ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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ジェナオルテガを観たかっただけだったんだけども
もともと、カートゥーン風なのって苦手でさ、昔の「マスク」もあんまだったんだよ、映像的には。だから一作目もみてません。
でも「あの」ジェナオルテガが出てるなら!と思ってね。「エックス」にも出てたし、未見だけどアダムスファミリーの「ウェンズデー」にも出てるし、ホラーやホラーコメディには合いそうなだったから。ファーストデーだったし。
冒頭から「少し長いなあ」と思いつつ。ビートルジュースの演技がちょっとわざとらしいし、カートゥーンなCGもね、、、、でも途中から良くなっていってさ。やっぱジェナオルテガだよね!表情も動きもいいわ!注目の女優さんだよなあ。
まあ、基本はドタバタコメディなんで、ホラー設定はあっても「ホラー要素」は物足りないよね。これ観る人はあまり求めてない要素かもだけど。
んで、ラストシーンだよ!ここがね、
よかった!
僅かな時間だけど、持ってったな!これで★4.5まで回復!まあ、もうちょいで5まで行きそうだったんだけどね。ソウルトレインとか結構好きな要素はあったんだよなあ。
今回はジェナオルテガ狙いなので、パンフ買いました!でもこれなら一作目も観てみようかな。マイケルキートンは割と刺さらないんだよなあ。バットマン役もあんまだし。1番好きなのはタランティーノの「ジャッキーブラウン」の刑事役かな。「スパイダーマンホームカミング」もまあまあ良かったけどね。でも確かに演技の幅は広い男優ではあるけどね。
ビートルジュース!ビートルジュース!!ビートルジュース!!!
ワクワクするオープニング。
観たかったディム・バートンが帰ってきた!
悪ふざけやりたい放題(ウィレム・デフォーが出てた別の作品もあの監督のやりたい放題だったけど、観る方も楽しめなきゃね)。
怖い楽しい面白い。
順番待ちしてる死人、死因。絶対楽しんで作ってるよね。
ハッピーデイズのリッチーって、フフ!
ソウル・トレインて、ハッハ!
イン・ラビング・メモリー・オブ・ボブって、へへ!
そして、観たかったマイケル・キートンが帰ってきた。
もうマイケル・キートンが出てくるだけで声出して笑っちゃった(周りの人ごめんなさい)。
ウィノナ・ライダーもキャサリン・オハラもマイケル・キートンも変わってるけど変わってない。おさらいしてから観にいけばよかった〜。
久しぶりに涙と声出して笑った。あ〜楽しかった!
こら…死んだらどうする
ティム・バートン
ディズニーのアニメーター出身
社内でも有名な問題児だったそうだが
「トロン」などに参加後1985年に
長編映画「ピーウィーの大冒険」を制作
その後1988年の「ビートルジュース」は
予算1500万ドルの3倍を稼ぐ大ヒット
「バットマン」のリブートを託される
CGはいまだにそう使わず
クレイアニメを好んで用いる作風
黒基調の世界観など特徴のある
作風を続けている
またゴジラシリーズの大ファン
今作はその出世作
「ビートルジュース」の35年後を
描いておりそのキャストの
マイケル・ケイン
キャスリン・オハラやウィノナ・ライダー
ら勢ぞろいで作られた続編
どうだったか
こないだの「エイリアン・ロムルズ」
でも思いましたが
最近の名作リブートは表現において
今の技術でCGでという風潮では
なくなっており
あえてストップモーションや
ミニチュアなど旧来のSFX主体の
造りでも若い世代は別に「古い」
とは思わないのかもしれません
むしろバリバリCGの映画にもう
飽きているのかもしれません
オリジナルのキャストも
ノリノリで楽しかったし
マイケル・ケイン全く
変わってない(笑)
相変わらず表現はブラック寄りで
悪趣味(誉め言葉)なんですが
ティム・バートンらしさは
満点
あの世行きの列車
「ソウルトレイン」は
それがやりたかっただけだろ
的なノリで笑ってしまいました
ファーストデーの割に
客全然入ってなかったけど
良作だったと思います
何にも分かってないで見ました 全体のストーリーは きっと初めての人...
何にも分かってないで見ました
全体のストーリーは
きっと初めての人には判らないんだろうけど、
細かい場面でそこそこ楽しめた
それより最初の方で出演者の名前が出始めた時、
ウィノナライダーが出ると初めて意識して、
予告に出てたアストリッド役と勘違いして、
『え??どんだけ年取らないんだ!』って
ツッコミ入れてました
すぐ違うってわかったけど、
自分がアホすぎて笑えた
これは良いハロウィンムービー
面白かったー!
