ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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Jenna Ortega好きな方におすすめのPVが
があります♪
Taste
byサブリナ・カーペンター
グロいけどハロウィンシーズンなら許されるかと。
かわいいですよ〜
ビートルジュースは
イタリア人だったんですね。
モニカベルッチを観に行ってきました。
相変わらずお綺麗
楽曲のセレクトと使い方が最高です。
ポップな名曲で
本気のミュージカルです。
ハロウィンにぴったりな作品でした
手作り感満載のVFXが嬉しい反面、物足りなさも残る
頭の小さなビートルジュースのアシスタントといい、サンドワームといい、スマホに吸い込まれる人間の顔といい、CGを極力使わずに、アニマトロニクスやストップモーション・アニメや特殊メイクを駆使したVFXが、手作り感満載で嬉しくなる。
これは、あえて狙ってやっていることなのだろうが、どこか35年前の古臭さを残す作品の雰囲気にもマッチしていて、大成功だと思う。
序盤は、特に前作の説明をする訳でもないのに、モタモタと話が進まないのだが、娘が霊界に連れ去られてからは、一気に物語が転がり始めて楽しめる。
ただ、逆に、ビートルジュースの活躍で青年の悪霊をあっさりと地獄に突き落としたり、再会した父親(いまだにビラニアが食い付いている!)のお陰で簡単に地上に戻れたりと、いともたやすく問題が解決してしまうところには物足りなさが残る。
クライマックスの結婚式にしても、リディアとプロデューサーとビートルジュースだけでなく、ビートルジュースの元妻や霊界の警察隊が入り乱れてのドタバタ劇を楽しめるのだが、落ち着くところにすんなりと落ち着いてしまうので、もう一悶着あってもよかったのではないかと思う。
観終わった後は、何の後腐れもないスッキリとした爽快感が味わえた反面、どこか噛み応えのない味気なさも残った。
山ちゃんでも西川のりお師匠は越えられなかった!!
4Dで見ました
結論から言うと、あの、西川のりお師匠の吹替が良かったんだわ!!
あれを越えられるのは、山ちゃんならやってくれるかなー!?と思ったけど全然ダメ!!
キャラ違い!!普通にうまいだけだった
特にちょい役で、電話の音声でも出ちゃったもんだから
もう神経がそっちに戻ってしまって
その後ずっと違和感が!!
もっとジーニーみたく自由な感じでやって欲しかったなあ、、、
あとはー元婚約者?何しに来たん?
秒で終わったし
意味ねーじゃん
同窓会チックなところはよかったし
娘も可愛くて良かったんだが
んーー
やはり結局師匠じゃないところが星下がってしまったかもな
まあ1も、元々別に面白い良い作品なわけではなかったし!これでいいんだけどさ
師匠にしてくれや!ほんと。
頭を空っぽ、肩の力は抜いて
何かドラマティックなものを求めるのではなく、映画館で楽に座り飲み物を片手に人間界と冥界の物語を微笑ましく観て来ました。字幕だと私は得られる情報に限りが出てくるので吹替版がある時にはそちらから観ます。で、吹替版です。
1988年の『ビートルジュース』を観なくても大丈夫とは思いますが復習しておくとより楽しめます。キャスト達との再会。冥界の受付で順番待ちをすることがとても大変なことや家族関係も過去のことと重ねてすぐ把握できます。なぜ「ビートルジュース」と三回言ってはいけないのかも。それにしてもビートルジュースは悪い奴なのかいい人なのかやっぱり迷う。まあ、ちょっとお近づきになりたくないのは間違いないかなw
他の方も言うように元妻の恐ろしさをもっと強烈に出して、ビートルジュースが全身鳥肌級で隠れたり逃げて欲しかった感がありました。一見好青年、実は…の彼を削ってしまうとパパに会えなくなるので、下心結婚しましょうの彼との話が余計だったかもしれません。そのエピソードがなくても「母親は見えないものを見えると嘘をついて稼いでいる」と思って娘が母を嫌う、でまとめられたのでは。
混乱したのがラスト。母娘仲良く並んで歩くからの話が???でした。衛兵っぽかった彼は誰? あの目つき何? いきなりバージンロードでおめでたかと思ったら、はあ???
ちょっと待って、どこからこうなったの?
それとも夢オチではなくビートルジュースがいつも側にいるような気持ちになって悪い夢を見てしまったの?
