ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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白塗りおじさんのザッツ・エンターテイメントはこちら
悪趣味なゴーストたちと楽しい霊界で繰り広げるドタバタコメディ、単純に面白かったです。
CGを使っていないそうですが、何も違和感ないというか、逆にCG使っちゃうと映像表現として変な感じになってただろうな、と思います。リアルさや説得力必要ないですよね、この映画の世界観には笑
展開が少しあっさりしすぎというか、日本的な作家性でやるともっとバトルとかドンデン返しとか粘っこい展開があっただろうなと思いますが、これはこれで良いのかも。
前作は吹替版を観る方法を調べてるうちに観そびれてます。もう字幕でもいいかな、とも思いましたが、やはり西川のりおを諦めきれない笑
そうそう、コールセンターでの顧客の声に関西弁が混じってます。
白塗りおじさんものをはしごで観たのですが、エンターテイメントなのは断然こちらですね。
美人は つぎはぎだらけでも 美しい。o(^o^)o"
見るつもりは あーりーまーせーん。でしたが
献血のついでに 観たランバダ キタ━━ヽ(・∀・* )ノ━━!!
すんげーおバカで 面白いぢゃーーん。
音楽が マッカーサーパークの時代の人間なので
刺さりました。ビーシーズも よかとですたい。
Soul train....たーまーりーまーせーん。(^Q^)/゚
そーゆーのも有よねー。そろそろ乗るお年頃です。
家族愛に満ち溢れていて 笑えました。
ウィノナ・ライダー!ウィノナ・ライダー!ウィノナ・ライダー!
2024年映画館鑑賞98作品目
10月14日(月)イオンシネマ新利府
ハッピーマンデー1100円
字幕版は上映期間が終了していたので吹替版で鑑賞した
一日一本で良いから字幕版も吹替版と同時期までやってほしい
坂本真綾には悪いけどウィノナ本人の声が聞きたかった
山寺や戸田といった実力がかなり高いベテランのおかげで吹替版でも充分楽しめたが
それでもやはりウィノナ・ライダー
監督は監督は『ピーウィーの大冒険』『ビートルジュース』『バットマン』『シザーハンズ』『マーズ・アタック!』
『スリーピー・ホロウ』『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』『アリス・イン・ワンダーランド』『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』のティム・バートン
脚本は『シャンハイ・ヌーン』『シャンハイ・ナイト』『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』のアルフレッド・ガフとマイルズ・ミラー
プロデューサーにブラッド・ピット
1988年公開『ビートルジュース』まさかの続編
ウィノナ・ライダー復帰作
待ってました!
気のせいかVFXも当時の味わいに寄せてる感がある
あの世のロビーで順番を待つ死者の中に脱出失敗したであろうマジシャンがいたが不謹慎だけど思わず吹き出してしまった
ウィノナ・ライダーの様々な表情を楽しむだけでも劇場鑑賞の価値がある
娘役のオルテガは10代に見えたが22歳だった
コンビニで酒を求めたら年齢確認をしてしまうかもしれない
実際より若く見えるのはウィノナと共通している
バラバラのドロレスが合体するシーン好き
ただくっつくだけでなくホッチキスで繋ぎ合わせる細かさも良い
若手中堅で唯一の自分が認めている沢城みゆきという実力者抜擢も好印象
前作に続きビートルジュース役で出演してくれた73歳マイケル・キートンにも感謝したい
加齢のためか前作より役にハマってる感あり
配役
人間怖がらせ屋のビートルジュースにマイケル・キートン(山寺宏一)
オカルト番組『ゴーストハウス』の司会者で宜保愛子的存在のリディア・ディーツにウィノナ・ライダー(坂本真綾)
リディアの母親で芸術家のデリア・ディーツにキャサリン・オハラ(戸田恵子)
リディアの娘のアストリッド・ディーツにジェナ・オルテガ(伊瀬茉莉也)
オカルト番組『ゴーストハウス』のプロデューサーでリディアの恋人のローリーにジャスティン・セロー(森川智之)
ビートルジュースの元妻のドロレスにモニカ・ベルッチ(沢城みゆき)
