「デニムの通気口(笑)」リンダとイリナ 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)
デニムの通気口(笑)
2023年制作
2024年公開
フランス作品
監督は『宝島(2019)』のギョーム・ブラック
ドキュメンタリー
フランス北部の中都市エナン=ボーモン
高校生のリンダとイリアは親友
しかしリンダは引っ越すことになり二人は離れ離れになることに
褐色と眼鏡
2人組ではなく3人組でいることが多くもう一人いるが印象はない
自分だけが見えているわけではないと思うが
フランス人だから当然のことながらフランス語でガールズトーク
フランス語の耳障りは世界一良い
なぜ女同士の会話は退屈でつまらないのか
エレキテル連合は面白いが彼女たちのような職人は例外
まああれは日常会話ではなく客相手の笑わせる仕事だし芸人の愚痴とか日常会話はわりとつまらないかも
そういえば『らきすた』も『けいおん』も全くつまらなかった
大切な人ならともかく何処の馬の骨かもわからない女の話なんていつまでも聞いてられない
ありふれたガールズトークを楽しむのは極めて困難なので評価も厳しめになるざるを得ない
エナン=ボーモンは人口約11万人ほど
岩手や宮城に例えると大谷翔平の地元の奥州市と同じくらい
ベルギーとの国境近くで港町ではないが比較的海に近い
ドーバー海峡
海の向こうはグレートブリテン
エナン=ボーモントとカレー
終盤カレーの海水浴場で水着姿に
サービスのつもりか
それに免じて大負けに負けて星2つ
コロナ禍
今おもえばあれはなんだったのか
コロナワクチンは一度もやらなかった
ワクチンやってもコロナにかかった人は周りでたくさんいた
マスクを外したのは地元では誰よりも早かったかもしれない
母はうっかり者なのでマスクをつけ忘れることが多く知らない人から「なぜつけないのか」と注意されたと度々聞く
今でも病院ではマスクをしないといけない
馬鹿馬鹿しい