となりましたがよりビートルジュースの存在を考えさせるためにラストをどうなんでしょうと観る人の判断に任せたのかなとも思っています。
前作のアダム夫妻はあの世に行けたとのことで未登場なのが寂しい。ある方の描き方がアニメ+胸の上ないよ、でこれも寂しいと思って調べたらそういう理由でしたか…。
子供から大人まで・・とは言えん!(笑)
ティム・バートンワールド炸裂!!って言う映画で、ハロウィン映画として大ヒットも頷ける映画です。ティム・バートンの世界観が好きなら是非、劇場での鑑賞を・・・。
個人的な話として、1作目は未鑑賞(この機会に観ようかなと。)観なくても問題なく観れますが、何故観なかったのかと言うと、当時(1988年)確か年末映画で公開されたかと思いますが、バートン自体が無名だったのもありますが、雑誌で紹介された時、「何だこの映画?」「今年の正月映画は、パッとしないなあ。」と言う子供心がありました。
80年代当時、夏、冬の大作映画と言えば、スピルバーグ、ジョージ・ルーカス印のアドベンチャーアクション、ファンタジー、SF映画等々。兎に角そんなイメージでした。
そんな中で、「ビートルジュース?」となる訳です。(笑)
結果、観ること無くティム・バートンを知ることになるのが、「バットマン」でした。
で、今更続編やるのかと。(昨今「トップガン」みたいに何十年かぶりに続編やるパターン増えているのでこの影響でしょうか?)
おかげさまで(笑)全く思い入れが無いので、興味本位での鑑賞だった訳ですが、現在、ティム・バートンのシュールな世界観は、世に受け入れられているので、それを楽しみたい、好きな方には、満足出来る作品(私も好きな方です。)になってます。
不満点と言う程ではないですが、話の本筋かと思われた、ビートル・ジュースの元嫁のドロレス。初っ端、凄い登場してるのに全く絡まないじゃないですか!最後に会ってアッサリ退場。ストーカー気味にビートル・ジュース探すので、一悶着あるかと思ってたのに。(笑)
アストリッドは、初登場シーンからウェンズデーにしか見えん(笑)同じ高校生役だし(笑)
レビューのタイトルにした「子供から〜」は、劇場で気付かされたのですよ。親と観に来ていた小さい子供が「怖い」と言って出ていってしまったんです。確かにビートル・ジュースの顔って子供が見たら怖いよな〜って。(笑)中学生くらいから大人まで楽しめる映画かな?
古い記憶を手探りのように
始める前に...
After he made the 2019 version of Dumbo, Tim Burton thought
he was done making movies.
彼の信奉者ではないけど、一人の異色なクリエーターとして活躍してきた人が言うのには寂しくも悲しい。
個人的考えなので...
彼の映画のイメージだけを取り上げるのは、滑稽なのかもしれない。でも、何故か? このリブート作(※あたしの前作の記憶が曖昧過ぎて、一般では続編とされている。言い訳です。悪しからず)を拝見しようとした時に... つい、過去の作品のイメージだけが、ミニチュアと現実との共時性との懸け橋のようなフィルム・スコアと場面ごとの一見すると黒澤明の『どですかでん』における、あたかも無関係のような原色に近い色のコントラストであったりと、そのスタイリッシュなビジュアルと音楽との独創性があたしの脳タリン・リンの脳ミソ・ウニに直撃し、そして、うずきからヒー・ヒーとなってしまう。(※多少、イツワリがあります。)
Janitor: Hey, Toots, you're not suopposed to be back here.
Don't make me tell you twice.
Delores: Where is Beetlejuice?
映画も始まって間もなく...
彼、ビートルジュースをも恐妻にさせるドロレスが復活するショットが、バートンらしいと言えばいいのか? 『シザーハンズ』で見せたような人造人間だからと言って、人を人とは描かず、血が乾いたような、または冷血のような描き方は今でも通じるものが、あたしには感じる。
ところで... 作中
偶然知り合ったジェレミーとの会話でアストリッドがこのように
Astrid: I only believe in things that I could see. You know
science, facts. (※見るからにハンサムさんで優しさから生まれたようなジェレミーさんは... 曲者なので後ほど...大変なことに!? )
だから...
本作『Beetlejuice Beetlejuice』の支配的なサブジェクトとしては、"生と死の世界をつなぐ扉" が存在そのものとなっている。それは、監督のバイオから分かるように彼が育ったカリフォルニア州バーバンクでは死について口にするのもはばかられる環境だった。しかしそれでも彼は、そのタブーをなぜ描くのかは、ヒスパニック系、ラテン系で見られる "Día de Muertos (死者の日)" を体現してきた事によるところかもしれない。(あたしにとっては、違和感でしかないキモイ...ディズニー映画『Coco』がシンボライズしているかも!?)
ある意味、サブプロットの役割を果たす...
