアバズレ感が出ないビュジュアルはもっと似合う脚本があると思う。

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テン

3.5文壇に迫るおバカ映画

2025年3月24日
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そんな展開あるかよと思いながらも芸達者な二人に別世界に引き込まれる感じ。大好きですよこういうの。
のんさん滝籐さん非実在人間じゃないか。

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HigeKobo

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月23日
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Nu

3.0のんがかわいい

2025年3月23日
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のんが主役の作品はどれも似たような雰囲気になるなぁと思いました。
ストーリーは特に好みではなかったけど、のんが可愛いので何とか最後まで見られました。

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ぞの

2.0うーん、今回はのんさんが合わなかった

2025年3月23日
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原作も好きでのんさんも好きだったのでとても期待して観ましたが...

うーん、一言で言うとのんさんが全く合ってなかった
というよりも、空回った演技でうるさいとすら感じてしまいました

主人公を好きになれないというのは映画として致命的で、今回はそれが顕著に出てしまっていたなと

作品としては面白いですし、低予算ながら作品の雰囲気も好きでした
田中圭さんや滝藤賢一さん、田中みな実さんなどはみなさんは世界観にハマっていてとても良かったです

なだけに、とにかくのんさんが残念でした...

キャラがハマると化ける女優さんだと思いますし、今回の役はピッタリだと思っていたのですが...難しいですね

もうほんの少し抑えた演技をしてもらうだけで、ピタッとハマった気がするのですが、、

他の役者や演出が良かっただけに、残念!

ただ、改めて原作も今の時代にはいくらコメディとはいえ時代錯誤なのかもしれませんね
発売当初に読んだ時代には合っていて、とても面白かったです

発売からもう20年以上経ってますし、なぜこのタイミングで映画化したのか...
そもそも企画の問題だったのかもしれません

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sue

4.0のん最高

2025年3月22日
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のんと滝藤さんのセリフの応酬が面白かった。あまちゃんコンビの橋本愛ちゃんも変わったキャラクターでの絡みも楽しかった。

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Olivia

2.5文壇を題材にしているが主人公を取り巻く理不尽さは

2025年3月21日
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楽しい

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ねこたま