「やっぱり歴史モノは苦手だ。」ノリャン 死の海 taketakekiさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり歴史モノは苦手だ。
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軍船に乗った両軍が映画開始から、軍船で前進と後退を繰り返す。
それが夜という設定なのか、終始暗い画面で軍船が行ったり来たりの繰り返しを約1時間50分間も続けるのには参った...。せめて1時間くらいにしてよ?
夜が明けてから、ようやく両軍が互いの船に乗り込んで合戦が始まるんだけど、もう飽きちゃっているから集中して見る事が出来ずにアクションシーンも特に目を見張るものは無く、
自軍がピンチに陥ったときに将軍が太鼓を叩くシーンは「 ベスト・キッド2 」で、パット・モリタがでんでん太鼓を叩くシーンを思い出して失笑しました。
目立つから案の定、将軍は撃たれて死んで、後の木口小平になったと白神源次郎は語りけり。
EDロール後のおまけのシーンも歴史に興味がないので何が何だかさっぱりわからんとです。
合戦だけの大河ドラマって、見て面白いんでしょうか?どういう層に向けて作られたのか意図が分からない映画。配信で充分だと思います。
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