ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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ハロウィン🎃にピッタリの映画
冒頭から、ミニチュアのような街並みをうつし、ティムバートンらしい映像、音楽にワクワクする♫
キャストも前作から引き続き好演。
一時は逮捕により低迷した#ウィノナライダー 36年たっても、変わらず美しい✨ ビートルジュースは別人が演じたのかと思いきや、同じ。というか、#マイケルキートン だったのか!!バットマン演じた2枚目俳優の‼️😂
あまりに役が違いすぎて、衝撃‼️
ストーリーはドタバタあの世コメディ♫
ティムほどハロウィン🎃らしい映画をつくる監督はいない。
何も考えずに、楽しんじゃって下さい😁
ティムらしい映像も素晴らしいし、
キャストも豪華✨✨
ただ、見終わっても、なーんも残らない作品だなあと。
アリスインワンダーランド以降、心に残る作品がない。
映像は技術の進歩で良くはなったが、
何か物足りないのは、私の心がかたくなってしまったんだろうか。
この男に続編をつくらせてはいけない。がっかりするから。
まず、ウィレム・デフォーから。昨日「憐れみの3章」をみたところだが「哀れなるものたち」から続くデフォーが形づくる怪人たちの姿にすっかりノックアウトされたばかり。それに比べれば本作のデフォーは全く普通。まるで面白くない。デフォー本人のインタビューを読めば彼はああ見えても演出家と話し合うことで演技の中身を変えていくタイプ。つまり面白くないのはティム・バートンの演出に問題があるということになる。
とても期待した本作だがはっきり言って詰まらなかった。ティム・バートンの昔の作品はグロテスクで、残酷で、でもクスクス笑えて、コケティッシュな部分がどこかある、そういった魅力があった。本作も同じような要素で成り立っている。でもすべての要素のキレが悪く中途半端なのである。例えばコメディの要素でいえば「デューン砂の惑星」風や「ソウルトレイン」風のくだりが見せどころになるのだろうが今どきあれぐらいで誰が笑うか?だらだら話が進み、特に盛り上がりもないまま終盤の教会のシーンに突入、なんと寝落ちしてしまい自分でびっくりした。
そしてヒロインの娘アストリッドを演じたジェナ・オルテガ。36年前の前作ではビートルジュースのめちゃくちゃと対比してヒロイン ウィノナ・ライダーの可愛らしさが作品の魅力だった。ウィノナが母親役にまわった以上、娘役がその役割を務めなくてはならないのだがこれがちっとも可愛くない。人気はあるらしいけど。さらに相手役の男の子もセットで可愛くない。だからいかにもテイム・バートンらしいツリーハウスの道具建てが活きずちっともチャーミングでない。
よく考えてみれば、ティム・バートンはあまり続編というものをつくっていないんですね。「シザーハンズ」は諸事情で続編を作れないらしいし、「チャーリーとチョコレート工場」は版権をポール・キングに取られてしまった。結局、一発屋であり、アイデアを膨らましていく継続性を期待出来ないらしい。まだ65歳。老け込む歳ではないけどね。
バカバカしいけど面白いんだわ
身体を繋げてタッカーで打つ、
魂を吸われると体が縮んじゃうって、死者でも体が有るし必要なのね?
結婚しておけば元妻ドロレスから逃げられるって安直過ぎ
ローリーの本音を自白剤で引き出すなんてベタ過ぎない
ヘビに噛まれて即死?
お父さん死者の世界で係員で仕事してる、顔に食い付いたまんまのピラニアなんで取らないの?
踊って歌ってソウルトレイン
サンドワームに食われるのかよっ!
ビートルジュースの事務所で働いていた奴ら興味津々で生者の世界に飛び出して行ったけどその後どうなった?
ウィリアム・デフォーはスパイダーマン、哀れなるものたちに引き続き怪人当たり役だな。ナイス!
