KPOPガールズ! デーモン・ハンターズのレビュー・感想・評価
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歌って踊って戦いまくる
歌って踊って戦いまくる。まるで「シンフォギア」みたいだ。音楽×アニメーションの組み合わせは日本アニメの得意とするところだけど、Kポップがそれをやってきた。しかもかなり洗練された形で。楽曲のクオリティも高いし、アニメーションの動きもメリハリがあっていい。表情の崩し方なんかは日本アニメの影響がありそう。戦う使命を帯びた少女たちというのも日本アニメっぽい要素と言えるか。
デーモンハンターとして戦う使命を持った3人の少女たちの1人はデーモンの血を引いているというのが、物語のポイント。それを隠して活動しているが、そのことを仲間に打ち明けるのか、どうするのか、本当の自分は何で自分らしく生きることはどういうことかの葛藤が鮮やかに描かれている。
その物語と楽曲が絶妙にリンクしていて、作品に感動したらサントラを聴きまくりたくなるのもよくわかる。
Kポップ業界がアニメーションと音楽の組み合わせのパワーにこれで気が付いた。今後も類似作が出てくるかもしれない。
ジヌ推し
全然観る気なかったけど流行りものに弱い私はスルーできませんでした。いや、子供向けのアニメじゃないね。面白かった〜!
あらすじとしてはK-POPアイドルがデーモンを倒すお話です。カリスマ的人気ガールズグループ『ハントリックス』がデーモンハンターで新人ボーイズグループ『サジャボーイズ』の中身がデーモン。ルミとジヌはお互いに秘密を抱えてる…って感じかな。
よくこういうお話思いつくな〜って軽い気持ちで観ていたんだけど、とにかく楽曲がキャッチーで振付もかっこいい!完成度がめちゃくちゃ高い!
ハントリックスのカッコ良さとかサジャボーイズの新人アイドルのかわいらしさとか、これは流行る要素が散りばめられてるな〜って思いました。韓国のアイドルグループもダンス動画とかサジャボーイズチャレンジとかやってるんだね〜!今更知った笑
ラストのサジャボーイズと戦うところで観客の心もひとつになった時うっかり涙がこぼれてしまって、なんか期待しないで観たのにめちゃくちゃ心が動いたんだな〜って自分にビックリした。食わず嫌いしないでネトフリ民は観た方がいいよ。オススメ!
圧からのカミングアウト
クリエイターのMaggie Kangは幼いときカナダへ移り住んだ韓国人だそうです。彼女は実質カナダ人で、これはアメリカ映画ですがKubo and the Two Strings(2016)が日本をよく調べてあったように、本作も韓国やKpopをよく析出していると思います。
キャラクターについて、かっこいいヒロイン像よりも『ぽっこりお腹でゲップをし下品で間抜けで楽しい女の子』を目指したと述べており、事実そうなっていて、人物に斬新な命を吹き込んでいます。
ただし、そのコミカルな人物描写を担保していたのは所謂スーパーデフォルメだったと思います。漫画で喜怒哀楽時にあらわれる誇張表現があります。焦っているときの額に滴マークとか、号泣時の目から滝とか、怒った眉間に井形とか、びっくりしたときの顎外れとか、突然のちびキャラ化とか、あるいはシティハンターの100tハンマーとか、手塚治虫でいうならヒョウタンツギとか、わたしたちにとって見慣れたそれらの漫画表現が輸出され技法として浸透・定着し、今やSDは日本の漫画が発祥だとは認識されていません。それが苦々しいという話ではなく、キャラクターの表情に日本の漫画の影響を強く感じたという話です。
われわれは発祥について韓国ほどこだわりませんが、実質主役のルミは日本発祥の名前だと思います。主役に日本発祥の名前をつけていることからもアメリカ映画であることがわかりますが、出てくるのは韓国人らしき人々だけで白人も黒人も出てきません。
書き下ろしたサウンドトラックに、選りすぐりのシンガーを声優に充て、PVと感動のストーリーが融合したようなハイブリッドな映画体験になっています。
映画はすこぶる上手でプロフェッショナルでした。
描かれていたのは使命と友情だと思います。ルミミラゾーイは悪鬼狩りのスーパーヒーローとKpopアイドルを兼業しており、といって難しい話はいっさいなく、ジュブナイルとロマコメの中間で美しいシンデレラ曲線を描きます。何に感動しているのか全く解らないのに感動させられます。ジヌとルミのエモすぎるエピソードには涙腺を緩ませながら、こんなものに泣かされてたまるかよと抵抗している自分に気づくに違いありません。