映像の楽しさ、キャラクターの愛嬌、ブラックな笑い、なかなか引くホラー演出、これはハロウィンのこの時期に観るべき季節映画🎃
ちょっと とんちんかんなお祭りイベントだけだと思っていたので、(養)母娘の絶妙な関係性であったり、ティーンエイジャーの恋愛は展開が早いなぁと思っていたらまさかの幽霊でしかも両親殺してたイカれ青年だったとか、このあたりで俄然面白いやん!!と前のめりに笑
死後の世界や死者たちのテンション、デザインは本当に素晴らしいしユーモアに溢れていて、個人的にちょこちょこ笑いました。
特に好きだった部分↓
・世界観
・モニカベルッチ演じる元嫁の美しさと色気
・キャサリンオハラの飄々としたキャラ
・死因を思わず想像しちゃう死者たちのビジュアル
・幽霊青年の設定が判明する時と両親の死に姿が見れる時
・アストリッドが家を飛び出して自転車を漕ぐシーンの音楽と照明
・インフルエンサーたちがスマホに吸い込まれるところ(なんか皮肉〜)
・ボブたちの可愛さ
ちょっと残念・苦手だった部分↓
・もっと死後の世界でのドタバタを見たかった
・元嫁が意外にあっけない、もっと活躍見たい
・幽霊青年の最期もあっけない
・お父さんとの再会、別れもあっけない
・お腹が膨れてビートルジュース赤ちゃんが出てくるところ、妊娠出産系はちょっとリアルでグロすぎた…
・上映時間2時間あっていいのに
ウィレム・デフォー演じる署長の死んだ理由「本物の銃だった」って、前作出演者のアレック・ボールドウィンの銃誤射事件メタですよね?苦笑
ぶっこむな〜
とにかくハロウィンの時期に観てほしい、
楽しさ満点のホラーコメディでした!
楽しめました〜!
バートンワールドてんこ盛り、前作履修後がおすすめ
幼少期からティム・バートン監督のファン。未見だった前作「ビートルジュース」を履修した上で劇場へ。
ダークでありつつもポップで楽しい世界観、ティム・バートン節が満載の作品であった。
冒頭詳細は伏せるが、「これこそまさしく『ビートルジュース』!」と言わんばかりのオープニングは、前作鑑賞者のテンションを一気に上げてくれる。当時劇場へ観に行ったりソフト等で何度も観ているようなオールドファンはこれだけでも歓喜するかもしれない。
前作で散々な目に遭ったリディアが、大事な娘の為に最後の駆け込み寺としてビートルジュースを頼る…というストーリーが約35年ぶりの続編としてはアツいポイント。そしてそれだけ時間が経っても殆ど変わらずビートルジュースを演じられるマイケル・キートン氏の演技には脱帽だ。
疎遠になってしまっていた親子が大冒険を経て絆を取り戻す、大事な人との再会……という家族ドラマの要素もあり、ストーリーだけを見れば王道な作りになっている。
前作をなぞりつつもCGや造形でさらにディテールアップされた死後の世界や、サンドワームのCGがストップモーション風になっていたり等、前作を好きであれば懐かしい気分に浸れる事だろう。また、前作を踏まえたニヤリとする小ネタや伏線が沢山なので、初見よりは前作を履修してからの鑑賞をお勧めする。
注意点だが、前作よりも造形技術が進歩した影響か、「本当にこの映画はG指定でいいのか?」と疑うほどかなりグロテスクなシーン・キャラクターが存在するので、カップルやファミリーで観るのはあまりお勧めしない。
個人的に言いたいことは幾つかあるが、前作やティム・バートン監督が好きな方は観て損はない一本だ。初見だけど観てみたい、という方は、可能であれば前作を観てハマるかどうかで鑑賞を決めると良いだろう。完全に初心者の方が観てしまうと、ハマるかかなり嫌いかの2極に分かれてしまいそうな気がする。
ティム・バートンが大好きな世界を楽しむ映画
まさか2024年にビートルジュースの続編が観られるとは思ってみなかった。
トップガンとほぼ同じく前作から36年経っているとのことで内容はうろ覚えだったが、稀代のクリエーターでありアニメーターであるティム・バートンのダークな作家性を楽しくたくさん堪能でき感無量だった。
VFXを極力使わずホラーだけどちょっと笑えるディテールにこだわった特殊メイクやセットで黄泉の世界を楽しく演出。
前作に引き続き出演しているマイケル・キートンは変わらずのテンションだったし、久しぶりのウィノナ・ライダーは少しグラマーになっており驚いた。
キャサリン・オハラは出演していたことを忘れてたが「ホームアローン」のイメージが強すぎたからか。
