劇場公開日 2024年9月27日

ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価

全177件中、81~100件目を表示

3.024-098

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

前作は未鑑賞、
ユニバのアトラクションショーかでしか見たことない。
そんな事まったく関係なかったと思うが、
随分薄味な感じがしてしまった😅

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佐阪航

3.5なんだろう🤔

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

テンポが合わない🤔
テンポ以外は良いのに絶望的にテンポが合わなかった・・・

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レッド

3.0何にも分かってないで見ました 全体のストーリーは きっと初めての人...

2024年10月1日
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何にも分かってないで見ました

全体のストーリーは
きっと初めての人には判らないんだろうけど、
細かい場面でそこそこ楽しめた

それより最初の方で出演者の名前が出始めた時、
ウィノナライダーが出ると初めて意識して、
予告に出てたアストリッド役と勘違いして、
『え??どんだけ年取らないんだ!』って
ツッコミ入れてました

すぐ違うってわかったけど、
自分がアホすぎて笑えた

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jung

4.0楽しめました〜!

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

先ずティムバートン作が好きかどうか?
マイケルキートンが好きかどうか?
1作目もかなり笑ったけど今回は息つく暇もなく楽しめた!
3作目を作る気だなとラストは思いました!
キャストも豪華だと私は思います!
順番的に1作目を観てからの方が良いかと思いますが逆でも問題無いかと思います!
今回吹替版を鑑賞しました。コメディ系は字幕では難しいので!次は字幕でも観たいと思います!

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883HT

3.5バートンワールドてんこ盛り、前作履修後がおすすめ

2024年10月1日
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笑える

楽しい

怖い

幼少期からティム・バートン監督のファン。未見だった前作「ビートルジュース」を履修した上で劇場へ。
ダークでありつつもポップで楽しい世界観、ティム・バートン節が満載の作品であった。

冒頭詳細は伏せるが、「これこそまさしく『ビートルジュース』!」と言わんばかりのオープニングは、前作鑑賞者のテンションを一気に上げてくれる。当時劇場へ観に行ったりソフト等で何度も観ているようなオールドファンはこれだけでも歓喜するかもしれない。

前作で散々な目に遭ったリディアが、大事な娘の為に最後の駆け込み寺としてビートルジュースを頼る…というストーリーが約35年ぶりの続編としてはアツいポイント。そしてそれだけ時間が経っても殆ど変わらずビートルジュースを演じられるマイケル・キートン氏の演技には脱帽だ。
疎遠になってしまっていた親子が大冒険を経て絆を取り戻す、大事な人との再会……という家族ドラマの要素もあり、ストーリーだけを見れば王道な作りになっている。
前作をなぞりつつもCGや造形でさらにディテールアップされた死後の世界や、サンドワームのCGがストップモーション風になっていたり等、前作を好きであれば懐かしい気分に浸れる事だろう。また、前作を踏まえたニヤリとする小ネタや伏線が沢山なので、初見よりは前作を履修してからの鑑賞をお勧めする。

注意点だが、前作よりも造形技術が進歩した影響か、「本当にこの映画はG指定でいいのか?」と疑うほどかなりグロテスクなシーン・キャラクターが存在するので、カップルやファミリーで観るのはあまりお勧めしない。

個人的に言いたいことは幾つかあるが、前作やティム・バートン監督が好きな方は観て損はない一本だ。初見だけど観てみたい、という方は、可能であれば前作を観てハマるかどうかで鑑賞を決めると良いだろう。完全に初心者の方が観てしまうと、ハマるかかなり嫌いかの2極に分かれてしまいそうな気がする。

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しゅわとろん

5.0ティム・バートンが大好きな世界を楽しむ映画

2024年10月1日
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鑑賞方法:映画館

まさか2024年にビートルジュースの続編が観られるとは思ってみなかった。

トップガンとほぼ同じく前作から36年経っているとのことで内容はうろ覚えだったが、稀代のクリエーターでありアニメーターであるティム・バートンのダークな作家性を楽しくたくさん堪能でき感無量だった。

VFXを極力使わずホラーだけどちょっと笑えるディテールにこだわった特殊メイクやセットで黄泉の世界を楽しく演出。

前作に引き続き出演しているマイケル・キートンは変わらずのテンションだったし、久しぶりのウィノナ・ライダーは少しグラマーになっており驚いた。
キャサリン・オハラは出演していたことを忘れてたが「ホームアローン」のイメージが強すぎたからか。

ウェンズデー以降ホラー顔としてしか見れないジェナ・オルテガは流石にこの世界観の雰囲気にもぴったりだし、モニカ・ベルッチは美しくも貫禄がありラスボス感十分だった。
ウィレム・デフォーはもうクセ強な役ばかりなので今回も至って普通にみえたくらい。

