ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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ティム・バートンは好きだけど
オリジナルスタッフ&キャスト!
ハロウィン映画として面白い
前作(1988年)「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。
ティム・バートンらしい独特な世界観がとてもよかったです。
前作をほぼ忘れていたけど、恐らく初めて見る方でもビートルジュースのキャラクターが個性的で楽しめると思います。
ストーリー的にも面白いし展開も良いんだけど
ビートルジュースをもっと出てたら良いのになぁ。
あんな死後の世界があったら面白くて良いけど、死に方が皆んなエグいでしょ‼︎
吹き替え版は山寺宏一なので、そちらも興味あるのでもう一度見たいと思いました
愛とソウルトレイン
結局ティムバートンが好きかどうかです
私、ティムバートン監督の大ファンです。
私にとっては最高の映画でした。
それだけです。
もうクセしかないので、この監督。
期待を裏切らなかったし期待以上でした。
ずーっとニヤニヤしながら観てました。
もしティムバートン作品を観るのが初めての方がいて
これを気に入ったのであれば
監督名で検索して過去作品を片っ端から観てください。
きっと全て気に入ります。
いやぁ涙ものです。
バットマンのマイケルキートン
シザーハンズのウィノナライダー
そしてスタッフロールで気付いたペンギンさんのダニーデビートまで
ティムバートンオールスターな作品
どうかずっと変わらないでいてください
ずっと大好きです監督
ハロウィンの夜にお帰りなさい、バートン監督
なんか久しぶりに、ティム・バートンが原点回帰、本領発揮でやりたい放題の作品が観られて嬉しかったです。ゴシックホラー丸出しのおどろおどろしいオープニングに、常連のダニー・エルフマンがこれでもかと不気味なスコアを当ててきて、ビートルジュースの元妻のグロテスクで笑える復活劇と、待ってましたの出だしです。ところが、前作からの登場人物のその後やニューキャラの紹介が続く前半は、独特のノリだけどテンポがイマイチ。それでもビートルジュース復活の後半から、ぶっ飛びの霊界ジェットコースター巡りが最高です。霊界移民局や霊界警察、あの世行き列車がまんま黒人ダンサーが踊り狂うソウルトレインと言う設定も愉快だし、キモ可愛いサブキャラもバートン監督の偏愛ぶりが炸裂しててバートンワールドを堪能できました。音楽もなぜかドナ・サマー、ラストに名作ホラー『キャリー』のテーマ曲が流れたんで、これはもうひと波来ると思ったら、そう来たか!の展開で笑えます。このノリは、人によって好き嫌いが分かれるかも。役者では、マイケル・キートンが、ホントに楽しそうに演じています。嬉しいのが、久々のメジャー作復帰のウィノナ・ライダー。変わらない繊細な美しさ、コメディエンヌとしての才能が素晴らしく、今後も活躍してほしいです。
最後の最後までやられた〜
ビートルジュースが口癖になる
ビートルジュース ビートルジュース
ビートルジュース
観終わってから何回も口ずさんで?ます
というか、口ずさんじゃってます笑何故か
前作から35年後ということでしたので、今作を鑑賞する前に前作を観てからにしようと思ってたのに、結局観ずに行ってしまった(・ᴗ・`; )
結果 前作観てなくても楽しめましたけど
観た後、前作も観たくなりますね( ˙꒳˙ )
35年前のマイケル・キートン演じるビートルジュース
ウィノナ・ライダー演じるリディアをみたいなーと思いました
私は字幕派なので字幕で鑑賞しましたが、吹き替えの方が面白いのですかね?
生まれた赤ちゃんがビートルジュースの赤ちゃんなのがツボりました
気持ち悪いけど笑える。みたいな?
ハロウィンムービー
懐かしい
雰囲気とキャラクターを楽しめば、それでいい
がんばれ、TOHOシネマズ二条!!