死後の世界の刑事で生前はB級映画のアクションスターのウルフ・ジャクソンにウィレム・デフォー(山路和弘)
アストリッドが出会う青年でウッドハウスから転落して既に亡くなっているジェレミーにアーサー・コンティ(小林千晃)
リディアの夫でアストリッドの父のリチャード(故人)にサンティアゴ・カブレラ(置鮎龍太郎)
ウィンターリバーの神父のダミアンにバーン・ゴーマン(関俊彦)
友人のジェーンにエイミー・ナトール(大原さやか)
清掃員にダニー・デヴィート(宮澤正)
ビートルジュースの部下のボブにニック・ケリントン
死後の世界の受付係に(友近 )
死後の世界のクリーニング屋に(山本博)
死後の世界のコールセンターに苦情を入れる顧客(西川のりお)
ハロウィンにピッタリ
相変わらずハチャメチャだけど、憎めないビートルジュース。
食われたデローリス達のその後、現世に出てきたボブの部下たち等、解決してない部分を残して終わったのがちょっとモヤモヤ。
ビートルジュースで思い出す
相変わらずのウィノナのチャーミングなところ
ダンボ見てないから久々のバートン映画
良い感じ
さて以下は映画とほとんど関係ないので読まずともよい
前作のビートルジュースの思い出と言えば 高校1年生の頃
同じクラスになった女の子にお家に遊びに行くことになった
こちらからのプッシュで押しかけていったみたい
彼女の部屋は居間の隣の和室に絨毯 もちろんご両親とは襖一枚で隔たれてるだけ
ドキドキしながら10分に一度入ってくるお母さんをかわして 彼女と…
なんてコトは 全くなく 見せられたのはビートルジュースのパンフレット
田舎の男子高校生に 当時ティムバートンの良さを分かるコトもなく ただただヘラヘラ聞いていたな
時は経ち シザーハンズでウィノナにやられ その後も ずっとウィノナの出る映画はクソつまんなくても観てた
森美術館でのティムバートン展にだって行った
あれ なんの話だっけ
まぁとにかく その彼女が その後付き合ったクラスメイトは 尿検査でタンパク出て あだ名が タンパクだったなって 何十年も経って映画見ながら思い出すなんて と思ったんです
1988年のコンテンツの世界観を2024年に楽しむコンテンツ。
1988年の「ビートルジュース」は
サンドワームや特撮パートが
面白い印象だったものの、
繰り返してみることはなく、
あまり思い入れのない映画でした。
また、
ティム・バートンの監督作の映画は
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」が
それほど面白くなかったので
「ダンボ」はスルーして未見のまま・・。
あまり新作を期待することがなかった、
ティム・バートンの監督作の映画でしたが
マイケル・キートンのメインビジュアルが
テンション高かそうだったので、
ティム・バートンを久しぶりに見るか・・
なテンションで
「ビートルジュース ビートルジュース」
字幕版を鑑賞しました。
以下ネタバレ
1988年版の「ビートルジュース」は
サンドワームと
西川のりおの吹替えの印象しかないこともあり、
1988年版の「ビートルジュース」ファンへの
おもてなし演出にピンとこないまま、
模型と実景を組み合わせた空撮や
久しぶりにウィノナ・ライダーを見て
少し懐かしい気分になるものの、
それほど笑えるシーンもなく、
ちょいハズレかなと思った中盤あたりから
ウィノナ・ライダーの娘役が
ピンチになって
マイケル・キートンが楽しそうに
悪ふざけしてて登場し
少し面白くなりだしましたが
でも
声だして笑うというより、
1988年のコンテンツを
世界観そのままで
2024年に楽しめる不思議を
体験する映画かなと思う映画でした。
良くも悪くもあっさりしてる!
ティムバートンの世界観が好きなので見に行った!
前作は見てないし、かなりの怖がりなので不安だったけど
何ヶ所か音にびっくり!
でもそれ以外の部分は気持ち悪い感じと、少し作り物感があったので割と安心(?)して見れた笑
あのイケメン君があんな、、
最後もっと危機的な状況だったり、軽い戦闘を予想したけど、あっさりでびっくりした笑
でも霊を信じた娘が本で助けたという部分で繋がるのかと
ボブへの追悼も良かった笑
とりあえず熱があるうちに前作も見てみようと思った
あとリディアの前髪のツンツンが揃ってないのがめっちゃ気になった!!