ビートルジュースって結局なんか良い役になっちゃって、最後はちょっと気の毒な感じだったのも面白かった。

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カツベン二郎

3.5バートン得意のシークエンスが減量されていた

2024年10月1日
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前作から年月が経ち、
VFX技術が飛躍的に発展した現代において、
新たな魅力を放つ作品となった。

本作は、前作の独特な世界観を継承しつつ、
現代の観客の目にも新鮮に映るよう、
VFXや撮影技術を駆使した意欲作でもある。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が、

人形を使ったコマ撮りアニメ、
ストップモーションアニメという手作りの温かみを湛えた作品であったのに対し、

「ビートルジュース」は実写ベースの作品だった。

人間の俳優が演じるキャラクターと、
VFXで作り出されたクリーチャーやセットが絶妙に融合し、
独特な世界観を作り上げていた。

しかし、ナイトメアの緻密なコマ撮りアニメに比べると、
前作のVFX、特撮は「安っぽく見える」という声も多かった。

特に、クリーチャーのデザインや合成処理については、
評価が低かった。

そのあたりが、
本作で、
より洗練された表現を期待している観客も多いのではないだろうか。

しかし、私としては、
この「バートン監督にコントロールされた安っぽさ」こそが前作の魅力の一つだったと考えていた。

その温かみのある手作りの質感とは対照的に、
本作のVFXでも、
どこか粗削りで手作り感あふれる部分がある。

この「わざとらしい」とも言える演出は、
本作のユニークさを際立たせている。

また、本作には前作へのオマージュが随所に散りばめられている。

例えば、ゴーストハウスのVFXシークエンスは、
前作を彷彿とさせるものとなっている。

しかし、
現代の技術で再現するためには膨大な予算が必要となるため、
今回はやむを得ずその分量を減らさざるを得なかったのだろう。

映像にかかる費用に加えて、
映像にかかる以外のマネージメントやリーガルにかかる費用がここ10年くらいで、更に肥大化した。

一般的に監督はそのあたりの予算は皮膚感覚では理解できないので、

シナリオやシークエンスを削られるという不本意な事も多かっただろうと推測できる。

別件のディズニーへのバートン監督の記事を読むとそのあたりも関係しているのだろう。

とはいえ本作は、
21世紀の技術とティム・バートンの独特なセンスが融合した、

まさに「ビートルジュースビートルジュース」らしい作品と言える。

CG技術の進化により、より複雑な表現が可能になった一方で、

手作りの温かみを失わないよう、
ミニチュアセットや実物大のセットも積極的に活用され、
それらへのライティング、
カメラワークで幻想的な世界観を構築しているバートン監督の手腕が光った作品といえるだろう。

最後にもう一点、

ウィノナ・ライダーが演じる母親役だ。

娘のために必死に奔走する彼女の姿は、

ウィノナ・ライダーもオトナになったんだなーと、
自分自身を見つめ直しつつ、
心を揺さぶられた人も多いのではないだろうか・・・。

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蛇足軒妖瀬布

4.0オバサンになっても可愛い

2024年10月1日
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笑える

楽しい

昭和63年封切りの前作では17歳のゴスロリ少女だったウィノナ・ライダーが、今度は母親役になって再登場。娘役のジェナ・オルテガもそうだけど、ティム・バートンは自分の製作する「明るいホラー作品」にピッタリな女優を見つけるのが本当に上手だと思う。

前作でも使われた曲「Banana Boat」が、厳かなシーンで合唱団を使って歌われるなんて、ティム・バートン教の信者が狂喜乱舞しそうなネタが盛沢山の作品でした。

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おつろく

4.5前作を観てから観るべき映画

2024年10月1日
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笑える

楽しい

興奮

この映画は1988年に公開された『ビートルジュース』の続編です。
その為、前作を観てから本作を観ると、印象がだいぶ変わります。
最初のシーンから前作オマージュたくさんなので、ぜひ一度前作を観てからご覧ください!

ちなみにメインキャストは全員大物声優が吹き替えているため、吹き替えでも違和感なく観られます。

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RIKU

4.0前作越え! 見応えもあって大満足♪

2024年10月1日
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楽しい

単純

幸せ

前作への思い入れはゼロでしたが、そんな私でも期待を上回る楽しさを味わえました。

ドラマは大幅に深みを増し、(意外と)見応えがあるのに驚きました。前作へのオマージュも心地良く、くだらなさ、馬鹿馬鹿しさもきっちりとキープ。

CG最小限の手作り感も見ていて嬉しくなります。

やはりというか、ジェナ・オルテガは輝きを放ちますね。冒頭のキャスト紹介では「and」で名が上がり、もはや大物。可愛さも演技も最上級で、本作を確実に底上げしていたと思います。

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パンダ

4.0なぜに西川のりお吹き替えではないの?