DEPARTURES
08 35 THE GREAT BEYOND ON TIME
09 22 PEARLY GATES DELAYED
09 54 FIRES OF DAMNATION DELAYED
10 13 ELYSIUM FIELDS DELAYED
08 35
"あの世行き"特急列車号の行き先は本作では上記の4つだけらしい。
残り三分の一になった時ぐらいから場面展開もシナリオ自体も勢いが出てくるけど...
その中でもラスト近くでビートルジュースとリディアとのダンスシーンでは、
♪MacArthur Park というグラミー賞も受賞した曲が使われていたけど、この曲を作ったジミー・ウェッブは曲に関して...
"Everything in the song was visible. There's nothing in it that's
fabricated...(略)... And so it's a kind of musical collage of
this whole love affair that kind of went down in MacArthur Park."
そして付け加えるならこの語り掛けるような歌詞は、ウェッブ自身の恋の終わりをも示唆している。で... ビートルジュースの次のようなセリフに繋がる。
Beetlejuice: You know, Bob, long distance relationships can
be difficult, especially when one of you is dead
and the other is ignoring you for thirty years. But
Lydia and I, we have definite psychic connection,
and I'll tell you something, she definitely saw me
that last time. I felt a little tingle.
というのは...
このウェッブのロマンティックな恋の話は続きがあって、別れた彼女との関係は、彼女がほかの男性と結婚した後でも友人関係として変わらなかった... という事らしい!?
いわゆる...
過去に製作された『チャーリーとチョコレート工場』や『不思議の国のアリス』などの作品における肥大化したプロットとは違いビジュアル的には、ミニチュアを代表するように過剰なCGIに頼るのではなく手作り感のある映像を基に、1980年代のオリジナルのアイデンティティを活かすためだけの独創性や創造性に限定し不必要に複雑にしていないシンプルさが、ビートルジュースのセクハラまがいのお下劣さを控えめにしたことでグロでゴアでブラックなユーモアあふれる映画に活かされ、そのことは三世代の家族構成に表れている。デリアはマイナーなアーティストとして、またリディアはゴス系の幽霊と交信するオザナリ屋さんで、娘のアストリッドは心の一ページでは母を慕っているのに現実主義を振りかざすティーンの孤立したアクティヴィストだが、彼女たちはある種、その立ち位置から感情の及ばない無意識な相互認識によって結ばれており家族として成立している。
突然ですけど
日本の映画監督、山本 晋也という人は "ポルノ" と "お笑い" を初めて合体したパイオニアで彼の作品に描かれる強い女に虐げられる弱い男の嘆きの構図は "監督" が恐妻家であることから来ているらしい。メタファーとしたら的外れなのかもしれないけれど水と油の関係とするなら、だから...
バートン監督が一般的に忌み嫌う人の "死" と相反する "コメディ" をただ融合させるだけでなく、ブラックなテイストを加味することでより一層、オリジナリティあふれる映像媒体となっている。
そして彼の復活はカナダ放送協会の "CBC Arts" による見出し記事とインタビューより
Tim Burton says Beetlejuice Beetlejuice reminded him
why he loves making movies (よかった、よかった...見出し記事)
インタビューの抜粋より
"The idea of exploring the three generations of these women
— mother, daughter, granddaughter
— that was the emotional anchor for me," Burton says.
そして彼の本作への思い入れの本質としての言葉
"Their attitudes towards life and death just seemed so much
more appealing and fun and interesting," he says. "It shows
you that dynamic, that life and death are both to be celebrated."
何の縁か知らないけれど... 「ロミー・シュナイダー映画祭2024」が開催されるという共時性より、主演を演じた、彼女もまた過去の... これ以上はご勘弁を
(※この映画祭に嫌みを一言。あたしの大好きな彼女のキャリアの初期の名作がございません。ドロンちゃんねぇ!? 失礼しました。)
よく知られた話で
1988年の『ビートルジュース』では、この役の候補となった若手俳優には、ブルック・シールズ、サラ・ジェシカ・パーカー、ジュリエット・ルイス、ダイアン・レインなどがいた。しかし、それはバートンがライダーと出会う前のことだった。ライダーのバートンとのファースト・インプレッションとは
“I remember I made my mom wait in the car because I wanted to
do it alone,” she says of her first encounter with the unruly-haired
auteur.(ファッション・マガジンのAnOtherより、ただし、この話には...続きが)
そして、監督と絶えずリディアについてコンタクトをとっていた彼女が今製作に関わっている作品を中断してまでも本作に出演したのが彼女の次の言葉で
“You can’t shed who Lydia was, but the beauty of it is we all know
what happens
– life happens”
あたしは、そんなに本作のことは好きではない。ないけど始めは☆5にしてたけど
☆4にしました。だって、
こんなに彼氏を待ったことはありませんから... 30年間って...
何か?
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