ウェンズデー以降ホラー顔としてしか見れないジェナ・オルテガは流石にこの世界観の雰囲気にもぴったりだし、モニカ・ベルッチは美しくも貫禄がありラスボス感十分だった。
ウィレム・デフォーはもうクセ強な役ばかりなので今回も至って普通にみえたくらい。
ビートルジュースって結局なんか良い役になっちゃって、最後はちょっと気の毒な感じだったのも面白かった。
バートン得意のシークエンスが減量されていた
前作から年月が経ち、
VFX技術が飛躍的に発展した現代において、
新たな魅力を放つ作品となった。
本作は、前作の独特な世界観を継承しつつ、
現代の観客の目にも新鮮に映るよう、
VFXや撮影技術を駆使した意欲作でもある。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が、
人形を使ったコマ撮りアニメ、
ストップモーションアニメという手作りの温かみを湛えた作品であったのに対し、
「ビートルジュース」は実写ベースの作品だった。
人間の俳優が演じるキャラクターと、
VFXで作り出されたクリーチャーやセットが絶妙に融合し、
独特な世界観を作り上げていた。
しかし、ナイトメアの緻密なコマ撮りアニメに比べると、
前作のVFX、特撮は「安っぽく見える」という声も多かった。
特に、クリーチャーのデザインや合成処理については、
評価が低かった。
そのあたりが、
本作で、
より洗練された表現を期待している観客も多いのではないだろうか。
しかし、私としては、
この「バートン監督にコントロールされた安っぽさ」こそが前作の魅力の一つだったと考えていた。
その温かみのある手作りの質感とは対照的に、
本作のVFXでも、
どこか粗削りで手作り感あふれる部分がある。
この「わざとらしい」とも言える演出は、
本作のユニークさを際立たせている。
また、本作には前作へのオマージュが随所に散りばめられている。
例えば、ゴーストハウスのVFXシークエンスは、
前作を彷彿とさせるものとなっている。
しかし、
現代の技術で再現するためには膨大な予算が必要となるため、
今回はやむを得ずその分量を減らさざるを得なかったのだろう。
映像にかかる費用に加えて、
映像にかかる以外のマネージメントやリーガルにかかる費用がここ10年くらいで、更に肥大化した。
一般的に監督はそのあたりの予算は皮膚感覚では理解できないので、
シナリオやシークエンスを削られるという不本意な事も多かっただろうと推測できる。
別件のディズニーへのバートン監督の記事を読むとそのあたりも関係しているのだろう。
とはいえ本作は、
21世紀の技術とティム・バートンの独特なセンスが融合した、
まさに「ビートルジュースビートルジュース」らしい作品と言える。
CG技術の進化により、より複雑な表現が可能になった一方で、
手作りの温かみを失わないよう、
ミニチュアセットや実物大のセットも積極的に活用され、
それらへのライティング、
カメラワークで幻想的な世界観を構築しているバートン監督の手腕が光った作品といえるだろう。
最後にもう一点、
ウィノナ・ライダーが演じる母親役だ。
娘のために必死に奔走する彼女の姿は、
ウィノナ・ライダーもオトナになったんだなーと、
自分自身を見つめ直しつつ、
心を揺さぶられた人も多いのではないだろうか・・・。
オバサンになっても可愛い
前作を観てから観るべき映画
前作越え! 見応えもあって大満足♪
なぜに西川のりお吹き替えではないの?
出演者前作と同じくなら吹き替えも期待してたわ。
関西弁でうるさくしゃべくって面白かったんだけどな~
オープニングからティム・バートン満載で好きなんですけど
ビートルジュースビートルジュースって割には
ビートルジュースの出番少なかったような?
あんな姿の祖父でもソウルトレインで見つける祖母は愛だなぁ。笑っちゃうけど感動。
吹き替え版は西川のりお主演だって?懐かしいなぁ!
と、楽しみにしていたがビートルジュース役ではなく、クレームの電話をかけるクレーマーの役かぁ...。
キャプテンハーロックをアイツ( 名前すら言いたくない) がやっちゃったみたいな愚行を何故映画製作者は繰り返すのだろうか。
もう、いいや。やる気なくなっちゃった。
えーとねー、36年前の続編ー?
お化けが、たくさん出てくるよー?
ティム・バートンが相変わらずウィノナ・ライダーを起用してるよー?
子役は、ジェナ・オルテガ!何か、ウィノナの若い頃に似てるよー?