Maggie Kangが語ったテーマはハンターでありながらデーモンの印を併せ持つルミのカミングアウトでした。
『ルミの物語は、彼女がクローゼットから出てきて、親に本音を打ち明けるようなもの。親は彼女に、彼女自身ではない何者かになってほしいと望んでいる』とMaggie Kangは述べています。
それは人に言えない悩みを抱える若者の普遍的な姿です。人に言えない悩みとは、ルミが持っている内なるデーモンに象徴されるものであり、ジェンダー問題や自閉症など自分自身を閉じ込める殻の例えです。
映画はPopでコミカルで民間伝承も織り交ぜながら、時事や多様性への配慮を物語に仕込ませていました。
2025年7月末にNetflix史上最も視聴されたオリジナルアニメ映画になった──との同社公表がありました。RottenTomatoesにおいても映画は好評で、批評家からも一般観衆からも好かれています。
ただし日本漫画の影響を指摘している人もレビューもありませんでした。もちろん日本人がつくるアニメとは違います。にしても個人的には日本漫画の誇張表現に多大な影響を受けたアニメ映画だと感じたのでした。
imdb7.7、rottentomatoes97%と91%。
世界的にはアイドルはやはりK-POPの方がアニメでも良いかな
最初にいっときますが、自分は日本のアニメファンです。ワンピース、鬼滅、呪術、進撃の巨人といった世界的な人気どころは好きですがいまいち、日本の文化で好きになれないのがアイドル文化です。それはアニメでも同じで、〇しの子とかアイドルものはいまいちなのが本音。
それは日本のアニメの人気どころってやはり迫力あるシーンが多いのが世界的な人気なような気が。アイドルものは日本のはこじんまりしすぎてて、スケール小さくてそれで萎えるんです。(二次元も人間も)
アイドルは可愛くて我慢するのが良い、それかわがままとか日本はそんなご都合なのばっか。
一方KPOPですが、やはり一般のアイドルもステージ上で迫力あるパフォーマンスと歌声にラップ、正直日本のこじんまりアイドルよりは世界でウケるのはわかります。
そして、このデーモンハンターズのKPOPアニメですが、いやー予想通り素晴らしい。
ヒロイン3人の迫力ある歌声、パフォーマンス、はっきりいって〇しの子なんかとスケールが全然違う。
こちらはビルボードアメリカ本チャート(テイラーとかジャスティンとかがトップの)
でトップ40にサントラから5曲も入り、最高位の歌はアジアの歌としては最高レベルの2位の人気です。確かにどの曲もこのあいだビルボードトップ40アメリカのでやってたが見ごたえあった。
でも、悪魔と人間との葛藤で悩んだり人間的な面もあるし、イケメン KPOP男子アイドルとの絡みも面白い。
3人は悪を倒すことにもたけており、強さとナイーブさと可愛さ美しさを金そろえたアニメのアイドルグループとして、世界の人の記憶に残るのでは。
はっきりいってもう、日本はたとえアニメでもアイドルものだけは韓国には勝てないので、日本は世界に出すには、アイドルでないシンガーソングライター路線をお勧めします。
むしろ日本はアイドルの女子より藤井風さんみたいなアーティスト系だしたほうが世界でウケると思います。
アイドルはもうアニメでも世界ではKPOPに軍配です。KPOP落ち目とか言ってる人いますが、アイドルに関してはJPOPこそ落ち目でしょ。
こんな素晴らしいアイドルものを作るとはさすが世界のアイドルを蹂躙してるKPOPだと思う。日本のアニメが人気なのは迫力あるから、
そしてKPOPがJPOPアイドルよりも人気なのはこれも迫力あるからです。
ややこしいが実はアメリカ映画
K-popアーティストがデーモンハンターでもあるという韓国エンタメの人気要素をくっつけたみたいな映画だが、製作はあのスパイダーバースを作ったソニー・ピクチャーズ。だからというわけでもないけれど、本当にそつがなくて素直に楽しい映画。
ストーリー的にはデーモンとのハーフ?みたいな事実を隠しながらデーモンハンターをやっていることの葛藤をいかにして乗り越えていくかがメインのテーマで「ありのままの自分」を受け入れることで本来の力を取り戻すアナ雪的な自己肯定感を上げていこうぜという、なんだろうシスターフッドエンパワー系映画とも言えるし、ダイバーシティ肯定映画とも言える内容。
途中お手紙配達係として出てくる青虎がむやみにかわいくて「こんなやつ使うご主人なんていいやつに決まってますやんか」と思わせるのもうまい。こいつのぬいぐるみがあったらぜひほしいと思わせるナイスキャラ。
K-POPアイドルで魔物ハンター…?! 私たちは最強!