あの赤ちゃんの登場、あのシーンは無駄じゃないか?でも怖がらせ屋の仕事もしとかないとかな。
チャーリーの死者の姿、扱いがヒドイよね~
ティム・バートン監督 1958年8月25日生まれ
御歳66歳 豊かな発想、奇抜なアイデア、意欲的な映画製作、恐れ入ります。
次回作品も楽しみにしています。
優しいビートルズジュース
普通に楽しめました。ラストは スゴい ハラハラ ドキドキの展開に なるのかと期待してましたけど 案外 あっさり事なき 終えた感じで。。。ホッチキス女 もっともっと ハチャメチャに してほしかった。強そうなんですけど まだまだ 物足りなかったかな。これで 今回は おしまい?って感じで 威力を まだまだ 見せてほしかったです。ビートルズジュースを もっと怖がらせて 観る観客にも ビビらせてほしかったなぁ。なんか優しいビートルズジュースでした。
「ビートル・ジュース」と3回唱えると…⁉
1988年に公開された第1作から36年の時を超えて復活した『ビートル・ジュース』。しかも、当時は新進気鋭のティム・バートンが、前作に続いて監督し、ビートル・ジュースもマイケル・キートン、ビートルジュースが恋した少女・リディアもウィノナ・ライダーが続いて演じており、36年前のシチュエーションを繋ぐ物語となっている。当時を知る者としては嬉しい復活劇とも言える。
ティム・バートンと言えば『シザーハンズ』や『チャーリーのチョコレート工場』でジョニー・ディップを世に送りだし、毎回、摩訶不思議な映像美で、彼独特なファンタジーな世界観で楽しませてくれる。本作は、『人間怖がらせ屋』のお化けと死後の世界を、ホラーを全面に出すのではなく、愛嬌のあるゴースト達と共に、ディズニー・ランドのホーンテッドマンションに入り込んだ感覚のコメディー・タッチな作品に仕上げている。
前作で、リディアへの愛が実らなかったビートル・ジュースは、現在も死後の世界で、『人間怖がらせ屋』を経営していた。その死後の世界で、嘗てビートル・ジュースに裏切られ、封印されていた元妻・ドロレスが復活し、ビートル・ジュースへの怒りと共に復習を企てる。
一方、霊能力を授かったリディアは、その力を利用してテレビ番組で活躍していた。しかし、娘のアストリッドは、そんな母が嫌いで距離をとっていた。そんな矢先に、リディアの父親が亡くなり、悲しみに暮れているアストリッドの前に、一人の青年が現れて恋に落ちる。しかし、その青年には、アストリッドを窮地に陥れる恐ろしい秘密が隠されていた。母・リディアは、リディアの窮地を救うために、とうとう悪魔の呪文「ビートル・ジュース」を3回唱えることに…。
歳をとってもビートル・ジュースの化粧を施せば、マイケル・キートンも前作のまま。ウィノナ・ライダーもそれなりに歳は取っているが、アストリッドの母役としては自然に受け入れられる。新たに恐ろしい元妻役には、モニカ・ベロッチが演じ、凄味をきかせていたし、アストリッド役には、ホラー作品にはよく出演している童顔のジェナ・オルテガが演じている。その他にも、キャサリン・オハラやジャスティン・セロー、ウィリアム・デフォー等、豪華な俳優陣が、コメディー・タッチな演技を見せているのも見どころだ。
エピソードを詰め込み過ぎた結果ビートルジュースがほぼ脇役になってる
ビートルジュースと元嫁との確執とリディアの再婚をメインのエピソードに持ってくるか
父親に会いたいアストリッドが霊界に行って
それを取り戻す為にビートルジュースに協力を頼むエピソードをメインに持ってくるかどっちかに絞るべきだったと思う
それと意味の無い会話シーンも長い
そのせいで物語の展開が遅い
盛り上がって来たと思ったら直ぐに終わってしまった印象
映像のクオリティは抜群に高い
敢えて昔のクレイアニメやモーションアニメみたいな表現にしてる所があったり
ただ思ってたよりグロテスクな表現もあったから
全く耐性の無い人は注意かもね
軽々しく呪文を唱えるなかれ
事実上の主演はジュナ・オルテガ。ドラマ『ウェンズデー』に続いてだからティム・バートン監督も相当なお気に入り。
かく言う自分も『ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~』で気になり、『Xエックス』で大好きになってしまった。身長が155㎝と小柄なのにラテン系の目元が放つ引力に吸い寄せられそうになる。
内容の方は、ティム・バートン監督の趣味満載。IMAXの画角だと凝った美術の隅々まで堪能できる。
一番気に入ったシーンは、ミュージカル風に仕上がった結婚式のシーン。参加者がビートルジュースに動きを強制されて、ロボットダンス風に踊るところなんか最高。どこかで聞いたことがあるような懐かしい曲をバックにてんやわんや。
とにかく楽しめる作品でございます。エッジを効かせたエピローグでフィニッシュ。
良いも悪いも
ティムバートン好きなら良いでしょう。
ウィノナ・ライダーに魅力がないです。もしくは引き出せてないです。
何かモジモジしたり拗ねているのが持ち味の女優を叫ばせているだけなのはもったいない。ジェナちゃんは良かったけどマイケル・キートンだってもっと変な活躍できたはず。ベイビートルは良きかな。
久しぶりに楽しめたティム・バートン
ティム・バートンの実写「ダンボ」は最悪だった。
でもその前から退屈な映画が増えていたので、俺の中ではティム・バートンは終わった監督になっていた。
そしてまさかの続編。続編を監督するのは大傑作「バットマン・リターンズ」以来じゃないだろうか?それでも全然期待しておらず、続編頼みの最近のハリウッドの「これも続編やるのか・・・」の一本。
それが予想以上の大ヒットと言う事で少し期待して観に行ったが、ほぼ期待通りには楽しく観れた。
オープニングから序盤は少々退屈だった。でもビートルジュースが登場すると面白さが爆発、完全にその場をさらってしまう。マイケル・キートンのパワーが全く衰えてないのがすごい。
でもやはりティム・バートンの演出力の衰えは感じたな。弱者に愛情を注ぐ演出は健在だけど、それが表面的になってる。それはつまりティム・バートンは強者になったからなのだろうか?