前作(1988)から35年以上経ってからの続編。
前作公開時に感じた悪ノリぶりとスベリ加減は相変わらず。こういうのをスラッブスティックというんだろうか。
アメリカと笑いの感覚が異なるのか、単なる個人のセンスの問題なのか。それでも、前作よりも映画ファンとして好意をもって観られたのは、ビートルジュース役でマイケル・キートンが引き続き出演しているから。
コメディアン出身の彼の俳優としての出世作となった前作のヒットを受け、再びT・バートン監督とタッグを組んで臨んだ『バットマン』(1989)では、そのキャリアゆえに原作コミックファンからは大ブーイング。彼の降板を望む署名活動まで起こったほど。
そんな雑音を跳ね返して作品を大ヒットに導いた一因は、間違いなくキートンの役者としての力量にあったし、彼が主演したシリーズの成功なくしてその後のDCやマーベルの映画化作品の実現はあり得なかったと思う。
今回、約35年ぶりに思い出深き(?)ビートルジュースを再演することになったキートン。
メークしてたら誰か分からないし、ベテランの彼がやらなくてもと思うが、『バットマン』シリーズでブレークした直後から、脇役・悪役・サイコパス等、役柄択ばずキャリアを積んできたキートンの集大成なのかも。
個人的には、そろそろオスカーを獲って欲しい俳優のひとり。
自身のキャリアをパロディ化したような『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(2015)では惜しくもノミネート止まりだったが、できれば『ザ・フラッシュ』(2023)でこれまでの功労の意味も込めて助演男優賞をあげて欲しかった。
キートン同様、前作からの続投になったウィノナ・ライダーは、両作品のブランク中の私生活が波瀾万丈。長生きすれば人生山あり谷ありは付きものですから。
前作では、ピュアな感性ゆえに霊とも交流できるイメージだったリディアが、大人になってTVのいかがわしい心霊番組のホストやってるのには笑えた。
本作からの出演になるウィレム・デフォーは霊界の警察幹部役(設定が刑事ドラマの撮影中に実弾事故で死亡した俳優って…。アレック・ボールドウィンへの当てつけ?!)。
彼も『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2018)でオスカー獲って欲しかったのに、最近またヘンな役ばっかり。
いっそデフォーのジョーカー役で、バートンとキートンの三人で新しいバットマン作ったらいいのに。
監督ティム・バートンの愛と毒がない交ぜになったフリークス・フェチも相変わらず。
ストーリーはカオス状態。
行方不明になったリディアの夫や父の事故死、悪い霊に騙された娘アストリッドに自身の再婚など、どのエピソードがメインなんだか。
コメディ作品なので細かい点はいいにしても、思春期の娘が男(霊だけど)に騙されて危なかった話はもちょっとフォローがあってもいいのではと。
自分より先に投稿された方のレビューを拝見してると、ジェナ・オルテガの『ウェンズデー』が何度も話題に挙がっていたけど、自分はモニカ・ベルッチ演じる毒婦ドロテアのキャラクターにモーティシアが重なった。
もしかして、『アダムス・ファミリー』意識してた?!
本作を観に何ヶ月ぶりかで訪れたTOHOシネマズ二条はビルの全面改装中で、映画館以外のテナントがコンビニを除き完全撤退。
映画館のチケットで割引してくれるところもなければ、時間を潰す場所もない。
いつもは若い人たちで遅くまで賑わっていた劇場ロビーも、コロナに逆戻りしたみたいに閑散としていて営業にも影響出てるはず。
来春の全面復旧までしばらく大変だろうけど、それまで頑張れTOHOシネマズ二条!!
35years
最近は『トップガン マーヴェリック』や『ゴーストバスターズ/アフターライフ』など、名作の続編が制作される中で、まさか『ビートルズジュース』の続編が発表されるとは考えてもみませんでしたので、制作発表のニュースを知った時には、一人で歓喜の声を上げました。
恥ずかしながら前作は劇場ではなく、レンタルビデオショップで、しかもあまり期待せずに何気なく借りて、視聴しました。ですが予想とは逆の意味で裏切られて、映画が始まるとその世界感にスッカリ引き込まれて、エンディングでハリーベラホンテの「シェイク・シノーラ」が流れたときには、なぜか清々しい気持ちになったの覚えています。当時の私は受験や人間関係で荒んでしましたが、色々と真剣に考えるのが馬鹿らしくなり、気持ちが軽くなり、何事も前向きに考えれるようになったのだと思います。
本作品の内容はというと、やはり前作と同じキャスト、ビートルジュース(マイケル・キートン)を始め、リディア・ディーツ(ウィノナ・ライダー)など、多数でており(メートランド夫妻が出てないのは残念ですが)観ていて安心感があり、前作のオマージュを感じるシーンも多数あり十分に楽しめました。当時の清々しい気持ちを思い起すことが出来ました。
今回は本気だよ
コメディホラー
109のスクリーンxで見た
評価が低いので内容よりもスクリーンxを体験するつもりだけでいった。結果的に迫力があり、ユーモアもあり大満足。頻繁に起きるユーモアとスケールを感じて100点です。因みに平日の朝早く行ったので妻と2人で映画館貸切でした。最高。
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