ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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ビートルジュースと3回言うと…?www
ここ最近、割とシリアス寄りの作品ばかり観てたから、久々のバカ映画(誉めてます)www。もう新学年が始まったので、早い時間は中高年ばかりでしたが、最初から最後まで会場中でゲラゲラ笑いながら観てました♪
いきなり公開3日で総興行収入1億ドル越え。推定予算も1億ドルなので、10日現在の売り上げ1億6000万ドルですから、これからどんどん儲かりそうです。
ウィノナライダーなんか、私の中では美少女で止まってるから、お母さん役だとは感慨深いものがありました。ちなみに彼女はもうすぐ53才!まだまだキレイです!
ウィレムデフォーもすっかり人造人間みたいな役が板についてるし、マイケルキートンも変わらない!36年ぶりとは思えないほど、…何なら続編の方がメリハリがあって楽しい作品でした。ストーリーというより、やっぱり映像が美しくて引き込まれました。モニカベルッチも美しかった。(撮影中、ティムバートン監督と付き合い始めたそうですw)
ソウルトレインにも乗ってみたいし、途中のミュージカルもおかしいし、オチまで気持ち悪いwww…というか、それで終わるの?と思うほど呆気ないラストですw。
ティム・バートンは、マイケル・キートンが再登場する場合にのみ製作すると言い、キートンは2014年3月この続編にしか興味がないと語っていたそうです。2人の硬い絆が伝わりますね。マイケルは続編の撮影の方が楽しかったと言ってました。
また、ウィノナ・ライダーは、『ストレンジャー・シングス』のクリエイターに初めて会ったとき、もし『ビートルジュース2』の制作が軌道に乗ったら、その撮影のためにシリーズを休ませることを条件に引き受けたのだそうです。
ちなみに、ジェニファーアニストンの最初の夫ブラピが13番目のプロデューサーとしてクレジットされており、2番目の夫ジャスティンセローがローリー役で出演しています。…ハリウッド、狭!www
…なんだかんだで、出演者が楽しんで撮ったのが伝わるおバカ映画、頭を空っぽにして臨むべき作品です!
控えめに言って最&高!!
控えめに言って最高だった!
さすがのティム・バートンワールド。
生きてても死んでてもキャラが立ってて強烈で、アートな世界観でも浮かずに負けてないの、大好きだ!!
前作が88年、36年以上も前だったのに、世界観がうまく繋がってて凄い。
いつの時代にいても美人だなと思う人っているけど、ティム・バートンの世界は、いつの時代にみてもオシャレだなと思う。
そして今も可愛いけど、昔のウィノナ・ライダーの写真が出てくるけど、後光が差してんのかと思うほど可愛かった。
前作のキャラももちろん活かしつつ、ニューキャラ達もやっぱり面白くて、本当にティムの錆びないセンスに脱帽だよ。
CGをできるだけ使わずにこの世界観を作り込むのほんとに凄いなと心から思いました。
あと今回は吹替で観たのだけど、字幕だと文字を目で追うのに忙しくて、動きを追えないことがあるから、BJの奇怪な言動に集中したい方は是非吹替をオススメします。
今回もまーあっちにフラフラこっちにフラフラ何なら自在に形態が変わる彼が大暴れです笑。
はー、しかし面白かった。
今度は字幕ver.も観たい!!
ぴあさんで当選いただきジャパンプレミアに参加させていただきました。ありがとうございました♪
アイツは今も箱庭に住んでいる
リアルに生きろ!
ワーナーブラザーズさんのご招待で、試写会にてひと足早く鑑賞。
ビートルジュースがどんな話なのか、前作未鑑賞だったので全然知らなかったけど、ココ最近にしては珍しくガッツリハロウィン映画なので、結構楽しみにしていた本作。そしたらもう、開始早々ワクワクが止まらない!想像以上にティム・バートン節が効いていて、ポスター、予告で見たまんまのハチャメチャでドタバタな、ゲラゲラ笑えるちょいグロホラーコメディだった。
あまりにもハロウィンにピッタリ。毎年恒例で見ることになりそうだし、数年後劇場で見れたことを誇りに思えそうな、そんな映画。いい意味で新作感が無かった😁
ハロウィン、とは言いながらも、そこは巨匠・ティム・バートン。在り来りなことは一切しない。布を被ったオバケ👻や如何にもなパンプキン🎃、見た目から怪しすぎるドラキュラ🧛♂️なんかは全く登場せず、唯一無二の個性強すぎるキャラクター達が、予想もつかない行動と言動で観客を存分に楽しませてくれる。
タイトルでビートルジュースと言いながらも、主人公はあくまで人間。ビートルジュースの再来によって起こるドタバタ劇でありながら、人間パート主軸で物語が進んでいき、亡霊たちに負けない癖の強さのおかげで、何度でも見たい、脅威の見応えだった。
「チャーリーとチョコレート工場」×「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のような独特な世界観に酔いしれながらも、この映画にしか出来ない人間ドラマに身も心も奪われてしまう。ファンタジックな作品にも関わらず、込められたメッセージや細かい描写は非常に現実的で、思わず共感し感情移入してしまう。娘に目を向けず、見えないはずの亡霊たちばかりに構う母親。それぞれの葛藤と苦悩が、コメディを通して刺さるものがあった。
死後の世界へ大冒険!的な、アドベンチャー要素もふんだんにあり、この作風だから許される結構グロテスクな描写なんかもあって、一コマも飽きさせない、完璧に作り込まれた映像と脚本に脱帽。こういうのが見たかった!を見事に叶えてくれた。音楽もチョーカッコよくてイカしてる!
今回は普段は絶対見らない吹き替えでの鑑賞だったけど、案外あり。山ちゃんの声がマイケル・キートンの動きにピッタリハマっていた。だけど、やっぱり字幕で見たいかな〜。劇場公開されたら、前作を見て、字幕で再挑戦しようかな。この秋は、ビートルジュースビートルジュース!是非とも劇場で😍
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