ソウル・トレイン♪
スタートから、ティム・バートンの世界に入って行きますよ〜 という感じ。
なんだかわからないうちに 死後の世界と行ったり来たり。
ソウル・トレインに笑ってしまい
こんな死後の世界なら楽しそぉなんて思ったりも。
アレコレ考えずに 素直にみて その後
あのキャラクターやあのシーンはと考えるのも面白い。
ハロウィンにピッタリな映画。
淡白
吹替で観たのでストーリーやギャグも分かるが、
ホラーコメディなのに、笑えたのは1ヶ所だけだった。
美術さんがなかなか面白い造形をしていた。
そして祖母のキャラクターは最高だったのに、亡くなってしまいもう出てこないのは残念だ。
さらに、魅惑的な元妻ドロレスが忌わしく復活したの本筋にあまり関係なくこれも簡単に死んでしまった。
どうなっているのか?
猟奇少年も意味なく出てきて死んでしまった。
それにしても、娘のあのKISSは気の毒だ。可哀想だった。だからあんなラストになったのか。
簡単にどれも深味なく消えてゆく。
淡白なホラーで怖くもなく、ゲロが多くてキモいです。
( ̄▽ ̄)
ビートルジュース ビートルジュース
劇場公開日:2024年9月27日 105分
ティム・バートン監督が、自身の出世作となった1988年の映画「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。
死後の世界で「人間怖がらせ屋」を営む推定年齢600歳のビートルジュースは、
かつて結婚を迫るもかなわなかったリディアのことをいまだに忘れられずにいた。
リディアは自身の霊能力を生かしてテレビ番組の司会者として活躍しているが、私生活では一人娘アストリッドとの関係に頭を悩ませている。
アストリッドは幽霊の存在を信じておらず、母の霊能力もインチキだと思っているのだ。
ある日、数世紀前から死後の世界の倉庫に封じられていたビートルジュースの元妻ドロレスが復活し、ビートルジュースに対して復讐を企てる。
一方、アストリッドが死後の世界に囚われてしまい、リディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めるが……。
前作に続いてビートルジュースをマイケル・キートン、リディアをウィノナ・ライダーが演じ、
リディアの娘アストリッド役でジェナ・オルテガ、
ビートルジュースの元妻ドロレス役でモニカ・ベルッチが新たに参加。
ビートルジュース ビートルジュース
劇場公開日:2024年9月27日 105分
セルフオマージュがそこかしこに
前の日に前作を予習してから鑑賞。
前作で妙に存在感を放っていた謎の彫刻やツリーハウスのあった木、結婚式のドレスのデザインや途中の女学校など、前作を見てからだとより楽しめるシーンがそこかしこにありました。
結構続編らしい続編ですね。
物語はファミリー向け。なのに4DXで血しぶきを浴びたのも、やっぱりティム・バートンらしさです。
死んだら別の人生が始まるのね。
前作は36年も前なので観たか観てないかすら覚えてませんでした。でもティム・バートン監督だし、予告編も楽しそうだったので、ハードル高めに着席。
あら、オープニングの映像と音楽が凄く楽しいじゃん。ワクワク!