70年代ディスコサウンドが楽しい
ティム・バートンの出世作が30年以上経ってから続編とは驚き。前作では少女だったウィノナ・ライダーが今回は主役。
キャラクターや設定、ネタは前作をそのまま引き継いでいる。相変わらず音楽が楽しくて、今回は特にソウルトレイン、トラジディ、マッカーサーパークといった70年代ディスコサウンドが楽しい。バナナボートもちゃんと使われている。
新キャラは、ウィレム・デフォー、モニカ・ベルッチ、さらにはダニー・デヴィートと豪華。マイケル・キートンは、まさしく年齢不詳。
チープで下品、悪趣味なのは前作以上で、子供たちにはおすすめしないが、ティム・バートンのほぼ同世代として、ニンマリしながら楽しむことはできた。
古き良き時代の洋画コメディ。バナナ・ボートの歌が懐かし過ぎるw
Day-o, day-ay-ay-o(デイ・オー・エイ・エイ・エイ・オー)!!!
ジャマイカの民謡の”バナナ・ボート” この歌。
人生初めて聴いたのは劇場公開の
1988年「ビートルジュース」が初めてだった。
兎に角、この映画は変わっててホラ-チックでコミカル。
当時新鋭監督のティム・バートンでね、ケツ振りダンスを覚えてるわ。
日本でも戦後 浜村美智子さん(1957年)、江利チエミさん(1957年)らが歌っている様で、年配の方なら皆さんご存じなのでしょう。
この映画の続編「ビートルジュース ビートルジュース」(タイトルが2回コール)を今回は観に行きましたよ!!
監督:ティム・バートン氏
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ビートルジュース(バイオエクソシスト)前作引続:役 マイケル・キートンさん
デリア・ディーツ(リディアの母)前作引続:役 キャサリン・オハラさん
リディア・ディーツ(アストリッドの母)前作引続:役 ウィノナ・ライダーさん
アストリッド・ディーツ(娘):役 ジェナ・オルテガさん
リチャード(アストリッドの亡くなった父親):役 サンティアゴ・カブレラさん
ドロレス(ビートルジュースの元妻):役 モニカ・ベルッチさん
ウルフ・ジャクソン(死後の世界の刑事):役 ウィレム・デフォーさん
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この豪華な錚々たる俳優陣!前作時から引き続き出ている3人は凄い。
特にマイケル・キートンさんとノニ-ですね。懐かし過ぎます。
マイケルを最初に見たのは”ガン・ホ-”でしたわ。
今作の監督ティムとタッグを組んで、大ヒットした1989年”バットマン”役に抜擢。
本名マイケル・ダグラスなんだけど、名前がもう一人の方と被っちゃってるから喜劇王バスタ-キートンから名前付けたのよね。
2014年バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)はアカデミ-賞はノミネ-トに終わったが素晴らしかった。
ウィノナ・ライダー(ノニ-)さんですよ。
シザ-ハンズが最初かな?お目見えしたの。あれ以来数々の役でスクリ-ンを沸かしてくれました。”17歳のカルテ”とか”リアリティ・バイツ”とか好きでしたわ。
この度作品を拝見して とても懐かしくて、お二人とも長い長い36年間と言う時間の経緯を経て こうしてこの作品でまた 劇場スクリ-ンでお会い出来た事が夢の様です。そしてバナナボートの歌が 本当に心に深く沁み渡りましたですよ。
古き良き時代の頃~ 昔の洋画はコメディや、アクション、ホラ-など色々有った。映画と言えば 洋画でね。しかも字幕。それが当たり前の時代。
映画を趣味で観始めて今年で40年目。
雑誌と言えば ”ロードショウ”、または”スクリ-ン”を良く買ってたわ。
スタ-年鑑残してて今でも全部持ってる。(スゲ-(*ノωノ))
最近淋しく思うのね。洋画劇場上映が本数少なくって。
どんどんネット配信にシフトして来てるのが分かる。
大スタ-への関心が失いつつあるのが昔と比べると とっても残念な気持ですね。
奇想天外なあの世の話の続編・・・
ハロウィンに丁度!?の本作。
家族や友人と気軽に楽しみに
是非 劇場へ どうぞ!!