クールでちょいワルなゾーイ。
キュートで明るいミラ。
真面目なリーダーのルミ。
3人から成るK-POPガールズグループ、ハントリックス。
ライブは常に大盛況。曲を出せばすぐさま大バズり。3人のバランスも絶妙。
あらゆる世代からカリスマ的超人気。時代の寵児。
そんな彼女たちもファンや世界を守っている。…その言葉通り。
魔物の王、グウィマ。遥か昔から人々の魂を喰らってきた。
代々選ばれし3人の女性が魔物と戦ってきた。
歌う事によって強力なバリアを。
世界や人々を守り、魔物を滅ぼす為に。それまで後一歩。
決着は3人に託された。
そう。彼女たちは超人気アイドルグループで、魔物ハンターだった…!
K-POPと魔物退治アクションをミックスさせたのがユニークで斬新。
一見合わなそうだが、そこは『スパイダーマン:スパイダーバース』を手掛けたソニー・ピクチャーズ・アニメーション。アクション映画としても音楽映画としてもエンタメとしても高クオリティー。
Netflixで配信され、同社オリジナル・アニメ映画としては過去最大のヒット(視聴者数)。Rotten Tomatoes支持率も驚異の97%!
オリジナル楽曲もビルボードTOP10にランクイン!
配信前から新作ラインナップで存在は知っていたが、一旦保留。ここまで大評判なら、見ない訳にはいかないでしょう。
うむ。スルーしないで良かった。
とにかく本作、掛け合わせたジャンルも異色ながら、たかだか100分弱の中に、要素が盛りだくさん。
K-POPとアクションの他に、ハイテンション・コメディ、悪魔学とダーク・ファンタジー、個人の苦悩と秘密、ロマンス、善と悪とは?…などなど。
かなりブッ飛んだ作品になるかもしれない…とクリエイター談。
確かにブッ飛んでいるが、それが独創性あり、それでいて破綻もしていない。
見事な手腕。本作の発起人(原案)は、監督二人の内一人、韓国で生まれカナダで育ったマギー・カン。
韓国文化をしっかり取り入れ。
K-POPアイドルをただビューティー&クール&セクシーだけじゃなく、人間味たっぷりにも。食いしん坊でイケメンに目がハート、ギャグ顔にもなったりする。
それらと美少女バトルアクションは、『美少女戦士セーラームーン』。
魔物退治は『鬼滅の刃』。ハントリックスが鬼殺隊で、グウィマは無惨、ライバルボーイズグループは十二鬼月…?
日本アニメの影響もそこかしこに。
日本人が見れば馴染み感も。
話も面白い。
人気と活躍のハントリックス。
追い詰められた魔物たち。使えぬ部下に激昂するグウィマに(本当に無惨みたい)、一人の魔物が名乗りを上げる。
人間から魔物になったジヌ。
ガールズグループにボーイズグループを結成して対抗。
自分たちも人気者になりたい!…じゃなくて、ファン(魂)を奪う。
ハントリックスに匹敵する人気になるジヌ率いるサジャ・ボーイズ。
この両グループの対決がアクションバトルとしてではなく、グループ人気の音楽バトルとなっているのが面白い。
目指すはアイドル界最も栄えあるエンターテイメント賞。
ハントリックスもサジャ・ボーイズも一歩も引かぬ人気。
そんな時、ルミが喉に不調が…。
また彼女はゾーイとミラにも秘密にしている事が。
実はルミは、ハンターの母と魔物の父の間に生まれたハーフ。身体の魔物の痣が濃くなってきている。それ故二人と銭湯にも行けない…。
魔物を倒し使命を全うすれば、自身の秘密も消え解放される。
が、その秘密をジヌに知られ…。
秘密を抱えるルミと悲しい過去を持つジヌ。いつしか二人の間に…。
それを許さぬグウィマ。ジヌに過去を思い出させ、苦しめる。
ルミも仲間二人に秘密を打ち明けられぬまま…。
迎えたエンターテイメント賞発表の日。
再び敵として立ちはだかるジヌ。
罠に嵌められ、自身の正体が二人にバレたルミ。
自身の葛藤、グループとしても、この世の危機も絶体絶命…!