主人公のリディアは霊能力者で人気者なんだけど、娘のアスリッドは訳のわからない話をする母親の事が嫌いだった。その気持ち分かるよ。
リディアの父親が事故死して、葬式の日が決まったら、彼氏からプロポーズされたリディア。そんな決断ありえないぞ!機嫌の悪いアスリッドが自転車で走っていて軽く事故り、そこで知り合った男と仲良しに。とてもいい感じの青年だと思ってたら、まさかの!?そいつのせいでアスリッドが死後の世界に連れ込まれる。えっ!まだ生きてるの?それとも死んでるの?モヤッ!アスリッドを救う為にビートルジュースに助けを求めるリディア。ふーん、23年前に知り合ってたんだ。それにしても人間って皆んな死んだら死後の世界に存在してるんだね。しかも2度は死なない。もしそうだとしたら、とんでもない人口になっちゃわない?それと、人間ぽくない奴らは何なんだろな。ハロウィンとかに現実社会にもやってくるんだね。見えない人がほとんどだけどね。ビックリのラストシーン!最初から最後まで楽しくてちょっとウルウル。とても楽しめました。
3回言っちゃダメやねん🙅♂️
今朝(2024/09/28)8:10にトーホーシネマズで観ました。
朝イチだけあってお客さんがとても少なく、上映中のリアクションは皆無でしたが、静かな環境で観られたのはある意味収穫でした。
フラッシュバックで病んでいるリディアは娘との関係が最悪で、夫とも死別しています。娘は現実主義の今時の小娘で、ウェンズデーにそっくりです(笑)リディアのお父さんは飛行機の墜落からのサメのひと噛みで命を落とし、アニメ映像と首がない姿しか見られません。これは中の人(ジェフリー・ジョーンズ)の都合によるものなので、気になる方はお調べ下さい。
ソウル・トレインのホームは一番のお気に入りです(笑)魂を意味するソウルと、ソウルミュージックを掛けていて、異様な明るい雰囲気を醸していて最高に気持ち悪いです(笑)
アマゾン川で死んだお父さんの身体中に、死後も喰らい付き続けるピラニアや、首に槍が刺さったままの秘書さんや、頭部が無くても話が出来るリディアのお父さん、バラバラになった身体をタッカーで繋ぎ合わせるビートルジュースの前妻など、ツッコむゆとりのある気持ち悪いキャラクター達にどハマりしちゃいました。
前作に使用された歌や、思い出させるシーンが多いのも魅力のひとつですし、適度に怖くて気持ち悪くて楽しい雰囲気を作り出したのは、見事という他ありません。ビートルジュースの前妻のモニカ・ベルッチはもっと華のある最期を用意してあげて欲しかったですね😅
長尺ではありますが、無駄のない見応えのあるホラーコメディ映画です🎬迫力のある大画面と音響のある映画館で是非ご覧下さい🧟✨
同窓会作品+友情出演
目的がハッキリしない。
前作は「住人を追い出すために怖がらせる」という
明確な目的があったが、今回は何がしたかったのか。
味方としては心強いと思ったが。
導入部が長く、全体的にもっさりとした印象。
リディアのスピンオフ作品のようだ。
もう少しなんとかならなかったか、勿体ない。
ともあれ皆変わりなく出演してくれたのはよかった。
不祥事があったとはいえ35年ぶりなのだから父リチャード役だったジェフリージョーンズ氏を出演させてもよかったんじゃないか?
冒頭のマンホールに落ちたオリエンタルな彼は結局どうなったん?
ジェナ・オルテガが尊い!
なんてしょうもない映画なんだ!と
いうのが率直な感想です(笑)
ただ、ビジュアルは気持ち悪いけど楽しいので、
ハロウィンの今の時期にはうってつけの公開タイミング
だと思います。
頭を空っぽにして、とにかく映像と音を浴びる映画として
多くの方にオススメできます。
私としては、
ジェナ・オルテガ演じるアストリッドが
霊界に引き込まれるエピソードがいいなと思いましたし、
何よりも本作の魅力はジェナ・オルテガのビジュアルと
演技です。
特に後半でのダンスシーンは、
ドラマ『ウェンズデー』のダンスとはまた違った魅力が
あり、素晴らしかったですね。
私の鑑賞動機が、
ティム・バートンでもマイケル・キートンでも
ウィノナ・ライダーでもなくジェナ・オルテガが見たい!
この一心でしたから、充分に満足できました。
尊かったです!
「H×H声優さん」
今年222本目。
伊瀬茉莉也、沢城みゆきが良かった。
キルア、クラピカですね。
終わるまで気が付きませんでした。
作品がどうなるのとワクワクするし、ティーンの恋愛も絡んで午前中から今日は楽しみ。
ティム・バートンが子供も大人も面白い作品作りは凄いなあ。
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