ティム・バートンワールド炸裂。楽しかったあ。
前作大好きだったので観てきました。ハチャメチャで楽しいティム・バートンワールドが炸裂しててファンには嬉しい。音楽もいつものダニー・エルフマン。
初っぱなからダニー・デビート出てきてテンション上がりました。
モニカ・ベルッチの登場シーン好きだわあ。バラバラの身体をホッチキスで止めて組み立てていって全てが出来上がった時『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のサリーを思い出しました。サリーと違ってドロレスは恐いけど。笑
一番驚いたのはマイケル・キートン。
前作から36年経っての続編製作。前作のキャラクターの俳優人がそのまま続投。当然俳優人36才年を取っていますが、マイケル・キートン以外は役の中でも年を取っている設定なので問題なし。しかしマイケル・キートン演じるビートルジュースは年を取らないので前作と同じ30代のビートルジュースを70才代のマイケル・キートンが演じないといけない。
公開前から大丈夫なのか?出来るんだろうか?と心配でした。でも全く違和感なく演じていて素晴らしかったです。体型も元のまま、素早い動きも完璧でした。マイケル・キートン流石です!!
前作から続投のウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラも安定の演技でした。
36年も経っているのに元の俳優人がそのまま演じてるのが奇跡のようでした。皆が元気でいて、今も一線にいるってことですから。そういったものが観られて幸せでした。
あの骸骨もどき
どっかで見たな…と思い出そうとして、思考を巡らせ、パンフを読んでみたら…あら、あの私が愛してやまない宇宙人映画「マーズアタック」の監督と一緒じゃないの!この映画も30年ぶりだってことも知らなかったし!見たことなかったし!
なんだかガチャガチャしてて、ながら見には最高の作品でした。 ベビ...
なんだかガチャガチャしてて、ながら見には最高の作品でした。
ベビー登場の二場面の一連は秀逸でした。
なぜソウルトレインなのか自分自身よく分かってませんが楽しそうな雰囲気でした。
異界に落ちていく場面等クラッシック風?な表現も好感です。
実際は分かりませんが当時のアナログ感を感じさせる演出も良かったです。
娘を救い出そうと霊界に飛び込む母ライダーや母親と同じ霊媒体質?だったと分かる娘等、ドラマ的に盛り上げる事なくあっさりと進行する所も魅力であり物足らない部分だったかもしれません。
モニカベルッチ嬢に魂吸われたかったです。
あんなの迫られたら、まいっかと諦められそうです。
期待からの不完全燃焼
ティム・バートン監督も、ビートルジュース旧作も大好きなのですが、それだけに、なぜ何十年も経ってから、旧作キャストを出来る限り再現して、ストーリーにも接続性を持たせて、今さらの続編を作ったのか、そこがどうしても分かりません。
公開後早めに劇場に行ったので、もう半月ほど考えてきましたが、やっぱり残ったものが少ない印象です。思い入れがある分、逆に低めの評価とせざるをえませんでした。
予備知識ゼロで観たけど、狂ってて面白かった。
『ビートルジュース ビートルジュース』鑑賞。
*声の出演*
山寺宏一
*感想*
時間が空いたので、鑑賞しました。
ビートルジュースは前作観てません。というか、前作があったこと自体知らず、ストーリーは全くわかりません。当時のビートルジュースの声優さんが西川のりおさんだったとはビックリした。ストーリーの繋がり方とか心配したし、ティム·バートン監督作品は、個人的に合わない作品が多くて、不安を抱きながら鑑賞しました。(^^;)
単刀直入にいうと、今回は割と面白かったです。予備知識ゼロのまま、鑑賞しましたけど、良い意味で狂ってて、面白かったですw
ビートルジュースを3回唱えると、死後の世界からビートルジュースが現れ、何かもうぶっ飛んでて、ジム・キャリーのマスクを思い出しましたw
霊媒師の女性とゴーストを全く信じないその娘とのギクシャクとした関係性、ホラー要素、グロ要素もあり、ちょっと気持ち悪いシーンとかありましたが、深く考えずに観ましたが、話の展開が面白かったです!