終始ノリノリな作風かと思いきや、しっかりドラマ性も。
自身の苦悩、仲間との絆。
人の魂を喰らう魔物は恐ろしい。が、魔物はただ恐ろしいだけの存在なのか…?
悲しい過去によりグウィマに服従させられているジヌ。魔物にも“心”は…?
一応勧善懲悪であるが、善悪も問う。
個性的なキャラ、サブキャラの倒れた植木鉢が気になる虎(それとも猫…?)や帽子を被った三つ目のカラス、スピーディーな展開、迫力のアクションはエキサイティング。
それを最高に盛り上げるのが、数々の楽曲。
ハントリックスの『ゴールデン』『テイクダウン』。
サジャ・ボーイズの『ソーダポップ』。
楽曲は本当に魅力。ノリノリポップだったり、しっとり系やバラードもあり、劇中同様TikTokでも流行りそう。いやもう流行ってる…?
たくさんのアーティストが参加。ハントリックスの歌を担当しているのは、TWICE。
レコーディング風景を収めたEDクレジットもお見逃しなく。
本作一本だけでK-POPをたっぷり堪能出来る。
映画ファン、アニメファンだけじゃなく、音楽ファンや韓国文化好きも必見!
グウィマとの決着があっさりだったり、予定調和もあるが、爽快感や面白さは充実。
米アカデミー長編アニメ賞にノミネートされてもいいくらい。この面白さ斬新さ、多様性、Netflixアニメ映画の評価の高さから可能性は決して低くない。
予想以上の反響&ヒットから、実写化やアニメシリーズ化やスピンオフなど様々なメディア展開の企画が。
でも一番見たいのは、本作の続編。
ハントリックスの次なるさらなる活躍と魅力を。
K-POPアイドルにして魔物ハンター!
向かう所敵ナシ!
私たちは最強!
3人組のハントリックス
「なんかいろいろ混ぜ込んだようなタイトルだな」という身も蓋もない前印象を良い意味で裏切ってくれる一作
K-POPのアイドルが実はデーモンを退治するヒーローだった、という安っぽい話なんじゃ…、というタイトルから受ける印象を、拭い去るどころかむしろ大幅に強化した上で、有無を言わせず楽しませてくれる、という作品でした。
作中の楽曲は、主題歌とも言える「Golden」を始めとして、「え、これオリジナルなの?カバーじゃなくて?」と驚かされるものばかり。作中ではルミ(アーデン・チョー)らのグループ「HUNTR/X」が、TWICEやBLACKPINKを上回る人気を誇るという設定になっていましたが、実際に米国のビルボードチャートで「Golden」が1位を獲得するなど、物語の設定が現実になった感が。
ライブ映像の迫力、臨場感は圧巻だけど、楽曲に予算を使いすぎたのか、キャラクターの造形についてはちょっと前世代を感じさせるものがあり、そのギャップが気になる人もいるかも。それと今まで知らなかった「HUNTR/X」というグループがスーパースターである世界観にいきなり投入されるので、ここはそういうもんなんだ、と素直に頭を切り替えた方が楽しめるかと思います。
本作のヒットを受けて、実写版の製作も検討中とのこと。確かに実写の方が向いているかも…。
曲が全て良い。キャラも良い。
Netflixオリジナル映画歴代1位(ロッテントマト)
やりたい事は伝わってくる
親戚の子供達と観ました!笑
子供達が可愛い女の子が出てくるアニメ映画が好きみたいなので😂
曲良すぎて笑う。あとダンスとかね〜動きがね〜めちゃめちゃケポですよね。肩の動かしかたとか。
表情の作り方とか、落とし込みが上手い。なんか分かるんだよな。アメリカンなノリになりそうなところを、あえてちゃんとそうならないようにしてる…みたいなのがある。
小ネタのファンサービスの感じとかほんとによく見てる〜というか、製作陣に絶対にケーポオタクが居るんですよね笑
ただ、やっぱりストーリーの構成が弱いのとキャラクターの描写が薄いな、と思ってしまいましたね。
せっかく5人組の男子ユニットなんだから、もう少しキャラ同士の絡みを作っても良かったと思う。まぁ1時間半の作品なので仕方ないかな…と思いつつ。