2024年10月1日
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笑える

楽しい

出演者前作と同じくなら吹き替えも期待してたわ。
関西弁でうるさくしゃべくって面白かったんだけどな~
オープニングからティム・バートン満載で好きなんですけど
ビートルジュースビートルジュースって割には
ビートルジュースの出番少なかったような?
あんな姿の祖父でもソウルトレインで見つける祖母は愛だなぁ。笑っちゃうけど感動。

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しまにこ

3.536年ぶりの再会!ティム・バートン印健在!

2024年10月1日
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楽しい

萌える

前作の「ビートルジュース」も、しっかり映画館で鑑賞したんですが・・・
ファンの人、ごめんなさい。全く魅力を感じませんでした。何にも、覚えてません。

そんな中での本作品。自分の中では、何で今さらこの作品の続編?こんな想いで、いっぱいだったので、映画館で見るつもりは、ありませんでした。
でも、テレビの過剰宣伝に魅せられて、ちょっとだけ期待して、映画館へ足を運んじゃいました。

オープニングが良かった。古めかしい雰囲気で懐かしさ満載、ワクワクしちゃいました。
ティム・バートン健在ですね。CG全盛の現代において、アナログな特撮で魅せてくれます。その、チープな映像に楽しませてもらいました。

そして、36年前の主要キャストの再登場。あぁ、そういえばこんな人出てたなって、記憶の隅のほう、突つかれた感じでした。
それにしても、ウィノナ・ライダー老けちゃったな。
あんなに可愛かったのに・・・
まぁ、今回は娘のジェナが、可愛らしくて、ちょいセクシーなところに魅せられました。今後が楽しみですね。

それから、音楽も良かったです。何となく懐かしい感じで余韻に浸れました。

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ratien

3.0考えるな!感じろ!

2024年10月1日
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前作のビートルジュースの時にも思ったんですけどね…この作品って全然意味わかんないんですよ、本当に。1mmも、まったく。

検索してもビートルジュースのサジェストは「ビートルジュース わけわからん」ですからね…推して知るべしです。

とは言えベテルギウスの発音がまさにビートルジュースそのものだとか、オリオン座がォライオンでリゲルがライジェルって知れたのは、当時のプラネタリウムの解説からだけど、天文少年だった私にはかなりの衝撃で、じゃあそもそもベテルギウスってどこの言語の発音から来た読み方なの?ってインターネットも無い時代だからますますわかんなくなったりしてましたね。先生に聞いてもわかんなかったな。

ということで、わけわからんのがビートルジュースなので、昔も今もビートルジュースが何考えてるのかなんて観る側が考えても仕方ないんですよね…だってビートルジュースなんですもの。としか言いようがない。

もちろん今回もそう。スケベさと下世話さと口の悪さがずいぶん減ってる気がするけど主要なキャストがそのままなのは感動するし、ヒロインがバリバリのコーケイジャンのウィノラ・ライダーからメキシコの血が入ったジェナ・オルテガになってるのがやっぱハリウッドってポリコレからは逃れられないわねえと思ったり…そもそも前作で白人しか出てこない時点でおかしいと思わないとダメなんだけどね…あ!ジェナはめっちゃ好き!Wednesday2期早く!結婚式のダンスサイコー!やっぱ踊らされるんだなこの子は。

あと、たまたま憐れみの3章をたまたま昨日見てたからウィレム・デフォーの貧相な全裸姿を思い出してしまった…。

とにかく息の長い俳優さんや監督さんがいつまでも現役で活躍できるハリウッドって素敵だなあと思うなど。

ちなみに前作のビートルジュースの当時の吹き替えは西川のりおさんです。

それではハバナイスムービー🎞️

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きーろ

3.5予習ありきだと思うけどなあ

2024年10月1日
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ビートルジュースのレビューにも書きましたが、
やはり一作目は観てからの方が良いと思います。
ハロウィンのデートムービーなら雰囲気で楽しめるかなというところもあるかもですが。

さて!
製作総指揮にブラピの名前が!まずオープニングでそんなところにワクワクしてしまいましたが、しかし本来ウルブズ公開されてたらビートルジュースビートルジュースは観てなかったかもしれないのでなんか不思議な縁をかんじました。(ウルブズ非公開全く納得してないけどね)

とはいえ予想外に面白かったです。
ティムバートンはどっちかというと得意じゃないし今回も引いちゃう場面はあったけど、ビートルジュースはなんかセクシーさが増してるしお母さん筋通ってるしで一作目のキャラクターが断然楽しかった。