売れっ子監督なのに、女の好みが変わらないんだねー?
女房と畳は新しい方がいいもんねー?
ちなみに、この例えは酷い例えだから、他所で使っちゃ駄目だよー?
なんかさ、ティム・バートンとウィノナは結婚していたと勘違いしていてさー?
何だよ?また女房のウィノナを起用すんのかー?一穴主義かよ?
ってツッコミを考えていたんだけどさー?使えなかったよー?
知ってる?一穴主義って?ホラー作家のスティーブン・キングがインタビューで
「 奥さん以外の女の人に興味ありませんか?」
と聞かれた時に、
「 それはない、私は一穴主義でね」
って、答えてさー。
薄々気づいていると思うけど、女性を数えるときに、単位を一穴、ニ穴と数えるんだー?
お尻の穴はどうなんだ?
と、思っただろー?
おい、君は俺より最低だぞー?
当然、この例えは本当に最低だから絶対に使うなよー?
あとはねー、お化け映画なのに中々お化けが出ないよー?
人間世界のパートが地味に長いよー?
トランスフォーマーONEとか、黒沢清のクラウドとかもそうだけど、焦らされるって辛いよねー?
でも、我慢するんだぞー?ちゃんと、お化けは登場するからねー?
それから、かなりエグい描写が続くからねー?
何も知らないで、見てグッタリするカップルを見て楽しめるからねー?
それから、最後にー!
書く事が思いつかないなら、更新しちゃ駄目だぞー?
36年ぶりの再会!ティム・バートン印健在!
前作の「ビートルジュース」も、しっかり映画館で鑑賞したんですが・・・
ファンの人、ごめんなさい。全く魅力を感じませんでした。何にも、覚えてません。
そんな中での本作品。自分の中では、何で今さらこの作品の続編?こんな想いで、いっぱいだったので、映画館で見るつもりは、ありませんでした。
でも、テレビの過剰宣伝に魅せられて、ちょっとだけ期待して、映画館へ足を運んじゃいました。
オープニングが良かった。古めかしい雰囲気で懐かしさ満載、ワクワクしちゃいました。
ティム・バートン健在ですね。CG全盛の現代において、アナログな特撮で魅せてくれます。その、チープな映像に楽しませてもらいました。
そして、36年前の主要キャストの再登場。あぁ、そういえばこんな人出てたなって、記憶の隅のほう、突つかれた感じでした。
それにしても、ウィノナ・ライダー老けちゃったな。
あんなに可愛かったのに・・・
まぁ、今回は娘のジェナが、可愛らしくて、ちょいセクシーなところに魅せられました。今後が楽しみですね。
それから、音楽も良かったです。何となく懐かしい感じで余韻に浸れました。
考えるな!感じろ!
前作のビートルジュースの時にも思ったんですけどね…この作品って全然意味わかんないんですよ、本当に。1mmも、まったく。
検索してもビートルジュースのサジェストは「ビートルジュース わけわからん」ですからね…推して知るべしです。
とは言えベテルギウスの発音がまさにビートルジュースそのものだとか、オリオン座がォライオンでリゲルがライジェルって知れたのは、当時のプラネタリウムの解説からだけど、天文少年だった私にはかなりの衝撃で、じゃあそもそもベテルギウスってどこの言語の発音から来た読み方なの?ってインターネットも無い時代だからますますわかんなくなったりしてましたね。先生に聞いてもわかんなかったな。
ということで、わけわからんのがビートルジュースなので、昔も今もビートルジュースが何考えてるのかなんて観る側が考えても仕方ないんですよね…だってビートルジュースなんですもの。としか言いようがない。
もちろん今回もそう。スケベさと下世話さと口の悪さがずいぶん減ってる気がするけど主要なキャストがそのままなのは感動するし、ヒロインがバリバリのコーケイジャンのウィノラ・ライダーからメキシコの血が入ったジェナ・オルテガになってるのがやっぱハリウッドってポリコレからは逃れられないわねえと思ったり…そもそも前作で白人しか出てこない時点でおかしいと思わないとダメなんだけどね…あ!ジェナはめっちゃ好き!Wednesday2期早く!結婚式のダンスサイコー!やっぱ踊らされるんだなこの子は。
あと、たまたま憐れみの3章をたまたま昨日見てたからウィレム・デフォーの貧相な全裸姿を思い出してしまった…。
とにかく息の長い俳優さんや監督さんがいつまでも現役で活躍できるハリウッドって素敵だなあと思うなど。
ちなみに前作のビートルジュースの当時の吹き替えは西川のりおさんです。
それではハバナイスムービー🎞️
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