どうしてお互いが惹かれ合うのかとかも、もう少しテイストが入ると良いのかなと。
やりたい事がすごく伝わってくる。ほんとに。
なんでケーポが人気なのかも、この作品見るとすごくよく分かる気がする。
最後の終わり方はちょっと切なく、綺麗に終わってて良かったですね。
韓国の近代的発展と伝統文化と愛国心が融合したミュージカル風バトルアニメ。
韓国女性Kポップアイドル3人組が歌って踊りながらファンを魅了し古代から続く宿命により悪魔から国を守るミュージカル映画風バトルアニメ。陽気な3人の若い女性アイドルがアイドルとしての現代的な仕事をこなしながらも伝統も守り悪と戦う。
点数4.0。お勧めします。華やかなKポップアイドルたちの歌と踊りがバトルと融合し独特の世界に引き込まれます。
この映画の優れている点はハイレベルなアメリカのアニメという印象でユーモアがあり展開が早くテンポがいいところ。キャラクターたちは必要以上に暗くなく陽気でおしゃれでかっこいい。引用古いですがマイケル・ジャクソンのミュージックビデオみたいに格好いい。悪い点は敵の悪魔がただのやられ役でアイドルたちは(ほとんど)怪我を負わないこと。ご都合主義で単純な結末。ルッキズム全開で美男美女のアイドルたち以外の見せ場はなく一般市民はアイドルを応援することしか許されない雰囲気の作品。
このアニメ映画は急速に発展した近代的な韓国と古くからの韓国の文化の両方を見事に表現していると思う。音声を韓国語にして日本語字幕で鑑賞すると雰囲気がさらに良くなった。韓国旅行をした気分になれた。個人的には3人組のなかで背の高いツインテールの釣り目のメンバーがこの映画での私のいちばん好きなキャラクターだった。
視聴:液晶テレビ(有料配信NETFLIX) 初視聴日:2025年6月23日 視聴回数:1(早送りあり) 視聴人員:1(一人で見た)
企画と音楽は良かった🎶
パワーパフガールズやピッチ・パーフェクトの要素があると思いますが、どちらも薄く、この映画ならではというものは弱い気がしますあ。ストーリーも印象に残らず、普通の配信アニメという印象でした。音楽はKPOPとミュージカル調のものがあり、良かったと思います。まあ実写は無理だよね…。
今年ベスト級
これは映画館のビッグスクーンで観たかった!!
K-Popアイドルとデーモンスレイヤーを掛け合わせるという斬新なアイデアだが、この設定がアクション映画や自身のアイデンティティを巡るストーリーとしての図太い骨組み(韓国映画らしいバイオレントアクション映画風味も感じつつ)として良いバランスになり、映像的にもストーリー的にもアイドルとして昇華されるつくりにとても感動した。
「スパイダーマン:スパイダーバース」のソニー・アニメーションピクチャーズが手掛けるアニメーションも圧巻のクオリティで、製作陣も本作がデビューに近いのだがここ数年に発表されたアニメーション映画の中でもトップクラスに入る作品になっていると思う。
誰でも自分の中に正しい心や悪の心を持っていて、悪の心を封じる為に正しい心を燃やすということが、普段からアイドルを追いかけているような層も同じことが出来るというアイドルオタク文化をも包み込むようなつくり。
本作のファンの描き方もとても特徴を捉えているし、男性アイドルグループのキャラクターもちゃんと"いそう"で良い。1時間半というコンパクトなパッケージも今っぽくて良い。
エンディングで本作の曲はTWICEの3人によるレコーディングということが明かされ、前情報の少なさからささやかなサプライズ。冒頭からめちゃくちゃカッコいいK-POPソングがかかってくるので一体誰が歌っているのか気になっていたがなるほど納得。
今作られるべくして作られた最高のアニメーション。劇場でかかればアカデミー賞長編アニメーション賞ノミネートも視野に入りそう。
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