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persimmon orange

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎ 『マッカーサーパーク』が響き渡る教会のシーンは最高!感動すらしてしまった。少しベタだが「ソウルトレイン」ネタも世代的には懐かしい。そういえばティム・バートンもほぼ同世代。

2024年9月30日
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①一作目は世評ほどには面白く思わなかった。しかし本作は不満も無いことはないがかなり楽しませてもらった。
それは、ジェナ・オルガナのお陰であるし、『マッカーサーパーク』(でもドナ・サマーVersionだけでなく、リチャード・ハリスVersionまで担ぎ出して来るとは!)のお陰であり、『Right Here Waiting』のお陰であり、『Tragedy』のお陰であり、ティム・バートンが本作でオマージュを捧げている過去の色んなホラー映画のお陰である。

②だから却って、「ソウルトレイン」のくだりは「ソウルトレイン」を観ていた世代にはややベタでも懐かしいが、知らない若い世代には響くのかどうか、私にはわからない。
まあ、若い世代向けにジェナ・オルガナを起用しているのだろうけど。

③『悪魔の赤ちゃん』(殆どパクリだな)『ローズマリーの赤ちゃん』といった過去のホラー映画へのオマージュもあるし(探せばもっとあるでしょう)、ジェナ・オルガナが出ているせいか『ウェンディ』のパロディまである。

④インフルエンサー達が自分のスマホに吸い取られるシーンは、何でもSelfie する最近の風潮に対する痛烈な皮肉?

⑤モニカ・ベルッチがこういう作品にああいう役で出るとは思わなかったか流石の貫禄。

⑥RIP BOB,、

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もーさん

4.5ティム監督のイマジネーション全開!

2024年9月30日
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心底愛してるティム・バートン監督の新作が、36年ぶりの ビートルジュース 復活だなんて!マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラのブレないキャスティングも嬉しいし、名優ウィレム・デフォーが振り切ってるのもよき。

今作はダークなティムのイマジネーション全開!全てのカットと物語がデザインされ、衣装や音楽も美しい総合芸術。前作同様スラップスティックなノリもあえてのアナログ感もサイコー。今でもぶっ壊し続けるティム監督に改めてリスペクトです🤣

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Cディレクターシネオの最新映画レビュー

2.5ワーナー新喜劇

2024年9月30日
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⭐️1つでも5つでもいいんです
あの時間は何もかも忘れて頭からっぽになれたから
こんな目に遭うのも良き良きです
関西人だから…

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たん

3.5自作リスペクト

2024年9月30日
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旧作ファンにはお勧め。
35年後を描いているが、10年後とか25年後とか言われても不思議じゃない自然さ。
CGなどデジタルで滑らかな動きをさせることができるはずなのに、あえてストップモーションアニメ風にしたり、アナログかつ昔の作品の描写へ寄せる、自作リスペクト・再現っぷりがすごい。
画面構図も、昔の作品を意識して作られているため、普通のスクリーンが一番よさそう(IMAXやScreenXなどのラージフォーマットは、お金がもったいないかもと思いました)。

……ただ、35年前には斬新でも、まんまの続編だと「はいはい、初期ティム・バートンこんなでしたね」「なんで今さら?」みたいな感覚も。
凡庸に感じてしまったのは、私がもっと刺激の強いティム・バートンに慣れてしまったからか?

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コージィ日本犬

4.0よく遊びよく生きる

2024年9月30日
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鑑賞方法:映画館

前作は、中学3年のときにレンタルビデオで
ぶっとんでいてよくわからなかった
あの頃はレインマンとかそういうのがいちばんだと思っていた

大学1年、上京して、深夜の放送でみた
慣れない環境にストレスを感じていたせいか
やりたい放題わがままビートルジュースの暴走に
いっしょになって笑って、やるせなさ、さみしさから
解放されていました

それから、ティムバートンの
バットマンリターンズなどの、ペンギンやキャットの活き活きに惹かれていきました

ちっとも華々しくない、世の中の片隅に生きるキャラクター
厄介もの、嫌われ者、ティムの描くのは
シザーハンズ、バットマン、スリーピーホロウ、ナイトメア、ミス・ペレグリン、ダンボすらしかり

オトナはいうでしょう
あんなふうになってはダメだよ、と!

なんというか、いわゆる、生産性がないと非難されていたおじさんおばさんに、ぼくは、とても可愛がられていたから
ティムの映画をみると、なつかしくて、あったかいものをビシバシ感じるのでした

笑いながら泣いていました

もちろん嬉し涙でございます^_^

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青樹礼門

3.0DVD特典として

2024年9月30日
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是非とも円盤発売時、特典として西川のりお師匠バージョンのビートルジュース吹替を入れてもらいたいです!絶対に買います。

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濱マイク