また、山ちゃんの声がめっちゃピッタリ、他のキャストの声優陣が豪華で、ほとんど知ってて驚愕。
前作は観てなかったけど、面白かっです。
個人的に眼がバキバキの赤ちゃんが怖かった。。(^^;)
86点 ニヤニヤしながら映画楽しめた!
ティム監督ありがとう!素晴らしい少し怖くてグロいけど面白い作品を作ってくれてありがとう!
バッドマンやチャーリーとチョコレート工場など監督されていたんですね…そりゃ面白い訳だ!そして自分と相性がとても良かった!
とても良かったのは冒頭のシーン5分ぐらいですかね?空から街全体を映しているかと思いきやミニチュアの家を撮影していてこれには驚き!また実際使われていたと思うミニチュアの家が登場してていやめちゃくちゃこだわってるなぁと!これにはあっぱれです…!
35年前のビートルジュースは見たことないですが、昔の作品も気になりましたね!
ティム・バートン好きにはオススメ!
ティム・バートンのやりたいことを
ティム・バートンのやりたいかたちで作った映画。
CG技術だけでは表現できないニュアンスが楽しめ
上映時間的にもサクッと観れる映画です。
そして相変わらず全登場キャラが濃い!
端役ですら楽しませてくれる、ティム・バートンの
御家芸炸裂してます。観てて飽きません。
前作同様ティム・バートン作品の中でも
下品なグロさが垣間見えるため、
そこが苦手な人は気をつけてください。
因みに私は前作のほうが好きかな。
今作も観て後悔することはなかったです。
気になっている人は観たほうが良いと思います。
ティムバートンらしい
こんな世界を作れる自由さに憧れる。ティムバートンらしい展開。CGを使いすぎることなく世界観が守られてる。前作見なくても楽しめそうだけど、見たほうがいいかな。次回作も作って欲しいけど、題名で3回唱えることになっちゃうなと思ったり、、、笑
脚本雑だけど、ファンとして許容したい。
前作は大学生の時、サークルの愛すべき個性的な先輩の激推しを頂き鑑賞した記憶があります。当時、ハロウィンなんていう西洋文化は日本に根付く前の話でしたのでビートルジュースのパンダちゃんメイクで確かそんなに悪いやつじゃなかった・・・くらいしか記憶に残っておりません。
そんな感じなので前作を見直してから鑑賞するのが筋と思いましたが、面倒なので(笑)結果として映画館に突撃した次第です。
主役のビートルジュースは年齢不詳(600歳?)の下品なクソ親父設定なのは変わらず、神出鬼没でイタズラっぽいが根は良い奴?っていうところは継承していて安心して観てられるポイントでした。マイケル・キートンさん、30年以上のブランクを感じない??素晴らしい演技です。
当時ヒロインのウィノナ・ライダーさんは良い意味で年齢を重ねシングルマザーかつ人気霊能者役で世界観に親和性が高く無論、ティム・バートン監督作品にも必要不可欠なピース?で存在感抜群でした。配役自体は総じて素敵な感じでした。
個性的な登場人物はもちろん世界観の細やかな作り込みがティム・バートン作品の真骨頂!映像が派手さがなく手作り感満載で暖かい雰囲気なのは、CGを使わないから・・・ってなんかの事前情報で聞き齧ってましたが、逆にレトロな技術でどうやってあんな映像を作れたのか謎です。
もともとブラックコメディ、スプラッタホラー?で日本人の感覚には合わないと思ってましたが、ティム・バートン監督の繊細な美的感覚とかデズニーに対してのヘイトとか(笑)、心の奥底で繋がってる様で個人的には36年前よりはかなり理解出来る様になったと思います。
今回賑やかし画面映え?のために登場したツギハギホチキス止めの女性は、ナイトメアビフォークリスマスのサリーみたいな魅力的な女性の役どころかな、と期待してたんですけど・・・全く逆で拍子抜けでした(笑)。ちなみにサリーちゃんは美人で優しくて大好きなキャラです!
脚本は雑であっけないけど、ブラックコメディだから許します。ハロウィンも日本で仮装行列として定着したとこだし。
期待してたけど
正直かなりがっかりしました。
吹き替えの豪華声優陣に釣られて観たけどバートン作品の中で1番つまんなかったかも
序盤から欠伸止まらなくなるし刺さらない人には大分面白くない作品かと思いました
全221件中、21~40件目を表示